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インファントランド/第2掲示板

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ペナルティは? / インファント
読売オンラインに下記の記事が載っていた。

 予想された結果だったとはいえ、大阪地検幹部らは捜査を否定する無罪判決に
悔しさを隠せなかった。
 同地検の大島忠郁次席検事は8日の定例記者会見で「主要な供述調書の証拠請求が
却下されたものの、有罪を導くだけの証拠も採用されている」と語っていた。
しかし、この日の判決はその望みを完全に打ち砕いた。

毎日JPにはこういう記事もあった。↓

 郵便不正事件の「取り調べメモ」を、検察官が廃棄していた問題で、大阪地検の
大島忠郁次席検事は8日の定例会見で、適正保管を指示した最高検通知に違反していない
との見解を示した。「供述調書が完成した場合、メモはいらないのではないか」と述べた。
 大島次席検事は、メモの必要性について「供述調書に出ていないものがあり、任意性、
信用性を担保することができるのであれば、(メモを)取っておいたらいいのではないか」
と説明した。

古い記事で、こんなのも見つかった。↓

毎日新聞のHP(2007年2月23日)
「民法772条:認識不足で起訴、検事ら注意処分/大阪地検
交際相手との子を前夫の子として届け出た中国人女性を民法772条の規定の認識不足から、
公正証書原本不実記載・同行使罪で誤って起訴したとして、大阪地検は23日、担当の
副検事と決裁した大島忠郁刑事部長、副部長の計3人を内規に基づく厳重注意処分とした。

あまり検察側のメンバー名が報道される場面はないのに、大島忠郁という名前が目を引く。
この方は地位は高そうだが、なんかミスばっかりやっている印象を受ける。(印象だよ)
今度も、厳重注意処分なのかしら? それとも全くおとがめなしなの?

上記事件では、公正証書原本不実記載・同行使罪で誤起訴。
郵便不正事件では、虚偽有印公文書作成・同行使で(事実上の)誤起訴。

思うに、公正証書や虚偽有印公文書などより、取調べ調書の偽造の方が罪が重いんじゃないの?
調書をデタラメに作ったら、被告の人生、最悪の場合は人命まで奪うことになる重犯罪だろう。
検察官なら、何をしても罪に問われないのか。何をしても、どんどん出世しちゃうのか?

地検特捜部というのはエリート集団なんだという。
しかし、司法試験というのは、机上の筆記試験(マークシート)や論文作成が主体なのであって、
お受験が得意な人が受かるだけで、判断能力や普遍的知性が一般人より優れている保障はない。
捜査という地道で綿密さが求められる仕事には、むしろ向いていないのではなかろうか。
郵便不正事件での調書は実に綿密で隙のないピラミッド型の見事な作品に仕上がっていたという、
43の調書には相互に矛盾もなく、書類だけ見れば完璧な自信作だったのだそうだ。

しかしながら、実際に裏付けがとれるものを検証すると、完全な創作物にしか過ぎないという。
よく出来た壮大なフィクション論文なのだ。筆記に関してのエリートたちが作ったわけだから。
事件は会議室や机上で起きているわけじゃないのに、妄想を膨らませて起訴してしまったのだ。
そもそも大阪地検特捜部やら名古屋地検特捜部なんて組織は要らないのではなかろうか?
各地検は必要だが、多人数所帯じゃないんだから、地検の特捜部は東京だけに集中するべきだ。
地域型のローカルな事件は検察特捜部が扱う必要はなかろう。妙な競争意識は暴走を生むだろう。

恥の上塗りになるので、まさか控訴はしないだろうけど。
これから、この冤罪での起訴をしたことへの賠償問題も出てくるよねえ。
また私達の納めた税金から支払わねばならない。大阪地検特捜部の給与から天引きして欲しいね。
間違っちゃったというレベルじゃないでしょ、これ。計画的組織犯罪のようなもんでしょ。
ちょっとした人事異動でお茶を濁しておき、ほとぼりがさめたら、復活して昇進、なのかしら?

No.99 - 2010/09/12(Sun) 06:48:36

Re: ペナルティは? / インファント
週刊文春/9月23日号に「厚労省村木元局長を責め立てた検事汚れた前科」という
記事があった。それによると、どうも國井弘樹という35歳の検事が主導みたいだ。
「自分の描いたストーリー通りの調書が取れる男」という(有能な?)評判があり、
「どんな事件でもこなしてくれる凄い検事だ。事後処理がどんどん進む」といった
高い評価を受け、仕事熱心で有名だったらしい。
しかし、取調べで暴力団組長と拳銃押収の「取引」をしてしまい問題になったとか、
(2007年9月18日/東京新聞トップ記事)同僚女性検事との不倫疑惑だとか、
それでも検察は組織として彼を守ったらしい。(優秀な検事を潰したくない)
今になって、当時の「処分の甘さ」を悔いる検察幹部もいるという。

村木さんの事件については、江川紹子さんの過去論評が正鵠を得ていると思う。
http://www.egawashoko.com/c006/000319.html

No.102 - 2010/09/18(Sat) 12:11:37
遺棄致死証明は困難? / インファント
例の事件の押尾被告に対する判決が出た。懲役2年6ヶ月の実刑だった。
恐らく、これからニュースショーとかで、軽すぎるというコメントが飛び交うだろうな。
しかし、途中経過から、遺棄致死の適用は難しいのではないかと私は思っていた。
こういう判断には裁判員制度自体、影響はないだろう。

とにかく遺棄さえしなければ、ほぼ間違いなく命は助かったという証明をしなければ
ならない。救急車を呼べば殆ど確実に助かったという根拠を示さねばならない。
そんなことが出来るのは、事例が非常に多い交通事故などの例しかないのではないか?
MDMAでの死亡など、我が国では症例は極めて少ないのではなかろうか。

いずれにしても検察側も弁護側も控訴するんじゃなかろうか?
しかしながら法律というものはまっとうな人間を基準にしているのだから押尾のような
人間のクズというか非人間に適用すること自体がおかしいといえばおかしい。
江戸時代のお裁きなら、打ち首で終わり。その方が適切だと思う。
近代の裁判は犯罪者だけに優しい。だから犯罪はなくならない。MDMAも存続しちゃう。

No.101 - 2010/09/17(Fri) 17:01:51
しょこたんイラスト集 / インファント
衝動的に中川翔子のイラスト作品集を買ってしまいました。
上手なのは知ってましたが、プロ並みとまでは申せませんが、独自の世界観が
満ち溢れてて楽しい。乙女チックだったり、グロテスクだったり、落差抜群。
深海艇で海面下5351メートルまで潜ってしまったり、タレントの常識を
ひっくり返す、とんでもない人でもあります。

20世紀のナベプロの象徴はザ・ピーナッツです。(異論は無視します/笑)
21世紀のナベプロの代表はしょこたんでしょう。(異論は無視します/爆)

面白いことをやった方が勝ち、という渡邊晋さんの言葉が生き続けています。

No.100 - 2010/09/13(Mon) 19:15:56
史上最年長完封!! / インファント
3時からBS-TBSでずっと観ていました。マサってなんとも凄いオッサンですネ。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20100904-00000529-sanspo-base.html

中継ぎ〜抑えと投手陣豊富なドラゴンズなので、そのうち交代だろうと思ったら、
あれあれという間にスイスイ完封しちゃった。
落合監督も8回ぐらいまで投げたいと本人は言ってたのだが、どうなってるんだろ。
なんてコメントしていた。
45歳だもの凄いな。周りの内野手なんか自分の子どもみたいな年回りなのにね。

No.91 - 2010/09/04(Sat) 18:25:37

Re: 史上最年長完封!! / インファント
昨日は落合監督から手放しで褒められたようだ。2勝目、3勝目までは下記のように
手厳しく言われてた。お年寄りなんだから、もう少し労ってやっても、と思っていた。

◆中日3―2ヤクルト(21日・ナゴヤドーム)45歳が説教された。
中日・山本昌が2回に田中の右前適時打で2点目を失うと、落合監督がマウンドへ。
直々に足を運ぶのは6月6日の西武戦以来、今季2度目。
「18歳のルーキーみたいなピッチングをしやがって」と怒りのアドバイスを送られた。
「行きたくなかったけどな。空回ってる気合を解きに行ったんだ。力でいくピッチャー
じゃないだろ。ノラリノラリいくピッチャーだ」と指揮官。

◆横浜3─5中日(28日・横浜)21歳の横浜・阿斗里との24歳差対決を制し、
チームの連敗を止めたベテランにも落合監督は手厳しい評価だった。「(勝因は)マサ
じゃねえよ。1人で投げきったんならいいけど。結局しんどいところは後ろ(中継ぎ)
が行ってる」とチクリ。

昨日も元中日投手コーチの山田さんが、マサはね、ノラリクラリの軟投型じゃないと
自分のことを思ってるんだ、と笑いながら紹介していた。本格派直球主体なんだという。
ところがその130キロちょっとの直球がクセものなんだそうだ。
絶対的速度が遅いのに回転が良いので真っ直ぐに浮き上がって見えるストレート自体が
打者にはタイミングが合い難いらしい。速球派じゃなく遅速直球派なのだそうだ。
40代を過ぎたころ、むしろ若い時よりもスピードが出るようになった不思議な投手だ。
ところが140キロのスピードが出てから、むしろ打ち込まれるようになったそうだ。
本人は凄く調子がいいと思ってるのに…だから、そうじゃないと教えてたそうです。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20100905-OHO1T00082.htm

心身共に若いなあと感じます。足腰の動きが素早いし、完投でも疲れを感じさせない。
年齢を重ねても偉そうじゃないし、多趣味で楽しそうな人だ。気持ちも優しそうだ。
ヒーローインタビューのお立ち台に、一緒にキャッチャーの小田も呼び寄せた。
元気そうな本人より、ベンチでは疲れ果てたというような顔をしていた小田だったが、
呼ばれて嬉しそうだった。小田の手柄だみたいなことを山本が言った。嬉しかったろう。
小田は巨人時代ずっと控えの捕手だったし、首脳陣もファンの間でもリードが下手くそだ
という悪定評があった。落合監督は掘り出し物だと放出を喜んだのだそうだ。

その最低なリードという悪評を昨夜は見事に覆した。汚名返上という感じだったな。
中日の正捕手は谷繁であり、前日は4安打の固め打ちだったにも関わらず、小田の起用だ。
マサの時はいつも小田なのだ。昨夜のリードは素晴らしかったじゃないか!
なんであのスピードで三振がとれるのか、そして、計ったようにゴロを打たせられるのか。
野球芸術というのがあるなら、昨日の投球だろう。
録画しときゃ良かったとは思うが、さあ、何回まで持つのかなあと思ってたくらいだから、
完封なんて想定外。野球を長くやってて妖怪になってしまったような凄い投手ですなあ!

三歳下の近藤真市投手コーチは、記録を達成した先輩に「すげーおじさん」と感嘆した。
コーチが年下だなんて面白いなあ。なんも言えねえ、だよね。

No.92 - 2010/09/05(Sun) 14:36:39

また新記録 / インファント
マイナーな記録だけど、中日の浅尾投手が21連続ホールドポイントという日本新を
達成した。今日はたった3球でラミネスを仕留めてクローザーに交代した。
大柄なプロ野球選手の中に入ると、ちょっと華奢な感じで女の子みたいな可愛い顔を
しているのだが、いつも僅差でリードしている怖い場面ばかりで登場する。
打ったら可哀想じゃん、という健気さなんだけど、案外ボールは凄いのを投げるのだ。
それに昨日、大先輩が見事なピッチングしたので若いモンは気合いが入ったのだろう。

No.93 - 2010/09/05(Sun) 17:57:45

浅尾きゅん / インファント
ウィキペディアによると浅尾投手は女性ファンに人気があるんだとのこと。
拓也なので、タッくん、とか、浅尾きゅん、という愛称がある。胸きゅんなのかな?
彼の大活躍で昨夜、ドラゴンズが暫定首位に立った。
このまま首位で…というのは残り試合が少ないので、ちょっと難しいとは思うが。

9月に入ってから、中日投手陣の防御率は、0.75という驚異的な数値。
まるでサッカーの試合のようなロースコアばっかりで、ピッチャーはよく頑張ってる。
しかし、お客さんにとっては面白い試合じゃない。スカッとしないジメジメ感ばかり。
三冠王を3度も穫った人が監督をしてるんだから、代打オレと告げたくもなるだろう。
あれだけ打てる人だからこそ、野球はいくら打ってもダメな競技だという信念があり、
ピッチャー中心の守り勝つ野球を目指してるのかも知れない。守備にスランプはない。

楽観出来ないが、もし、中日が優勝でもしたら陰のMVPは浅尾投手じゃなかろうか?
この人は、愛知県立常滑高等学校〜日本福祉大学(同校初のプロ野球選手)であり、
高校の同級生と結婚したという、まさに、ご当地産出、100%地元の人なんですね。
中日ドラゴンズへ入団出来なきゃノンプロへ進むと宣言していた。一徹の人。
抑えの神様、岩瀬も愛知県立西尾東高等学校〜愛知大学〜NTT東海という地元コース。
中日へは逆指名で入ってる。この頑固者の黄金リレーが中日唯一の宝なんでしょうね。
ドラゴンズは名古屋ドームでやる時だけはメチャクチャ強い。内弁慶なのかなあ?

No.95 - 2010/09/11(Sat) 12:58:36

阪神、まさかの連敗 / インファント
炎のストッパー、藤川球児が3点取られて逆転負け。ありゃりゃ!
No.96 - 2010/09/11(Sat) 17:18:39

ブランコ大暴れ! / インファント
昨日までは大スランプ。休眠中のブランコ。
落合さん、いつまで5番で使うのか、と思ってたが…。
4打数4安打、ホームラン2本、打点4!!!!
いやはや、これは監督の辛抱強さの勝利だなあ。

No.97 - 2010/09/11(Sat) 17:53:44

また山本マサ勝利 / インファント
もはや投げる人間国宝となった山本マサ。定番の土曜日登板で勝利。
今日は今ひとつの調子だったのか、2点献上。しかし、それだけ。
今日は浅尾や岩瀬が投げなくても以後ゼロ封。凄い投手陣の層の厚み。
結局、横浜=11安打無駄打ちで2点。中日=9安打集中で7点。
ミラクル・ドラゴンズだにゃあ。

No.98 - 2010/09/11(Sat) 18:28:54
豪雨なう / インファント
超久しぶりの大雨。けっこう激しく降り出しちゃった。バシャバシャと音も凄いや。
さっき歯医者へ行ってきたのだが、もうズブ濡れになっちゃった。
でも大嫌いな雷が鳴らなくてよかったあ。
マーロウくんという9号台風、お呼びでないのに、こっち向かってくる。変なの。
いままで雨が降らないと神奈川の水瓶は大丈夫なのかと心配したが、水源の辺りは
たっぷり降っていたらしく全然水不足じゃないらしい。

今朝、NHK総合を見ていたら、民主党の山岡というのが、小沢の国民支持率が悪いと
いってるけど、あれは一部のマスコミが報じているだけだと言っていた。
わお、凄い発言です、こりゃ。黒を白と言い張ってる。
だって、今、出演しているNHKの世論調査だって同じ結果を出しているのですよ。
テレビや新聞はそうかも知れないが、ラジオやインターネットでは逆の数字も出てる
なんて言ってるわけだが、それこそが、一部の偏向意見じゃないのかしら?
そりゃあ、9割だって一部と言えないことはないけど、常識人じゃないね、この人。
また国民の借金が800兆円なんていってるが、実質400兆円だなんてことも言う。
どういう発想? こういう人に政治家やってもらってて、この国は大丈夫なのか?

押尾裁判の報道が嫌になるほど多いんだけど、見逃せない記事があった。
保釈中に、泉田というのを呼び出して、脅した(恫喝)というじゃないか。
泉田というのは裁判で証人にもなってる重要なキーマンのはず。そんなことしていいの?
証拠隠滅の恐れがある場合、保釈を認めないのが通例だろう?
これ、問題じゃないのかしら???

No.94 - 2010/09/08(Wed) 15:10:35
筑後船小屋駅 / インファント
無人駅から九州新幹線駅へと謎の大出世を果たした、通称「誠駅」(古賀誠センセイ
の地元だから)ほぼ完成。
↑ これは今週号の週刊文春の記事である。同様に、以前、週刊新潮も報じていた。

週刊誌の記事を鵜呑みにすることは避けたいから引用しませんが、極めて不自然で
政治利権色が濃厚というイメージは拭えません。時代錯誤という印象があります。

政治家の圧力で強引に公共工事をねじ曲げるという(あくまでイメージです)構図は
既視感があって。「我田引鉄」と称された東海道新幹線「岐阜羽島駅」が有名です。
岐阜羽島駅前には大野伴睦夫妻の功績を顕彰する銅像が建てられていて、この銅像の
存在が「大野が地元への利益誘導で設置させた政治駅である」というイメージの一翼を
形成してしまった事も否定はできない。
実際はそういうことではなかったのであるが……。詳しくは各自で調べてください。

子供時代にザ・ヒット・パレードだかを見ていると、珍しく親父がザ・ピーナッツの
後援会長って誰なんだときいてくるので、椙山浩一という人だよ、って応えた。
それ、なにをやってる人だと再び聞くので、テレビ番組のプロデューサーだというと、
なんだそりゃ、テレビ局の勤め人か、どこの馬の骨みたいなもんだなとか言う。
何を言いたいんだろうと思ったら、こまどり姉妹の(名誉)後援会長は大野伴睦だと
いうのだ。当時たしか自民党副総裁だったはずだが、要するに社会的地位のある方が
応援する立派な歌手であり、一方のザ・ピーナッツは子供騙しだと言いたいわけだ。

親父は福島の山の中の出身で典型的な田舎っぺである。
こういう人種は強大な権力にすこぶる弱い。いわゆる小作人根性といわれるものだ。
権威に弱く、自分個人の価値観を持たず、代議士先生などは雲の上の存在なのだろう。
当時のザ・ピーナッツ後援会員は3000名くらいだったが、こまどり姉妹のそれは
13000名と圧倒的に多数であり、ザ・ピーナッツが中学〜高校生くらいが中心で
あるのに対し、こまどり姉妹は年輩者も多く、レコードも大人買いが出来ただろう。

母の評価は全く異なっており「全然、モノが違うよ」なのである。
そんなもの比べるのがおかしい、芸になってないし、勉強もしていない。とも言う。
同情を買うしか能がない。いつまでも芸人が河原乞食でいい時代じゃない。厳しい。
やっぱりザ・ピーナッツは別格だという。
だが、それに夢中になってる貴方の状態は何の意義もないって。とほほほ……。

No.88 - 2010/09/03(Fri) 10:25:26

こまどり姉妹 / インファント
だははは……。こまどり姉妹のCDを買ってしまった。
レコードも買ったことがないので初体験であります。

著名な曲が殆どモノラルなのは惜しいけど、なかなか良いです。これは。
ザ・ピーナッツはハーモニーは勿論、ユニゾンのブレス、ヴィブラートに至るまでが
奇跡のように揃っているところが凄まじいのであるが。こまどり姉妹はそうじゃなく
揃っていないのが不思議な魅力になっています。
日本古来の木遣り唄とか、ああいった斉唱で生まれる微妙なうねりがここにあります。

♪辛いことには 泣かないけれど
 人の情けが 欲しくて泣ける

いやあ、もう、これはたまりませんねえ。仕掛けがわかっててもジーンときちゃう。
「浪速節だよ人生は」なんてのはね、例の高音天井知らずの男性歌手のそれよりも、
なんか、この歌の本質を掴んでる気がするような……。
「歌は心で唄うもの」なんだな、きっと。
声が出りゃいいってもんじゃなさそう。上手けりゃいいってもんでもないのかな?

No.89 - 2010/09/03(Fri) 10:53:45

浦佐駅 / インファント
他にも政治駅ってあるんじゃないかと検索したら、ありました。ありました。
上越新幹線の浦佐(うらさ)駅というのが。
http://blog.goo.ne.jp/naka_premium/e/3d8e770663d30b385ad44323c71ee520

かならずしも政治的利権で作られた駅ではないという説もありますが、駅前に
田中角栄のオッスというポーズの銅像が堂々と建てられているので、よっしゃ
とばかりに引鉄した疑いは拭いようがない。なんで銅像作るんだろう。(笑)

ウィキペディアによると一日平均利用者数は1275人しかいない。
おまけに年々減少傾向にある。壮大な無駄遣いの感があるなあ!
これじゃ国が傾くのも無理ないね。借金900兆円をどうやって償還するの?
http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm

No.90 - 2010/09/03(Fri) 16:59:54
東京タワー / インファント
東京スカイツリーが完成すると東京タワーの主な用途の殆どが移行してしまい、お役御免で
存続が危ぶまれているとのこと。維持費が半端じゃないので記念として残すのも大変らしい。
しかし、これはなんとか保存、いや存続させてほしいと痛切に願う。
数々の思い出の建物が無くなっているが、東京タワーは思い出の場面がとても多いのだ。

もちろん、遠足で行った。それが最初だろう。
モスラが壊した。
家内とデートで(はとバスツアーで)昇った。下のビルの屋上でゲームもしたぞ。
娘とセーラームーンショー(フェスティバル?)を観にいった。4年くらい毎年やってたよ。
着ぐるみのうさぎちゃんに娘が握手を求めたら、既に背が同じくらいになってた娘を抱きしめて
喜んでいたのが印象的。こんなに大きくなっても来てくれるんだと嬉しかったのかなあ。
下のビルの食堂で、スパゲティ・ナポリタンを食べたっけ。父は昔懐かしい味がしたぞ。
既にこの食堂は閉鎖された。テレビで最後のお客さんが食べてるところを写してたなあ。

芝浦の日本電気に仕事でよく出かけたなあ。東京タワーが近かったけ。
これはやっぱり、メモリアル・タワーでしょ。保存基金募集するなら応募しますよ〜。

No.87 - 2010/09/02(Thu) 18:50:00
芸能ニュース? / インファント
有名芸能レポーター梨元勝氏が先日亡くなられた。
亡くなった方には概ね敬意を表して好意的に扱うのが世の習いで、大手芸能事務所に
立ち向かいタブーに挑戦した立派な人だったという論調が多い。
しかしなあ、ああいうのが芸能レポートといえるのであろうか???

芸能人というのは一般の人とは違う才能を発揮する人たちなのであって、芸能活動を
ご紹介するのが、芸能レポーターの本来の役割なのではなかろうか!
それが、なにを勘違いしてるのか、愛憎問題ばかり執拗に取材する。
下品な言い方をすれば、下半身の活動ばかりに興味を集中している。
そういう部分は誰でも同じじゃないか。どこが芸能レポートなのだ。

テレビの芸能ニュースというのも、そういうのばかり。週刊誌なんかもそうだ。
ほとんどが芸能人のゴシップニュースだ。公共電波の不適切な使い方じゃなかろうか。
なんでも、お目出度いニュースよりも、離婚とか不幸なニュースが高視聴率だとか?
「他人の不幸は蜜の味」などという卑劣な根性の人間が多いのか! 情けないなあ!

世の中、男と女しかいないので、男女関係の話題はあるに決まっているが、芸能と
それとは何にも関係がない。本来の芸能に関わるニュースをやりなさいよ。
歌手だって、俳優だって、本来のお仕事では立派な業績を残す人たちなのであって、
それを犬や猫と同じに、くっついた離れたなんてことを取り上げるのは失礼な話だ。
職業に貴賤は無い、というが、今までのような芸能レポーターはクズ職業だろうね。
政治/社会/経済のニュースのすぐ後で、こういうコーナーがあるのも不謹慎だ。
世のため、人のために有意義な内容を報じてほしい。

No.86 - 2010/09/02(Thu) 12:36:19
飢餓の記憶? / インファント
私は終戦から一年半過ぎた頃に生まれた。一昔前ころだったか週刊誌などで盛んに
この時代に生まれた世代は長生き出来ないという記事があり話題になった。
つまり母子ともに栄養不足であったために身体の組織を作るために必要な蛋白質等が
足らなかったので、それが原因で主に血管組織に根本的な不具合があると言うのだ。
それで心配になってお袋に戦後の食料難について、どうだったのか聞いたことがある。
ところがマスコミなどで言うほどには餓えたことはなかったらしい。

横浜市神奈川区なので別に田舎だったから食料があったというわけじゃなくヤミ米の
ようなものを如何に入手出来るかとかの何らかの伝手があったのではなかろうか?
戦中戦後を通じて配給米の流通事務を行っていたという背景もあったのかもしれない。
それでも妊娠中は人一倍お腹が空くだろうし、食べたくても十分に食べられないとか、
みかんのような酸っぱい物がほしいけど無いとか、そういうことはあったでしょうと
聞いたら、何故だか甘い物が欲しくてしょうがないけどお砂糖の配給がなくて困り、
お父さん何とかして、ということで、祖父が闇市で牡丹餅を買ってきたという。
あっと言う間に全部食べたとか、まるで笑い話みたいで、飢餓とは無縁の世界だ。
あの頃でも闇市に行けば何でもあったという。お金さえ出せば不自由はしないらしい。
ちなみに出産を終えたら甘い物など全く欲しくなくなったので欲しがったのは私かも?

昭和25年の12月に、後に首相となる池田勇人が言った有名なセリフに、貧乏人は
麦を食え、というのがある。詳しくはこうだ。
参院法務委員会で、労農党の木村禧八郎議員の質問に答えた池田勇人蔵相が「所得の
少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような経済の原則に沿った
ほうへ持っていきたい」と発言、野党が騒然となった。
ところが、伝統的に(?)我が家も貧乏だった筈なのだが、私は麦飯を食べたという
記憶がない。何かの機会に口にしたことがあったが食べられたものじゃなかった。
しかし、毎日が白飯でもなくて、今日はスイトンだよ、なんて日もあったと思う。
ブーブー文句を言った記憶がある。ただし、具は色々なので不味くはなかった。

もしかしたら祖父母や両親はなにかと我慢していた可能性はあるが、子供の私達には
飢餓なんていう記憶は一切ない。テレビなんかで報じられていることが信じられない。
自分達はひもじい思いをしても子供には餓えさせないというような逸話が語られるが、
そういう面もあったのだろうか? そうでもないような気もするのだが?
きっと多少ズルイこともしていたのかもしれない。しかし、そういうのも生活力だ。
どんな時代になっても、社会が悪い政治が悪い、などと世の中のせいにしていたって
埒はあかない。食べ物を確保するなんてのは生物の本能だ。生命力だと思う。

しかし、あの学校給食というのは不味かったなあ! とても食べられたもんじゃない。
カップ一杯の脱脂粉乳のミルクっていうやつは、なんか妙に臭くて飲みにくかった。
オカズはちゃんと残さず食べないと教師に怒られるので地獄の責め苦の時間だった。
ただし、パンは全部食べなくても良く、家に持ち帰って良いことになっていた。
ムダにはならず、カラカラに乾かすとパン粉として使えると祖母が言っていた。
子供の記憶では、あのコッペパンが馬鹿デカイものに感じられたなあ。
今の学校給食って旨いそうですね。
会社の給食は好きだった。栄養バランスもグッド。不味いという文句が多かったのに、
学校給食とは違って、みんなとは逆に個人的には高評価。わからんものです。

No.85 - 2010/09/02(Thu) 07:12:24
キリスト受難劇 / インファント
先日、NHK-BShiでオーバーアマガウ/キリスト受難劇のリポート番組をやっていた。
人口わずか5000人という小さな村で出演者2500人という舞台劇を演じるのだ。
もう何から何まで村人の手作りであるが壮大なステージであってクオリティも凄い。
オーケストラまで自演であって、なんなんだこの村は! と驚いてしまった。
http://passionplay.tabata3.com/

内容的には新約聖書の4つの福音書からの場面で成っていると思うのだが、出演者は
度重なる脚本の大幅な変更に悩まされていた。
プロの役者でも台詞や構成、演出がコロコロ変わったら、たまったものじゃなかろう。
なぜ、こんなことになってしまうのでしょう。
それは主にアメリカのユダヤ委員会(録画してなかったので名称は不詳)という組織が
ユダヤ人の迫害によってキリスト受難が起きたという印象を薄めろという圧力なのだ。

劇の脚本は聖書の内容を忠実に再現しようとしているのだが、ローマ帝国の役人自身は
キリストを個人的には赦してやりたいと思っているのにユダヤ人の大群衆パワーに屈し、
ポピュリズムというか民意に従属したことで極刑を言い渡すというストーリーだった。
しかし、悪いのはローマ帝国であり、その役人が悪人であってキリストを突き飛ばすと
いった演出に変えることで折り合ったようである。ユダヤ群衆は無関係とした譲歩だ。

どっちが正しいとか私にはわからない。そもそも旧約聖書/新約聖書の記録そのものも
事実なのかすらわからない。
しかし、聖書が存在することは事実だし、後年、気に入らないから書き換えさせる、と
いうものでもないだろう。少なくとも歴史的資料なのだから。
このような数千年前の変更出来ない資料でも、民族的な反発が繰り返されている。
日韓併合条約は違法だから、最初から成立していない、なんて言い張りたいのも同じか?

No.84 - 2010/09/01(Wed) 08:44:03
ジャネーの法則 / インファント
最近、月日の経つのがやたらに早いように感じます。まさに光陰矢の如しという感じです。
4年前に早期退職しちゃってから全く働いていないので、その影響かとも思ってましたが、
週刊文春の連載漫画コラム「人生モグラたたき!」に、ジャネーの法則というのがあって、
「人生のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する」という法則案が
漫画固有の利点を生かし、わかりやすく紹介されていました。
ちなみに筆者はウィキペディアからの引用であり、トリビアの泉でも紹介されていました
と書いています。

この時間の経過の感じ方は「年齢に反比例する」ということなので実際の自分の印象とも
マッチングします。しかし、そういうことを法則化するなんて面白い学者ですね。
これは科学的に証明することは不可能なので、あくまで考え方みたいなものでしょうが。

ザ・ピーナッツの現役時代の自分の感覚としては、ほぼ人生の半分くらいの長さだという
感覚を持っているのですが、これは自分の多感な時期だったからかな、とか思っています。
しかし、ジャネーの法則で推定してみると、満更、錯覚でもないのかも知れません。

年齢と反比例するということで詳しく検証してみましょう。
ザ・ピーナッツは、私か12歳の時にデビューし、28歳の時点で引退しております。
これを自分の年齢の逆数で比較してみる為、現在の私の年齢での1年間を「1」とすると、
12歳の1年間は、5.25倍で、28歳の1年間は、2.25倍です。
12歳〜28歳の平均でみても、3.36倍なので、当時の時間が経つ感覚は現在の私の
感覚よりもずっと長かったというわけです。

漫画の筆者は、それまでの人生の長さでの感覚じゃないのか、という提案をしています。
これで考えると、28歳の私にとっては、ザ・ピーナッツの現役時代の記憶は57%!
それに比べ、最近の16年間の出来事の記憶は、25%に過ぎません。
人間の脳は20歳くらいで容量がピークに達するそうなので、それ以後は記憶を整頓して
整理して要らない記憶を抹消するのではないかと思います。
起きてる時はオンラインリアルタイム処理で忙しいので寝てからバッチ処理で消します。
古い記憶まで処理にかけると作業が大変なので残っている場合が多いのじゃないかな?

人生が長いと、次第に毎日の出来事に既視感を持つと思うのです。これは以前にもあった。
これは毎日同じじゃないか。ですから、新しい記憶で有意義なものが少なくなります。
なので、わざわざ記憶するまでもないという無意識下オペレーティングシステムによって
選別されて記憶に留まらないのだろうと思います。面白味がないのだろうと思います。
昨夜何を食べた、今朝何を食べた、なんて、人生にとって、どうでも良いことでしょう。
まあ、しかし、新鮮味というのは自分の感覚の問題なので、もう少し感動とかしてみて
老後も豊かに過ごしたいものだと思います。う〜ん。でも感動すること少ないなあ〜。

No.83 - 2010/08/31(Tue) 19:38:54
6分18秒 / インファント
さっきまで、相棒シーズン7の再放送「顔のない女神」というのを観ていました。
その中で看板DJが曲が流れている間に席を外していたことがわかり、それが重要な
出がかりとなったわけですが、そこで右京さんは、6分18秒と精緻な値を言う。
チャイコフスキーの交響曲第5番第三楽章ですから、と言うのだが、指揮者により、
その時間は異なるのであって、何故、6分18秒と特定出来るのか。

放送タイムシートを見せてもらったのでわかったのであろうと推察するのではあるが、
それではあまり面白くないので、私は別の想像をしてみました。
右京さんは警視庁の自室で、この放送をミニコンポで聴いていました。
ご存知のように右京さんはクラシック通なのです。
なので、指揮者とオーケストラは恐らく耳だけでわかってしまったのではなかろうか。
そして、それがカラヤン指揮ベルリンフィルの演奏だと特定出来たのでしょう。

実際に、この組み合わせのレコードで、第3楽章が6分18秒というのが実在します。
私の持っているのは同じ組み合わせでも、別録音なので、6分38秒でした。
恐らく、この6分18秒バージョンがオンエアされていた演奏なのでしょうね。
こういう風に考えると、なお面白くなります。考え過ぎなんでしょうが。(笑)

相棒シリーズの大傑作「バベルの塔」(日本民間放送連盟賞/ドラマ優秀賞/受賞作)
では、犯人の電話を米沢さんが分析する場面がありました。
犯人の声を消します、は、声紋周波数スペクトルからやったのかなと理解できますが、
CDと思われるベートーベンの第9を消しますって、それ無理じゃないのかしら?
…と思われる、じゃダメで、どの録音なのか特定しないと音の引き算が出来ません。
ちょっとここは無理があるなあ、なんて感じました。「バベルの塔」大好きだけど。

No.82 - 2010/08/30(Mon) 17:27:55
パロディ / インファント
下の画像は隠し芸大会の一幕「雪之丞変化」を演じるザ・ピーナッツである。
雪之丞変化は三上於菟吉がジョンストン・マッカレーの『双生児の復讐』を下敷きに、
歌舞伎『白浪五人男』の弁天小僧や『三人吉三』のお嬢吉三などからヒントを得て
翻案したものである。
普段はある姿の主人公が、時にまったく別の姿を見せ、最後にその実体を敵に現す、
という変身の構図は、後代の『多羅尾伴内』や『キューティハニー』などに連なる
「変化ヒーロー物」の先駆けとなった。(ウィキペディアより)

こういう背景を知らないと、ザ・ピーナッツがやっている意味、面白さがわからない。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji38424.html

ここで、漫才師に扮した中尾ミエが何故、右手首を舐めているのかわかるでしょうか?
三味線を弾く時に、胴と手首が滑らないように唾液で湿らせている。細かい描写です。
要は本物が理解出来ないとパロディの面白さもわからないということ。
隠し芸というバラエティであっても、色々と芸の細かいお勉強をしていたのだろう。
最近は面白けりゃいいというだけの無教養な知的水準の低いものばかりだ。

屋根の上の立ち回りとくれば、弁天小僧菊之助である。三浦洸一の歌でも有名だろう。
これを国立劇場へ見にいったことがある。歌舞伎の正式名は青砥稿花紅彩画という。
第二場(極楽寺山門の場)の駄右衛門登場に至る「がんどう返し」がとても凄かった。
このどんでん返しは特撮マニアもびっくりすることうけあい。すごいスケール。
こんなアイディアを江戸時代とかでやってたなんて、いやはや、日本人は凄い。
日本の特撮って技術そのものより、構図とか画がきれいなんだと私は思う。
その原点の美的感覚は絶対に歌舞伎の舞台からきてるのだと確信します。DNAです。

No.80 - 2010/08/28(Sat) 11:49:31

気に病むこと / インファント
国立劇場で歌舞伎なんて書くと年中行ってたみたいですが、それは違います。
22歳の時に、お見合いというか、強制デートさせられたのです。
ザ・ピーナッツというバーチャル・アイドルにばかり夢中になってる息子をみて、
こりゃ駄目だ、なんとか生身の女性を好きになってもらわなきゃと思ったのでしょう。
むこうのお袋さんとは親しいので、当人同士を逢わせてしまおうという作戦です。
その場所が国立劇場だったというわけです。

あまり詳しくは覚えていませんが、デートコース、タイムスケジュールなんか全部が
決まっていて、どのタイミングで幕の内弁当を食べるとか、お土産に何を買うとか、
全部教えてもらってたイメージがありました。
なんで親の言いなりになるのか、という疑問もあるでしょうが、子供のことを真剣に
考えてくれているわけですから、逆らおうなんて少しも思いませんでした。
お互い初対面でしたが、可愛らしいお嬢さんだなと思いました。眼が綺麗だなあとも。
しかし、ザ・ピーナッツしか好きじゃないので、綺麗だろうと美しかろうと駄目です。

お弁当を頂いた後は、京鹿子娘道成寺の踊りです。豪華絢爛、夢のような舞台です。
踊りも素晴らしいけど、これ名曲です。すっかりテンションアップ。
帰宅して、どうだったの? なんて聞かれても、凄い舞台だった。良かった、ばかり。
何しに行ったんだろ、このバカ息子、てなもんだと思います。
結局、お相手にお詫びする結果に……今、考えると、とんでもない親不孝者です。

それよりも、もし彼女が、こちらを気に入ってくれていたとしたら……。
そう思うと、10年以上も経ってから、それを気に病んでしまうようになりました。
他人を傷つけたり、嫌な思いをさせたりすると、死んでから閻魔さまに判定されて、
地獄へ放り出されるような気がするので、人を泣かせたりすることのないようにと
気づかってはいるつもりなんですが、あれは絶対にマイナスポイントだよなあ、と
いつまでも気になってます。どうなんだろう? 死んでみないとわからないけど。

No.81 - 2010/08/28(Sat) 17:04:23
自分は傍役 / インファント
何かの教材に遠藤周作さんの随筆が引用されていて、それが記憶に残っている。
我々は自分の人生では自分が主役だと思っている。10人が10人そうだろう。
それは間違いじゃないのだが、人との関係ではどうだろう。
自分の奥さんや子供を、ひょっとして傍役だと思ってはいないだろうか?
それは視点の中心が自分だから、それ自体、ミスじゃないのだが、奥さんや子供の
側から考えれば、こっちの方が傍役なのである、ということ。

奥さんの人生舞台にとって旦那さんは傍役であり、子供にとって両親は傍役なのだ。
世間一般に、ご主人様とか家長とかいわれるので、その気になってしまいがちだが、
実は「主」じゃなくて、なにを中心に置くかで、みんなが「傍」なんである。
古今東西、名画、名ドラマなんてものは、主役だけ良くても作品は傑作にはならない。
ある意味でみんなが主役なのであって、そこを勘違いすると上手くいかないだろう。
昔は教育勅語なんてのがあって、長幼の序とか親を敬えなんてことが指導されていた。
それ自体は間違いとも言えないが、絶対的価値観がそこにあるわけじゃない。

自分が主だと思い込むことで世の中が全て敵になったり、生き方が辛くなってしまう。
傍役の楽しさ、面白さという醍醐味に目覚めなくてはならない。
会社勤めをするにあたって、これは当然のように自分の思い通りにはならない世界に
入るのだという心構えはあった。学歴もないし、立身出世など考えたこともなかった。
しかし、意外や意外、そういうコンプレックスを感じたことがなかったんだよなあ!
入社したての頃は、軍隊でいう古年兵みたいなのが、いじめっぽいことをしたのだが、
こういうことは学校だって日常茶飯事であり、会社勤めに限ったことじゃなかった。

本当に想定外だと思ったのは、仕事を任せて頂けることだ。無学/無教養な自分にだ。
それと仕事を改革するのには役職のような看板など無くても出来るということだった。
いざという時に役立つのは日頃の幅広い知識と、非公式な人脈である。
これに詳しいのは誰だ、誰が助けてくれそうか。なので、自分が万能な必要性は無い。
お酒が飲めないので、そういう付き合いじゃなく、色々な場面での信頼感の醸成だ。
本来、何の権限も与えられていなくても、それが出来る方がとっても面白いのだ。

サラリーマンなんてのは社長にでもならなきゃ少しぐらい偉くなっても傍役なんです。
もしかすると社長だって傍役かも知れない。
世の中には主従なんてものはないのだろう。状況次第で役が回っているだけなのかも。
だから、子育て中なんてのは、子供が主役で周りは全てサポートする傍役なのだ。
そういうことがわからないから、とんでもない悲劇が生まれてしまうに違いない。

No.79 - 2010/08/28(Sat) 08:40:52
ライナスの毛布 / インファント
「ライナスの毛布」は、ピーナッツ・ファンなら良くご存知の事象です。
なんて書くと、私、ザ・ピーナッツ・ファンだけど、そんなの知らないわとなりそう。
そりゃそうです。漫画「ピーナッツ」に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を
持っていることに起因する心理学用語らしいので、安心毛布とも称します。
人が物などをマスコットとして執着している状態であり、お気に入りとか愛着を示す
有様は他人では推し量れない面があるのです。

娘も生まれた時から綿入れのガーゼ毛布(名前がわからない)みたいなのが大好きで、
それがないとご不満のようであったが次第にボロボロになるので、同じ品物を何とか
見つけようと思って、あちこち捜しまわり、やっと見つけたが、工業製品であって、
全く同じなのに、ちょっぴり拒否をするのだ。
仕方なく、旧品と新品を一緒にして暫く様子を見ていたら、徐々にそっちにも愛着を
示して、古い方は繕いながら、少しづつ手放すように仕向けていったのだった。

同じようにヌイグルミの子犬が大層お気に入りで、ずっと持っているために毛が抜け、
痩せ犬状態になってくるので、同じヌイグルミを売っていないものか、これも探索し、
たしか横浜高島屋で売ってたと思うが、早速買ってきた。
やれやれ、これで代替品となったかと思いきや、ペアでマスコットにしてしまった。
結婚したのに、これも一緒に連れて行ってしまい。いまだに愛玩しているようだ。
きっと、あの世へ旅立つ時にもお棺に入れさせるつもりなんじゃなかろうか。
ちなみにこのヌイグルミは「ちゃーべー」という。茶色だからであろう。

昔、私がたぶん日光への修学旅行で買ってきたお土産の「竹の笛」が弟のそれだった。
おそらく開いている穴が窓のように見えるのか、それは彼の脳内で旅客機になったり、
列車、バスなどあらゆる物に変化するのだろう。それで一人遊びをしていた。
そういう脳内妄想の世界は無意味じゃなく将来、なにかの役に立っていると私は思う。
現在はプラントの3次元配管設計みたいなことをやってるようだけど、それも脳内で
イメージを膨らませることが出来ない人は達人にはなれないのではと思うのだ。

添付した画像は「ぽっかぽか」という漫画の一場面である。
遊園地へお出かけの日「くんちゃん」というヌイグルミも一緒に連れて行くと言って、
抱えて出かけたのだが、余りにも楽しかったのだろうか、途中でくんちゃんを紛失。
大層落ち込んでいる娘を口では叱ったものの、可哀そうに思って同じヌイグルミを
なんとか入手出来ないか両親は奔走するのだった。
くんちゃんは奥さんの友人がプレゼントしてくれたものなので、その友人に入手経路
を思い出してもらって、劇的エピソードを経て、やっとの思いで手に入ったのだ。

ところが、これはくんちゃんじゃない、と拒絶したのだ。
均一に作られている筈であっても、子供には違いがわかるのだ。いやあ共感しますよ。
父と母は、くんちゃんは他の淋しい子供のところへ行ってあげたんだよ、と説得する。
やがて、新しいヌイグルミは「あたらくん」という名で新しい友達となってゆく。
ここで大事なことは子供の心を理解してあげるということだろう。
小さくたって子供にも立派な人格というものがあり大人の価値観で決めつけられない。

そもそも人間のDNAは少なく見積もっても一億年という生存のための蓄積がある筈。
生まれた時点で大変な生きる事の経験者であることを忘れてはならない。
それをゼロと錯覚するので育児の迷信が蔓延るのだと思う。
赤ん坊は泣くのが仕事などというが、それも大間違いだ。意味があるから泣くのだ。
まだ社会に出ているわけではないので、泣く理由は十指にも満たない。いずれかだ。
何故泣いているのか、親なんだからわからなくちゃおかしい。観察力の問題だろう。

初乳を飲ませてはいけないなんていう過去の大迷信にもあるように親としての本能を
誤らせてしまう悪い言葉がいくつもあるが、「抱き癖をつけない」なんてのもそうだ。
事情の許す限り、時間の許す限り抱いてあげれば良いのだ。自然な感覚じゃないか。
赤ちゃんから子供に成長してゆく過程で、抱いてあげる、いつも一緒にいてあげる、
このような「絶対安心」という概念は必要なのだというし、私も全く同感です。
深層心理面で、自分は必要な人間なのだ、愛されているのだ、価値のある人間なのだ、
そういう人間のベースになる観念は理屈じゃなく幼年期に形成されると思う。

「過保護」という言葉が蔓延するのも悪い傾向だと思う。
自分で自分のことが全て出来るようになるまでは、つまり幼年期は気を配りサポート
してあげなけりゃ駄目なのです。面倒臭いからやらないのを過保護にしないからだと
偽ってはいけません。
両親というのは子供が家を巣立つまで、完璧に幸せだったと思ってもらう義務がある。
伴侶をみつけて新しい家庭を作るまでは両親の責任/義務で子供に幸せを満喫させる
べきであり、それはそんなに困難なものではない。物理的/金銭的じゃないからだ。

「家族サービス」などという言葉も嫌いだ。反吐が出そうだ。
我が家はマイカーもないし旅行など殆ど行ったことはないけど、それが本質じゃない。
子供は遊園地などへのお出かけイベントだけを期待しているわけじゃないのだ。
「ぽっかぽか」の漫画でも、どこへ行きたい? と子供にきくと「コーエン」と言う。
近くの公園で良いのである。父や母と一緒なら、どこに居たって楽しいものなのだ。
それより、毎日、早く帰ってきて、子供と遊んであげることが真のサービスだろう。
団地のブランコ、滑り台、砂場、凧上げや、ボール遊びで子供は十分楽しいのです。

ところで、私の「ライナスの毛布」は、ザ・ピーナッツなのかなあ……。

No.78 - 2010/08/26(Thu) 06:51:08
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