 | いやはや・・もう・・めちゃくちゃな一年でした。 党利党略だけに終始した現政権には、もはや期待するすべもなく、 来年はさらに諸事悪化が確実な情勢の中、 生命に関わるほどの不安を抱えて年越しをせねばならない人々には 慰めの言葉さえ見つかりません。 今年の年末ほど「良いお年を・・!」との挨拶が虚しく響く年は従前なかったような。。 あの「元総理」に熱烈フィーバーした大多数の国民は、 時代が生み出したボンクラ宰相の下でさえ身動きできないまま 固まってしまったかのようでもあります。 来年には、天変地異や政局の激動・・ 常識を覆すような大企業の倒産などが連鎖的にニュースとなって・・ 治安の悪化が大幅に進みドミノ倒しの如き様相が日本列島を震撼させるかもしれません。。 明日は我が身。。いよいよもって覚悟せねばなりません。^^;
そんこんなの中、今年は敬愛する故カラヤン先生の生誕100年の記念年でした。 レーベル各社は起死回生の切札としてか(?)・・ 商魂丸出しで記念盤の大量リリースをしました。 何年か前に事情によりカラヤン先生のほぼ全てのCDを含む所有のCD(2300枚)を 全て中古屋へ売り渡してしまった後悔を引きずっておりましたが、 今年の記念年のお陰かどうか・・ ボチボチと我が陣地のCDラックへカラヤン先生がご帰還されたことを悦んでおります。 記念年のお陰!・・そう、輸入CDが極めて安くなったのです。 国内盤は相変わらず殿様商売をしています。 EMIに録音した全ての音盤が87CDs+71CDs(計158CDs)という 2つの輸入ボックスセットとなって\12,990+\9,990で購入できました。 これに比して、DGの全録音は、国内盤として240CDsのセットで\300,000.-もします。 ここは、DGの輸入CDとして、38CDsのボックスセットで当面我慢するしかないでしょう。。 しかしながら、70年代に録音された主要な交響曲がマーラーを除きほぼ全て網羅されており、 カラヤン&ベルリン・フィル独特のプラチナサウンドを素晴らしい音質で堪能することができます。
2000年に来日公演をした天才ミッコ・フランク率いるバンベルク響が演奏した フィンランドの現代作曲家ラウタヴァーラの「天使たちの訪れ」に魅せられて以来、 ラウタヴァーラの作品をヘルシンキ・フィル(音楽監督セルゲースタム)で聴きたい・・との想いが、 今年やっとの思いで完結しました。 もちろん、作品の全てではありませんが、主要な管弦楽や協奏曲の作品の数々が 我がCDラックに何時でも聴ける状態でスタンバイできたことは念願叶ったり!・・の心境です。 これは、オスモ・ヴァンスカ&ラハティ響の録音を主とした シベリウスの(小)全集(15CDs/BIS)の購入以降、 セルゲースタム&ヘルシンキ・フィルのシベリウス交響曲全集(ONDINE)を 購入したことから派生した新規かつ重要な「枝」となりました。 なお、セルゲースタム&ヘルシンキ・フィルによるシベリウス作品の録音は 全集以外にも単品で何点かリリースされており、 SACDを含めてこれらを全て収集するためには輸入盤といえども結構時間と資金を要しました。 しかしながら、シベリウス(・・のほとんどの作品)とラウタヴァーラ(・・の主要な作品)が セルゲースタム&ヘルシンキ・フィルで聴ける喜びは何ものにも代え難いことでもあります。 そしてまた、ヤルヴィ(父)&イェーテボリ響(DG)、コリン・デーヴィス&LSO(RCA)などなど・・ どれもこれも本当に素晴らしい全集でした。 これも、輸入CDボックスセットの価格破壊(叩き売り)とも言えるほどの 激安価格の恩恵あってのことでした。
さて、肝心のエアチェックにおきましては、 今年から、SINFONAIR CD-R NEW PRODUCTION として完成度を高めたつもりでしたが、 今月に入ってから年末に至って時間に追われ、 ついに11月完成予定のものが年越しの憂き目にあうことが確実となりました。 実は、CD(R)はパッケージングを含めて既に完成しています。 ところが、(スピーカーで)聴き直して駄文コメントを書く時間がないのです。。^^; さらに、エアチェックしたVHS(PCM録音)テープが30本ほど溜まってしまっています。 毎週土日に2〜3本づつマスタリングしてもパッケージングまでには3〜4ヶ月を要します。 ウェブサイトの中の主要なコンテンツページに ミスターアート氏による「コンサートレビュー」がありますが、 この原稿も今現在新作3本を預ったまま放置してあります。 1本のUP作業が半日仕事になるために、とても時間を作れません。 嗚呼!・・困った困った。。とボヤいていても時間は無情にも過ぎ去ってしまいます。
石の上にも三年!・・とのことからウェブサイト「シンフォネア」を何とか維持してきましたが、 来年は一旦インターネットの世界から遠ざかろうか・・とも考えています。 レンタルサーバーとの契約は5月末までありますので、 今後の「ワレ凡人」の音楽ライフをどのように進めていくのかを じっくりと考えていきたいと思っております。。
ウェブサイト「シンフォネア」を愛してくださっている方々、 今年一年間覗いてくださって本当にありがとうございました。 陰ながらメールで応援メッセージをくださった方々、 同じく、シンフォネアCD(R)のジャケット評をメールでお寄せくださった方々、 結果的にはご要望に添えませんでしたが、 このジャケットデザイン付きでCD(R)を譲って欲しい旨のメールをくださった方々・・ 皆々様には本当に心底から・・そのお気持ちに対して感謝しています。
上述しました通り、今年は激動波乱の年となり、来年に向かっても暗雲垂れ込めていますが、 それでも・・あえて申し上げます。
良いお年となりますように!・・ |
No.498 - 2008/12/31(Wed) 16:02:44
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