6年前に比べると,少しは,数が減ったせいか,多少は何とか・・。けど,最近では,大学現場以外の所からのSOSで,何とつれて帰って来る羽目に??のご両人。確かに,これが正しい,と言う事はないが,気が向いた時にしか,現場に行かない?(うちが現場?)私なんですけど,本当,私がこの現場のHPを知って,初めてsaoriどんにお電話というか 現場の状況(子猫がどれ位,存在しているのかとか)をこと細かく聞いたのを覚えています。あれから,私も変な知恵が段々ついて行き,今があるんですけどね(^^)。6年前に比べたら,どの子がなんて仮称なのか?位は,分かる様に何とかなって来たですが,未だに分からない子もいます・・。つまり,猫の顔が全て,おんなじ顔に見えるんですね・・。同じ毛色の子が何匹も揃ったらもう・・○×□△※×???は,今も同じ・・・。こんな状態なので,未だに,覚えられない子もいます・・・。特徴的な子以外は・・・。家の所は,大学現場みたいに,捨てられた子が,無事に成長して,そこでお産して,親離れでこちらに流れてきたと言うのも,あると思うですが,どちらかと言えば,引越し等で,放棄していくパターンかと。どうもそんな感じ・・・。近隣の住民さん達にも聞いて見ると, 何十年も前から,猫の通り道になっていると言う事は,書かせて貰ったと思うのですが,その間に,やはり,大量毒殺もあったようで,その時は,可也,死んだみたいですね。私が,見つけた子達も,知人に,猫キャッチの経験を十分に積んだ方が,いたから,即,行動に移せたのですね。最近,やった♂は,家のかかりつけ医でやって貰いましたけども。(そこいら中に,種付けされるとやはり,困りますのでね。手術さえしておけば,他所へ移動しても 増える事は,そこで,交尾活動をする事は,ないですから) 最近の私は,本当に,訳がわからない状況と化している事を,自身の日記でよく書いていますが,案外,これが又気分転換になったりするんですね・・・。家のかかりつけ医に,猫を,運んだのは,これで2匹目。1匹は,野良猫ボランティアに依頼をされて,安楽死。(ダブルキャリア・FIPが擬陽性と結果が出た。)強烈な腹水(脇水かな)が溜まり倒して・・白血病の発症で,自然死なんてとんでもない状況だったので(明らかに苦しいし,既に,他猫への 感染源となっている可能性も高かった事もありまして) 私達は,安楽死の決断をしたんですけど,多分,又これから先も,経験する事になるかなぁ〜なんて思ってます。 行政の場合も,負傷動物が収容される事があり,治療が可能なのかどうか?と言う事も含めて,問題が山積みと言う 地方の登録ボランティアの方は,仰っていますね。治療が可能なら,施設内でやるように持っていくか,又は早い段階で,入っているボランティアに引渡し,治療を受けさせる事等。処分をするなら,早い内にする事等,入っている方にしか分からない問題点も多いと言う事も又聞かされる。外回りの現場では,分からない事もありますよと。又,外回りの現場専門の方でも,負傷動物を保護する場合もありますよね・・。治療をしても見込みがない場合。処分施設が,動物病院。ののや,まりあみたいな子は,行政だと,間違いなく処分されている。かなと,思います。安楽死は,実際にやった事がある私が言いますが 中々出来るもんじゃないです。本当に。自然淘汰の理念で行けば,間違いなく,今迄,この子達は,生きていなかったですね・・・。自分で責任が持てないのに,安易に増やす・・・。又は,手を出す・・・。そのつけが,虐殺された子,現在も,saoriどん宅にいる猫,ねこ子家にいる保護猫達かな・・・。(少し前に,こちらの保護ボランティアの所から,譲渡された猫の飼い主様と,ちょっとこれについて,一戦を交えた事がありました。余りにも,訳の分からん事を仰るので,保護主の代わりに,ガッチ〜んと私。理屈じゃありませんのよ,本当に!!純粋に,他の者との接触を拒む猫が2匹。茶太レベルじゃないです。明らかに譲渡は,不可能と言う状態の子を2匹も保護してしまわれた事があり,長い事,困っていらっしゃった・・・苦渋の決断,元の場所にリリース。これで,一戦を交えたのです。何で放したんだ?と言うのが飼い主様。納得をさせるのに,えらい時間がかかったわ・・その子らも,行政だったら,処分です・・・。そんなの,死ぬ迄かかっても 馴れんわ,必要最低限の事は,もうしてあるのだから,後は,天運に従わせる方がベスト!と言う事を保護主に言う 私。見極めは,本当に大事です・・・。早く,寿命が尽きる状況に,戻してあげる・・・。それも愛情なんだと。一つの選択肢ですね。)この現場の猫達は,性格よりも, 障害の方が原因で,新しい御家に旅立つ事が難しいなと言う感じですね・・・。3匹いれば10匹分の手間がかかる。弱い子を保護するって事も,リスクが高い・・・・。障害と言っても,軽度から重度の子迄様々。のの,まりあ,茶親父さんは,可也,症・・・・・。 いつ,死んでも可笑しくない・・・。外だったら・・・ 完全に,死んでますよ。安楽死も,これから,活動をされていくうえで,経験する事になるんじゃないかな。私も してしまった位ですから。正解は,絶対にこれ!と言うのは,無いが・・。生き死にを,しょっちゅう見る事になるのが,ボランティア活動でもある・・・。な〜んと無く,最近,思いつつあるこの頃。因みにですね・・無計画に,餌付けをするのも,安易な繁殖に繋がるよってのは,誰もが仰る・・。産まれて来る子,その子を守る為に,窶れながら,育児に専念する母猫の事も,考えてやらんとな・・本当に・・。先天性内臓奇形に見舞われているののを見ても,素人繁殖の怖さが,分かる筈です・・・全部が全部当てはまると言う事はないが,近親で,産まれているかもよ。母親が,妊娠中に口にしていた物が何か?と言う事も勿論関係はして来ると言いますけどね。市販の奴は, 合成保存料が使われている物が多いと言う事ですので それを,指摘する声も聞かれますね。枯葉剤系統の物が 使われていたりする事が多いと言う事なので,親猫がそれを口にしていれば,放射能をバリバリと体内に取り込んでいる事になるので,奇形児が生まれる可能性もあると言うし。どちらにしても,無知が原因である事は,間違いないと思います。 |
No.2299 - 2009/04/06(Mon) 23:55:35
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