年の瀬は陽(ひ)が落ちてからがいっそう華やかである。今しか見れませんよと、通常よりマシマシになったライトアップにせきたてられているようである。 今年会った人を思う。もう永遠に会う事のない人を偲ぶ。鮮やかなイルミネーションと漆黒の闇の中に、一人一人の面影(おもかげ)を見る。 そして見えないけれど、光と影の中にはっきりと感じるものがある。それはこれから出会う人やものへの期待である。 来年はどんな人に会えるのだろう。音楽、本、映画、どんな作品を鑑賞しているのだろう。どこに旅をしているのだろう。 人に会い、作品を鑑賞し、旅の空の下で、私はどんな事を思うのだろう。
今年はあまりついていなかったと思う人はいるだろうか。 来年があるさ。 来年のあなたの幸運を祈っている。 |
No.1027 - 2013/12/19(Thu) 00:16:24
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