0046167
インファントランド/第2掲示板

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あはは…買ってみた / インファント
初音ミクのライブイベントBD
「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents
初音ミク・ソロコンサート〜こんばんは、初音ミクです。〜」

やっぱり買ってしまった。
これの感想は私が語るまでもない。超絶に面白い。

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-218.html

No.301 - 2011/12/28(Wed) 09:39:15

Re: あはは…買ってみた / インファント
ネットの投稿で、これはというテキストを見つけた。

 会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。
 日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
 外国文化に負けまいとしているのではなく、
 世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
 今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
 その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が
 始まり、そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
 でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに
 深く進行していく。

 そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、
 それがすごいものであることを知らされる。
 ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは
 知らない。
 もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に
 広まっていった。
 だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、
 この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、
 知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。
  ↑
 それいつ生まれたコピペ?
 日本辺境論でも全く同じ事言ってた。

なので「日本辺境論」を買って読んでみた。(素早い/笑)
うーん。ちょっと違うベクトルかもしれないな。言わんとすることはわかるけど。

No.302 - 2011/12/28(Wed) 09:49:35

Re: あはは…買ってみた / インファント
こういう本を読みますと、日本人で良かったなあ、日本に生まれて良かった、
と誇らしく感じます。日本、最高だ!

No.303 - 2011/12/29(Thu) 09:45:08

老害? / インファント
2ちゃんねるのスレッドにこんなのがあった。
 ↓
「初音ミクの曲を毛嫌いする老害wwwwwwwwww」
 新しいものを受け入れれないじじいはゴミ。
 パソコンとか携帯を馬鹿にして使わなかった過去の老害と同じ
 そのまま寝たきりになって糞して死ねw

面白がっている年寄りもいるので、老害で一括りにされるのはなあ。(笑)

No.306 - 2011/12/30(Fri) 16:50:04

テレビCMも登場 / インファント
これ、流れ始めた。何のコマーシャルか判んない人もいるかな?

http://www.youtube.com/watch?v=MGt25mv4-2Q

初音ミクの宣伝じゃなくて、グーグル・クロームのPRなんだよね。
お正月の箱根駅伝でも、このCM流れるかも。

No.308 - 2011/12/31(Sat) 11:14:59

Re: あはは…買ってみた / インファント
結局、こっちも買ってしまいました。もはや中毒か。
No.309 - 2012/01/06(Fri) 10:33:45

Re: あはは…買ってみた / インファント
感謝祭でもミクノポリスでも本人?が登場する最初の曲が、ワールドイズマイン。
世界は私のもの、という自意識大過剰(笑)な歌ですが、ツンデレでかわいい。
このユーチューブで再生回数1260万回という表示。マジ凄い。みんな好きなのかな。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI

こりゃあかっこいいなあ、と思ったが、これは既に超有名曲だったみたい。
世の中の流行りモノへの感度が鈍くて、知らなかったんだからしょうがない。
歳のせいか歌詞が聞き取り難いので、こっちが字幕付きなのでいい。
http://www.youtube.com/watch?v=RdvtNHoomG8

なんでこういうのが良いのか。こちらを読んで頂くとわかる。
↓「初音ミクは日本の伝統芸能だった/初音ミクは文楽・人形浄瑠璃である」
http://ascii.jp/elem/000/000/634/634796/

―― そこまで本物っぽくしたいのに、どうして人間自身が演じないんでしょう?
人間が演じた方が早いとは思わなかったんでしょうか?

それは「見立て」ってあるじゃないですか。人間が出てくる出てこないという前に、
架空のものに熱狂できるかどうかという素質ですね、その方が、まず問われるんだと
思います。それが日本人は割とスッとできちゃう。

これだよね。
ザ・ピーナッツ・ファンでも「モスラ」の小美人役アレルギーってありそうだし。
「見立て」大歓迎という人と、そういうのはイヤという人がいると思う。
どっちもありかな。面白いことに貪欲な方が個人的には楽しいとは思うけどね。

No.310 - 2012/01/08(Sun) 11:09:42

Re: あはは…買ってみた / インファント
CDアルバム買ってしまった。入門用と思われる~memories~ と~impacts~ をペアで。
まだ4曲しか聴いてないけど、お気に入りの「ワールドイズマイン」に引き続いての
「ミラクルペイント」という曲に驚いた。これ凄くいいじゃん。
これはね、80歳くらいの人にまでお薦め出来ます。スィングジャズだもの。
それもビッグバンドジャズ風なの。アレンジも上手い。
「浮気なあいつ/よこがお」の雰囲気からだってシームレスに繋がってます。

ようするにオールカマーなんですな初音ミクの世界は。なんでもありみたい。
なんだかこのアルバムはおもちゃ箱をひっくり返したようなCDの予感がするよ。
とにかく長い人生で学んだことの一つは、趣味/道楽には身銭を切るべしということ。
ニコニコ動画やユーチューブだけを見聞きして、それが全てだと思い込まないこと。
ちゃんとした画質/音質を確認しなきゃ、なにも言えないのじゃないのかな?

最近はステマ(ステルス・マーケッテイングの略語)とかいう言葉が流行ってる。
ようするに金儲けのため、宣伝と気付かぬように、個人ブログなんかを利用しちゃって
巧みに商品なりを買わせるように仕向けるテクニックのことらしい。
食べログとかいうのでインチキが発覚して大騒ぎになっていたようだ。
そうするってぇと私のとこは、ザ・ピーナッツ・ステマであり、初音ミク・ステマかな?
でも、どちらからも一円も頂いておりません。業界と接触もゼロだしね。

No.311 - 2012/01/09(Mon) 12:20:56
ハジメテノオト / インファント
これ聴いて感動しました。鼻がツーンとして涙がちょっぴり出ました。

http://www.youtube.com/watch?v=-0y9j5wpCT0

 初めての音は なんでしたか? あなたの 初めての音は…
 ワタシにとっては これがそう だから 今 うれしくて

 初めての言葉は なんでしたか? あなたの 初めての言葉
 ワタシは言葉って 言えない  だから こうしてうたっています

 やがて日が過ぎ 年が過ぎ 世界が 色あせても
 あなたがくれる 灯りさえあれば いつでも ワタシはうたうから

 空の色も 風のにおいも 海の深さも あなたの声も
 ワタシは知らない だけど歌を 歌をうたう ただ声をあげて

 なにかあなたに 届くのなら 何度でも 何度だって
 かわらないわ あのときのまま ハジメテノオトのまま…

 初めての音は ありましたか? あなたの 初めての音は…
 知らない曲とか 街の音に ワクワクしてますか?

 初めての言葉は ありましたか? あなたの 初めての言葉
 言えずにしまったり 言わなかった 言葉は 少しさみしそう

 やがて日が過ぎ 年が過ぎ 古い荷物も ふえて
 あなたが かわっても 失くしたくないものはワタシにあずけてね

 時の流れも 傷の痛みも 愛の深さも あなたの声も
 ワタシは知らない だけど歌は 歌はうたえるわ だからきいて

 もしもあなたが 望むのなら 何度でも 何度だって
 かわらないわ あのときのまま ハジメテノオトのまま…

 空の色も 風のにおいも 海の深さも ワタシのうたも
 かわらないわ あのときのまま ハジメテノオトのまま…

 初めての音に なれましたか? あなたの 初めての音に
 世界のどこでも ワタシはうたう それぞれの ハジメテノオトを…

「ワタシは言葉って言えない  だから こうしてうたっています」
そんな哀しいこと言うなよ。(泣)

No.296 - 2011/12/20(Tue) 17:27:57

初音ミクはピーナッツだった / インファント
初めての音=初音なのか。ミク=未来なのか。納得。

初めての音は なんでしたか? あなたの 初めての音は…
→それは「インファントの娘」のドーナッツ盤レコードでした。

やがて日が過ぎ年が過ぎ 世界が色あせても いつでもワタシはうたうから
→そうです。50年間もずっと私の側で歌ってくれています。

あなたの声もワタシは知らない だけど歌を歌をうたう ただ声をあげて
なにかあなたに 届くのなら 何度でも 何度だって
かわらないわ あのときのまま ハジメテノオトのまま…
→レコードって、CDって心変わりしません。ずっと私のもの。

もしもあなたが望むのなら 何度でも、何度だって
かわらないわ あのときのまま ハジメテノオトのまま…
→はい、きっと、私が死ぬまで聴き続けますよも。

(結論)
初音ミクってレコードと同じ、CDと同じだった、同じ次元の精霊だった。
ザ・ピーナッツもそう。こっちは知ってるけど、むこうは私を知らない。
けど愛おしい。若い人が初音ミクを好きなのと何ら変わりません。

No.297 - 2011/12/20(Tue) 17:31:01

Re: ハジメテノオト / インファント
初音ミクはデュエットも出来るんだ。この映像はどうなってるんだろう?
いやはや日本人って凄いや。凝り性だね。日本に生まれて良かったよ。

http://www.youtube.com/watch?v=rvQ-SZgdVrs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=KwDXtBwvR3k&feature=related

No.298 - 2011/12/20(Tue) 17:41:14

Re: ハジメテノオト / みー
久々に父のHPを覗いたら昨日のアニソンに引き続き、
今日は初音ミクでビックリした(笑)

初音ミクは色々な歌があるけれど、良い歌も多いよ。
個人的に好きなのは↓。
「鎖の少女」
「初音ミクの消滅」
「SETSUNA」

「初音ミクの消滅」はとても人間が歌えるレベルじゃないが、
歌詞をお話として読んでいくとイイ感じ。悲しい意味で。

No.299 - 2011/12/21(Wed) 12:03:42

Re: ハジメテノオト / インファント
初音ミクの設定は16歳ということですが、実際には、まだ4歳児。
歌もこれからもっと上手くなるでしょうし、お話も出来るようになるよね。

初音ミクのライブイベントBD
「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents
初音ミク・ソロコンサート〜こんばんは、初音ミクです。〜」

これ欲しいな、とか思ったけど、ちょっち高額なのでやめておく。

そこに良いニュースが襲来。
正月にTOKYO-MXテレビで「初音ミク」
特番!「ミクの日大感謝祭 紹介しちゃいますよ 1時間スペシャル!」
放送決定

http://www.inside-games.jp/article/2011/12/21/53540.html

3日21時(みっか・くじ=ミク)→覚えやすい。録画しなきゃ。

ところで、
今日このTOKYO-MXテレビの「五時に夢中」でレギュラーの美保純が
私、ローゼンメイデンの真紅のコスチューム注文しちゃった、というと、
すかさず、中村うさぎが、あらいいじゃない、私も雛苺なんかいいな、と
応じてました。
アニメを知らなきゃ、この番組のトークはわかんねえだろうなあ。
http://item.rakuten.co.jp/yuhojp/coszhang0173-2/

No.300 - 2011/12/21(Wed) 20:24:35
ザ・ピーナッツ再光臨か!? / インファント
よく出来てるねえ。歌はオリジナルのままでも良いと思うけど…
http://www.youtube.com/watch?v=kzKpEDGmDaQ

こんなのもいいねえ。
http://www.youtube.com/watch?v=hia4qgg8boE

なにやら神聖な感じがして…感動しちゃったよ。

なんと、こんなのも!
http://www.youtube.com/watch?v=8ZWqqozaX-s&feature=related

きっと音源は「メタルモスラ」ですね。ちゃんとザ・ピーナッツです。

モスラソングは永久に不滅です。(笑)
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=70u3Xapog1Q

No.294 - 2011/12/17(Sat) 17:59:23

Re: ザ・ピーナッツ再光臨か!? / インファント
さすが年寄りばかりなので、ちゃんと「心の窓にともし灯を」を歌えます。
http://www.youtube.com/watch?v=gBGK1dExXJE&feature=related

それにしてもジイさんバアさんばかりだななんてバスの中で言うと、家内が
あんたもその一人だよ、なんて言われます。そうだったんだよね。

口直しです。耳直しか。
http://www.youtube.com/watch?v=JaUnSYtFc7s&feature=related

No.295 - 2011/12/17(Sat) 20:23:27
残酷な天使のテーゼ / インファント
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマなのですが、先日テレビで
全国各地区のカラオケリクエストのベスト曲を紹介していて、岐阜地区ではトップに
なっているというので驚きました。全国集計でも今年の第5位なのだそうです。
アニメソングに限定すると、2009年、2010年と3年連続総計第一位なんだって。

このアニメ自体はたしか16年も前に放映されたものであって、その後、劇場版とか
新劇場版(4部作で2部まで上映、以後まだ製作中)ということもあって、まだ現在
進行中で完全に過去の作品ではないのですが、残酷な天使のテーゼはあくまでテレビ
シリーズのテーマなので終わっているコンテンツのはずなのです。

しょこたん(中川翔子)は、セーラームーンを神アニメといってましたが、こちらの
残酷な天使のテーゼは神曲なのだそうです。
カバーしたCDを持ってますので時々聴いております。けっこう上手いのですこれが。

かれこれ10年も昔になりますが職場の親睦旅行で大きなホテルの大宴会場で夕食。
カラオケが出来るのですが、なんせ大変な人数なので、なかなか回ってきません。
うちのグループでもなんか歌おうぜということで、私はこの曲を申し込んでおいた。
イントロの部分というか前歌というのか、最初の部分が音程を取り難いのがポイント。
しかし、あとは簡単で、リズムに乗っていれば問題なし。

55歳をも超えたジイさんが歌う曲じゃないので他の若者達が呆れて見ていました。
間奏が長いので愛嬌?を振りまいて拍手喝采。手拍子なんか加わっちゃって。
終わってから自席に戻ると、あれなんて歌なんだ、と職場の人間は誰もご存知ない。
女性がアニメの歌でしょ、と少しだけわかっていたような…。
今じゃ、これ知らないというのは無教養人。なんていうと言い過ぎかな?

No.284 - 2011/12/16(Fri) 08:56:25

Re: 残酷な天使のテーゼ / インファント
ユーチューブにかっこいいのがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=B8k3pKHwJDI

もはやこれはスタンダードナンバーということでしょう。

No.285 - 2011/12/16(Fri) 09:08:14

Re: 残酷な天使のテーゼ / インファント
これも、かっこいいなあ!! 再生回数=515万回って凄え。
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=NfPccpeB3rs

どういう人が編集してるんでしょう。上手いなあ。著作権くそくらえか(笑)

No.286 - 2011/12/16(Fri) 09:22:09

ムーンライト伝説 / インファント
セーラームーンのオープニングを聴いてると私はウルウルしちゃうのです。
http://www.youtube.com/watch?v=jB0FEqi3SM4&feature=related

この歌は初期バージョンでDALIが歌っています。こっちがやっぱり良い。
演奏もコロンビアレコーディングオーケストラで生弦楽器入り。
弦のサッサ、サッサ、サッサカサッサという刻みがとってもいいんですねえ。
後期のは完全打ち込みバージョンで味わいがありません。こっちがお薦め。
ヘッドフォンで聴いてると、涙が頬を伝わります。

「なに泣いているの?」とか家族に不審に思われます。皆様もご注意。
なに泣いているの?の意味はこれを見ればわかるよ。終盤だけどね。
http://www.56.com/u15/v_NTAyNTY4OTI.html

しかし、これが第6話だもんね。最終回みたいな凄いノリ。
BGMもパーペキ(パーフェクト/完璧)。史上最高のシリーズアニメだな。

No.287 - 2011/12/16(Fri) 10:00:56

【サクラ大戦】檄!帝国華撃団 / インファント
これも好きなんだなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=a4DKXlrLRjM&feature=endscreen&NR=1

物凄いオーケストレーション。混声合唱団付き。ゴージャスですなあ!

 私達、正義の為に戦います。…たとえそれが、命をかける戦いであっても、
 私達は一歩も引きません! それが、帝国華撃団なのですっ!

わあああっ、かっこいいなあ! ←64歳のジイさんがなに言ってるんだか。

No.288 - 2011/12/16(Fri) 10:52:36

Re: 檄!帝国華撃団 / インファント
こ、こんなことが出来るのか!
http://www.youtube.com/watch?v=oF_vzuE7ztk&feature=related

わお! こっちも凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=AdduYXepoCo&feature=related

もう、いっそのこと、アニメーション紅白歌合戦にすればいい。
それなら見るぞ。(もう25年くらい紅白見ていない)

No.289 - 2011/12/16(Fri) 12:24:00

Re: 残酷な天使のテーゼ / インファント
同じタイトルで以前ここに書かなかったかしらと思ったら別途保存してありました。
http://peanutsfan.net/z011.html
http://peanutsfan.net/z012.html

昔の書き込みはちょっぴり懐かしいです。(自分がちっとも進歩していない/笑)

No.290 - 2011/12/17(Sat) 08:48:58

Fly me to the moon / インファント
シャボン玉ホリデーの「スターダスト」と同様にエンディングのスタンダード曲。
http://www.youtube.com/watch?v=B746u2t31nU&feature=related

当初、放映回数分の別々のFly me to the moonを作ろうとか考えたそうですが、
そこまでのバージョン種はないものの、いっぱいある内の女性声優人3人コーラス。
伴奏はわざわざイギリスのミュージシャンであちらで録音したものです。(写真)
Fly me to the moonのこんな素敵なアレンジが聴けるなんて…。これ最高じゃん。
アニメ音楽世界のクオリティは半端じゃない。

No.292 - 2011/12/17(Sat) 10:37:59

Re: 残酷な天使のテーゼ / インファント
新世紀エヴァンゲリオンとザ・ピーナッツって何も関係ないじゃん。
えへへへ…。ちゃんと関係あるんだよーん。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版-破-オリジナルサウンドトラック」の中に、
「ふりむかないで」が(BGMとして)入っております。(既出ですが)
監督さんが好きだったんじゃなかろうか?
発売元もエヴァはぜーんぶキングレコードだしね。

No.293 - 2011/12/17(Sat) 10:52:41
ネット接続のゴタゴタ / インファント
2〜3日に一度くらいの頻度で、まれに連日、ネットに繋がらなくなった。
機器のランプを見ると、PPPと光電話というのが消えている。
なので、ネットも電話もダメで、時間が経っても解決しない。
電源のコードを抜いて(電源スィッチがないので)リブートすると復元。
こんなことを数カ月やってたが、こりゃ異常だろうと思い回線会社へ電話。

測定等してみると速度が遅いらしい。
光だの言ったところで、旧いマンションの場合は構内の電話線を使うために
元々そんなに速くなるわけではないし、遅くても別にいいんだけどと言った。
しかし、遅いと、問題が起きて接続が断たれる場合もあるとのこと。
リンク切れとか言うそうだ。

そのために、マンションでは普通マルチ接続なのだが、ストレートに繋いで
みましょうということになった。7500円ほど負担した。
測定器上では、70〜80くらいになった。(単位は想像してね/笑)
なんだか速くなった感じはない。無線LANだと一桁になってしまうのだ。
それでも突然切れちゃうよりはいいかな。ということで落ち着いた。
と、思った。

だが、2日後に、再発。
今度は2名でやってきて、3時間もかけて、集線部分で精密な診断/測定を
やったが回線には(我が家だけじゃなく)問題はないようだった。
なので、接続機器を取り替えることになった。
3年6ヶ月使ったので、どこか劣化したのかも。
レンタル品なので無償交換。機器そのものも違う。性能も上がってるらしい。
これで4日目。故障は発生しない。解決したようだ。

こういう機器はモーターなどの稼働部分はないので長持ちしそうなものだが?

No.280 - 2011/12/10(Sat) 17:30:05

ネット接続のゴタゴタ2 / インファント
我が家の無線LANの基地は、AirPortBaseStationという
銀白色のUFOみたいなデザインのもので、かれこれ10年選手に近い。
無線LANが一般化する以前なので、性能的にはかなり劣ります。
でも私には十分だったので(パソコンでネット動画とか見るわけじゃないし)
壊れるまで使うつもりなのです。

しかし、最新のOSでは、これの管理ユーティリティがなくなってしまった。
なので、古いパソコン側でしか保守出来ない。
10年以上も年代差のあるパソコンを同じ無線LAN配下で使うのは難しい。
なにやらiPADでは頻繁に自動再接続のメッセージが出たりもする。
新調するべきかなと調べてみたら、MAC純正でもかなり安い。
お値段は8割くらい安くて性能は10倍以上。これは買いだなと注文した。

セットアップも簡単であったが、なんと旧機種の方が繋がらない。
具体的には新しいiMACとiPADはOKで、旧い現用PowerMACと
iBOOKは駄目なのである。
理由は単純明瞭。無線LANに参加するためのパスワードが入力出来ないだけ。
なんだその馬鹿馬鹿しさはと思えるが、64ビット処理と128の違いらしい。
わずかパスワードを入れることだけなのに、OSを9.2.1まで上げる必要が
生まれたが、9.1から9.2.1に上げるアップデーターが既に入手不可能。
9.2.1に上げないとユーティリティソフトの該当バージョンが使えないのだ。
見かけ上は同じようにパスワードを入れても暗号化処理で違うと認識される。

9.2.1と9.2.2のOSは正規リリース版はなくて、特定時期のパソコンに
同梱されているCDでしか存在せず、アップルのサイトからも消えているのだ。
あちらが立てば、こちらが立たず。さあ困ったぞ。
パスワード無しの設定ならOKだけど、そりゃ駄目だよねえ。

No.281 - 2011/12/10(Sat) 19:09:05

ネット接続のゴタゴタ3 / インファント
接続機器の背面にはイーサーネットの差込口が4つある。
普通、その内の一つに無線LANのケーブルを差し込むわけである。
なので、ここに二つのベースステーションを並列で繋いだらどうかしら?
もちろん、こんなの駄目に決まっている。
無線LANの元締めが二人も居たら、これはおかしくなるであろう。
ええい、駄目元でやってみよう。

あらら、どっちも無事に動いてしまった。
だけど、理屈というか、イメージ的にも、これは異常なつなぎ方に違いない。
いずれ不具合が出るかも知れない。出たら出た時である。また何か考えよう。
ベース基地を親子関係にできれば良いようにも思える。
それもこれも旧いパソコンを主に使うから苦労しているわけである。
しかし、この古さが貴重なのであって、古いから有難いのではない。

MO装置が使える。PD装置が使える。SCSI機器が使える。FDDが使える。
もちろん、CD−Rも焼ける。DVDは読めるだけだが。
このOSでないと動かないソフトや機器が多過ぎるのが問題なのだ。
壊れてしまえば諦めて買い直すが勿体ない。随分と安くはなっているとは思うけど。
ソフトは今でも結構高価なんだよねえ。

も一つ不思議だったのがiPADの方がiMACよりもネット画面の展開/表示が
速いこと。
確かにiPADは無線LAN器機と同じ居間で使うことが多く距離は近い。
しかしiMACだって別室だが、同じウサギ小屋のマンションのフロアなんである。
なんでこんなに違うのか、とネットで情報を検索していたら面白い記事を見つけた。
http://blog.daisukeyamashita.com/post/1714.html

実害はないので早速試してみた。
ありゃりゃ、ずいぶん速くなったぞ。
体感的に倍速という感じ。こんなことあるのかしらねえ。

No.282 - 2011/12/10(Sat) 22:40:16

ネット接続のゴタゴタ(終) / インファント
なんだかんだやってたら電話台の裏側が蜘蛛の巣状態。
アダプターとか多過ぎるんだよねえ。

No.283 - 2011/12/14(Wed) 15:27:21
球界の至宝=落合博満 / インファント
12月3日のリーグ優勝パレードには出るらしいが、監督職は退任した落合さん。
このまま一般人として過ごすのもいいけど、勿体ないなあ。
横浜市民としては再来年あたりでもいいからベイスターズを生き返らせて欲しい。
そんなことが出来るのは落合さんしか考えられない。

今月18日に買った新刊「采配」という本。かなり売れているらしい。
落合ファンて結構居るんだな。

No.277 - 2011/11/23(Wed) 11:57:37

ドアラも淋しげ / インファント
お茶目な面もあった落合さんともお別れ。
新しいお爺さん監督はドアラをかまってくれるのかしら……。

No.278 - 2011/11/23(Wed) 12:20:40

まともな日本シリーズ評 / インファント
東京新聞にやっとまともな日本シリーズ評が載った。
ご存知のようにこの新聞社の実家が中日新聞。
そのためかセリーグ優勝の翌日の朝刊では、あろうことか落合野球では
若手が育たないなんていう論調で批判めいた記事を載せていた。
あれ? と思ったが何のことはない中日新聞と同じ内容なのであった。
恐らく実家からの押し付け記事なのであろう。
中日球団フロントは落合排除の世論形成を狙っていたからだ。

これはもう偏向報道なのであって、東京新聞の購読は止めようと思った。
が……しかし。
東京新聞というのは、なかなか硬派であって、これはよほどの圧力があり、
勤め人としては泣く泣く実家新聞の意向に従ったのだろうと思った。
翌々日になったら優勝を祝う記事で満載になった。
読売しかり、新聞社のボスなんてのは大馬鹿者が揃っているらしい。
そういう阿呆どもに東京新聞の編集部諸氏は立ち向かって欲しい。
暫くは執行猶予だ。もう少し購読を続けてみよう。

No.279 - 2011/11/23(Wed) 12:38:29
落合博満ー半永久保存版(1) / インファント
ネットの記事を半永久保存のためコピペします。

落合監督と選手たちとの8年(1)『絆〜衝撃退任から始まった奇跡』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/11/11/8/

 監督の落合博満は選手たちをじっと見守っていた。
CSファイナルステージ、明日なき覚悟でぶつかってくるヤクルトとの死闘は5戦目までもつれ込んだ。
それでも、ベンチの指揮官は確信したように戦いを見つめていた。そして、勝った。
2年連続日本シリーズ進出。今季限りで退任する指揮官へ向けて、選手たちがつくってくれた花道は、
日本最高の舞台まで続くことになった。
「オレは何もしていないよ。見ていただけだ。強かったな。選手たちはすばらしい」
 勝利の後、落合は言った。就任以来、指揮官がこれほど選手を信頼し、褒めたことはなかった。
今、落合竜は特別なテンションで走り続けている。

 落合と選手たちの花道。始まったのは、ペナントレース終盤の9月22日だった。
4.5ゲーム差で迎えた首位ヤクルトとの直接対決4連戦。その大一番の開始3時間前、球団が落合の
今季限りでの退任と、次期監督に高木守道氏が就任することを発表したのだ。
「なぜ、今なんだ!」
 異例とも言える発表のタイミングと、球団首脳の対応に、現場からは怒りの声が上がった。
ただ、普通のチームならば失速してもおかしくない状況で、選手たちは怒りを意地に変え、激情を
エネルギーに変えて、目の前の勝負に没頭した。

 そして、2日後の9月24日、ヤクルト戦、チームは谷繁元信のサヨナラ打で劇的勝利を飾った。
退任発表からの3連勝で球団史上初の連覇を完全に射程圏にとらえた。
監督退任という衝撃をも乗り越え、自分の仕事を全うした選手たちを見て、落合の胸にはこみ上げる
ものがあった。試合後、そんな選手たちへの思いを異例の行動で表現した。
ベンチに戻ってきた谷繁の頭をなでまわした。その目は涙でぬれていた。

「オレはここにきた時、あいつらに言ったんだよ。『お前ら、球団のために野球やるな。自分のために
野球やれ。オレは勝つことだけを考える。勝つことに徹する。だから好き嫌いはしない。いい者を使う。
勝敗の責任はオレが取る。だから、自分の成績の責任は自分で取れ』ってな。
あの日、ヤクルト戦を見て、『ああ、あいつら、やっとオレの言ったことがわかったのかな』って」
 落合が8年間、選手たちに求めたもの。それはただひとつ「プロフェッショナル」だった。
そのために、選手との間に一切の「情」を排除した。個人的に選手と食事に出かけたことはない。
頑張れと言ったことも、期待していると言ったこともない。
その代わり、技術を認めれば、グラウンドに送り出した。

 理想の野球とはどんなものか。落合に聞いたことがある。
「オレの理想の野球って何か。みんなわかっていないよ。1点を守るとか、足を使うとかではない。
競争を勝ち抜いた奴らで戦うことだ。お前ら(チーム内で)白黒つけたんだから、今度は相手と白黒
つけてこいって。そうすれば、監督は何もしなくていいんだ」

 守りの野球はあくまで勝つための方法論だった。激しい競争を勝ち抜き、指揮官の助けすら必要と
しないプロフェッショナルを9人、送り出すこと。それこそが、落合の理想の野球だった。
だから“9・22”の退任発表以後、「監督のために」などと期待する気持ちはさらさらなかった。
それより、選手たちが異常な状況の中でも、自分のために戦う姿が落合にはうれしかった。
谷繁に見せた異例の行動は、指揮官が初めて選手たちを認めた証だった。
成熟したプロ集団の象徴として、40歳にして頭をなでられた谷繁も誇らしげだった。
「監督が泣いているのは知っていたよ。オレはあの時、ああ、落合博満という人に認められたんだな
と思った。だって今までそういうことをしなかったし、そういうことをする人じゃないから」

 それ以降、落合はただ、選手を見守っていた。何も言う必要がなかったからだ。
10月18日の横浜戦、監督として5度目の優勝を決めた。
連覇も、10ゲーム差の逆転優勝も球団初の快挙だった。
そして、11月6日、CSファイナルステージで最後まで食らいついてきたヤクルトを振り切り、
2年連続日本シリーズ進出を決めた。
落合が確信した通り、もう選手たちに指揮官の言葉は必要なかった。
 ふたつの戦いを制した夜、ともに落合は6度、宙に舞った。
印象的だったのは手を差し伸べる選手たちの目にも、歓喜の空を見上げる落合の目にも熱いものが
光っていたことだ。
 8年間、両者の間に「情」など存在しなかったはずだった。
あったのは、チーム内競争に勝つための、そして相手球団に勝つための戦いのみ。
だが、そんな両者の間にいつしか熱いものが生まれていた。それは「絆」ではないだろうか。
好き、嫌いの感情を超えた男同士の絆。
飽くなき戦いによってのみ生まれるプロ同士の絆だったのではないだろうか。
「こういう選手たちに恵まれて、オレは幸せだよ」
 8年間がすべて報われるような花道の道中。落合は幸せそうに笑っている。

No.272 - 2011/11/15(Tue) 09:29:31

落合博満ー半永久保存版(2) / インファント
落合監督と選手たちとの8年(2)『改革〜オレ流の常識は球界の非常識』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/11/12/8_1/

「本日の先発ピッチャーは、ドラゴンズ、川崎」
 2004年、中日対広島の開幕戦、試合前のアナウンスにスタンドがどよめいた。
その衝撃は瞬(またた)く間に全国へと広がっていった。
新監督・落合博満が3年間も登板のない川崎憲次郎を開幕投手に抜てきした。
「オレ流」。現役時代からの型破りなイメージを指揮官としても決定づけた。
当の落合はそんな周囲の反応をどこか、楽しむかのように、また、真意を胸に秘めるかの
ようにベンチで含み笑いを浮かべていた。
 開幕・川崎の衝撃から遡ること数カ月、まだ、吐く息が白い季節に落合は中日ドラゴンズの
白井文吾オーナーと契約を交わした。
5年間、優勝から遠ざかっていた球団を根本的に建て直すため、グループ総帥は指導者経験の
ない一匹狼に白羽の矢を立てたのだ。
「このチームを変えたい。勝てるチームにしてほしい」
「わかりました」
「改革」と「勝利」。契約書にも記されたこのふたつの使命を請け負った。
すでに落合の頭には幾つかの「策」が渦巻いていた。
それらを、水面下で静かに実行に移していった。
 1月2日、正月を和歌山県内にある落合記念館の別荘で迎えた落合は、リビングから1本の
電話をかけた。
「開幕はお前で行こうと思っている。そのつもりで準備してくれ。もし、だめなら、1週間前
までに言ってこい」
 電話の先にいたのは川崎だった。
2000年オフにヤクルトから4年総額10億円でFA移籍した右腕は右肩痛で、3年間、一軍の
マウンドに上がれていなかった。限界説もささやかれていた。
大金をはたいた末の補強失敗と批判もあった。
落合はそんな、チームの最も暗く、沈んだ部分に目をつけたのだ。

 一方、2月の沖縄キャンプが近づくにつれ、名古屋でオフを過ごす中日の選手たちからは
こんな声が聞こえてきた。
「本当にやるの?」
「無茶でしょう」
「オレたち、壊れちゃうよ」
 どうやら、新監督はキャンプ初日から紅白戦をやるつもりらしい……。
第1クールは8勤、その後は6勤が続くらしい……。そんな情報が漏れ伝わっていた。
 そして、迎えた2月1日、他の11球団がジョギングからキャンプをスタートする中、落合竜の
北谷球場には季節外れの「プレイボール」が響いた。
前年、右肩痛でほとんど投げられなかったエース川上憲伸が148キロの剛速球を投げ、立浪和義、
福留孝介ら主力打者がフルスイングした。
「オレの予想を超えていたよ」。
その姿を見た落合は満足そうに言った。そして、予告通り、翌日から8勤、6勤、6勤、6勤の
ハードキャンプを敢行した。
あまりの過酷さに故障者は20人に上った。それでも平然と選手たちの動きを見つめていた。

 落合は今、当時の真意をこう語る。
「最初にこのチームを見て『ああ、練習してないな』って思った。
だから、8勤、6勤、6勤でいった。
みんな大変だったと思う。でも、シーズンに入ったら週に6日間試合やるのに、なんでキャンプだけ
4日やって休みなんだ。そう考えれば、当たり前なんだ」
 当時、キャンプと言えば3勤か、4勤1休だった。
第1クールは体づくりから入り、徐々に実戦練習をしていくのが普通だった。
落合はこの常識を真っ向から否定した。
だが、ロッテ、中日、巨人、日本ハムと現役時代の落合博満に、およそ猛練習のイメージはない。
なかなかバットを握らず、バットを持ったかと思えばエアーテントにこもっての秘密練習という
オレ流調整ばかりが思い浮かぶ。
だが、じつは、落合には現役時代から抱いていたキャンプに対する疑問があった。
「オレが現役の頃は、バッティングをしないと練習していないと見なされた。でも、オレは2時間も
3時間もノックを受けていた。下半身ができないうちにバットは振らないという持論があったから。
でも、あの当時の人たちは、そこは見てくれなかった。『打撃=練習』だった。打撃しないと、
ああ、あいつは練習してないなって思われたんだ」

 試合をやるためには、投げなければならない。打たなければならない。
そのためにはどんな準備をしなければならないか。
2・1紅白戦も、6勤1休も、プロ野球選手として、当たり前の「土台づくり」を意識させるための
手段だった。
2月1日に試合をやることより、1月の自主トレから下半身をつくらせることが狙いだった。
6勤という猛練習をすることより、シーズンの基本となる6連戦に体を慣れさせることが狙いだった。
球界では「非常識」と言われたオレ流キャンプは、じつは落合の中では「常識」だった。
それを選手に理解させるためには、言葉で説明するより実践あるのみ。数々のサプライズは、選手、
スタッフの意識を改革するためだった。そして、その仕上げが「開幕投手・川崎」だった。
 2004年4月2日、川崎は2回途中5失点でKOされた。
だが、チームはその後、広島のエース・黒田博樹から逆転勝ち。開幕3連勝を飾ると、リーグ優勝へと
突っ走った。落合は大方の予想を覆して、就任1年目で優勝を果たした。
「非常識」と批判された落合流の手法は一転して、称賛の的となった。

 8年間、最も印象に残っている勝利を問うと、落合はこう言う。
「最初がなければ、次もない。そういう意味で言えば2004年の最初の試合だろうな。まわりは奇襲とか
言うけど、オレにはまったくそんなつもりはなかった。あのチームは補強なし、全員横一線で始まった。
川崎が投げることで『オレたちもやれる』って思わせる必要があった。
それに1、2戦で連敗しても3つめは(川上)憲伸で勝って1勝2敗にはできるかなって。
最悪の3連敗を避けることも考えた。そしたら5点差をひっくり返して勝つんだもんな(笑)。
もし、あの年に負けたら、選手はどうせ練習しても勝てないと思っただろう。
やったことに成果が出たから、オレの練習が普通になっていったんだ」
 8年間、すべてAクラス、リーグ優勝5度。自らの使命である常勝軍団をつくり上げた。
ただ、それらは2004年に断行した意識改革と、それに伴った結果がなければ成し得なかったという。
確かに、もし、負けていれば、2・1紅白戦も、6勤1休も受け入れられなかっただろう。
落合の「常識」は球界の「非常識」として葬り去られただろう。
だからこそ、落合は監督として最初の勝利を忘れない。
落合改革の象徴となった、あの1勝を忘れないのだ。

No.273 - 2011/11/15(Tue) 09:37:29

落合博満ー半永久保存版(3) / インファント
落合監督と選手たちとの8年(3)『勝利〜三冠王がたどり着いた守りの野球』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/11/13/post_86/

「改革」と「勝利」。ふたつの使命を負った落合はまず、意識改革に着手した。
2・1紅白戦、6勤1休キャンプ、そして開幕投手・川崎憲次郎……。
懐疑の目で見られながらも、徐々に選手たちの心に変革を起こしていった。
球界の常識を覆していった。ただ、その改革を本当に成功させるためには結果が必要だった。
では、いかにして勝つか。この点で、落合は就任当初からまったく迷いがなかった。

「オレは今でもホームランさえ狙わなければ4割打てたと思うよ。ボールに負けないように
と思うから、余分な力が入ってずれるんだ。でもな、打者ってのはどれだけ打っても4割まで
なんだ。でも、守りなら10割が可能なんだ」
 投手を中心とした守りの野球――これは落合が野球人生を通じて到達した「勝利の鉄則」
だった。
打撃を極めた三冠王が監督になった。豪快に打ち勝つ野球を見たいと思うのがファン心理だろう。
だが、落合は打撃を極めたがゆえに、その限界を知っていた。
そして、何よりも確率(数字)を重視した。
 落合は数学者≠ナもある。
とにかく数字に強い。現役時代、首位打者を争っている最中は日々、自分の打率、ライバルの
打率を計算しながら何カ月も先を見越して、タイトル獲得の戦略を立てていたという。
「月にこれだけ打てば、こうなるだろう。だったら、きょう何本も打ったから、明日は打て
なくても大丈夫だなって。そう考えれば余裕ができるんだ。今の選手は数字に弱いな。オレなんか
究極のことを考えていたよ。たとえば開幕の最初の1打席、ヒット打って、あとは全部四球を選べば、
打率10割だろ? 首位打者だろ? そう考えなければ、数字なんて残せやしないよ」
 打者は日々、上下動する打率を意識しない傾向が強いが、落合は真っ向から数字と向き合う。
グラウンド外でもそうだ。オフに税理士が自宅に集まって報告をした際、落合は明細書をひと目
見て指摘した。
「これ、二重で振り込まれているぞ」。税理士が慌てて調べたら、その通りだったという。
4割より、10割。数学者・落合が勝つための手段として「守り」を選択したのは当然だった。

 守りの野球の中心は絶対的に投手だった。
落合は沖縄でのキャンプ。そのほとんどの時間をブルペンで過ごした。グラウンドに出なくても、
ブルペンにいかないことはない。それほど投手を重視した。
「野球は投手がボールを投げないと始まらない。誤解されているけど、野球で攻めることができる
のは投手だけなんだ。打者はいつも受け身なんだよ」
 キャンプ地のブルペンを倍の広さに改造した。
他球団からトレードの申し込みが舞い込んでも、投手に対するものは、ほとんどすべて断った。
毎年、チームには必ず計算できる先発投手が12人はいた。通常、ローテーション投手は6人だが、
落合とヘッドコーチの森繁和はその倍の人数を揃えていた。落合竜が、近年、ずっと投手王国と
呼ばれていたのは必然だった。
 そして、落合は投手をバックアップする守備陣にも一切、妥協しなかった。守ることへの執念。
その最たるものは、2009年、当時、6年連続ゴールデングラブ賞受賞中だった荒木雅博と井端弘和の
二遊間コンビの入れ替えを明言したことだろう(実際に断行されたのは2010年から)。
おそらく、このコンバートを正解だと思っていたのは球界で落合だけではないだろうか。それほど
周囲からは批判を受けた。
特に、肩に不安のある荒木を遊撃で起用することにチーム内からも異論が出た。
コーチ陣が撤回を求めて直談判したこともあった。ただ、落合は頑として耳を貸さなかった。
「オレの評価と周りの評価は違うんだ。他のだれでもない。オレができるって言っているんだから、
できるんだ!」
 一般的に守備力はボールを捕った後、いかに処理するかで判断される傾向がある。
捕球から送球までを華麗にさばけば「名手」と言われることも少なくない。だが、落合はむしろ、
その前の段階を重視する。キャンプでもシーズン中でも、落合は同じ場所から選手の動きをじっと
見ている。
この「定点観測」によって選手の綻びを見つけるのだ。同じ場所に飛んだ打球にどの選手が追い
つけて、どの選手が追いつけないか。また、昔は追いつけた打球に、今は追いつけているのか。
落合の目には、一目瞭然だった。

 アラ・イバのコンバートに次いで衝撃度があったのは2006年の「立浪外し」だ。
その年のシーズン中盤、主力打者で、精神的支柱でもあったミスター・ドラゴンズ立浪和義を
スタメンから外した。立浪が2失策した試合、途中でベンチに下げた。
そして、翌日にはスタメン表に名前を書かなかった。理由は明確だった。
「三遊間を打球が抜けていくんだよ。その範囲が年々、広がってきた。オレが座っているところ
からは、それがよく見えるんだ」
 試合中、一塁側ベンチの左端に座っている落合の正面には三遊間が見える。そこへ打球が飛ぶ。
立浪の横を抜けていく。その範囲が年々、拡大していくのを見て、落合は断を下したのだ。
立浪を外すことは、チーム内に影響を与えるだけでなく、地元メディアや、評論家などに批判され
る恐れもあった。だが、落合野球には聖域≠ネど存在しなかった。
いくら打てても、守れなければ試合には使わなかった。
1本のヒットを打つことより、1本のヒットを防ぐことを重んじた。レギュラーには「打者」で
ある前に「野手」であることを要求した。それこそ「10割」を追求する落合野球だった。
 8年間で、優勝4度、Aクラスから外れたことは1度もなかった。通算勝率5割6分2厘。
確率論から、守りの野球を選択した落合の判断は正しかった。改革と勝利。
落合は今、自分に課せられたこのふたつの使命を果たしたと自負している。

No.274 - 2011/11/15(Tue) 17:00:12

落合博満ー半永久保存版(4) / インファント
落合監督と選手たちとの8年(4)『非情〜情の采配を捨てた理
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/11/14/post_87/

「非情」と「冷徹」。どちらも監督・落合を表現する言葉だろう。
表情や言葉が少ないだけにもともと情が薄いと受け取られやすい。
ただ、このイメージが決定的になったのは、中日を半世紀ぶりの日本一へと導いた2007年の
日本シリーズだった。
 11月1日、日本ハムを本拠地に迎えた第5戦、中日が日本一へ王手をかけたこの試合で
先発を務めた山井大介は驚くべき快投を見せた。
ストレート、スライダーとも抜群に切れていた。
まったく相手を寄せつけず、8回までひとりの走者も許さなかった。
日本シリーズで初めて完全試合が達成されるのか。
イニングが進んでいくにつれ、すべての視線が山井に注がれていった。
 そして、敵も、味方も、球場全体がプロ野球史上初の快挙を待ち望んでいた9回表、
落合は日本中を驚かせる決断を下した。ゆっくりとベンチを出ると、無表情で審判に告げたのだった。
「ピッチャー、岩瀬」
 その瞬間、スタンドからは悲鳴が聞こえた。ざわめき、どよめきが、怒号に変わった。
やがて、球場全体が山井コールに包まれた。
「ヤ・マ・イ! ヤ・マ・イ! ヤ・マ・イ! ヤ・マ・イ!」
 指揮官の采配に向けられたアンチテーゼ。
鳴り止まない山井コールを、落合は表情ひとつ変えず、聞いていた。
結果的に岩瀬仁紀が3人で抑え、完全リレーによる日本一は成った。
だが、世間は落合中日の快挙を称えるよりも、山井交代への賛否であふれた。
野球界を飛び越え、日本中の議論となった。

「野球への冒涜(ぼうとく)だ」
「もう、野球なんて見ない」
 評論家や、ファンからの痛烈な批判があったかと思えば、石原慎太郎・東京都知事は『三国志』から
出た故事成語を引用して、こうコメントした。
「これは情実の問題でね。トップのね、つまり、球団の経営というか実績というものを知っている球団の
CEOとしてはね、私はやっぱり落合というのは見事だと思う。本当に。泣いて馬謖(ばしょく)を
切ったんですよ。私はやっぱり落合のやったことは絶対に正しかったと思う。
本当のリーダーってなもんですな」
 賛否は真っ二つに割れた。
ただ、山井交代の賛否を今さら論じても意味がない。
いずれにしても、この試合こそ「非情」が落合の代名詞になった瞬間だったのだ。
 
 ただ、そんな落合が、じつは自らを「情」の指揮官だと認識していたことは意外と知られていない。
象徴的なのが過去2度の日本シリーズだ。
2004年、落合は就任1年目でリーグ優勝を果たし、西武との日本シリーズに臨んだ。
分岐点となったのは1勝1敗で迎えた敵地での第3戦だった。
6―4とリードした7回一死二塁、落合はマウンドの岡本真也に交代を告げに向かった。
この時、立浪和義、谷繁元信ら主力選手が言った。
「岡本でここまで来たんですから、岡本でいかせてください」
 リーグ優勝に貢献したセットアッパーに対し、落合にも同様の感情があった。
交代を撤回してベンチへ。
だが、その後、岡本は逆転弾を浴びて敗れた。結局、4勝3敗と1勝差で日本一を逃しただけに、
悔やんでも、悔やみきれない1敗となった。

 雪辱の機会は2年後、2006年にめぐってきた。相手は日本ハムだった。
リーグを圧倒的に制したこの年、落合には自信があった。
荒木雅博、井端弘和の1、2番コンビが出塁し、3番福留孝介、4番ウッズ、5番アレックスの
主軸が待ち構える。投手陣ではエース川上憲伸、守護神・岩瀬がいた。
攻守ともに完成度の高い、このチームを落合は8年間で「最強」と評する。
そして、そう自負するがゆえ、ペナントレースとまったく同じオーダーで望んだ。
だが、シリーズになった途端、別のチームになった。あれほど頼りになった福留、ウッズをはじめ
主力が揃って不振に陥った。
1勝4敗。惨敗だった。同じ過ちを2度繰り返すことを嫌う。そんな落合が短期決戦で2連敗した。
心中はいかほどだったろうか。この屈辱が「情」の落合を「非情」に変えたのは間違いない。
 
 山井を交代させたあの日、落合は最初、右手のマメがつぶれていたことを理由に挙げたが、本当の
理由は違うと思う。日本一の歓喜と、非情采配への賛否が渦巻くドームを去る間際に、落合はこう
漏らしていたからだ。
「今年はオレが情を捨てたんだ。こっちはどうしてもシーズンで頑張った選手をシリーズでも使い
たくなる。でも、それじゃだめなんだ。監督というのは選手、スタッフ、その家族、みんなを幸せに
しないといけない。ひとりの選手にこだわっていてはいけない」
 特定の選手に期待し、こだわった結果、チーム全員が目的地までたどり着けなかった。
日本シリーズで過去2度、犯した過ちが落合の胸には残っていた。
「山井交代」の裏には指揮官としての激しい自戒の念があった。
 非情――初めて日本シリーズを制したあの日以来、落合はこう表現されることを恐れない。
なぜなら、それは勝利への必須条件だからだ。人間として自然に湧き出てくる情を封じ込め、
指揮官としての非情を貫くことができた。
あの瞬間から、落合は本当の意味で常勝監督になったのかもしれない。

No.275 - 2011/11/15(Tue) 17:20:01

落合博満ー半永久保存版(5) / インファント
落合監督と選手たちとの8年(5)『逆風〜物言わぬ指揮官、沈黙のわけ』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/11/15/8_2/index.php

「言葉が足りない」――今年9月、落合の今季限りでの退任が発表された。
7年間で4度も優勝した監督がなぜ、事実上の解雇となったのか。
その原因としてよく指摘されたのがこの部分だった。
采配や、故障情報など内部情報をメディアや球団に説明することはほとんどない。
それが内外からの批判につながったというのだ。

 だが、落合はじつは雄弁家だ。
今でも価値観を共有する野球人との話は夜を徹して続くことがある。
言葉が足りないのではない。意図的に黙しているのだ。
今シーズン、試合後の3秒会見が話題になった。
「動けているから、いいんじゃないか」。日々、ひと言だけ残して去っていく。
その理由をこう話していた。
「オレがなんか言ったら言葉尻だけとらえられて、書かれる。だったら、何も言わない方が
いいじゃないか。オレの言葉を理解するやつは何人かいるかもしれない。でも、理解しない
やつの方が多いんだ。昔から散々、そういう目に遭ってきたから、わかるんだ」
 自分の言葉は誤解を生む。
現役時代、筆談でしか取材を受け付けなかったこともある落合は、おそらく昔から、それを
知っていた。落合は秋田の和菓子職人の家に生まれた。祖父の職人としての仕事を見ていた。
職人は余計なことは言わない。愛想も振りまかない。ただ、その仕事でのみ、己を語る。
そんな気質はそのまま今、監督・落合にも当てはまる。
「オレは嫌われたっていいよ。だれか、オレを嫌いだという奴がいても、オレはそいつを知らない。
だから、建前は言わない。建前を言うのは政治家に任せておけばいい」
 落合は政治家が嫌いだ。建前が嫌いだ。だから、その口から出るのはオブラートなしの、
むき出しの言葉となる。建前は時として自分の身を守ってくれるが、本音は他人も、自分も傷つける。
落合はそれを百も承知だからこそ、誤解や批判は恐れない。

 2008年、落合に「WBCボイコット騒動」が降りかかった。
第2回WBCの日本代表候補に選ばれていた中日の4選手が全員辞退した。
日本代表・原辰徳監督は不快感を示した。
「1球団だけ協力的でないところがあった。非常に残念です」
 これを発端に中日と、落合は猛烈な批判にさらされた。
「落合中日、WBCボイコット」、「非国民球団」。
これを受けた落合は、翌日、冷静に反論した。
「選手は一個人事業主だし、生活権もある。ケガしたら誰が保証するの? 行きたくない奴を
無理に行かせてケガしたら責任を取れない。出たい奴は出ればいい。ウチは4人の意思を確認し、
それを尊重しただけだ」
 岩瀬仁紀は背中と首筋、森野将彦は左ふくらはぎ、若い高橋聡文と浅尾拓也は肩の故障で
シーズン中に二軍落ちしていた。
選ばれた4人の意思を確認した結果、揃って辞退することになったという。
さらに落合は上原浩治(巨人)、宮本慎也(ヤクルト)の”代表引退”が認められていたことも指摘した。
「なぜ一部の選手は配慮されて、ウチだけ悪ものにされるのか。非協力的ってのは筋違い。
NPBの人間でも、代表監督でも言いたいことがあったら来ればいい。説明してやるよ」
 この反論の後、日本代表側からは何の反応もなかった。
どちらが正しいのか、決着はつかないまま、論争は終わった。
ただ、世間のイメージだけは完全に決まった。落合には”悪役”という看板だけが残った。
「あんたは普段から言葉が足りないよ。なんで、もっと、説明しないの?」
 信子夫人に言われたことがある。
 落合は笑みを浮かべてこう言った。
「オレのやってきたことはオレが死んだ後、世間に認められるんだろうな。そういうもんだ。
だから、今は何を言われても胸を張っていればいいんだ」

 ただ、外からは批判を招きやすい、落合の言葉も、こと野球に関しては強力な武器となる。
落合は選手を褒める時も、叱る時も、やはり純度100%の言葉を浴びせる。
遠慮も、情もない、混じりっけなしの言葉は、そのまま監督・落合からの評価だ。
それが選手にとって己の力量を計る指標となる。
「お前、このままだと今年で引退だな」
 今季から加入したベテラン佐伯貴弘は、落合からこう言われ続けてきたという。
実績のある選手ならば、腹を立てそうなものだが、佐伯はグラウンドでも、ベンチでも、
落合の言葉を求めて、耳をそばだてる。
「落合監督の言葉っていうのはそのまま受け取ればいいと思う。いいものはいい、だめなものはだめ、
と言ってくれる人だから。おかげで、サビを落とせたよ」
 中日から戦力外通告を受けた佐伯は、今、現役続行を心に決めている。地球の裏側に行ってでも、
やろうと決めている。落合の言葉がベテランの心に、火をつけたのだ。
また、この8年間、落合から最も叱咤されたであろう荒木雅博はこう言う。
「監督から『頑張れ』なんて言われたことはない。どこがいいか、どこが悪いか。そこを指摘される。
あの人がいいと言ったらそれは本当にいいんだと思うし、だめと言ったら本当にだめなんだなと思える」
 本音むき出しの言葉だからこそ、選手からは信頼される。
技術を追求するプロ同士の間には建前など邪魔なだけなのだ。
外に向ければ「毒」となる落合の言葉は、内に向けては「薬」となる。
職人の言葉は、職人にしか理解できないということなのだろうか。
 曲解されるくらいなら沈黙を選ぶ。自分を曲げるくらいなら孤独を選ぶ。
そのスタイルが正しいとは思わない。
ただ、確実に言えるのは、落合は今後もスタイルを変えないということだ。
これからも、誤解や、批判や、論争とともに歩んでいくだろう。
建前なんて似合わない。それでこそ、落合博満なのだ。
(完)

No.276 - 2011/11/15(Tue) 17:28:15
クラシックと落合監督 / インファント
 中日ドラゴンズの落合博満監督はクラシック音楽のファンとしても知られる。
 大事な試合に勝った時は高ぶりを抑え、負けた時は悔しさを紛らせたりするのにいいそうだ。

 ▼小学生のころに学校で聴いて好きになり、レコードも集めたという。
  中日の監督になって2年目の2005年11月には、自分で監修して11曲を選んだCD
  「オレ流クラシック」を出している。
 ▼リーグ優勝から一夜明けたきのうは、このCDを引っ張り出して、味わい直したのではないか。
  ベルディの「アイーダ大行進」やエルガーの「威風堂々」など、凱旋気分にひたれる曲も収めてある。
 ▼ついこの間までは、怒りを静めてくれるチャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」や、
  ホルストの「ジュピター」などを聴く日が多かったろう。優勝争いが大詰めを迎えたなかで球団は
  「落合監督は今季限り」と発表した。
 ▼「落合中日」のリーグ優勝4回は堂々たる成績だ。
  日本一も2度に増やして意地を見せたいところだろう。
  最後の戦いに向けてはおそらくワーグナーの「ワルキューレの騎行」あたりを聴きながら、
  自分を奮い立たせてくる。
 ▼日本シリーズはホークスとの12年ぶりの対戦になるやもしれぬ。
  相手がワーグナーならこっちはベートーベンではどうか。
  最後の日本一は4年前で、その後はリーグ優勝しても日本シリーズでは勝てていない。
  「第9」が似合う。苦悩を超えて歓喜の合唱が待つ。
  =2011/10/20付 西日本新聞朝刊=一部誤記があったので私が訂正しています。

西日本新聞って何てセンスの良い記事を書くのでしょう。素晴らしい!!!
ホークスをワーグナーに喩えるなんて最高。中日が苦悩するベートーベンというのもお見事。
「オレ流クラシック」というCDはキングレコードから出ていたけど、もう廃盤です。
  01. ワルキューレの騎行(楽劇「ワルキューレ」より)〈ワーグナー〉
  02. 木星~ジュピター~(組曲「惑星」より)〈ホルスト〉
  03. ワルツ「春の声」〈ヨハン・シュトラウス2世〉
  04. 弦楽四重奏曲第1番第2楽章(アンダンテ・カンタービレ)〈チャイコフスキー〉
  05. ピアノ五重奏曲「ます」第4楽章〈シューベルト〉
  06. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴~第2楽章〈ベートーヴェン〉
  07. 大行進曲(歌劇「アイーダ」より)〈ヴェルディ〉
  08. 旧友〈タイケ〉
  09. 史上最大の作戦〈ポール・アンカ〉
  10. 前奏曲(歌劇「カルメン」より)〈ビゼー〉
  11. 行進曲「威風堂々」第1番〈エルガー〉

No.270 - 2011/10/29(Sat) 10:43:15

オワコン? / インファント
ネット用語なのか、若者言葉なのか、2ちゃんねる方言なのかよくわからないのだが、
「オワコン」という言葉がある、終わっているコンテンツという意味らしい。
それによるとプロ野球なんてのはオワコンなのだそうだ。時代が求めていないらしい。
だからといって野球がつまらないのなら、何がそれに代わって候補になっているのか?
サッカーなのかしら? しかし観客動員数は野球の半分でしかない。
つまり、今は個人の趣味の多様性の時代だから、みんなが夢中になるコンテンツは無い。
何事にも熱中したり夢中にはなれない、そういう時代なのかもしれない。
注視するような対象はなくて、ダラダラと眺めているのに丁度良い番組ばかりになった。

世間一般的なオワコンとしてはクラシック音楽もその一つだろう。
欲しいものがあっても店頭には存在しないのでアマゾンなどで買い求めるしかない。
この音楽のどこが楽しいの? どこが面白いの? という風潮である。
ようするに大衆は受け身なので、サービス満点のわかりやすいコンテンツにしか感心がない。
深く考えない。良く読まない。注視しない。傾聴しない。認知レベルが下がっている。

野球もクラシック音楽も古くさい。そんな感じなのかもしれない。
大画面の液晶テレビが当たり前になった今だからこそ、野球はとても見応えがあるのに。
アナログレコード時代にはノイズに埋もれてしまっていた微細な音色まで聞き取れる今の
デジタル媒体はクラシック音楽の鑑賞にはもってこいなのだ。
私などは足下にも及ばないクラシック大愛好家の方に聞いたら、デジタル媒体は大歓迎で、
精神衛生的にも安心して聞けるとおっしゃっていました。

クラシックなど聴かない。プロ野球など見ない。それは自由だけど、もったいないなあ。

No.271 - 2011/11/13(Sun) 11:11:20
森繁和「俺にもわかんねえ」 / インファント
森繁和ヘッドが明かすオレ流采配
                 (東京スポーツ記事より)
 劇的なオレ流退任V。就任8年間で4度のリーグ優勝を成し遂げた中日・落合博満監督を
 ずっと支え続けたのが森繁和ヘッドコーチだ。まさに二人三脚での強いチーム作り。
 指揮官とともに今季限りで中日のユニホームを脱ぐ名参謀が、将たる落合監督の素顔と
 エピソード、 解任への思いを東京スポーツに手記で寄稿した。

 監督をもう一度胴上げしてやると思っていた。
 達成できて良かった。8年間でリーグ優勝4回。
 監督がなぜ勝てるのか、俺もわかんねえ。聞きたいぐらいだよ。
 ただ俺とは違う。俺と同じ人間ではない。
 野球そのものに関しては一緒だけど、表に出せるか、出さないかが違う。
 監督は何があっても態度にも、 顔にも、言葉にも出ない。全く動じない。
 これが俺との違いなんだよな。
 エラーなど、いろんなミスが出ても「ふっ」て言っているだけ。
 それがわざとそうしているのか、 本当なのか。
 「大したもんやなぁ」「人間できている人はこうなのか」「俺が甘いのか」とか思う。
 ただ、そうじゃないといろんなことができないんだろうけどな。
 酒飲んでいろんな話をした時には
 「そんなことねぇよ。俺もカッカカッカきてるよ」とか言うけども、
 そう見せない8年間というのは、 やはり普通の人間じゃないのかなと思う。
 監督はバッター出身で俺はピッチャー出身だから、投手心理についてはよく聞かれる。
 それをどうするのか、最終的な判断は監督。
 でも、こっちがカリカリしながら投手交代をしても、 あの人は「いや、こっちで行く」
 とは絶対に言わない。いまだに一回もないな。
 「誰で行く?」「これで行きます」「うん」。それだけ。

 監督には意見もしょっちゅうしてきた。俺は思っていることは言う。
 それに関して監督から何か言われたことない。
 衝突したことは一回もない。
 その代わり、逆に呼ばれて「こう思うんだけど、どうだ?」って聞かれることは
 あったけどな。
 監督からはピッチャーに関して
 「全部預けるから、任せるから。俺はピッチャーのこと知らん。 任せるからやれ」
 って言われていた。だからメンバー表を書くまで監督が先発ピッチャーを知らない
 こともあった。
 「今日はこれで行きます」「ほう」って監督は名前を書くだけ。
 「次の3連戦は誰で行くんだ」とか聞かれたこともない。
 「全部、お前に任す。俺が知ってても何の役にも立たんのやろ」ってな。
 オーダーを決める時に
 「守備はどうする? 固めていくか? ピッチャー今日は誰だ?」って聞かれる
 ことはある。
 「吉見? だったら守り固めようや」って言ってメンバー代えたり…。
 8年間で監督が先発を決めたのは、就任1年目の2004年開幕投手の川崎憲次郎だけ。
 温泉に2人で入っている時に「シゲ、一つだけいいか。川崎で開幕行きたい」
 って言ってきたんだ。
 「えっ! 川崎って誰?」って思ったよ。
 「これだけは俺が正月から決めていたことなんだ」って言うから
 「監督が決めるんだからいいですよ」って。
 まだ中日のユニホームを着る前の話だよ。
 ポンポンといいピッチングしたんだけどな。うまくいかなかったけど…。

No.266 - 2011/10/28(Fri) 09:35:25

森繁和「俺にもわかんねえ」2 / インファント
 最初に落合監督に声をかけられたのは、まだ俺が横浜のユニホームを着ていた03年。
 横浜でコーチをやるのは、その年で終わりとわかっていたので
 「先のことも考えんといかんなぁ」っていう時期だった。
 その頃、中日は山田さんが辞めて佐々木さんが代行をやっていたから、新しい監督に
 代わるんだっていうのは聞いていた。
 新聞には新監督にノムさんだとか、高木さんだとかが出ていたな。
 俺が中日に行くなんて話は全くなかった。
 そんな時に知らない番号の電話がかかってきた。それが監督だった。
 「おまえ、手空いたろ」って言うから「空いてます」と答えると
 「ちょっと手伝え。ただ、まだ決まってないんだよ」って。
 決まってないのに手貸せって言うんだよ。
 「また連絡するから」って言うので「わかりました」って返事したよ。
 監督とは社会人の時から世界大会行ったり、俺が横浜のコーチをやっている時に
 臨時コーチで来たりしたから話はしていた。
 ただ詳しくは知らなかった。一緒に野球をやったのはアマチュア時代だけだったしな。

 どの監督もいつかは終わるのだろうけども、こういう終わり方も監督らしいんじゃないの。
 優勝するために強くしてくれ、勝てって監督も言っていたし、オーナーもしょっちゅう
 言っていた。
 俺たちの目的はまず優勝するチームを作ること。
 それで結果が出なかったらそりゃあ、しょうがないわな。
 でも、今年は結果が出ていないうちに、退任発表となった。
 監督も悔しいと思うよ。コーチ陣もそう。
 でも、監督はそれも顔に出さない。大したもんだ。
 俺らコーチ陣はその時点で「優勝して俺たちも辞めよう。 優勝して気持ちよく辞めよう」
 っていう気になったからね。
 名古屋で8年間お世話になった。ナゴヤドームにも、この球団にも愛着がある。
 ファンも優しいし、熱い応援をしてくれる。
 クライマックスシリーズはどうなるかわからない。 負けるかもしれない。
 でも、最大の目標はリーグ優勝、したことのない連覇をすることだった。
 意地は見せられた。

No.267 - 2011/10/28(Fri) 09:36:58

川崎憲次郎さんのこと / インファント
「森繁和ヘッドが明かすオレ流采配」で川崎投手のことが書かれていました。
知っている人には、あ、あのことか、と理解出来るのですが、補足エピソードを書きます。
週刊現代11/5号「落合博満だけに見えるものがある」記事からの引用も含みます。

 思い起こせば落合監督の用兵は、奇策から始まった。
 2004年の広島との開幕戦、先発マウンドには川崎憲次郎氏が立っていた。
 「落合さんが就任した直後の1月2日に、電話がかかってきた。そこでいきなり、
 『今年の開幕投手はお前でいく』と言われたんです」
 中日前監督の星野がヤクルトから3年間6億円の条件で引き抜かれた川崎憲次郎は、当時
 肩の故障を抱えていて、中日では3年間一軍で投げていない状態だった。
 開幕戦、川崎氏は序盤にKOされてしまった。(5失点)
 しかし、チームは名投手黒田を打ち込んで逆転勝利。
 この日の奇襲は落合野球の「不気味さ」の象徴となり、そのシーズン、一年目にして
 リーグ優勝を果たした。
 一方で川崎氏は、この登板に落合監督からのメッセージを感じとっていた。
 「当然監督は私の投球に期待していたわけではない。暗に『これが今のお前の実力だよ』
 と知らせたかったのだと思います」
 それでも川崎氏は今も落合監督に感謝している。
 落合監督は、川崎氏の実績に「開幕投手」という形で敬意を払った。その上で、能力の
 足りない者は、容赦なく切り捨てる。そこには一貫したプロ意識がある、

 「名古屋で終わります」
 きっぱりと引退の決意を伝えると、落合監督は僕の「引退試合」(04年10月3日ナゴヤ
 ドーム)を盛り上げるために、ほうぼうに手をつくしてくれました。
 報道陣には「明日の先発は川崎だ。それだけは言っておく。最初(開幕戦)も川崎なら
 最後(本拠地最終戦)も川崎だ」と予告先発のアナウンス。
 この日のために大分から夜行列車で名古屋入りした両親や家族、親戚には球場の特別
 観覧席が用意されていました。
 ヤクルトの若松監督(当時)にも事前に「川崎が投げるのでよろしくお願いします」
 と連絡してくれた、とは後日聞かされたこと。
 当時は右太もも痛で戦列を離れていた古田さん(敦也・現評論家)が、ケガを押して
 スタメン出場し、花を添えてくれた裏には、両軍監督の温かで粋な計らいがあったのでした。
 一回表のマウンドに立ち、一番古田さん、2番慎也(宮本)、3番岩村(明憲・現レイズ)の
 3人を連続三振に切って取った僕は、「終わったな、これで終わった」と涙が止まりませんでした。
 妻と娘から”お約束”の花束を受け取り、ベンチに下がろうとした時でした。
 「オレ流」の”サプライズ演出”実はここからが本番でした。

 「エッ?、エッ?」。
 両軍ナインがいっせいにベンチを飛び出し、僕目がけて走ってきます。
 「わーっしょい、わーっしょい」。
 気が付くとドームの真っ白い天井を見つめていました。
 試合はまだ一回表が終わったばかりです。
 10分以上もゲームを中断して5度、胴上げされた僕の顔は涙でぐしゃぐしゃでした。
 ベンチに戻ると落合監督も泣いていました。
 一礼して、ぎゅーっと抱きつくと、「オレはいいから。向こうが先だ」と、
 涙を拭いながらヤクルトベンチを指さします。
 僕は試合中にもかかわらず、ヤクルトベンチに挨拶に行き、懐かしい顔の一人一人と
 握手を交わしました。
 試合後も”オレ流”演出には泣かされました。
 「ファンが待ってるぞ。グラウンドを一周してこい」
 中日の4年間で本当に何もしてない僕にこう言ってくれ、最後の最後まで花道を用意して
 くれたのです。
 グラウンドを回るときは荒木(雅博)が”ボールボーイ”を買って出てくれました。
 僕の全盛時代を知るヤクルトファン、何もできなくてただただ頭を下げるしかない中日ファンの
 顔が見えました。
 荒木がスタンド上段の”熟投 川崎憲次郎”と書かれた横断幕を指さします。ですが、
 サインボールを上段まで投げ込む力はもう残ってはいませんでした。

No.268 - 2011/10/28(Fri) 10:29:58

変な新聞 / インファント
こんな記事があったので保存しておいた。
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 落合“独裁政権”崩壊、中日が急加速! 祝退任で選手イケイケ?
            夕刊フジ 9月30日(金)16時56分配信

 同じ2位にいての今季限りの退任発表だったのに、今の落差はどうなっているのか。
 その後の落合中日と梨田日本ハムのあまりにも対照的な成績だ。
 その落差の裏に何があるのか。

 昭和28年生まれの28年会仲間の落合博満監督と梨田昌孝監督。
 2人ともに契約切れの退任という形だが、片や事実上の解任、一方は自ら辞任会見。
 その実態を考えれば、落合中日が急失速して、梨田日本ハムは2位死守というのが
 普通だろう。
 それなのに、今季限りが発表されてから正反対の成績になっている。

 不可思議な現象の裏事情として、まず考えられるのは後任監督問題だ。
 中日は来季新監督として70歳の長老OBの高木守道氏が決定している。
 名球会メンバーで殿堂入りの温厚な人柄だけに、中日ナインは安心しているだろう。
 しかも万が一、奇跡の大逆転Vで球団初のリーグ連覇を達成しても落合監督が続投
 することはない。

 チームの機密事項としてケガ人さえ秘密にする8年間の“落合独裁政権”からの
 解放感がナインを躍らせているのか。
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このような記事を掲載する夕刊フジってなんだろう? 明らかに狂っている。
偏向報道とか捏造記事とか言える程度にも達していない。それ以下の低レベル。
落合嫌いの飲んべえが屋台で酔っぱらって戯言を言ってるという感じに近い。
取材も裏付けも何も無い。机上でウソ八百を思いつきで書いただけの妄想記事。
大衆向け夕刊紙とはいえ、仮にも社会の公器たる新聞が、デタラメを書くとは。
この会社には未来が無いように思う。自滅に向かって一直線。終わってますね。

No.269 - 2011/10/29(Sat) 09:40:56
落合博満=杉下右京か / インファント
◆中日・荒木雅博内野手独占優勝手記より

 落合監督と出会わなかったら、果たして今の僕があったかどうか。
 8年間、野球ってこんなに奥深いんだってことを教えてもらった。
 監督の先見の明には何度も驚かされた。

 監督初年度のあいさつが、今でも忘れられない。
 「オレは今日から、面白くない野球をするぞ」。
 いきなり何を言うんだこの人はと思ったけど、今振り返れば、面白くないってのは、
 勝つことだけに徹した野球ってことだったんだって思う。

 打てない時、監督がこうしてみろと言う。
 言われた通りにやったけど、すぐには打てない。
 でも、ずっと言われたことを守ってた1カ月後、不思議とヒットが当たり前のように
 出るようになった。
 手っ取り早いアドバイスだってあったと思う。でも、監督はそうしなかった。
 選手に頭で理解させて、体で覚えさせたものが本当の力。そんな指導が多かった。

 去年のコンバートもそう。
 「お前、最近、ボールを目で追うようになったな。今までは足で追ってたのに。
 覚悟して1年半、ショートやれ。2年後には戻してやるから」。
 そう言われて始まったショート転向だった。
 勝手が違った。
 エラーを20個もした。距離感、タイミング。全部がセカンドとは違った。
 この時ばかりは監督を憎んだ。
 「オレの右肩が悪いのを知って、ショートにしたのはアンタだろ」。
 あれから1年半。自分で言うのもあれだけど、プレーの質が変わった。
 足でボールを追えるようになった。
 野球人生を変えた 1年半だった。約束の2年がたつ来年、監督はいなくなるんだけど。

 監督にはよく怒られたけど、その一方で、すごく守ってもらった印象がある。
 荒木雅博っていう野球選手の将来を考えて、厳しいことを言ってくれたんだって今は思える。
 監督っていつもそう。
 言葉足らずっていうか、もっと細かく説明してくれよって思ってばかりだったけど、
 いつも常人の2個、3個先を読んでた。

 今年限りで別れるのは正直ツライ。
 もし来年、監督がどこかでユニホームを着るのであれば、僕も付いていきたい。
 そう思わせる人間。まだまだ学び足りないことだってある。
 最後の花道を飾らせてあげることしかボクにはできない。

 落合監督、ありがとう。その思いをこめて、日本一を目指す。

杉下右京っていつもそう。
言葉足らずっていうか、もっと細かく説明してくれよって思ってばかりだったけど、
いつも常人の2個、3個先を読んでた。
このように書き直しても当てはまっちゃいますねえ。
落合博満=「相棒」の杉下右京さんみたいです。
非情な人…と感じるのはご自由ですが、本当は違うと思うのですがねえ。

No.265 - 2011/10/27(Thu) 13:39:24
落合ドラゴンズ優勝 / インファント
昨年に続いてセントラル・リーグのペナントレースは中日ドラゴンズが制覇した。
本来であれば中日ファンにとっては嬉しいだけの胴上げシーンの筈だった。

しかし…(ここからは面倒くさいので他所のブログから無断コピーw)

 中日は落合監督就任前の67年間で5度しかリーグ優勝できなかったのに、落合監督の
 8年間で4度のリーグ制覇を成し遂げた。
 現役時代も1988年の優勝では主砲の役割を果たした。
 そんな球団の功労者、「宝」とも言える存在に、球団フロントは感謝の言葉ではなく、
 唾を吐きかけた。

 坂井球団社長は9月の巨人戦で中日が敗れると、ガッツポーズをして喜んだという。
 そして落合監督の解任が発表された。
 この人は今年から球団社長になって、最も熱意を燃やしたのが、気に入らない監督を
 解任することだ。そのためには自らが社長を務める球団の敗戦までも願い、そして周囲の
 目もはばからず喜ぶ。常軌を逸しているとしか言いようがない。
 勝利を目指して力の限り闘う選手への裏切り、必死に応援するファンへの裏切りだ。
 この蛮行が報道で公になった以上、社長は選手やファンに事情を説明すべきである。
 説明ができないのであれば、身を引くべきである。プロ野球の球団 社長にふさわしくない。
 失格だ。

 ただ、残念なことに、この問題は根が深い。ドラゴンズの親会社、中日新聞社内には、
 坂井球団社長と同じ思いで今季の戦いを見ていた人たちが少なからずいる。
 自分たちの無能さ、努力不足を棚に上げて落合監督に責任転嫁をしている。
 経営陣だけでなく、営業も、記者も。会社総ぐるみで、監督を引きずり降ろしにかかり、
 チームの敗戦を願った。

 落合監督の解任が発表された9月22日の夕刊にはすでにそれを伝える記事が掲載されていた。
 落合監督に伝える前に、取締役どころか記者や編集者にも伝えられ、紙面づくりの作業は
 進められていた。
 その日の朝、落合監督は東京からの新幹線の始発に乗り込んだが、満席で、立ったまま名古屋に
 戻ったという。そしてオーナーから解任を告げられるわけだが、もうその時には球団内では
 確定事項になっており、落合監督には事後報告だった。そのために律儀にも急いで始発に乗り込み、
 新幹線に約2時間、立ったまま揺られる落合監督の姿を想像すると胸が痛くなる。
 (引用終わり)

↓ こちらもご参照ください。なにが起きているのか良く判ります。w
http://nikkan-spa.jp/78325

シーズンが終わってみると勝率は5割6分であった。これは昨シーズンと全く同じ結果。
また8年間の通算勝率も5割6分であり、安定した監督職歴であったと言えよう。
だからと言って、ずっと落合さんをずっと監督として契約し続ける義務は球団側には無い。
3年契約の満期なので、来年からは別の監督さんと契約しますので、ご苦労さまでしたで良い。
落合も、はい、わかりました。と承諾している。それはそれでいいのだ。

落合にしてみれば恨みつらみなど無い。
むしろ現役を終えて無職となり、フヌケのようになってるのを見かねて夫人が魚でも飼ったら…
熱帯魚やらをボーと眺めて暮らしていた彼に突然、中日監督の要請が…
白井オーナーという人が落合の書いた野球理論本複数を読んで、この男ならと見込んだのだ。
やってみなさいよ、と夫人に背中を押されて監督に就任。
それまでの野球界の常識を悪習と看破して自分の考え方を貫き、就任一年目で見事に優勝。
だから、だから中日ドラゴンズには感謝している筈。お世話になったという感覚しかない筈。

優勝が決まった日の球場での挨拶。
http://www.youtube.com/watch?v=ihu2iusRym8
 「ドラゴンズのファンというのは素晴らしいですよ。勝ってても負けてても一生懸命応援
  してくれますから。これからも一生懸命応援して下さいね。よろしくお願いしますね」
この「ね」がいいんだなあ。これからも…って、泣けるじゃないですか。
岩瀬を最後に使わなかった、使えなかったことを詫びてみたり、心遣いが伝わります。
負けても応援してくれる、という言葉で東京ドームに駆けつけたファンへの申し訳なさをも
語ったな、と私は感じました。

ナゴヤドーム最終戦での挨拶。
 「選手はこれからも戦い続けます。みなさんの温かい心、目で見守ってやって下さい。
  全国のドラゴンズファンのみなさん、本当にありがとうございました」
ここで、ちょっぴり皮肉が入っています。
あえて、全国のファン、と言ってます。
名古屋の皆さん、そして、全国の…と言わないところが良い。わざと言わないのでしょう。
深読み過ぎるでしょうか? そうかなあw
深読みしないと落合の面白さはわかんないのですよ。

No.260 - 2011/10/22(Sat) 11:33:23

おやまあ呆れた / インファント
中日が落合色一掃 来季ユニホーム変更
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20111021-852729.html

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
 その人を憎むあまり、その人に関る全てのものが憎くなるということのたとえ。

落合憎けりゃユニホームまで憎い、という新しい諺が出来そうです。w
まあ、なんでも好きにすりゃあいいよ。

強かった、カッコ良かった時代の思い出に、下の写真の永久保存をお薦めします。
もちろん、ピッチャーは浅尾きゅん!

No.261 - 2011/10/22(Sat) 15:00:08

個人事業主 / インファント
個人事業主と書いて「こじんじぎょうぬし」と読みます。
落合博満に対して色々な悪口を言う評論家や一般人がおりますが、彼らの認識として、
プロ野球の監督、コーチ、選手が、この個人事業主であるという認識に欠けている。
確かにサラリーマンの人(私もそうだったが)は、雇われ人なので、そういう身分を
わきまえなきゃならない。自由に何でも主張出来るわけではない。

しかし、プロ野球監督は独立した事業主である。中日球団の組織下に属さない。
球団社長だろうと、どれだけ偉い人だろうと、けっして上司ではない。
中日球団と個人落合が契約して監督を請け負っているにすぎない。対等の立場である。
これを全く理解出来ない人が多すぎる。野球協約をちゃんと読む必要があろう。

法律のひとつに、下請代金支払遅延等防止法というものが存在する。
代金の遅延だけを防止する法律ではない。「等」という文字が重要である。
ちゃんと契約をしたのに、下請けだからといって、納入後に値引きの圧力をかけるとか、
不当な要求を弱い立場に押し付けることを止めさせる法律である。
プロ野球の監督も究極の下請け業者である。

落合は契約にしたがってチームを強くすることに邁進し、ちゃんと成果を上げている。
なのに、契約条項に存在しない観客動員数の低下などを球団は問題視している。
落合の人気がないから監督として不適切だと言い出す始末である。
陰湿なのは、それを表向きの理由にはしていないことである。
あくまで「新しい風を入れたい」としか正式にはコメントしていない。

70歳の新監督や72歳のヘッドコーチに変える事が新しい風なのかの論議はひとまず
置いておくことにするが、とにかく落合とは新たに契約しないとした。
それは良い。正しい。しかるべき期日に事前に次期契約について明白にしただけだ。
素晴らしい成績を上げている監督と再契約しないことへの非難があるかもしれないが、
これは経営判断なのであって、他者が内政干渉するべきじゃない。

問題なのは、その裏側で球団側が自己の正当性/合理性を主張しすぎたことである。
落合個人への悪評を広め、あたかも球団の方針が世論に沿って行われたものであるかの
ような個人パッシングを組織的に行った。これは大問題である。
プロ野球評論家や解説者に餌を与えて、ことあるごとに個人的な性癖やらを誇張化して
変人像をクローズアップし、日々の采配を重箱の隅をつつくように非難する。
親会社がマスコミ商売なのでお抱えのテレビ局やら、新聞記事で偏向報道を繰り返す。
とにかく落合博満を悪者に仕立て上げ、大義名分を捏造し、追い出すことに腐心した。

落合はそこまでマスコミ操作をしなきゃならないほどの強敵であったのだろうか。
会社は大組織であって、そんな組織力に落合さん個人が勝てるものではない。
これは弱い者いじめであり、個人攻撃であり、そんなことが許されてはならない。
ところで、男女雇用機会均等法というのが何故出来たのでしょうか?
本来はこのような法律があること自体、日本人として恥ずかしいことではないのか?
要するに、放っておくと、弱い立場の人が虐められ、不当に扱われるからなのです。

落合パッシングをする一般人は、まんまとこの大本営発表モドキに騙されている。
多分同じ人種が、マスコミに踊らされて、政権交代なんてのを実現させたのだろう。
知的水準リトマス試験紙は、あなたは落合博満が嫌いですか、という問いで出来る。
嫌いな理由は色々あるだろうが、それら全てはマスコミで作られた虚像なのであり、
自分で熟慮した結果ではない。己を簡単に騙されやすい愚か者と自覚すべきだ。

No.262 - 2011/10/23(Sun) 15:27:49

ドアラともお別れか… / インファント
ところで今季限りで落合監督が退任するでしょ
 「とてもとてもお世話になりました」

ドアラから見てどういう人なの
 「最初はとっつきにくくて近寄っちゃいけないかな、と。
  でも、人のいないところでは『元気か』なんてよく声をかけてくれた。
  今年のオールスターなんか、セレモニーの時に向こうから手をつなぎに
  きてくれた。びっくりした」

No.263 - 2011/10/24(Mon) 11:11:40

普通の優勝ではない / インファント
■森祇晶(日刊スポーツ評論家)
「フロントの嫌がらせに負けなかった/私も似た経験」

 この優勝は普通の優勝ではない。
 優勝争いの最中に監督、コーチの今季限りでの退団が相次いで発表された。
 はっきり言う。現場への嫌がらせとしか思えない。
 球団が「勝つな」と言ったのに等しい。
 そんな異常事態の中でよく勝ち続け、ゴールしたと思う。

 私にも似た経験がある。
 西武監督時代の94年、巨人と日本シリーズを戦っている最中に退団報道が出た。
 心に秘めたまま、最後まで勝負を全うしたかったのだが、表に出てしまった。
 選手に動揺するなと言うほうが無理だ。
 日本ハムが、梨田監督の今季限りの退団発表後に失速したのがいい例だ。

 この優勝は球団に対する選手の無言の抵抗であり、8年間の落合野球を否定された
 ことに対する現場の意地だろう。
 落合監督は中日という地域色の強いチームを常に優勝争いできるチームに変革した。
 そのためにはこれまでのしがらみ、なれ合いを断つことが必要と考え、周囲の不興を
 買っても立場を変えなかった。
 それが間違っていなかったことは、8年間で4度のリーグ優勝で証明されている。

 今年ほど、監督の去就がシーズン中に話題になったことはない。
 しかも優勝、CS争いの最中に。
 日本の首相も同じだが、長期的な展望を持たないまま、トップの首をすげ替えても
 一時的な効果しかない。
 ひたすら勝利を目指すからこそ、感動を呼べる。
 今回の中日の優勝は、プロ野球の本質をあらためて示してくれた。

No.264 - 2011/10/25(Tue) 11:59:48
落合解任 / インファント
いやはや呆れた事態です。なんと名将落合監督の契約打切りなんだそうです。
もちろん成績不振が原因というわけじゃないから、不可解なこと極まりない。
どうやら、落合個人が球団幹部、地元の財界人などから嫌われているらしい。
好き嫌いで人事を決めるなんてことも世間じゃ当たり前なのでしょうがない。

まあ実際、お前何様だと思ってるんだ、という態度が落合の持ち味。(笑)
私の感覚では、何と面白い人なんだろうと感じるのだが、こういうのが大嫌いと
思う人が多いのは事実ではなかろうか。好みの問題はいかんともしがたい。
多分、多くの人は自分の基準に見合った人を好きになり崇拝もするのだろう。
でも、野球の監督なんだから、見た感じで価値を決めるなんてナンセンスである。

・ガンダムのアニメやプラモデルに夢中になる人間などロクなモンじゃない。
・ドアラなどのマスコットキャラを愛好してるなんてまともな人間じゃない。
・不細工な嫁さんや無気味な息子を可愛がる悪趣味で異常な性癖は狂人である。

こういうことは他人がどうのこうの言うべきじゃなく思うべきじゃないことだが、
そういう下世話なことばかりが気になる低次元の人間も多いのであろう。
そして、事実をよく把握もしないで、勝手に偽伝説を作ったり、嘘情報を思い込む。
典型的なのが、3つの悪行伝説。

1.WBCに卑怯にもドラゴンズの選手を出場させなかった。

 日本プロ野球選手契約にはWBC参加という規約はないので、選手個人で考えて
 参加したい人はどうぞ、と落合が言ったまでのことらしい。
 すなわち、WBCで怪我をしたり疲労したりしても誰も保障などしてくれないし、
 サラリーマンじゃない個人事業主であるプロ野球人は自己責任でということだ。
 それに、WBCというのはアメリカ大リーグの資金集めのためだけの興行であり、
 そこで優勝したって、あくまでお遊びのオープン戦みたいなものなのである。
 現在ではWBCの不当性の問題がやっと議論になっている。先見性というものだ。

2.ドラゴンズ・ファン感謝デーへの不参加。(ファンサービス無視)

 これも外様落合に対して偏狭なドラゴンズファンクラブの会長が仕組んだ罠である。
 そもそも落合を招待せず、それでも落合一家が車で球場まで足を運んでいたのに、
 控室に居たのにプログラムの段取りにないと、監督の顔出しを断わってしまう。
 そして、ファン感謝デーにも参加しない監督だ、と糾弾した。酷い嫌がらせである。
 このファンクラブ会長は、今年の中日新聞の株主総会で延々17分間も落合批判を
 繰り広げ、落合排除を訴え、結果的に成功した。(現時点では会長を降りている)

3.2007年の日本シリーズ完全試合(空前の大記録)目前での山井交代。

 これは山井の指先のマメが潰れたことが交代の原因であろう。証拠もある。
 この事実には何故か目を塞いで、夢もロマンもないヤツだと批判をしている。
 むしろ、ここで交代を決意することの勇気を称えるべきじゃなかろうか?
 こんなことが出来る監督はいなかったし、これからもいないに違いない。

昨年、日本シリーズで戦って勝利した千葉ロッテの西村監督はチームの和を大切にし、
一丸となって盛り上げる勢いで中日に圧勝した。
落合ドラゴンズの地味な野球を一蹴して、名監督という評判をとったものだった。
しかし、今年はどうだろう。完全に崩壊し、最下位で不様な醜態を晒している。

落合と同様に今年限りで監督を退く梨田監督が率いる日本ハムもみっともない限り。
監督退任が報じられた翌日から負けっぱなしでソフトバンクの優勝がすぐに決まった。
これではペナントレースの醍醐味がないじゃありませんか。
最後の最後まで粘って食らい付く姿勢がなきゃ駄目でしょう。
昨年同様にシーズン最終の時期に中日は頑張って首位と2ゲーム差に肉迫している。
結果はどうあれ、これこそが落合野球。男の美学じゃなかろうか。

落合を擁護する人はオチシン(落合信者)と蔑称されているらしい。
しかし、私もそうだが、落合信者なんて居ない。アンチ落合の連中が異常なだけ。
落合を盲信なんかしていない。とんでもなく面白い人だと思っているだけ。
ダースベーダーの出ないスターウォーズなんか誰が見たいと思うだろうか?
無気味な悪役である落合監督は実は一番の人気者だったのではなかろうか?
来年はもう野球は見たいと思わないかも。

No.252 - 2011/10/03(Mon) 10:28:20

落合解任(2) / インファント
今の時点で過去の記事を見るのが面白い。
2011年8月16日の達川光男氏が語るプロ野球2011年シーズンより、
 もうこうなると、中日の不振は一過性のものではないでしょう。
 ズバリ言いますよ。
 中日の今年の浮上はありません。
 中日ファンの方には申し訳ないと思いますけどね、1つぐらい何か
 ズバリと言わなきゃいけないでしょうしね。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/text/201108150009-spnavi_2.html

「1つぐらい何かズバリと言わなきゃいけないでしょうしね」なんて自信で
書いてしまったのに、大ハズレ。(笑)後日、ごめんなさいと謝っていた。
達川さんのブログやら中継解説やらはとても面白く、個人的には大好き。
このような愛嬌があるおっちょこちょいぶりが楽しいのです。
私らは野球には素人ですが、達川氏は監督まで経験されたプロフェッショナル。
そういう方でも落合博満の真価は理解不可能なのだということがわかります。

昔だけど、温厚な上田監督が日本ハム就任時に担当記者を集めて言った言葉↓
 「私は担当記者の皆さんも、貴重な裏方さん、共に戦う戦力だと思っています。
 こちらが協力できる事はとことん協力しますから、頑張って共にファイターズを
 盛り上げていきましょう」
こういう配慮なり姿勢がないことを世論は落合さんのダメなところとしているが、
上田監督時代に日本ハムはパッとせず、スポーツ紙を飾ったこともなく、記者が
盛り上げてくれたような記憶がない。やはり勝ってナンボの世界なのだ。
極めて常識的に考えて、これが正しいのでは、と思う事をきちんとやり遂げる人だ。

一般社会で常識的な当然のことを、ちゃんと実践することは困難なようなのである。
●暴力を追放すること。
 体育会系のリンチを落合は極端に嫌う。息子も膝への重傷の酷い目にあっている。
 中日の選手が代表チームの某監督に殴られて、心身を傷つけられている。
 現ドラゴンズ内では暴力行為は(例え叱咤の意図でも)厳禁である。徹底してる。
 もし殴りたいと思ったら自分(落合)に相談しなさいと申し渡している。
 約束を破れば、コーチであっても解任してしまう。
●タニマチとの付き合いをやめること。
 相撲界でも野球界でも、ごっつあんです、という無税の副収入が欲しいものだ。
 また、政界やら財界やら地元の企業/商店主は監督・コーチ・選手と親しみたい。
 お酌をしてくれた、なんていう男芸者扱いをしたいのだ。自慢もしたいのだ。
 しかし、落合はこれを嫌っている。自分にもチーム全体にも厳しい。
 稼ぎたかったら堂々と野球で活躍して査定ベースを引き上げて勝ち取れば良いのだ。
 タニマチとの付き合いは、やがて暴力団との付き合いにも発展する。大袈裟じゃなく。

週刊新潮の2006年11月9日号によるとスズキ自動車の鈴木修はドラゴンズの応援を
やめたのだそうだ。
広報を通して「私はビジネスマンは良き社会人でなければならないと考えますが、
落合さんは違うようです」とコメントしている。
郷土への強い愛着で知られる鈴木会長は、同時に現実主義者でもあり、落合が財界や
有力者への挨拶を嫌い周囲の反発を招いたことを批判したものとされる。
『地方球団としてのあり方について落合にも一言あるのかも知れないが「ジジ転がし」の
達人とされた星野以降は減収が続く球団では営業部の落合批判は公然とされている』と、
記事はまとめている。

落合博満を「良き社会人ではない」と断定している鈴木修は何を根拠にしてるのだ。
なにか反社会的な犯罪でも落合がやらない限り、いわれなき個人攻撃にもほどがある。
名誉毀損を社の広報を通じて行う行為こそ、良き社会人と言えないのではなかろうか?

ようするに、名古屋地方にだけ愛される球団であって欲しいのだろう。
全国的に人気が出ても、お金にならない。
球場に足を運んでくれるのは来られる地域の人がメインであるし、親会社の新聞を配達
出来る区域でなきゃ部数が増えるわけじゃない。
別に勝たなくても優勝なんかしなくても監督や選手が宴会に顔を出してくれたりすれば
経営者として、ドヤ顔が出来て満足するのだろう。シーズン席も売れるのだろう。

来年からは名古屋村の地域球団を目指すようなので、全国のファンはお呼びじゃない。
全国区を商売の対象にする親会社のチームを応援することだけが正解なようである。
横浜のファンなんて、名古屋の人から見れば冗談じゃないオレのチームを横好きなんか
しないでくれ、お前は他人の奥さんに横恋慕するつもりか、といった感じだろう。
気付くのが遅かったが、ご期待に応えて、来年からは中日ドラゴンズは応援しないぞ。

No.256 - 2011/10/10(Mon) 13:22:15

落合解任(3) / インファント
上記で、ファン感謝デーへの不参加の真実として書いた内容の出所はどうやら息子の
福嗣くんのコメントのようで、多分、親父さんからの話のようだ。
落合博満さんが率直に言ったのか、照れ隠しにそう言ったのか、ちょっと怪しい。(笑)
実際の心境って、どうだったのだろう。
昨年の欠席の時点で2ちゃんねるに投稿されていた方のコメントにそのヒントがありそう。

 今シーズンの中日は惜しくも日本一・完全優勝を逃してしまっていた。
 今年の落合監督は前々から「完全優勝」を狙うと公言していた。
 また、公言していただけにファンにも期待感を煽っている部分もあった。
 だから今シーズンは死ぬほど悔しかったんだと思う。
 あと一歩だったんだから。あと一歩で完全優勝だったんだから。

 ファンの存在。お金を払ってまで応援してくれる存在感。
 どういうファンであれプロ野球に関わりのある人にとっては特別な存在だよ。
 ヤジが飛んできたっていいんだ。それで奮い立つこともある。
 絶望的な展開でも試合終了まで応援してくれる。だから次の試合も頑張れる。

 ありがたい存在だよ。ありがたいんだ。ファンは。

 だからこそファンの期待を裏切ったと思い込んでいる、
 中日の監督つまり現場の最高責任者である落合は
 みんなに顔向けできないんだよ。申し訳ないなあと思って。
 だからファン感にでないんだな、と思う。俺は。
 あと秋田人だからシャイだってのもあると思うよ、たぶん。

この内容が、一昨日買った「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」というテリー伊藤さんの
本の内容と殆ど似通っていた。(添付画像)
今、日本人はマスコミから与えられるシンプルな情報を鵜呑みにする阿呆になっている。
自分の脳みそで考え、推察するという大切な習慣を捨て去ってしまっている。
テリー伊藤さんも2ちゃんねるの投稿者も、なんでだろうと自分で考察している。

ところで、あまり知られていないエピソードを書いておこう。
中日にはチアドラゴンズというオフィシャルパフォーマンスチームがあります。
http://dragons.jp/fan/cheerdra/

昨年の日本シリーズで、必ず勝って名古屋に帰ってくる、と落合は約束していたのだが…。
ロッテの馬鹿力のような破壊力に遭って、これが果たせなかった。
チアリーダーのところへ落合さんが来て「すまなかった…」と謝ったのだそうだ。
彼女はあまりの突然な言葉にビックリし、おろおろしちゃったとか。
自分たちのようないわば裏方をこんなに大事な存在として考えていてくれたのか…。
そういう人なんですよ。

No.257 - 2011/10/15(Sat) 09:51:10

落合解任(4) / インファント
G渡辺会長が推薦!落合阪神なら強くなる「落合君は名監督」より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000026-dal-base
 
 “落合阪神”なら強くなる‐。巨人・渡辺恒雄球団会長(85)が14日、都内のホテルで会食後、
 阪神の次期監督候補に浮上した中日・落合博満監督(57)に太鼓判を押した。
 今季限りで所属球団を退任する同監督を「名監督」と大絶賛。宿命のライバル、猛虎再建には
 うってつけの指揮官だとの持論を展開した。

 オレ流監督なら猛虎を再建できる。
 阪神は今季、CS進出を逃した場合、真弓監督を解任する方針。
 後任候補に浮上しているのが外部招へいの場合、今季限りで所属球団を退任する中日・落合博満監督、
 日本ハム・梨田昌孝監督で、内部昇格の場合は和田豊打撃コーチやOBで評論家の平田勝男氏だ。

 渡辺球団会長は、虎の次期監督候補に浮上した落合監督についてズバリ「いいじゃないか」と断言した。
 さらに「阪神を強くできますか?」の報道陣の質問に「と思うよ」と明言した。

 理由は、シンプルだ。「あれは名監督だから」。
 今季限りで所属球団を退任する落合監督だが、「落合君は必ず、どっかから(監督就任要請が)くると。
 どっかの球団は必ず落合君を取るよ」。その手腕を高く評価した球団が招へいに動くと大胆に予想した。

 高評価は具体的だ。
 「何も動かない、愛嬌ないっていうけど、監督に愛嬌は必要としない」と寡黙な指揮官を肯定。
 さらに「度胸と判断力があれば。ジーッと座って表情、変えない。これ監督の必須の要件だね」と、
 落合監督が指揮官の理想像であるように力説した。

 巨人の球団会長としても当然“注目”していたようだ。
 今季が3年契約の最終年となる巨人・原監督は来季続投が決定的。
 「巨人は原君がいるから落合君、取れないけど、誰もいなかったら落合君、取るよ。
 原君がいるから落合君、取らないけどね」と衝撃的ともいえる発言が飛び出した。

 いずれにせよ、ここまで熱っぽく語る背景には伝統の一戦を盛り上げたい、との思いもありそうだ。
 すでに阪神の坂井信也オーナーと極秘会談していたことを明かしているが、「坂井さんともこの話を
 したんだけど、やっぱり巨人と阪神で頑張ろうと。
 そうじゃなかったらプロ野球がね、ドンドン、ドンドン、人気が落ちる一方だよ」。
 更に「やっぱり巨人、阪神が頑張ってどっちかがいつも優勝に絡むという状況じゃなかったらダメだよ」
 と熱望した。
 伝統の一戦を盛り上げるため‐。“落合阪神”が起爆剤になるとにらんでいる。

「落合阪神」が誕生するとは考え難いが、プロ野球の経営は素人の私にはわからないので何とも言えない。
しかし、もし実現すれば、プロ野球全体の興行パワーの底上げとして大変魅力的だなと思う。
とにかく集客力が問題だとか批判されている落合にとって、阪神ならば、なにも心配することはない。
しかしながら阪神は中日と同じように地元意識の高い球団であり落合アレルギーは強いのではなかろうか。
中日も落合ドラゴンズになってからは首都圏での人気はかなり高いのである。
東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアムでは、三塁側もけっこうお客が入る。
阪神などはもっと強烈であり、横浜ではむしろ阪神ファンの方が多いのではと思ってしまう。
なのに、地元以外のファンなど要らない、というのが両球団の基本姿勢であろう。
球界全体の隆盛があってこそ、と私は思うのだが、でないと、秋田出身の落合の居場所がないじゃん。

No.258 - 2011/10/15(Sat) 10:54:28

落合解任(5) / インファント
優勝目前での3連敗でなかなか胴上げとはならないようですが、今年の中日野球の
総決算みたいな試合は、9日と10日だったように私は感じました。
  10月9日  中日 1ー0 巨人
  10月10日 中日 3ー0 ヤクルト
9日は延長10回裏のサヨナラだったのですが、注目すべきは被安打の数。
1回から10回まで、毎回ヒットを浴び、なんと11安打も打たれました。
また、翌日のヤクルト戦でも、被安打=9本。
なのに、連日の完封勝ち。
2試合で20本ものヒットを打たれていながら零封です。魔法としか思えない。

圧巻だったのはヤクルト戦での和田のバックホーム投球。不思議な封殺プレー。
スポーツニュースの映像では、タイミングは楽々セーフのように見えた。
投げた和田は39歳。山なりのスローなボールしか返せなかったみたいだった。
が…滑り込んだ宮本は41歳。ホームをブロックしたキャッチャー谷繁も41歳。
インタビューで谷繁は、いつも和田さんは易しい球を返してくれますと言ってた。
緩やかな返球なのだが、ドンピシャのストライクなのだ。タッチアウト。
易しいと言うよりも優しいという文字を思い浮かべてしまいました。

一昨日は久々に地上波で中継があったので観ていたが、桑田の解説でなるほど、と
思う場面があった。それは阿部の打った先制点の打球だ。
井端のポジショニングがおかしかった、と言うのだ。
グローブをかすめており、位置さえ適切ならダブルプレーでチェンジだと言う。
そういう極めて微妙な野球の積み重ねで中日は勝ってきたのだろう。
それが出来なかったのは、お疲れなのでしょうと桑田が言ってた。
疲れは身体の動きだけでなく野球脳の俊敏な動きにも影響しているようだ。
11安打打たれても零封したのに、一昨日は12安打で12点を失った。

中日野球の面白さは実は攻撃時よりも守備の場面で見応えがある。変なチーム。
なんだかんだとピンチを乗り越えていく。これはお見事としか言いようがない。
それじゃ、セ・リーグ球団の実際のチーム力はどういうものなのだろうか。
 1位 巨人   得失点差=51(466-415) 以下、一昨日までの数値。
 2位 阪神   得失点差=37(465-428)
 3位 中日   得失点差= 7(411-404)
 4位 ヤクルト 得失点差=▲22(477-499)
 5位 広島   得失点差=▲50(434-484)
 6位 横浜   得失点差=▲162(409-571)
実際、なーんとなく見ていると、本来の強さはこんな感じなのではなかろうか?
普通にやっていれば巨人の優勝だろうし、争うのはせいぜい阪神ぐらいのもの。
中日が優勝なんて異常事態だし、ヤクルトが優勝に絡むなんて奇跡のようなもの。

その巨人との対戦では、21回戦までの失点合計が44点。平均で2点ほどだが、
22回戦からの3試合での失点合計は23点。平均で7点以上。
中日は投手力が抜群といわれるが、そんなに凄いピッチャーがいるわけじゃない。
捕手はもちろん守備陣との連携で総合的に失点を防いでいるだけである。
この極めて微妙なバランスの上で成立しており、力でねじ伏せるパワーはないのだ。
なにがどう強いのか、わからないまま、いつの間にか上位にいる。不思議なチーム。

さあ、今日は勝つ事が出来るのでしょうか?
横浜側の許可を得て応援に急遽ドアラとチアドラゴンズ4人が駆けつけるらしいです。
横浜も今日が地元最終戦なので、そのセレモニーの邪魔にならない程度に、とか。
こういうところはベイスターズも鷹揚でよろしい。

No.259 - 2011/10/18(Tue) 17:10:40
昭和青春グラフィティ / インファント
BS-TBSでやってる「関口宏の昭和青春グラフィティ」という番組をご覧になってますか?
実は10月4日からのオープニング画面で当サイトの写真がチラッと流れています。
といってもザ・ピーナッツじゃなくて私の家族の写真です。(笑)
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT1101000

#27「昭和の野球〜僕らの生活の中心には野球があった」 (’11年10月04日放送)では、
野球について熱く語られましたが…野球人気は近年さっぱりですねえ。
首位攻防だというのに番組再編成の時期のせいか昔の黄金カードであっても中継なし。

それならプロ野球より面白い番組をやってるのかというと…どうなのでしょうか?
サッカーとかも余り放送されないし、3流お笑い芸人がワイワイやってるだけでしょ?
一億総白痴化とテレビ界が昔、酷評されましたが、まさにまっしぐらという感じかな?

No.255 - 2011/10/09(Sun) 15:09:07
ジョブズさん死去 / インファント
米アップル社の前CEO(最高経営責任者)スティーブ・ジョブズ氏が10月5日、死去した。

彼がいなかったらパソコンもインターネットも生まれなかっただろう。
Windows95はMacintoshのパクリで一気に世界中を席巻したが、Macintoshという手本が
あったからだこそだ。屁理屈での異論は認めない。

私がMacintoshを買わなきゃ、このホームページも存在しない。
それほどコンピュータへの敷居を低くしてくれた天才だ。

ピクサーの楽しいアニメも彼が居なきゃ生まれなかった。
この世を面白く楽しくする達人だった。
合掌。

No.253 - 2011/10/06(Thu) 17:47:35
正式にスタートしました。 / インファント
新しいホームページのURLを正式に決めました。クリックしてみて下さい。
http://peanutsfan.net

文字通り、ピーナッツファン・ネットなので覚えやすいと思います。
今までのは長ったらしいですからね。(笑)
http://homepage.mac.com/infant/home/index.html

この2重存在という状態は、今後1年間続きますが、内容更新は新URL側のみ。
二つ同じ物があるというのは、まるでザ・ピーナッツみたいですねえ。(笑)
ホクロもないので見た目で区別出来ません。あははは…

なお、メールアドレスは従来通りで、今後も変わりませんので、よろしく。
infant@mac.com

このメアド、怪しい会社のみたいなので、悪戯メールが来なくて良いです。

No.249 - 2011/07/03(Sun) 09:59:48

おめでとうございます!! / のりえ
わぁすごい!!
すばやい対応でびっくり!!
すばらしいです!

これで安心ですねっ。

インファントさんおめでとうございます!!
これからもがんばってくださいね。

楽しみにしています!

No.250 - 2011/07/03(Sun) 17:27:58

Re: 正式にスタートしました。 / インファント
暑い最中、クーラーもなしで、なんとか頑張っちゃいました。
テキストや画像のファイルが全部で8600個もあったのですが、10個づつ位で
ないと途中で止まってしまうのです。(泣)
なもので、もう右手が痙攣しちゃうほどでしたが、格納は終わりました。
あとはリンクが旧アドレスになっている箇所が多いので、ぼちぼち修正します。

面白いのは、夜8時頃からネットが混み出すんだという感じがあったことです。
朝から日中まではスイスイとアップロードが進みますね。
あと、国内サーバーになったので、従来より閲覧時の反応が良くなったかも?
これからもよろしくお願いします。

No.251 - 2011/07/03(Sun) 17:52:11
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