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記事No.792に関するスレッドです

中国大会予選決勝 / 小見山
山口22ー7大津緑洋
前半12ー0
後半10ー7

快晴の俵山、先週の寒さから季節を飛び越え、吹く風にも暑さを感じる決勝戦。
準決勝から予想しても、大津緑洋の仕上がり具合に山口のディフェンスが食い止められるか。山口のオフェンスが機能してくれるか。
モチベーションは両者悪くありません。前半風上の山口、エリアを支配し様々なアタックを仕掛けます。
低い大津緑洋のタックルに出足は幾つも反則を誘われますが、今日の山口には二の手三の手があったように感じました。
選手が慌てていない。下げられたら上がればいい。壁が千切れないなら、持久戦に持ち込めばいい。ロースコアで戦う事は織り込み済みだと云わんばかりの落ち着き様で、穴を抉じ開けるのではなく前の隙間を見据えてから2本のラントライ。
いい緊張感で、きっちり抑えていた大津緑洋ディフェンスのモチベーションを砕く形で後半へ。
風も味方に付いたか無風近くになり、立ち上がりにスペースを見つけてトライ、中盤に入る前にはミスに乗じて確実に押さえる。紙一重の「流れ」を全員で呼び込んだ山口主導のゲーム。接点で下がってもディフェンスの出足良く潰していく。理想的なゲームに終始した形で、中国大会へ向かいます。
力の拮抗したチーム同士が、どちらに軍配を上げさせるかをよく理解しているかの様な「唸る」試合でした。

No.792 - 2019/04/21(Sun) 18:06:54