金子達仁さんの「敗因と」という本にドイツW杯での ヒデと日本代表メンバーのことが詳細に書かれてます。 思ったのはこのチームに三浦アツや藤田がいれば また違った結果になってたんじゃないかなと。 サッカーの能力以前に、人間関係のバランス構成として 今回の日本代表はちょっと歪だったのかなと。 ヒデもみんなが食べ終わった頃にあらわれて一人で 食事してたり、練習もひとり・・・。 中田浩や小野らが何度も誘った結果がこれだからどうしようもなかったわけだけど。 そんな状況でヒデはマスコミに対して「このチームは一体感がない」 とか言っちゃうもんだからまたもつれた糸が絡まって・・・。 なんか今回はいろいろと考えさせられたW杯でしたね。 |
No.9568 - 2006/12/21(Thu) 10:36:30
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