 | 皆様、こんばんは。
王妃はソンオンを呼び、テグンや王女を守ってくれたことに感謝しました。そして、セジャの内官スンドルが実はあのチェイであることを伝えます。驚くソンオン。
ソンオンの驚きと憂いがこちらまで伝わってきました(涙)。
テガンは双子の兄の存在を認めましたが、自分の兄は亡くなったと思っていたと説明します。それは10年前のピョクチョンでの出来事でした。
いつも10年前がキーワードになっていますね。
王と王妃の前でハン・ソウンが挨拶をしています。王も王妃も優しいまなざしでソウンを見つめています。ソウンは正式にセジャの妻となったのでした。
結婚式の場面がなかったのでドラマ最後まで婚約者のままだとばかり!
カラムは以前チェイの父親が不可解な絵を描いていたのを思い出します。カラムが真似したその図を見つけたチェイ。それをセジャが何かの暗号ではないかと考えます。
さすがセジャ!やっぱり頭が冴えていますよね。
それはチックム図というものでした。つまりは暗号文です。そこには、秘密を知り得る者同士にしか分からない文が書いてあるのです。
私も真似して画用紙に描いてみましたが(笑)さっぱり分かりません。
書庫の掃除をしようとするチェイに話しかけるソンオン。ソンオンはチェイに、ありがとう生きていてくれて。気付くことができずにすみません。と静かに話します。
ソンオンがいつも辛く哀しそうなのはチェイのためです。
女性の身で内官としてセジャの傍にいることはチェイや、ましてセジャにとっては大変危険であることを伝えます。そして、一緒に王宮を出ることを提案しました。しかし、
「これ以上、わたしを待たないでほしいです。」とチェイは言いました(涙)。
セジャが心配していたことが現実となりました。テグンの髪が真っ白になったのです。驚くセジャ。しかし、チェイはあることに気付くのでした。これは王妃が関係しているのでは・・さらにクォン尚宮も怪しいと・・
激しく動揺するセジャ。チェイは正しいかもしれませんよ。そして、なんとセジャのお后様がチェイの短刀で??もうお后だったのですね。かわいそうです☆* *☆ |
No.11897 - 2024/08/04(Sun) 23:40:34
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