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やじうま掲示板

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はじめまして / 木曜の女 [地球外] [ Home ]
先日は、当ブログへコメントを頂きましてありがとうございました。
また誤字について、本当に失礼致しました。
さて、先生の諸君!2月号の記事についての感想の続きをエントリーしました。中々意を尽くせず苦戦しておりましたので、暫く懐中にて温めておりました。宜しかったらご覧下さいませ。

先生、“やじうまさん”なんですね!私も“やじうま女”で丙午の生まれです。正真正銘の血統書付き?!(笑
記事にミスがないかどうか、何度か確認を致しましたが、何かお気づきの点がありましたらお教え下さいませ。
どうかよろしくお願い致します。

記事名:「諸君!」2月号ー尖閣諸島の反論 その2
http://mokuyounoonna.mo-blog.jp/sasapanda/2006/03/post_2a79.html

No.13 - 2006/03/24(Fri) 09:58:45

(No Subject) / 木曜の女 [地球外] [ Home ]

 幾重にも波打つ、この広大なインターネットの大海で、掻き消されそうな「小さな声」に耳を傾けて頂きまして、本当にありがとうございます。
 最初にお言葉を頂いたのを励みに、一国民として真剣になって考えてみようと思いました。もしコメントを頂いていなければ、自ら考えることもせずして、感想も何方かのご意見の三番煎じ、四番煎じ…になっていたかもしれません。貴重な機会を与えて頂きまして、改めて感謝を申し上げたいと存じます。
 自分の文章を読み返してみると、怖いもの知らずと言いましょうか。外交のイロハも知らない者が何をエラそうな事を言っているのだと、自分でも呆れ果てております。

 そして、またこうして、中々うかがうことが出来ない貴重なコメントを頂きまして本当にありがとうございました。
 とりわけ、先生が隠岐の島で新発見された「古文書」について…この「古文書」が物語る真実の凄さに、しばらく硬直して動けない程の衝撃があり、暫く呆然とした次第です。
 「江戸幕府も現在の日本政府も軋轢をさけて全て「ことなかれ主義」を延々踏襲しているのである。」については、…なぜでしょう…思わず“鳥肌”が立ちました。

 …全くの門外漢が、こんなことを申し上げるのは甚だ僭越ながら、先生がこの古文書を発見されることにより、「ことなかれ主義」という官僚体質が近代のみならず、少なくても江戸時代から脈々と受継がれていて、日本の政治そのものに深刻な陰を落としていたということが…証明され、日本史に於ける新たな「認識」の発見とは言えないでしょうか。それが故に、江戸時代も近代も、正当な言い分が通ることなく、無念の思いをされた方々の存在もまた、途切れることなく同時に続いているという…恐さ。
 私は歴史については詳しく知りません。今まで梅原猛氏や司馬遼太郎氏、井沢元彦氏の御l本を少々拝読した限りでは…この特異な体質のご指摘は思い当たらなかったような気が致します。いや、見逃しているだけかもしれませんし、改めてそれぞれの方の御本を拝読してみたい思いに駈られております。

 そして、今、この「ことなかれ主義」という病んだ官僚体質を形作ってきたものの存在とは何か?という問いが生まれました。

 先ず、先生の一文から導き出されるものは…
 「流行」と「不易」。
 その時代の政治や文化の形または容物。つまり政治について言えば、江戸時代の封建政治、近代の民主主義政治としての「流行」の存在。
 それでは、「不易」とは何か?
 それは時代を経ても尚変らないものとして、国民の中に深く根差しているもの、たとえば宗教や思想、風習因習等を想定することができるかもしれません。人間の精神に多大な影響を与えるこれらのものが、良きにつけ悪しきにつけて、その結果として政治や文化に反映されない訳はない…と考えております。

 そして、本来、宗教や思想から切り離されて、民主主義国家として存在すると思われていましたが、これさえも、根底から揺るがされるかもしれない。
 人間が政治を取る以上、やはり精神的な面として、それらの影響から逃れることが出来ないとしたら…
 
 とにかく、先生のこの一文により、私の文中にあります「民主主義国家云々」[3)国際社会に根を下ろせない理由]として述べたものよりも遥かに大きな要因なるものが横たわっているのではないかと感じた次第です。

 そもそも外交ほどその国の特色が色濃く出るものはないと考えております。バックボーンとしての宗教や思想が、表面だって顕れてくる場合と、中々見えないところで影響している部分があることを感じておりました。そして「ことなかれ主義」は、まさに後者ではないかと思っております。
 どの国にも言える事は実質、国の政を動かしているのは「官僚」であり、日本の官僚が「ことなかれ主義」を延々踏襲しているとしたら、例えば、中国の場合はいかがでしょうか.
…「指桑罵槐」を延々と踏襲しているという事が言えないでしょうか。韓国についても感じる所があります。(儒教のマイナスの側面が働いたと思われる弊害についてですが。)

 「ことなかれ主義」こそ、また「指桑罵槐」こそ、それぞれの国が取り除かなければならない悪しき体質ではあるまいかと感じたものの、しかしその根幹を成すものが宗教や思想であったとしたら、これを変えるという事は容易ならざるものであり、かなり踏み込んだところでその原因を探っていかなければならなくなる。
 如何と模し難い、目の前に現れたこの巨大な塊に唯々驚き戦慄くばかりでございます。
 取り止めも無いことを書き連ねまして、失礼致しました。

 前後しますが、ご紹介頂きました、衆議院議員の谷本、小西両氏の発言についても本当に驚きました。実際の現場で活躍されていらっしゃる国会議員の方のご苦労や生の声は、なかなかこちらまで届き難く、先生のお陰で皆さまが抱えていらっしゃる苦悩の一分でも知る事が出来ました。

「領土とはそこに暮らす人間の営みの歴史」
「問題の島々の隠された人間の営みを発掘しその歴史を知ることが今いちばん重要なことではないでしょうか。」…深いお言葉ですね。
先生のメッセージがより多くの方に伝わることを祈りつつ筆を置きたいと存じます。
「サピオ誌」での新連載楽しみに致しております。
また、ミスのご指摘、銅像についてのご指摘もありがとうございました。

No.16 - 2006/04/06(Thu) 00:33:37

コメントありがとうございました! / 木曜の女 [地球外] [ Home ]
 私の拙文をご覧頂き、また身に余るお言葉も賜りまして、本当に嬉しいやら恥ずかしいやらでございます。またミスのご指摘も頂きまして、本当に重ね重ね失礼致しました。
 じっくりと先生の御所見を拝見致しまして、後日ご返事を差し上げたく存じます。
 先ずは、とり急ぎご返事まで…。

PS 急に忙しくなりまして…ブログの更新が遅れそうです。

No.15 - 2006/03/31(Fri) 10:53:42

書き込みありがとう。 / ymksan
諸君2月号で発表した「尖閣諸島物語」こんなに深く読み込んでいただきありがとう。まさにこのような歴史が埋もれていたこと自体が不思議なこと
なんです。昨年のサピオ誌12月8日号で衆議院議員の谷本、小西両氏に「南方領土を中国から防衛せよ」の企画でインタビューした際、いみじくも以下のような発言を得ました。
 小西「問題があることはわかっていても、どうしていいかわからない」
第2に「俺たちのテリトリーなんだから口をだすな」と考えていること。
その先にあるのが関係閣僚たちの事なかれ主義だと思います。自分の任期の時
に問題が起こらなければそれでいいという考え方」
 両議員も政治家のあいだに「外交と防衛は票にならない」との風潮が続いてきた
との自戒を込めた発言もありました。
 まさに(木曜の女)さんが指摘されたとおりです。
実は今、「秘史発掘・国境の島物語第2弾」として竹島物語を書いています。
隠岐の島で古文書をいくつか新発見する幸運に恵まれたのですが、そのひとつに竹島(現在の韓国鬱陵島)に渡って漁や交易を果たした海国の冒険児・八右衛門
の話がありました。天保6年(1835)のことです。当時「鬱陵島を以て日本海西北に於ける我が領土(日本)の極点と成せり」との認識があった。ところが日本漁民が島についてみると朝鮮人漁夫が日本の占有の漁区に侵入し、ここに紛争を生じ‥(中略)日本人は衆寡敵せざるを以て帰航の止むを得ざるに居たり、「優柔軟弱なる徳川幕府の外交政策と相俟って竹島即ち鬱陵島は全くわが領土を離れて朝鮮の版図に帰し、伯州の漁民等が苦心惨憺たる経営も空しく水泡に帰して、また顧みるものなきに至れり」
 最終的に八右衛門は抜け荷(密貿易)の容疑で刑場の露と消える。八右衛門を支援した浜田藩城主であり元幕府老中を勤めた松平周防守は永蟄居。藩家老は切腹した。
 この事件は現在の竹島を舞台にしたものではない。当時竹島と呼ばれていた現在の鬱陵
島のことである。現韓国政府は巧妙にこの竹島(鬱陵島)を平行移動させて現在の竹島を自己領土と強弁しているのである。それに対して江戸幕府も現在の日本政府も軋轢をさけて全て「ことなかれ主義」を延々踏襲しているのである。
 
「領土とはそこに暮らす人間の営みの歴史」だと思う。
問題の島々の隠された人間の営みを発掘しその歴史を知ることが今いちばん重要なことではないだろうか。この秘史発掘第2弾「竹島物語」は小学館発行・サピオ誌で4月中旬から連載の予定です。
 なを(木曜の女)さんの文中、尖閣諸島開拓の父・古賀辰四郎の記念碑は1996年石垣市に古賀辰四郎尖閣諸島開拓記念碑として建立されています。辰二郎ではなく辰四郎です。

No.14 - 2006/03/29(Wed) 18:26:43
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