わいわい新選組

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★ 今月号の「風光る」は… / かみる＠管理人 [近畿]

引用

月刊誌「ＦＬＯＷＥＲＳ」１０月号に
掲載の「風光る」は……

先月号で、一番隊が寺田屋に坂本竜馬が
いると踏んで捜索に行ったのを
おセイちゃん（清三郎）が竜馬の安否を
確かめに行った際、沖田さんに見つかり
隊規違反で切腹だ！と怒りをぶつけられた
ところで……つづく。だったのですが

あれからおセイちゃんは屯所に連れて
いかれ沖田さんが戻ってくるまで
謹慎を言い渡されたのでした。
まぁ～近藤さんも土方さんも
坂本竜馬を逃がしたわけでもなく
ただ以前自分が密偵として潜り込んだ
場所だから相手の安否を気遣うぐらいは
かまわない……程度だったんだけど。
沖田さんはどうやらそうではなく
かなりショックを受けた様子。

まぁ～、何だかんだといいつつも
相手のことしか考えられない二人だから
結果的にはおセイちゃんは切腹せずに
済んで良かったんですけどねぇ～。

二人の覚悟に振り回された人たちは
ホッとした人とドッと疲れた人とに
分かれたことでしょう（爆）

No.2266 - 2007/08/31(Fri) 00:00:50

☆ Re: 今月号の「風光る」は… / 楽美

引用

こんにちは。
隊規は厳しいですからねぇ。
恋しい人が切腹、なんてなったらそりゃ大変。
お互いの命を守りたいのは人一倍強い二人ですから。
おさまってよかったです。
斉藤さんは、ドッと疲れた派かな？

先日「タレ目のおっちゃん」こと
松本良順先生のお墓参りをしてきました。
没後１００年で展覧会をやってました。
図録の中で、新選組が大好きだった、
とご子孫がお書きになっていたので、嬉しかったです。
さて「風光る」ではどう二人の「くっつけ役」になるんでしょ。
うまくやってぇ、と思います＾＾。

No.2268 - 2007/09/01(Sat) 10:35:06

☆ Re: 今月号の「風光る」は… / かみる＠管理人 [近畿]

引用

楽美さん、こんばんわ。

えぇえぇ新選組の隊規は厳しいっす。
でもその厳しい隊規をなんとも思ってない
二人が（武士なら当たり前だと）
うちに秘めた想いを隠して下した
結果だったんですけどねぇ～

やっぱ、周りは二人には甘いね。

そう、そのドッと疲れた派の代表
斉藤さんのお陰で誤解（誤解なのか？）
解けて無事に首の皮一枚で難を
逃れたバカップルなのでした。
まぁ今回はシリアス路線なお話…
だったんですけどね、一応。

楽美さん、松本先生のお墓参りに
行かれたのですか～。
へぇ～そんな展覧会があるんだ。
それにしても、新選組が大好きだった。
……っていうのが嬉しいですねｖｖ
「風光る」でも良き理解者であるみたいだし
おセイちゃんの秘密も知ってるし
いざという時は力強い味方になってくれると
信じてます。もち二人の橋渡しもねｖ

No.2269 - 2007/09/02(Sun) 00:24:28

★ 今月号の「風光る」は… / かみる＠管理人 [近畿]

引用

月刊誌「ＦＬＯＷＥＲＳ」に掲載中の
「風光る」

今回のお話は、坂本竜馬の捜索で
近江屋へ向かった沖田さんと
竜馬たちのことを心配して
変装して様子を見に行った
おセイちゃんのお話でした。

せっかく、沖田さんといい感じになったと
思ったのに……
今回のおセイちゃんの行動が
沖田さんの想いを踏みにじったのか？

おセイちゃんにしてみたら
竜馬たちカップルと自分と沖田さんの
ことを重ね合わせたために
気になって仕方がなかったという
感じだったんですけどねぇ～。

あんなところで終わっちゃって…
続きが気になります。

No.2257 - 2007/07/31(Tue) 16:16:05

☆ Re: 今月号の「風光る」は… / 楽美

引用

こんばんは。
お話が長くなると、前のことを忘れてしまいます。
竜馬いましたねぇ（←人ごとみたいに(^^;)）
竜馬のカップルも波乱が多いけど、
人目を気にせずラブラブ全開で新婚旅行もしているから、おセイちゃんにとっては羨ましい二人かも。
沖田さんとの仲はどこまで進むのでしょう・・・
恋に目覚めたとはいえ、くっつきそうで、くっつかない、微妙な関係が長く続きそうな予感です。

No.2258 - 2007/08/01(Wed) 00:30:02

☆ Re: 今月号の「風光る」は… / かみる＠管理人 [近畿]

引用

楽美さん、こんばんわ。

あはは…。ほんと、しばらく登場してない
人物って忘れてしまいがちですね。
まぁ～私の場合は雑誌とコミックスの
両方を見てるから忘れることは
ないけど、記憶は朧にはなりますねぇ～。

バカップルな竜馬夫婦。
あそこまでラブラブだと
この時代の男女は驚くでしょうね。
それが普通なんですけど…

沖田さんとおセイちゃんの
野暮天カップルも最近やっと
それらしい雰囲気になってたんですけど
今回のおセイちゃんの行動で
沖田さんが土方さんばりに怒ってるようで…
でも今回のこの出来事でまた
二人の絆も深まる……
んじゃないかなぁ？…と私は見てますが。
（どうでしょうねぇ～（＾＾；）

No.2259 - 2007/08/01(Wed) 01:13:13

★ 新選組　将軍警護の最後の武士団 / ちゃちゃ

引用

かみるさん、こんばんは。
ご無沙汰しています（^^；）

↑の本ですが、著者名はラミュロス・
ひるずボロウ、出版社はバベルプレスです。
赤い表紙に「新選組」と大きく書いてあるので
結構目立つかも・・・です。
ご参考まで～。

No.2254 - 2007/07/14(Sat) 02:10:58

☆ Re: 新選組　将軍警護の最後の武士団 / かみる＠管理人 [近畿]

引用

ちゃちゃさん、こんばんわ～。

お知らせありがとうございますぅ～。
（しかし、まだ本屋に行けてません）
赤い表紙を見つけたら
磁石のごとく寄ってって見てみます。

今、近畿は台風接近中です。
ちゃちゃさんとこは大丈夫かな？
うちは早々にベランダの植木とかを
片付けましたので大丈夫
（飛ばされはしない）……かと？

No.2255 - 2007/07/14(Sat) 21:32:25

★ 今月の「風光る」は / かみる＠管理人 [近畿]

引用

月刊誌「ＦＬＯＷＥＲＳ」に掲載の
今月の「風光る」は…

まだ傷が癒えてないけど一番隊に
復帰した清三郎と沖田さんの
いつものやりとり？と

土方さんに対して邪な想いを
ぶつけながらも色々と影で企んでる
伊東さん……などでした。
まぁ～他にもありましたが
ネタバレになるので……これくらいに（＾＾；

それから、コミックスの２２巻が出てました。

２２巻は斎藤さんが中心のお話かな。
清三郎（おセイちゃん）の兄とのことを
何故か思い出した斎藤さんが、
清三郎のことに悶々とする日々を過ごし
あることをきっかけにして
とうとう清三郎の秘密を知ってしまいます。

そして、沖田さんに宣戦布告！

……なんですけどねぇ～（＾＾；
斎藤さんの想いは空回りしまくってます。
沖田さんと清三郎のバカップルは
そんな斎藤さんを巻き込んで……

でもそんな時に沖田さんを庇って
清三郎が怪我を負う事になって…

と言う感じです。
まぁ～コミックスならネタバレでも
いいですよねぇ～？

No.2250 - 2007/06/28(Thu) 23:36:52

☆ Re: 今月の「風光る」は / 楽美

引用

こんにちは。
こちらの情報を見て早速購読しました～
かみるさんのお話に聞いていましたが、
かなり美味しい内容だったです。
あの斉藤さんの悶々ぶり。好きな人を手に入れたいと願う男心がよく出て、同情してしまいます。
「野暮天弱腰腹黒ヒラメ」と罵倒する
心の声に爆笑しました。
口は悪いけど心の底ではかなわない相手だと認めているでしょうねぇ。いやぁよく出血してました。
一方、恋を自覚した沖田さんの胸のうちは・・・
随所で泣けました、もう(>_<)
幸福な想い出だけを抱いて生きていくなんて。
あ～苦しくなります。なんてストイックなんだ！
おセイちゃんとなら、恋の幸福感を十分満たして
あげたいけどなぁ。
これで病気が加わったら、どうなっちゃうんでしょ。
3人は過去からの縁で結ばれているんですねー。
恋がからんだ運命共同体。
沖田さんは斉藤さんを「衆道の恋の探求者」と。そんな見方をしてたんですねぇ。ウケました（笑）

No.2251 - 2007/07/02(Mon) 16:45:32

☆ Re: 今月の「風光る」は / かみる＠管理人 [近畿]

引用

楽美さん、こんばんわ。

コミックス購入されましたか（＊＾＾＊）

ほんと、斉藤さんって無口なだけに
一人であれこれ悶々としてる姿が
妙に笑えますよねぇ～。

しかも、沖田さんの応援隊、もとい
一番隊の面々も斉藤さんにとっては
大きな障壁のようです（爆）

勝手に衆道の恋の探求者にされちゃって…
その原因であるおセイちゃんまで
余計なことをしてくれるしねぇ～（＾＾；

そうなんですよ～
運命共同体です。
そして、沖田さんがいつ発病するか？
……によって益々どうなるのか
気になります。

No.2252 - 2007/07/02(Mon) 22:32:47

★ 清河さんの刀剣稼業 / 楽美

引用

こんにちは。
清河さんの刀剣稼業のこと、補足しますね。
祖父から伝授された「目利き」で、書画・刀剣の商売をしたようです。
国元の父親宛の書状から推測すると、商売の時期は安政期が中心。活動資金稼ぎかと思われます。
そのうち騒乱になれば、高くなるから今のうちに刀剣類を集めておけば大収益になると予測もしてます。
まぁ、自分もその騒乱の片棒を担ごうとしていたわけですねぇ…(^^;)
書状に兼定や虎徹も出てきますが、気になるのは清光。
清河さんが入手した清光は、あまりに重くて長いので、自分の刀に向かないから、相手があれば売却するつもりだと。相州清光なのか他の清光なのかわかりませんが、いつものクセで沖田さんへと妄想がいきました。「君にぴったりだ。買わんかね？」と。
もっと妄想を拡大すると、貧乏な試衛館の皆に法外な高値で売りつけて、それがバレて袂を分かつことになった…なーんて（笑）
上洛の道中のあいだじゅう、ずっと皆の刀の値踏みをしていたのだろうなぁ。
明治まで生き残って商売をしていたら、どうだったでしょうね。

No.2245 - 2007/06/09(Sat) 16:43:04

☆ Re: 清河さんの刀剣稼業 / かみる＠管理人 [近畿]

引用

楽美さん、こんばんわ。

うわぁ～詳しい情報ありがとうございます。

へぇ～、そうなんですか。
活動資金を稼ぐのにそういう事も
していたのですねぇ～清河さんってば。

「清光」ってそんなに重たいのですか？
そんな「清光」を振り回していた？
沖田さんの豪腕は凄いかも……
さすが、天然理心流ですよね。
あの木剣で稽古するんだから
それぐらいは出来て当たり前なんでしょうが…
どうも私の中の沖田さんのイメージって
華奢な感じなんですよねぇ（＾＾；
（病気の所為もあるんですけど…）

ほんと、写真残して欲しかったなぁ～

楽美さんの妄想…
お話として読んでみたいなぁ～

No.2246 - 2007/06/09(Sat) 23:24:40

☆ Re: 清河さんの刀剣稼業 / 楽美

引用

こんばんは。
同じ清光でも、重さや長さはいろいろあるでしょうねぇ。
清河さんの手紙にたびたび出てくるので、
当時は人気の刀だったと思われます。
別の手紙では、売って借金の返済に充てようともしています。資金繰りに苦労してたのかしらね。

沖田さんの張りあがった肩は太い木刀で作られたでしょうね。遠くまで聞こえたという甲高い声は、気力体力を使い果たすイメージ。時々鬼ごっこをして遊ばないと、身体がもたなかったかもね。育ち盛りの頃の栄養も不十分だったかな。京都では美食したでしょうけどね。

むふふ、妄想話。久々にあの世シリーズにしようかと。
頭が回らないから、いつ完成することやら～

No.2247 - 2007/06/11(Mon) 01:45:18

☆ Re: 清河さんの刀剣稼業 / かみる＠管理人 [近畿]

引用

楽美さん、こんばんわ。

そうですねぇ～。
重さや長さは同じ銘柄でも違ってたでしょうね。
包丁とかでも使う用途によって違うし
まして武士の魂ですもんねぇ～
自分にあったものを持つのが一番です。

清河さん……資金繰りに苦労してたんですね。
不渡りを出さないように頑張ってる
個人商店のようです（＾＾；

沖田さんは試衛館の中では腕力は
鍛えられたかも知れないけど
体質的には弱かったのかも……（＾＾；
麻疹にかかって死にかけたりしてるし
京では労咳になって仕舞いましたからねぇ。
お菓子好きのイメージがついてますが
実際のところどうだったんでしょうね。
甘いものってあの時代には贅沢品
だったでしょうから。

あの世シリーズ！
頭が回ったらお願いします～┌(＿＿)┐

No.2248 - 2007/06/12(Tue) 01:57:56

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