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記事No.857に関するスレッドです


6か月でレム睡眠の増加がとまるわけ / 水上雅敏
6か月までREM睡眠の量が増え続けそこで止まる、とある論文であった(Sleep and Memory 730p)。6か月と言えば、そろそろ離乳で鏡像段階の始まる時期。
6か月目を、もし母の乳房から目が離れ外界を走査する目の動きが活発になる時期(?)と考えると、目の動きはこれに使われることになり、REMの増加には使われなくなる。或いは、REMで使う飽和量に達したから、外界の走査に目の動きを使いはじめた、ということか? 

その他、外界の像に無が見えてきて、その無を性器や無限遠の位置に定位するまでを鏡像段階と考えると、まずは外界の像のどこかしらにどことなく無を感じるように出来るようになったことが、REMの増加にストップをかけた、ということなのか? その関係はよくわからないが。或いは、ある程度の夢以上の願望充足は外界で行えばいいや、と思えるようになることがREMの増加を不必要にし始めたということか?

そういう意味では、母の乳房上に夢を見続ける(幻覚しつづける?)時期はREM睡眠を増加させる期間であり、乳房から目を遠ざけられはじめると、その増加がやむということか(だからといってLewinのように、―夢のスクリーンまで考える必要があるとは思えないが)。

(ちなみに、ふと思ったが、離乳の遅れることが、内斜視の原因のひとつにはならないか? もっと遠くを見るべき時に、近くの乳房をみつめるように強いられた、ということで)。

No.857 - 2018/09/28(Fri) 05:53:34