01410
Chatter 8th woman

何か書いていってくださいね!

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musicbus / エル
その瞬間、携帯から大好きな曲が流れ出した。私の記憶からその時その時の、彼らの演奏が、みんなの笑顔が、私の感情が、せきを切ったように溢れ出した。
私にとって慣れ親しんできたSOUNDであり、忘れられないVISIONであり、それらがもたらす幸福を、私は知っている。

musicbusというサイトで、new songとwalk upの着ウタと、half timeの画像を、ダウンロードしました。
half timeのジャケットを待ち受け画面にして、new songとwalk upを着ウタにして、着信のたびに「ドヤ顔」してる人が、東京にいます(笑)。 

new song
音楽がゆっくりと呼吸を始めるような、音楽が蘇生するような・・・。こんな秀逸なイントロを、私は他に知らない。(ちなみにnew songもwalk upも着ウタになっている部分はサビなので、イントロは聴けません。)
walk up
みんなに「チャターエイスウーマン流」を知らしめたANTHEM。彼らの魅力をふんだんに詰め込んだ贅沢な一曲。
half time
下北沢シェルターから帰宅しても、まだ覚めないライヴの余韻に浸りながら、half timeを聴いていた9年前を昨日の事のように思い出す。
「今、楽しくCDを聴いています。今日、初めてライヴを観ました。皆さんが音楽に対して誠実に向き合っている事がライヴを通して伝わってきました。そんな皆さんに演奏してもらって、歌ってもらって、このCDに収録されている曲がとても嬉しそうですよ。」
half timeのジャケットを見ながら、そんなひとりごとを言ってたなあ、私・・・。

皆さん、お元気ですか。
大好きな音楽と共に、今日も私は元気に東京を歩いています。
No.1000 - 2011/09/11(Sun) 02:33:27
歌の力 / エル
いつも穏やかな笑顔を浮かべて音楽を奏でていた。自分を表現するものを、確固たるものを、持っている人の穏やかさで、リスナーに向き合っていた。
彼が歌い始めると、会場にいたみんながじっと耳を傾けた。彼の歌はその空間にいた全ての人に届いていた。

その時にはわからなかった事がある。
彼の歌は、その時だけに、その空間だけに、届いていたのではない。彼の歌は時間を越えて、未来にも届いていたのだ。
という事を、あの時の私は知る由もない。
時の経過を待ってようやくわかるものがあるという事を、今も当時と変らない質と量で私を魅了している彼の作品を聴きながら思う。

歌の力が伝わってくる・・・。
そんな彼のライヴを今も懐かしく思い出す。

あなたのライヴを楽しんだあの日々は、今も奇蹟のような輝きに満ちている・・・。

ベアさん、お誕生日、おめでとうございます。
No.999 - 2011/05/29(Sun) 00:00:07
完全感覚Dreamer / エル
爆発しそうな高揚感をいだいて開演を待っている。全力疾走した直後のような終演。
ネオンに彩られた観覧車も私達を歓迎しているようだ。人が何かを好きになる力の凄さを、強さを、今日はZepp Tokyoで感じている。
バンドの、オーディエンスの、あふれる笑顔・・・。今日もまたそんな場所に立ち会えた事を嬉しく思う。

電車から降りてホームを歩く。走り出す電車の中に、私と同じマフラータオルを首に巻き、やはり私と同じように汗だくの顔を拭いている人がいる。その人とふと目が合い、どちらからともなく、
「てへっ・・・。」
と、笑い合う。時間にしたらわずか3秒ほどだっただろうか。あの時間と空間を共に楽しんだ者達にしかできないコミュニケーションがあるのだ。
ほんの一瞬を、見ず知らずの人と、視線で交わす、無言の会話。
間違いなく私達の会話は成立した。
「ONE OK ROCK 楽しかったね。」
と・・・。
No.998 - 2011/05/25(Wed) 23:58:17
大好きな場所 / エル
明日が、未来が、来るなんて思えないほど悲しい日だったけれど、そんな私にも、明日は、未来は、やってくる。
時を重ねて歩んできた道を振り返った今、わかる事もある。グリーンスリーヴスの解散は悲しい記憶となって刻まれているけれど、あの日の悲しみを忘れてしまう方がもっと悲しい事なのではないか。そしてその悲しみを乗り越える強さを、私はグリーンスリーヴスの音楽からもらったのではないか。いつまでも心に残るライヴを、感動を、グリーンスリーヴスは私達に授けてくれたのではないか、と。 
嬉しい時でも、悲しい時でも、こちらがどんなコンディションであろうとグリーンスリーヴスの音楽はいつも私を楽しませてくれた。彼らはいつも私の心の一番大好きな場所へ連れて行ってくれた。その時どのような感情を持っていようとも、音楽はいつも楽しいのだという事をしみじみと思う。

「もうすぐグリーンスリーヴスのライヴ、始まるNOW。楽しみだNOW。」
「グリーンスリーヴスのライヴ、終わったNOW。新曲、ずっと私のそばに寄り添ってくれる一曲になりそうな予感NOW。今日も素晴らしいパフォーマンスをありがとうございましたNOW。この次のライヴもよろしくお願いしますNOW。」
と、今つぶやく事はできないけれど、
「グリーンスリーヴスがー、好きだー、FOREVER!」
と、これからも叫ぶ事はできる。
「グリーンスリーヴスのメンバーとリスナーの皆さんが幸せでありますように、FOREVER・・・。」
と、これからも祈る事はできる。

「私はー、今もー、グリーンスリーヴスがー、大好きだー!」
と、叫ぶ未来の私って、明日の朝、チャターエイスウーマンの着メロでこの7年間いつものようにのそのそと起き出してくる、ちょっとだけ未来の私だろうか。それとも今の年齢を二倍にしたくらいの、遥か彼方の未来の私だろうか。
ドラマティックな嬉しいサプライズなんてそうそう起こらないけれど、何気ない日常の中に隠れている小さな喜びに気付いてほしいと、ちょっとだけ未来の私を思う。自分が誰なのか、ここはどこなのかすら認識できないけれど、音楽を楽しむという感覚だけは壊れないでほしいと、遥か彼方の未来の私を思う。

未来の私に願いを託そう。グリーンスリーヴスが連れて行ってくれた私の心の一番大好きな場所を、ずっと大切にしてきた場所を、これからも大切に、と。

大過なく日々を繰り返し、大好きな音楽が常にそばにある。遥か彼方の未来にそんな生活を送っているのであれば・・・。
それを幸せと言わずしてなんと言おう。
No.997 - 2011/05/17(Tue) 21:55:19
時の懸け橋 / エル
宇田川町を歩く人達が、見上げる月が、そして、入り口のポップにGreensleevesと書かれた文字が、にじんでぼやけて見えた。
2005年4月29日の渋谷サイクロンを最後に、グリーンスリーヴスのライヴは二度と観られなくなった。

ぼやけた宇田川町の風景が鮮やかによみがえってくる(ぼやけているのか、鮮やかなのか、矛盾したVISIONだ・笑)、2005年4月29日。
グリーンスリーヴス、楽しかったなあ。いいバンドだったなあ。みんな元気かなあ。もう6年前なんだなあ。
夜空を見上げて苦笑する、2011年4月29日。

泣きながら宇田川町を歩く2005年4月29日の私に言いたいのだ。
グリーンスリーヴスに、出会ってくれて、ありがとう、と。
そうしたら言ってくれるだろうか。
ずっと聴いているんだね。この先の未来もグリーンスリーヴスが好きなんだね、と。
そうだ、と答える2011年4月29日の私をさえぎって
私はー、今もー、グリーンスリーヴスがー、大好きだー!
と、叫ぶのは・・・、私も会った事がない未来の私だ(笑)。
グリーンスリーヴスの音楽が懸け橋になって、過去、現在、未来の私が出会う。時を越えて場所を越えて、三人の私は共犯者めいた笑みを交わすのだろう。
No.996 - 2011/04/29(Fri) 23:59:24
活動再開 / エル
皆様、お元気でしょうか。
毎年見ているのに、全ての人が「生まれて初めて桜を見る人」になってしまう。そんな2011年の桜の美しさです。
穏やかな春の日差しの中で桜を見ながら、この一年の出来事を振り返っているあなたを思います。
主(あるじ)がいない井の頭公園にも、桜は美しく咲いています。主に見てもらえなくて、少し寂しそうですが・・・。

優しい響きがかすかに聴こえてきました。音色に誘われてたどりついた先は、ここ、私の大好きなバンドのホームページでした。

半年以上、ご無沙汰しておりました。今、私の文章を読んで下さっている方、本当にありがとうございます。
私の言葉が、少しだけあなたを元気にしていたら、少しだけあなたを和やかにしていたら、少しだけあなたの勇気になっていたら・・・、大変嬉しく思います。
音楽を大切に聴き続けていく事。視点や価値観を変えると、いつもの生活の中に見つけられる小さな喜び。
心を新たにこれからもそんなささやかな言葉のプレゼントをさせて頂けたら・・・、と思います。


少し休んだ。
だからまた歩き出す。
コバルトブルーの光の中を、メロウな風に吹かれながら・・・。
No.995 - 2011/03/31(Thu) 01:35:15
(No Subject) / エル
かつて下北沢にハイラインレコーズというCDショップがあった。インディーズのアーティストをメインにした品揃えで、他では簡単に入手できないような貴重なCDもしばしば見受けられた。他店に先駆けて、まずハイラインレコーズで先行販売するCDもあり、重宝していたCDショップだった。時代に流されず厳選した商品だけを置いている、下北沢における音楽の重要な発信地の一つ。それがハイラインレコーズだった。
この夏、HMV渋谷が閉店した。インストアライヴ、作家によるトークイヴェント。数多くの興味深い催し物が行なわれてきた。知らなかった物を知る喜びを、関心のない物を面白いと思うきっかけを、HMV渋谷は私達に提供してくれた。
ハイラインレコーズ。HMV渋谷。全くテイストの異なるCDショップなのだが、どちらもリスナーにとってはただ単にCDを購入した場所というだけではなく、パーソナルな記憶をも残してくれたのではないだろうか。
思い起こせば私がチャターエイスウーマンの「stagnant mind」、「Walk up」、「grunge」を購入したのが、2年前閉店したハイラインレコーズであり、先月閉店したHMV渋谷だった。棚からCDを手に取り、レジで支払いをして、CDを受け取った時の、こみ上げてくるような喜びを今も忘れる事はない。
「このバンド、いいですよね。私、大好きなんですよ。」
と、レジにいた店員に言った・・・訳ではないが(笑)、嬉しくてそう言いたくなる気持ちを抑えるのに苦労した事を思い出す。
「half time」を購入したのは彼らを初めて観たライヴ会場だった。
もの作りをする作り手として、というよりも、大切に育てた娘を嫁がせる父親のような・・・。そんな第一印象を私はチャターエイスウーマンから受けた。
「よろしくお願いします。」
と言う彼らの言葉の中に、
「手塩にかけて、慈しみ育ててきた大事な娘を、これからあなたに託しますよ。いつまでも大切にして下さいね。」
言葉以上のそんな深い気持ちが込められているのが伝わってきて、こちらも厳粛な、神妙な、気持ちになった事を憶えている。
あれから8年、私は舅に認めてもらえた夫に・・・じゃなくて(笑)、バンドにとって良きリスナーになれただろうか。これからも自問自答を繰り返すのだろう。
No.994 - 2010/09/11(Sat) 00:00:41
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