| 僕の資本主義の経済モデルも含めた紙切れや金属片をカネに変える方法と貨幣が成立すれば経済が成立することと以下のことで歴史を読み解く。結局、資本主義の経済学で考えてもマルクスと同じ結論になったわけだが、すべての歴史は階級闘争の歴史である、か。経済から歴史の変化を推察できる。経済を変化させてきた道具や知識やその延長の科学技術科学のイノベーション。それが人間や社会や思想文化芸術も変化させてきた。資本主義の経済学で考えたらこれらは違うのかな。歴史や文学に表れたその変化に人間を見る。プランタジネット、フライという人の書いた生物の発生から現代までの人類の歴史の本をちらっと読んでみた。やはり経済が分からないと歴史は分からない。逆に経済から人類の歴史を推察したりもしてみる。たいていの人間は食べて寝て排泄しないと生きていけないし、性交渉もしないと子供を作れず滅びてしまう。だからそのための経済はいつの世も必要だ。そして道具や技術その延長の科学技術や知識が発達するにつれてその科学技術も含めた道具の使い手や経済も歴史も変化する。その道具の使い手が変わることでも社会は変化する。道具の使い手の変化が経済や社会や歴史の変化を誘導するのだ。それにつれて文化や芸術や思想も変化する。現代まで。大和朝廷の成立と言っても、戦争によって征服した民から税を出せ、労役奴隷を出せ兵を出せとかが目当てじゃなかったかと俺は推測してる。あのでかい古墳とかがその証拠なんじゃないかな。それなりの労役があれ作るのに要ったろうから。オペラ、タケルとかやら、古文か日本史やらのそんな記述からも。三輪山をしかも隠すか雲だにもこころあらなも隠そうべしや、とかか。 |
No.1758 - 2022/07/16(Sat) 13:00:42
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