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記事No.812に関するスレッドです

選抜大会予選中国大会準決勝 / 小見山
山口12ー81石見智翠館

先週のスコアから感じて、先月の新人戦よりは整えていた様子の山口。相手は石見智翠館、優劣どうこう語れるチームではありません。
カテゴリーの違う相手とどう向き合って戦うか、逃げずに1時間戦えるか。スコアは総合力の差、しかし抗う気持ちを正面からぶつけてくれました。
前半の初トライは山口。繋いで凌いだ綺麗な一本です。PKで先制した智翠館、遊びの要素がない相手からもぎ取り逆転するも、トライまでスムーズに重ねて行かれるスコアの流れ。
山口も数が揃っているうちはしっかり攻めて、越えられずに止めています。智翠館エリアでの攻防も長く、ロースコアの期待をしますが、1つのきっかけから継続する相手の背中を追いかける展開になると、さすが智翠館と言う他にない流れに。
後半は更に疲労からか、止めておく時間も短くなりますが、山口に下を向く選手がいない。気持ちの切れそうな得点差になっても、ボールを取りにがむしゃらに食らい付く姿、動かなくなるまで相手とクラッシュする姿。最後、智翠館にトライを決められた時、全て出し尽くして膝も出なくなっていた姿。
「明日」は見ていなかった山口、切り替えられるまでリカバリーは厳しいかも知れませんがこの試合、求められたもの以上の「意地」を見せてくれました。気力がスキルを越えること、そうはありません。

No.812 - 2020/02/15(Sat) 17:13:11