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diario al viento

でぃありお・ある・びえんと
2015/1 メール変更しました。vientomustang66、@マーク以下はexcite.co.jpです。
2006/8より、「風の航海日誌」の更新は止まっています。
こちらには時々出てきます。

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スーパーフリスキーレコ発 / お京
2010年11月26日、アースダムにて。

スーパーフリスキー。

ドラムかきちゃん、ベースさくらちゃん、ギターあくたれケイロウ君、ヴォーカルあくたれよーこちゃん。

旭川の破廉恥のベースだったよーこちゃんが、上京してわりと間もない頃に始まったバンドで
最初はチェルシーが弾いてた。

最初は、よーこちゃん、楽しそうだけど歌が弱いなー、と思ってたのが

去年終わりぐらい?から、見違えるようによくなり。

ステージに出てきたよーこちゃんは、細い身体にガラGパン、そしてチェルシー追悼Tシャツ。

客席に何度もくるっと背を向ける、
背中のチェルシー追悼の言葉が見える。

ちょっとほろっとくる。

そしてそのライヴが
いつのまにこんなかっこいいバンドになってたんだ?ってぐらい、化けてた。

バンドは、化ける。
だから、ライヴ通いはやめらんない。

ぐいぐい引っ張られる、
ドライヴ感あるR&R。
音のやりとりが絶妙、
それぞれが別のバンドで並行してやってることが、
このバンドでうまい具合にぶつかり合い、とけ合って、すっげ、いいものになってた。

もしかして、現役の中ではいっちゃんかっこいいR&Rバンドのひとつに化けたかもしんない。

チェルシーがこの場にいたらなぁ!
あなたがまいた種は、こんなにすこやかに伸びて、
うつくしい花を咲かせ、
なおも繁り、伸びていこうとしてる。

だだ、踊った。
ひたすら、楽しかった。
あっという間だった。

最後、チェルシーがやってた頃からの曲をやった。

音自体はもう、その頃よりずっと育ってんだけど、
そこにチェルシーがいる感じがして、
思わずぐっときた。

スーパーフリスキーのおかげで
この日もとても幸せなライヴになりました。

ちなみに、スーパーフリスキーのジャケの太陽の絵は、チェルシーのデザインだとのこと。

泣かせるな…
No.1039 - 2010/12/04(Sat) 13:32:40
日本に帰って / お京
11月11日は久しぶりに
都内のライヴに行きました。アースダム。

あくたれ、東京ホームランセンター、Range&the Dirty Hospitalの3バンドで、
1バンド1時間近く、
じっくり聴かせるという、
とてもいい企画。

ただ、最近の平日ライヴのご多分に漏れず、
客席がとてもひろびろ。

だからなおさら、
踊りました。
愛を込めて。

だって結局、
わたしが居場所に困らないのは、音楽の中だけ。

だからわたしは、ここでこうして生きるしかないの。

あくたれは、またしても良かった。
聴くたびに、合わせ方、曲から曲への入り方、こまやかに変わってて、

見てて毎回、
あ、やるな!
と思わず笑う瞬間がある。

あくたれのこんな成長期をわくわくとまのあたりにする人がこんなに少ないなんて、
なんて残念なんだ。
(てかもったいない!
今のあくたれはホントにいいよ。
お勧め!)

客にはほかになんにもできないから

わたし、素直に踊るんだ。

ただ、好きでいればいいという
お気楽な場所にいればこそなおさら

わたしは
愛する音楽と
それをやってる勇敢な人たちに対し
変わらず誠実でありたいし

笑顔でありたい。

今、それぞれに厳しい時代に
それでも音を追い続けるなら、

わたしが黙って見てる。
踊りながら前に立つ。
あなたたちの音に
わたしを動かす力があれば。

わたしはどんなときも
音の力に素直でいよう。

それだけが
この場所でのわたしの存在理由。

そしてわたしは同時に、
大好き!からまたパワーを汲み出す。


…不思議。
人生で迷子になりかけては
それをなんとか越えるたびに
わたしますます、
丈夫で長持ちしそうな生き物になる。

…CRUDEは、今ごろチェコあたり?

どこかで響いてる音に乾杯、
そして感謝。
No.1038 - 2010/11/13(Sat) 08:00:01
ただいま / お京モバイル
CRUDEツアー、最初二日間、フィンランドだけ行って来ました。
今、成田エクスプレスの車内(笑)

おそろしい強行軍、
ついでに歴代海外渡航で
一番迷いまくりの旅だったけど
(生来の方向音痴に加え、
フィンランド語は非ヨーロッパ言語で
地名の綴りが長すぎて覚えられないのが敗因)

ほんとはもっともっともーっと、ツアーまるっと行きたかったなぁ!
つかず離れず(笑)
一生ツアーでいいよ、わたし。

ヘルシンキのライヴ後、地下鉄終電直前、
誰もいない郊外の倉庫群みたいなとこで迷子になったのには、
マジで涙目でしたが
(実際には怖すぎて必死すぎて涙も出ない)

でも、いい旅でした(笑)

フィンランドは、日本語が通じない北海道みたいな場所
(ご飯は北海道の方が美味い)
日本以外であれほど治安がいい(街がびりびりしてない)場所は初めて。

特に二日めタンペレは、少し前の函館みたいな、(いい意味で)ちょっと田舎のこじんまりしたパンクシティ、
シャイでやんちゃな人たち、
いかにもパンク向けの気持ちいいライヴハウスがあって、
街は湖と林の美しいとこ、もう一発でお気に入り。

立地と気候は函館に似てますが、ライヴで受ける印象は四日市にも近いかも。

去年の夏フェス(←お京はチェック漏れで欠席(笑))でCRUDEファンになった子がいっぱいいて、
すげハッピーなライヴだった。

アンコールに応えるメンバーの、
めちゃめちゃいい笑顔。

わたし、Japaneseハードコアのライヴに、
偶然かつり行きとはいえ
どっぷり浸かり込んで同じ時代を生きてこられて良かった。

ライヴ後、
また来て!毎週でも来て!
とCRUDEに言いにくるお客さん。
そんなならわたしだって見に来たいよ!

また来年、出来れば。
と応える彼ら。
マジですか、もう常連じゃん(笑)

すごいなあ。素敵。
こうやって、広がっていく、続いていく、縁。
少しずつ、しっかりと
自然に足場を固めてく彼ら。
まぶしかった。

お京さん、こいつは俺のブラザーだ!
とベースのヒデカズ兄貴が、
去年のフェスで知り合ったというガタイのいい、なつこいモヒカンのパンク君を紹介してくれる。

(ライヴ中はステージ上で下の毛を焼いたりして目のやり場に困りましたが(笑))

なんかCRUDEの素直でなつこいとこ全開!状態を(わかってるけど)久々に見て

そして、自分たちのしてることへの真剣さをあらためて感じて

彼らをますます尊敬すると共に、またまた大好きになりました。
(当人たちには絶対言わないけどね!)

ライヴ中、笑い交わした、
互いにこのライヴを楽しんでるということ以外、なにも知らない人たち。

最前ど真ん中で踊ってたら、見知らぬパンク君が、どこから持ってきたのかピンクのバラのつぼみをくれる。

隣で暴れてる見知らぬ女の子と笑いながら抱き合う。

こういうとこでなら、わたしめちゃめちゃ素直になれる。
いい音楽があれば、世界中どこでも、
お京はお京でいられて
しかもそれが楽だ。

この二日間のライヴのためだけにフィンランド?
君はクレイジーだ!
と、いかにもパンクが好きな子たちに言われた。(あのモヒカン君にも)

本望ぞ!(笑)
好きは死ぬまで続く幸せな狂気、
好きを保つためなら、
あとはわたし、
地味でストイックで不器用な人生で結構!
死ぬまで狂うてみせようぞ。

深く話したわけではないけど、ここに来てるパンク君たちからは、地に足がついてる匂いがした。
(例のモヒカン君とも仕事の話したよ)
なんか、空気がまっとうで、これまたピリピリしてないのだ。
ライヴ中ぶつかり合っても、グラスが砕かれても。

…大好きでいること。
まっとうであること。

大好きなものを
死ぬまで大好きでいられたら
悪くない人生だなって思う。

時々、客って
好きでいる以外に何もすることがない(笑)、
好きだけが取り得の他力本願な生き物なんじゃないかとか
つまるとこお京って一体なんなんだよとか(笑)
落ち込むこともあったりしたけど
(我ながら青臭い(笑))

やっぱり、出会えて、好きになれて、良かったと思う。

タンペレには、機会があったらまた行きたいな。

またしても、
どこか懐かしくも新しい世界で呼吸させてくれたCRUDEには
心から感謝です。

函館勢はなぜか
いつもわたしを殻から引っぱり出す(笑)

彼らには、彼らの挑戦。
わたしには、わたしの挑戦。
隣り合わせに、背中合わせに、それとも遠く離れ離れにでも
同じ時代を生きていられて良かった。

行って、良かった。
本当に、良かった。
人生で迷子になんないよう、わたし時々、こういう荒療治が必要なんだ。

明日から、仕事場の合宿研修。
がんばります。
でも、今日はもう、泥のように眠るわ。

彼らは昨日ストックホルム、
今日はコペンハーゲンかな。
きっと、よいツアーでしょう。

いつかまた、ライヴで!
No.1037 - 2010/11/07(Sun) 15:42:25
ある再会(2010年9月10日) / お京モバイル
9月10日、仕事後、forwardとディープカウント聴きに行くとき
偶然、古い友人に会いました。

仕事で外出の帰り道、
たまたま乗った電車で
わたしが立ってたら、

前に座っている女性が、
なにやら気にしてる。

わたし実は、その直前、
ロンスカで通勤中、
スカートを自分のチャリに巻き込んで、チャリと一体になって派手にこけまして(笑)

深い傷ではないけど、
思いっきり大根おろしで
ホータイだらけ?ャ

てっきり席を譲ってくださろうとしてるのかと思い

あ、お気遣いなく、と。

でも、しばらくすると、
またつつかれて

あの、きょうこさんですか?

(え?どして?あれ?)

わかりますか?
***です。

…なんと19年ぶりに合う、ウィラードファン時代(笑)の友達でした!

びっくり!
そしてなんて巡り合わせ!

お互い、ふだん乗る電車ではなかったの。

途中駅で降りて、一杯のアイスコーヒーで、短いお茶をしました。

出会ったのは、わたしが大学生、彼女が17の高校生…
娘と同じ年やんか!

そういや試験の勉強みたりしたこともあったっけ。

京子さん、全然変わらない!
すぐわかりました。
良かった、ありがとう、
変わらないでいてくれて。

……20年近く、変わらなかったって、喜んでいんだろうか…(笑)

ライヴハウス最前列で言われるならともかく、
仕事帰りに言われてびっくり!

実は彼女、わたしのサイトは、別のウィラ友に教わって見てたそう。

(それにしても、よく、
突然電車で会ってわかったわね!)

あの頃、京子さんはすごく大人のお姉さんに見えた。
今思えば、すごく若かったのに。
やっと、年相応(!!!)に見られるんじゃないですか?

…わたし、よーするに20代の頃から、40代だったんだな…(苦笑)


あの頃の、わたし。
本格的な悩みも知らず、
なにもかも、まだ芽、
手習いでしかなかった
と、今のわたしは思ってた。
ほとんどなにもかもが、
LIP CREAMのライヴとの出会いで変わった、と。

だけど、彼女と話していて思った。
その、手習いのわたしも、
すでに紛れもなくお京(笑)だったのだと。

自分でも気がつかないうちに、誰かを好きになっているように

自分でも気づかないうちに、わたしはわたしになっていたんだな。


…京子さん。
過去は全部こう(投げ捨てるような仕草)じゃないの?
過去はもう関係ないわ、みたいな。

え?どうして?
過去があって今のわたしがあるのよ。

ああ、よかった!
彼女は笑った。

色白清楚でかわいくて、おっとり天然、
そのくせしっかり芯のあった彼女。

そのまま素敵な大人の女性になってた。
きっと、いい人生を歩んでいるんだな、と。

連絡先を交換し、再会を約して別れました。

それにしても、よく声かけてくれた!感謝。
でなかったら、もう一生、再会できなかったかもしれない。

リップに始まりリップに暮れ、
人生を時間旅行した不思議な夏の、
おだやかなエピローグ。

よき出会いでした。
No.1036 - 2010/10/15(Fri) 08:14:48
日々是好日 / お京モバイル
うちの師匠@フラメンコ。

踊り手ですが、同時に、

いや、特に男師匠は、たぶんそれ以上に

振付師
でもあるんだよね。

心に浮かんだ踊りを
つくりたい。

だけど、もはや自分で踊るのは難しい。


あなたにふさわしい、
あなたじゃなきゃ踊れない踊りを
ひとつ作りたいんだ。
ブレリアを。

これだけ長くやってきて、あなたのための踊りを作ってない。

自分の踊りを持っていると、どこで踊っても大丈夫だから…


わたしの身体を使ってください。
彫刻家が扱う、粘土や木や石のように、
画家が扱う、紙やキャンパスみたいに。

わたしは、魂のあるマテリアル。
踊り手である以上、
物質である身体が、まず、そこにある。

こうやってみよう。
ああやってみよう。
アイディアを、わたしの身体がかたちにする。
師匠の言葉と軽い仕草を、わたしの身体が、踊りに翻訳する。


女師匠は、ながらく体調がすぐれず、ずっと、稽古場にも出て来られなかった。

男師匠は春先に倒れて
今は週2回の透析が欠かせない。
こうして踊りをつくってる間も、なにかの医療機器と細い線でつながってる。
うっとおしい、と外してギターを弾くと、
ピピピピ…とアラーム音が鳴る。
その警告をよそに

ああしてみよう。
こういうのは?


…ああ。
わたしにはまだ、こんなにも師匠から学ぶことがある。

老いるということ、
生きざまを、
人を育てるということ、
そして、これもまた、ひとつの大きな愛を。


その昔、まだ危なっかしかったわたしに

あなたは踊る人だ。
踊ってさえいれば何も要らないって顔してる。
踊り一本でいけばいい。

と言ってくれた師匠たち。

結局、わたしは平凡なOLを続ける道を選び、
踊り一本でメシが喰えるひとにはならなかったけど

師匠の言葉は、わたしというマテリアルに、かたちを与えた。

ああ、師匠。
自分は踊る人間だと実感できたから

わたし、
どこへ行っても大丈夫。
生きていけます。


わたしは彼らに
自分の明かりの灯ってる場所を気付かせてもらった。
だから、前ほどひどく迷わない。

どうしたら、返せるだろう?
応えきれないほどの、愛を。

………
師匠には、踊ってお返し。
ライヴにも、踊ってお返し。

とりあえず、わたしに出来ることはそのぐらいだから

ただひたすら、踊る日々です。
愛をこめて。
No.1035 - 2010/10/15(Fri) 07:51:29
モバイル実験中 / お京
昨日は、北浦和きゃらに、悪たれ、サイレン、インランパブリックスなどを見に行き

(ほんとは三日月爆音団も目当てだったのに遅刻(涙))

ライヴハウスに着くと、のっけから、若手ジャパコア期待株、サイレン。

この前CB企画で見たとき、えらい良くて

今日見たら、さらに良かった。

CBの時は、普段の三割増しぐらいの出来では?
と、思ったりもしたけど(ごめんなさい)

しっかり、実力にしてる。

育ってくバンドは、いい。


でまた、あくたれが、
5人編成になってから聴いたうちでは
最高の出来。

楽しすぎて、意識がトびそうになった。

後でケイロウ氏自身、
三回ぐらい、気ぃ失いそうになった、と(笑)

いいライヴだった。
来て、得しちゃった。


インラン、サイレンで踊ってるお京見て

あ、あの動きはお京さんだ!と(笑)
(ライヴハウスで悪行はできない)

彼らが放つ、ツアーの匂い。
わいわいと盛り上がり

直前のあくたれが、めちゃめちゃ良かったからどうかなあと思ったけど

(客が満腹して一時いなくなる)

そこはインラン。
あとさき考えず、出し切ったぁ!って感じのライヴで

めちゃめちゃ良かった。

実はあくたれとインラン、意外にも対バン初めてらしい。

いいよいいよぉ!
と勧めてましたが(笑)

案の定、互いにめちゃめちゃ気に入り

絶対に対バンしよう!と。

若いもんやっぱいいよぉ!
とあくたれドラムなおくん。

さっそくインランのドラム君と盛り上がってた。

素敵。
縁が生まれる瞬間。

あの2バンドの対バンなら、わたし、遠征だってしちゃう。

そんな感じの、ライヴ運良い日々です。
No.1034 - 2010/10/12(Tue) 19:12:11
まだここあったのね!よかった。 / お京
最初から函館ネタ(笑)。
やっとこさ見つけました今年のCRUDE欧州ツアー日程。

(実はわたし、去年の夏はぼーっとしててチェックしそびれた)

CRUDE/SELFISH
North Wind Blowing Europe Tour 2010
2011年11月4日、Helsinki Finland
場所がねぇはっきりしないんだよね。
Oranssi Klubi
Kaasutehtaankatu tai uusi paikka
Helsinki Kalasatama 00550
だと思うんだけど。
対バンは
Forca Macabra, Kiljuvelka-70, Armless Children.
19時スタートらしい。

11月5日 Tampere, Finland
タンペレってムーミン博物館のあるとこらしい。
場所は、Vastavirta
って書いてある予定見つけたけど、定かでない。

以下はライヴハウスまだめっけてません(笑)
SELFISHにきいたら、上記2日は確定とのこと。

11月6日 Stockholm, Sweden
11月7日  Copenhagen, Denmark
11月8日  Black Fleck / Potsdam, Germany
11月9日 007 / Prague, Czech
11月10日 Brno, Czech
11月12日 Ruhrpott, Germany
11月13日 TBA, Netherlands
11月15日 Athens, Greece (Selfish抜き)

・・・夏にヒデトシ氏に「ツアーは北欧とギリシャ」と聞いたとき、
「マジかよ」と思いましたが、
マジでしたね。

***

ところで、お久しぶりです。
ライヴハウスで遭遇している方々はご存知でしょうが、お京は元気です。
ただ、おそろしく忙しいのと、
仕事場で下手すると12時間近くパソコン前にしてるので
オフタイムにパソコンに触りたいという欲求が皆無になってしまい
かくもごぶさたしています。
(最近、旅先でネッカフェ使っても、まずは爆睡しちゃうんだよね(笑))

ほとんどこちらに出てこなかった間のお京のイチオシは
関東エリアならダントツでAKUTARE(ただいまギター2本+サックスで5人編成)

そしてAKUTAREケイロウ氏加入以来、もしかして今が最強?と思うぐらいライヴ絶好調な鉄アレイ、

ドラム変わってどうなるかなと思ったけど、実はめちゃめちゃいい!
8月の復活以来、毎回ライヴで新曲の飛び出すFORWARD。
こんなきらきらした、名前どおり前へ進んでくFORWARD見たのは本当に久しぶり。嬉しい&ハッピー。


そういやAKUTARE連はひっぱりだこで、
ドラムのナオ君(とギターのカマ君)は今CROSSFACEをヘルプ、
たぶん歴代で一番テンポがゆるいCROSSFACEですが、ドライヴ感があって、特にミディアムテンポの曲は超かっこいいよ!


遠征先なら、断然四日市。
ちょい前まで、「きちんとまじめでかっこいい。
だけどもっとぶっ飛んでるほうがいいなあ」と思ってた
ACROSTIX,
なんかどんどんすきとおった、泣きたいぐらいいい音になってきてすごくいい。
CD出す前後からめきめきよくなってきたギターのいとやん、
初夏あたり、一時期、やめるという話をきいていましたが
結局今の三人で続けていくことになった、ときいてめちゃめちゃ嬉しいです。

同じく四日市TNA(トータルノイズアコード)。AKUTAREと並び若手イチオシ!
なんか、聴いてると、一瞬一瞬がつかまえらんなくてきらきらでさ。
生きてることの輝きが、まんま飛んでくる感じ。

そして三重END of SEEDS。今年になってから特にいいよ!
ついこないだ、鉄アレイ企画COREでやってたけど、言葉で説明しにくいんで見てください(笑)
ベースヴォーカルのあゆみちゃんは、男社会ハードコアになぜか惹かれて飛び込んでしまった女の子達の星!って感じで、大好きです。

(今年こそ津山に遠征してみる!が目標だったのですが、まだ実現してません)

ここもモバイルで更新できるみたいだし、
やりにくかったらモバイルブログサイトを開けますので
いずれにせよ、遠からず、
モバイルブログ的バージョンで、再開しようかなあと思ってます。では。
No.1033 - 2010/10/10(Sun) 12:17:54
はじめまして・・・ / ライブスペース ピアチェーレ
名東区牧の原3−1002 ライブスペース ピアチェーレと申します。2008年12月1日にオープンしまして、2年目のライブハウスです。まだまだ新米ですが、ジャンルを問わず、色々な方に音楽を楽しんでいただけるスペースを目指して頑張っております。
また、お時間ありましたら、一度ご来店くださいませ。
お待ち致しております。
ランチ月水木金11:30〜PM1:30 
ライブPM7:00〜オープン PM8:00〜ライブ
電話(052)908-2381
ホームページhttp://www.piacere-live.com
No.1032 - 2010/02/12(Fri) 22:52:00
新しい自宅からこんにちは / お京
やっと自宅のパソコンつなぎました。
前のPCの調子が悪くなってからあっさり3年半経過。

ぼちぼち、ネットにも顔を出します。

2009年津々浦々でお世話になったみなさま、ありがとう。
来年もさらに充実した年になりますよう。

さて、これからアンチです。
No.1031 - 2009/12/31(Thu) 16:17:28
富士アニマルハウス&つるさんに / お京
最近、わたし、アニマルハウスには、ちょっとご無沙汰してて

この前行ったのは、もしかして去年の極寒?

夜行列車が遅いので、よく、アニマルハウスでの打ち上げにはそのまま参加してました。

店長のつるさんたちがキッチンに立ってあれこれ料理。

打ち上げの合間に、キッチンのぞいて、忙しくお料理してるつるさん見るのが好きでした。
夕飯の支度を見守る子供のように。

アニマルハウスとは、場所自体にめちゃめちゃ思い入れができてスタッフとも飲むような、
そこまで濃厚な関係はありませんでしたが

富士は比較的家から近いということもあって、わたしにとって、半分ツアー、半分日常。

今さらわざわざ一緒に飲みに行ったりしないけど、
それでも顔を合わせて元気だと嬉しい、信頼できる古い友達のように

いつもそこに在る、ライヴハウス。

札幌はカウンターアクション、大阪はベアーズ、新潟はウッディ、仙台はバーラン、富士はアニマルハウス、みたいな

そんな感じの、街の顔。

そして、そこを支え続けてたつるさん。

ずっとあると、ずっといると、思ってた。

・・・だけど。
今、わたしにできるのは、感謝をこめて見送ることだけ。
こんなときがくるなんて、考えてもみなかったけれど。

お疲れさまでした。
ありがとう。
まずはゆっくりおやすみください。

ひたすら歩き通した旅の終わりには、早い遅いはあっても、

いつかはみんな、そちら側に行きます。

だから、わたし、いつもアニマルハウスから帰るときと同じように挨拶します。

お疲れさまでした!
いつかまた!
No.1030 - 2009/11/16(Mon) 21:22:17
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