年末に重要な買い物がある。カレンダーである。 机の前に位置していて、一年365日、必ず視界に入ってくるものである。 カレンダーは、暦は、その年の顔、その年を担(にな)うもの、象徴するものである。そう考えると慎重にならざるを得ない買い物である。 ああでもない、こうでもないと、カレンダー売り場で長考するのはこの時季の常である。 一年、四季、12ヶ月、365日・・・。幸あれと、願いを込めてカレンダーを選ぶ。 熟考の末、2017年のカレンダーを買ってきた。 かさばるカレンダーを抱えて帰宅するのは楽ではないが、私が選んだHAPPINESSとLUCKINESSを我が家にお迎えすると思うと苦にならないものである。 残り少なくなった2016年のカレンダーを今一度見返す。私以外の人にはそれは数字の羅列に過ぎないだろう。けれども私には数字の後ろに様々な出来事が浮かび上がって見えてくる。 それらを愛しく思えるのは、今年がHAPPINESSでLUCKINESSだという事なのだろう。 |
No.1056 - 2016/12/19(Mon) 01:43:51
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