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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
うみねこのなく頃にネタバレ(ブログに投稿したものと同一です) / なっきー [ Home ]

(A) なっちゃんさんありがとうなのです!!

 裏お疲れさま会(コメント1〜2)に行って、小躍りして喜んでました。
 確かにこれは私向け(笑)。
 何て素晴らしい……!



(B) 右代宮真里亞

 真・真里亞にびっくりした人も多いだろうなあと思いつつ。
 オカルト趣味な私は、真・真里亞で全然 OK というか、ちょっと話してみたいとか思ってしまうわけで(笑)。

 ……ちなみに 『真』 になって戦人とかを小馬鹿にしているようにも聞こえるけれど、親しみの感情は全く変わってないと思ってます。



(C) 魔女の碑文

 劇中では殺人予告であるかのようになっていたけれど、この碑文はあくまで暗号としての意味合いの方が主だと思います。
 戦人たちが暗号を解こうともしなかったので、見立て殺人のように使っただけで……。

 小田原とかの実際の地名も出てきたけれど、私の見立てでは恐らく無関係。
 直感ですが、これは言葉遊びもしくは文字遊びの類だと思います。



(D) 黄金の蝶

 これが幻覚やトリックでなく、もし本当に 『ベアトリーチェ』 だとしても、イコール殺人者(もしくは儀式執行者)ではないと思っています。
 無力な観測者ではないか、という気がします。↓



(E) 19人目の殺人者

 私は現時点で、これに否定的です。
 殺人者は18人の中にいる、と考えています。

 私はオカルト的な手段や犯人をも(それがミステリでなければ)受け入れますが、このお話の場合、どちらかと言えばオカルト的でない方が収まりがいいように感じるのです。
 そして、絶対に18人の中にいると考えたとき、その範囲はかなり絞られます。↓



(F) 鍵の選びし六人

 このうち、顔を完全に潰されていた死体が替え玉である可能性が非常に高いと私は考えます。
 複数候補がいて、一方で六人全員ではありませんが、これは両方真犯人の意図するところでしょう。

 一人しか顔を全壊されていなければ、それが原因で事が露見する可能性があります。
 全員の顔を全壊させれば、残忍というのではなく、顔を壊す理由があると露見する可能性があります。

 だから、これは 『複数』 かつ 『全員ではない』 の両方が必要な工作。
 ……中でも、なーんとなく霧江に対して疑いを持っているのですが……。



(G) 夏妃の部屋のドアノブ

 オカルト的なものがこの作品では収まりが悪い―― と言っても、排除しようとすると、実はこれが一番の難題かもしれません。
 サソリのお守りは内側に掛けられていました。少なくともそのことを知っている必要があります。

 これは、退魔の力によって 『赤いひっかき傷』 の主を退けたのでないのなら、その人物は自分を魔的な存在として印象づけたかったが故の工作ということになります。



(H) 密室トリック1

 金蔵の部屋のは、そもそも絵羽のレシートの話が本当かどうか自体を私は疑っています。
 絵羽一人しか、レシートを挟む工作の証人はいません。

 朝、金蔵を見たのが夏妃一人だから信用できないというのと同じ強さで、絵羽のレシートも信用に足りません。

 そして戦人も指摘した通り、レシートがあろうとなかろうと、これは密室と呼ぶには穴だらけです。
 金蔵が何らかの方法で釣り出された可能性は非常に高いでしょう。



(I) 密室トリック2

 ドアチェーンの中の殺人。
 これが超常的なものでなく、また、出入りの方法が全くないとするなら、答えは恐らくたった一つ。

 先に中に潜んでいて絵羽たちを待ち構え、戦人たちが来たときにはまだ部屋のどこかに潜んでいて、去った後に出たということでしょう。



(J) 密室トリック3

 手紙。
 実はこれが一番厄介な気が(汗)。

 潜んでいてこっそり置くというやり方は、全員が肖像画の方に行っていない以上、あまりにもリスクが高すぎます。
 つまりは協力者がいたことは確定的でしょう。

 協力者が手紙を置くのでなくとも、協力者がさりげなく注意を逸らすというやり方もあります。
 協力者で怪しいのは第一に真里亞ですが、真里亞の場合、 “魔女” が 『トリックに』 協力を要請すると信用を失う可能性があります。
 崇拝している真里亞だからこそ、要請しづらい協力という気がするんですよね。

 ……だから厄介。
 目立つ真里亞を囮のように使い、他に協力者がいたのかも、と思います。
 『他』 といっても源次、南條、熊沢しかいませんが……(汗)。



(K) 夏妃の自殺

 射殺+自殺偽装と見るべきでしょう。
 夏妃がライフルで武装していることから、 『悪魔の杭』 を使う余裕がなかったのだと思います。
 ……それに、既に 『第八の晩』 までの 『えぐりて殺せ』 のノルマを達成していたこともありますしね。



(L) 細かい話。1

 『ノワールかブラックか』 と言ってる箇所がありますが、 『ノワールかルージュか』 の間違いでしょう。
 ノワール=黒、ルージュ=赤です。



(M) 細かい話。2

 遺産相続のとき、子が死亡していても孫が生きていれば、自動的にそちらに権利が移行します。
 しかし、 『夫が相続人になるはずだった妻』 といった配偶者には移行しません。

 つまり絵羽が、 『兄弟がみんな死んだから遺産は自分が独り占め(だから怪しまれる)』 と言っているのは、実は完全に間違えているのです。
 蔵臼が死んでも朱志香が、留弗夫が死んでも戦人が、楼座が死んでも真里亞がこの権利を正当に受け継ぎ、少なくとも法律上の権利に従えば、遺産はやはり4等分されることになります。

 ちなみに、例えば、もし仮に戦人に兄弟が一人いれば留弗夫の分だった権利はさらに2分割され、戦人の権利は8分の一となります。
 また、もし仮に留弗夫と戦人が死んで霧江が生き残ったとした場合、留弗夫の分の権利は(霧江には移行せずに)消滅し、残りの兄弟で3等分することになります。

 さらに余談になりますが、遺書による法的拘束力は財産の半分までで、つまり 『全額を蔵臼に』 という金蔵の遺書があったとしても、蔵臼以外の3人は残り半分を4等分するよう要求することができます。
 この辺、推理物でも非常にいい加減な作品が多い……というか、知られていないのかもしれません。



 こうして相続権は子にしか受け継がれないため、たまにフィクションで見る 『お互い名前も知らない遠縁の親戚の遺産』 なんてものは間違っても転がり込んでは来ません。

 もし仮に、子が一人もいない上に遺書も無かったら?
 ……全額が国庫に納められます。



(N) 戦人 vs “ベアトリーチェ”

 そういう構図みたいですね。
 実在を主張しようとする “ベアトリーチェ” (あるいはそう画策する人物)を戦人が暴こうとする流れになりそうです。

 今回は惨敗でしたが、いつか知恵で打ち勝って欲しいものです。
 第二話にも期待しています。
No.261 - 2007/08/27(Mon) 07:11:37

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