01892
エトセトラの部屋

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錦織圭、男子ツアー日本人初2勝!“師匠”修造超えた / ナカムラヤン [関東]
 シングルス決勝で、世界ランキング17位の錦織圭(22=日清食品)が同15位のミロシュ・ラオニッチ(21=カナダ)を7―6、3―6、6―0で破り、ツアー公式戦となった73年以降、日本勢初の優勝を飾った。ツアー優勝は08年デルレービーチ国際選手権以来4年ぶりで、通算2勝は日本人初の快挙。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替えてきた世界のエアケイがホームでその実力を見せつけた。
No.791 - 2012/10/08(Mon) 09:12:13
11歳が世紀の発見…東シベリアでマンモス死骸 / ナカムラヤン [関東]
110年ぶりの貴重な発見のようですね。

 【モスクワ=寺口亮一】ロシア国営テレビは東シベリア北部タイミル半島で、約3万年前に死んだとみられるマンモスの死骸が発見されたと伝えた。
保存状態は良好で、同テレビによると専門家は「世紀の発見」としている。
マンモスを発見したのは、地元に住むエフゲニー・サリンデル君(11)。同半島のソポチナヤ・カルガ岬を8月中旬に散歩中、異臭に気づき、土手から突き出た骨の一部などを見つけた。専門家が調べたところ、骨は15〜16歳で死んだ雄のマンモスのものと判明した。体長約3メートルとみられ、キバや皮膚、皮下脂肪のほか脳の一部も残っていた。
マンモスはエフゲニー君の愛称にちなみ「ジェーニャ」と名付けられた。保存状態がこれほど良い、成獣のマンモスの死骸が見つかるのは1901年以来という。発見現場は北極海に流れ込むエニセイ川河口の近く。永久凍土が広がるツンドラ地帯だ。

(2012年10月7日11時03分 読売新聞)
No.790 - 2012/10/07(Sun) 13:12:53
南アで新種の小型草食恐竜、外見は「鳥とバンパイア」 / ナカムラヤン [関東]
[ニューヨーク 3日 ロイター] 南アフリカで新種の小型草食恐竜の化石が見つかったとの報告が3日、科学誌「Zookeys」の電子版に掲載された。化石から想像する大きさはネコ程度で、外見は「鳥とバンパイア、ヤマアラシ」をミックスした感じだという。
この恐竜の化石を発見したのは、米シカゴ大学の古生物学者ポール・セレノ氏。ロイターの取材に対し、実際に発見したのはハーバード大学の研究室で大学院生だった1983年だと語った。
同氏は、恐竜の系統樹作成などの調査に携わっており、化石発見の論文執筆が延び延びになっていたという。「他の誰かが発見して書いてしまい、それを自分が読むという危険が常にあった」ものの、「当時より自分は賢くなっており」、結果的には今のタイミングで良かったと冗談交じりに語った。
ロイター 10月4日(木)13時19分配信

「Pegomastax africanus」と名付けれられたこの恐竜が生息していたのは1億─2億年前。重さはネコぐらいで、立ちあがった時の高さは約30センチだという。
No.789 - 2012/10/04(Thu) 19:26:02
ビーチ・ボーイズ、オリジナル・メンバー3人抜きのツアー続行に波紋 / ナカムラヤン [関東]
ビーチ・ボーイズの50周年ツアーが最終日を迎える。現存するオリジナル・メンバーがそろった同ツアーは大成功だったが、マイク・ラヴはこの後、ブライアン・ウィルソン、アル・ジャーディン、デヴィッド・マークス抜きにしてビーチ・ボーイズのツアーを続けるとの声明を発表している。これにはファンだけでなくメンバーも失望しているようだ。

ブライアン・ウィルソンはCNNのインタビューでこう話している。「ガッカリしている。なんで、彼(ラヴ)はアルやデヴィッド、僕とツアーをしたくないのかわからない。僕らはすごく楽しい時間を過ごしてる。なんといっても、僕らが本物のビーチ・ボーイズだ」

また、アル・ジャーディンは、いまのラインナップで活動が続けられるよう嘆願書に署名するようファンに呼びかけている。

『Telegraph』紙によると、バンド名の使用権利を持つラヴはオリジナル・メンバーでのツアーを終了する理由をこう話している。「露出し過ぎないように気をつけなきゃいけない」「イーグルスは2年目、苦労した。チケットを5ドルで売るはめになった」

ジャーディンがスタートしたオンライン嘆願書(http://www.ipetitions.com/petition/to-mike-love-we-want-al-brian-and-david-to-stay/)には現在、6,000人近くの署名が集まっている。

Ako Suzuki, London
No.788 - 2012/09/29(Sat) 07:50:33
113番元素、発見確定=「ジャポニウム」周期表に?―アジア初、理研が3回合成 / ナカムラヤン [関東]
2012年 9月 27日 7:24 JST
 理化学研究所は26日、加速器実験で113番目の元素の合成に3回成功し、新元素の発見が確定したと発表した。113番元素はロシアと米国の共同研究チームも発見したと主張し、国際学会がどちらに命名権を認めるか審議している。日本に認められればアジア初で、「ジャポニウム」が有力候補。論文は日本物理学会の英文誌電子版に掲載された。
113番元素は、周期表ではホウ素やアルミニウムなどと同じ13族に位置付けられる。理研の森田浩介准主任研究員(55)らは2003年9月、亜鉛(原子番号30)の粒子を光速の1割まで加速し、ビスマス(同83)の標的に衝突させ、両元素の原子核が完全に融合した113番元素を合成する実験を始めた。
04年7月と05年4月に1個ずつ、合成に成功。しかし、両方ともヘリウム原子核を放出するアルファ崩壊を4回繰り返してドブニウム(同105)になった後、二つの原子核に自発核分裂するパターンだったことなどから、国際純正・応用化学連合と国際純粋・応用物理連合の合同作業部会は発見と認めなかった。
今年8月12日に合成した3個目は、ドブニウムまで崩壊後、さらにローレンシウム(同103)、メンデレビウム(同101)まで2回崩壊する別パターンだったため、発見は科学的に揺るぎないものとなった。 

[時事通信社]
No.787 - 2012/09/27(Thu) 21:41:42
レッド・ツェッペリン、ロンドンO2アリーナ公演の映像商品リリースが正式に決定 / ナカムラヤン [関東]
レッド・ツェッペリンが2007年12月にロンドンO2アリーナで行った、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートの模様を収録したオーディオ、映像のパッケージ商品が初めて11月21日に発売されることが決定した。

このコンサートは、全世界2000万人がチケットに申込みを行い、幸運にもチケットを手に入れた、わずか1万8千人だけが見ることができた、まさに一夜限りの貴重なライヴで、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、そして、80年に亡くなったドラマー、ジョン・ボーナムの実の息子ジェイソン・ボーナムの4人が、“胸いっぱいの愛を”“ロックン・ロール”“カシミール”そして“天国への階段”などの伝説のバンドの真骨頂とも言えるクールでロック・スピリット溢れる数々のナンバー16曲を披露し、2時間以上にわたる圧倒的なパフォーマンスを行った。

このライヴの模様は『祭典の日(奇跡のライヴ)』というタイトルで、2012年11月21日発売される事が決定。
CDや映像のフォーマットについては、近日中に発表される予定。収録曲は、以下の通り。

1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ  (Good Times Bad Times)
2. ランブル・オン (Ramble On)
3. ブラック・ドッグ (Black Dog)
4. 死にかけて (In My Time Of Dying)
5. フォー・ユア・ライフ (For Your Life)
6. トランプルド・アンダー・フット (Trampled Under Foot )
7. 俺の罪 (Nobody’s Fault But Mine)
8. ノー・クォーター  (No Quarter)
9. 貴方を愛しつづけて (Since I’ve Been Loving You)
10. 幻惑されて (Dazed And Confused)
11. 天国への階段 (Stairway To Heaven)
12. 永遠の詩(The Song Remains The Same)
13. ミスティ・マウンテン・ホップ (Misty Mountain Hop)
14. カシミール (Kashmir)
15. 胸いっぱいの愛を (Whole Lotta Love)
16. ロックン・ロール (Rock And Roll)

さらに、このパッケージの発売を記念して、全世界同時のプレミア上映が10月17日、18日に決定。
全世界1500館、日本でも40館以上の劇場でプレミア上映される
No.786 - 2012/09/13(Thu) 22:19:44
エルトンとフランスで和解した?/ / ナカムラヤン [関東]
マドンナとエルトン・ジョンは、以前から犬猿の仲として知られており、最近ではエルトンがマドンナのツアーをこき下ろし、「彼女のキャリアは終わった」とインタビューで語るなどして話題となっていたが、そんなふたりがフランスで仲直りしたと英紙ザ・サンが伝えている。
目撃者によれば、先週、ふたりはニースのレストランLa Petite Maisonで偶然出会い、楽しそうに談笑、ハグまでしていたという。「La Petite Maisonはエルトンのモント・ボロンの別荘近くにあるので、彼は定期的に食事に出かけています。マドンナは、レストランのすぐ近くで行われる自分のショーの前に、食事をしに来ていたようです。エルトンは店から出て行く時に、マドンナのテーブルに歩いて行って彼女に話しかけました。ふたりは笑って、楽しそうに話していました。ハグまでしていましたよ」と目撃者が同紙に語っている。
マドンナは、エルトンの「彼女は終わった」発言がマスコミに大きく報道された直後、自らのステージで「エルトンを許す」と発言していた。
2012年1月の第69回ゴールデングローブ賞で、エルトンとレディー・ガガのデュエット曲「Hello Hello」を打ち負かし、主題歌賞を受賞した「Masterpiece」(11月3日公開『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』の主題歌)をエルトンに捧げ、「この歌を彼に捧げるわ。彼は本当はこの歌が大好きだって知っているわ。彼が私の大ファンだということも知っている。私は彼を許すわ。誰かが始めなくちゃね」と皮肉を飛ばしていたとMTVが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
No.785 - 2012/09/03(Mon) 22:07:26
人類の祖先、200万年前に「3種共存」 ネイチャー誌 / ナカムラヤン [関東]
【8月9日 AFP】およそ200万年前に地球上を直立歩行していた現生人類の祖先は、少なくとも2つの近縁種と共存していたとする論文が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。現生人類の祖先「ホモ・エレクトス(Homo erectus)」のほか、近縁種で道具を作る「ホモ・ハビリス(Homo habilis)」、それ以前に出現していた「ホモ・ルドルフエンシス(Homo rudolfensis)」の3種が、同時代に存在していた可能性が高いという。

 今回の発見は、40年前に発掘された化石と近年発見された化石がジグソーパズルのように合致したことによってもたらされた。

 1972年、ケニア北部トゥルカナ湖(Lake Turkana)付近で約200万年前のヒト科の化石が発見された。「KNM-ER 1470」(1470)と名付けられたこの化石には下顎の骨が欠けており、正体は長年の謎だった。

 ところが、2007年〜09年にトゥルカナ湖の東にある更新世の地層から、1470と同種と思われる歯と顔面、顎の化石の断片が次々に発掘された。新たな化石片は195万〜178万年前のもので、全て1470の発掘現場から10キロ圏内で見つかった。論文の共同執筆者、フレッド・スプーアー(Fred Spoor)氏によれば新たな頭骨化石には、1470には無かった非常に保存状態の良い歯の化石も含まれていたという。

 化石を砂岩から丁寧に取り出し、スキャンを行って下顎を復元したところ、1470の上顎と合致した。また分析を進めた結果、さらに古い年代のヒト属であるホモ・ルドルフエンシスの化石であることがほぼ間違いないとの結論が出た。これが正しければ、1470は変形したホモ・ハビリスの化石だというこれまでの説は否定される。

 研究チームは、エレクトス、ハビリス、ルドルフエンシスの3種が衝突を避けながら共存し、異なる食物を食べていたとみている。

 40年前に1470を発見したミーブ・リーキー(Meave Leakey)氏は今回の発見について、「『人類の系統の起点に近いヒト属がどれほど多様だったのか』という、われわれの進化についての重要な疑問に答えるものであり、非常に重要だ」と述べている。(c)AFP/Mariette le Roux
No.784 - 2012/08/10(Fri) 07:56:15
B・スプリングスティーン、うつ病の過去を告白 / ナカムラヤン [関東]
B.スプリングスティーンが過去を告白したのは、すでに乗り越えて、客観的に振り返ることの事実になったからでしょう。
アーティスト等にとって、精神的な危機は「創造の病」としてポジティブな面があると言えるでしょう。
ポール・マッカートニーは、自分の作曲を音楽療法的な意味もあると親しい人が亡くなり、リトル・ウィロー(フレミング・パイ収録)という曲を作ったエピソードで語っていますね。

2012年07月26日 16:02 発信地:ニューヨーク/米国

【7月26日 AFP】舞台上での熱いパフォーマンスで知られる米ロック歌手ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)が、実は過去にうつ症状に悩まされていたことを米誌ニューヨーカー(New Yorker)とのインタビューで告白した。コンサートでは3〜4時間ノンストップで歌い続けることも珍しくないスプリングスティーンだが、ニューヨーカー誌の最新号に掲載された記事によれば、かつて「純粋な恐怖と自己嫌悪」に襲われた時期もあったという。

 スプリングスティーンは健康に対する高い意識や、規則正しい生活でも知られている。記事中では「私の問題は、ドラッグなどの分かりやすいものではなく、もっと静かなものだった」と語っている。

 友人で伝記本も執筆したデーブ・マーシュ(Dave Marsh)氏は同誌に対し、スプリングスティーンは1982年ごろに名声を重圧と感じるようになり、CENSORED願望に襲われていたと明かした。「ロケットに乗っているようなものだ。無名の歌手が一躍大物になり、途端に周りからもてはやされ始めた。自分の真の価値とは何なのか、葛藤が生まれたとしてもおかしくない」

 同誌は、父親との複雑な関係の思い出にも悩まされていたスプリングスティーンは、1982年に心理療法士のカウンセリングを受け始めたと伝えている。(c)AFP
No.783 - 2012/07/26(Thu) 20:05:23
未知の素粒子「ヒッグス粒子」の発見に王手― / ナカムラヤン [関東]
ヒッグス粒子、存在に現実味−宇宙誕生の謎解明に光

 7月4日、欧州合同原子核研究機関(CERN)は、万物に質量を与えたとされるヒッグス粒子と見られる新しい素粒子を発見したと発表した。さらなる解析を進め、年内にも同定される見通しだ。宇宙がどうやって生まれたかという最大の謎や、宇宙の大部分を占めるとされる正体不明の「暗黒物質(ダークマター)」の解明が一歩前進しそうだ。
 【「探す」研究から「理解する」研究へ/標準理論完成に一歩】
 「探す研究から、理解する研究へとステップが移った」。東京大学の浅井祥仁准教授は、今回の成果をこう評価した。ヒッグス粒子は物質の最小構成単位である素粒子の一つ。素粒子の振る舞いから宇宙の起源や物質とは何かを研究する、素粒子物理学の基盤となっている「標準理論」で、いまだに確認されていない「最後のピース」だ。
掲載日 2012年07月06日
No.782 - 2012/07/06(Fri) 06:47:05
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