01895
エトセトラの部屋

この部屋を訪れた記念にジャンルを問わず、
何でもお気軽に書いていってくださいね!

HOME | Info (3/8) | Search | Mobile URL | Feed | Help | Admin | Rocket BBS
唾液でHIVウイルス検出 鹿児島大発ベンチャー / ナカムラヤン [関東]
HIVは、血液では感染しやすいけど、唾液は菌が極めて少ないので感染の心配は殆どいらないというようにきいていましたが、唾液からも菌を検出できるようになったようですね。

 鹿児島大学発のベンチャー企業、スディックスバイオテック(鹿児島市、隅田泰生社長)は唾液からエイズウイルス(HIV)を検出する手法を開発した。唾液10ミリリットルにウイルス1粒子という低濃度でも検知できるため、ごく少量で初期感染を発見できる。今後、鹿児島大学病院などと実証実験を行い、新たな診断法として来年度の実用化を目指す。
2011/9/14 1:04 情報元 日本経済新聞
No.719 - 2011/09/15(Thu) 20:24:18
血液がんの原因遺伝子発見=骨髄異形成症候群、薬開発に期待―東大など / ナカムヤン [関東]
 血液をつくり出す細胞に異常が起きる難治性血液がんの一種「骨髄異形成症候群」の原因となる遺伝子を、東京大医学部付属病院の小川誠司特任准教授らの国際共同研究チームが発見した。現在は根本的な治療法は骨髄移植のみだが、遺伝子の発見が治療薬開発につながる可能性があるという。論文は11日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
 研究チームは患者29人の遺伝情報を詳細に解析。細胞が遺伝情報をコピーする際、必要な部分だけを選び出す「スプライシング」に関わる複数の遺伝子に、高い確率で変異が生じていることが分かった。
 さらに患者316人と、他の血液がん患者266人を比較。これらの遺伝子に変異がある割合は、骨髄異形成症候群で最大85%だったのに対し、他は数%以下だった。変異させた遺伝子をマウスの細胞に導入し、血液をつくる能力が低下することも確認した。
時事通信 9月12日(月)2時9分配信 
No.718 - 2011/09/12(Mon) 08:20:18
南ア発見のセディバ猿人、やはり現代人の祖先? / ナカムラヤン [関東]
猿人の頃の人口は少ないでしょうから、こういう記事を見るとよく見つかったなぁと感心してしまいます。


 【ワシントン=山田哲朗】南アフリカで2008年に見つかった198万年前の新種猿人「アウストラロピテクス・セディバ」は、現代人の祖先だとする再検討結果を、南アフリカのウィットウォータースランド大などの国際研究チームが9日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 セディバは現生人類につながる原人の祖先の候補、とする昨年の論文に批判が寄せられたため研究チームが化石を詳しく調べ、骨格の特徴などから、従来有力視されてきた「ホモ・ハビリス」よりも有力だとする考えを示した。
 同大のリー・バーガー教授は、南アの洞窟で発見した成人女性と少年の全身骨格の細部を詳しく調べた。
 脳の形は現代人に似ているものの、大きさは小さかった。また、手の骨は指で物をつかめる構造で道具を作れたとみられる一方、木登りにも適するなど、猿人の特徴と、その後のホモ(ヒト)属の特徴を併せ持っていた。ただ、全体としては、小さい脳や長い手から判断して、ホモ属ではなく、猿人に分類した。

(2011年9月9日12時55分 読売新聞)
No.717 - 2011/09/09(Fri) 23:20:23
クイーン展「QUEEN FOREVER」が11月より開催! / ナカムラヤン [関東]
ポール・ロジャースをボーカルに迎えてコンサートも行っているので、まだ現役のバンドなのでしょうか。

 結成40周年を迎え、いまもなお世界中で熱狂的な人気を誇る伝説のロック・バンド、クイーン(Queen)の秘蔵映像やゆかりの品などを展示した「QUEEN FOREVER」(www.universalmusicworld.jp/queen-forever)が、11月23日(水・祝)から12月11日(日)まで、東京タワーにて行なわれます。
 
 会期中は、『トップ・オブ・ザ・ポップス』やライヴ映像、1975年の初来日時の模様などを収めた貴重映像をはじめ、メンバーが着用した華麗なコスチュームの数々が展示されるほか、クイーン関連のCDやグッズ(1976年の2度目の来日公演の際に出版された臨時増刊号『MUSIC LIFE 1976年臨時増刊 クイーン・デラックス号』の復刻版もあり!)を販売するメモリアル・ショップ、メンバーが好んだメニューを提供するクイーン・カフェも併設される予定。ぜひ会場へ!
No.716 - 2011/09/07(Wed) 21:50:03
島田紳助、黒い交際”発覚で芸能界引退“ / ナカムラヤン [関東]
なんでも鑑定団の司会は面白かったので、ちょっと残念なニュースです。沖縄で余生?を過ごすのでしょうか。
 
事務所コメント全文
オリコン 8月23日(火)22時52分配信

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーは23日、所属タレント・島田紳助(55)の芸能界引退を発表した。2004年6月頃から2007年6月頃までの3年間に「暴力団関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールのやり取りを行っていた」ことが判明したためで、本人も行為を認め、自ら引退を申し出たとしている。以下は同社が発表したコメント全文。


ファンのみなさまへ
関係者 各位

島田紳助 芸能活動引退に関するお知らせ

 このたび、弊社所属のタレント・島田紳助について、平成23年8月23日をもって芸能活動を引退することとなりましたのでご報告申し上げます。

 弊社の調査によれば、島田紳助について、平成16年6月頃から平成19年6月頃までの間、暴力団関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールのやり取りを行っていたことが判明いたしました。このような行為は、社会的影響力の高いテレビ等のメディアに出演しているタレントとしては、その理由を問わず、許されないものであります。

 今回判明した行為自体は法律に触れるものではなく、また、経済的な利害関係が認められるものでもありません。しかしながら、島田紳助が、多数のテレビ番組にメイン司会者として出演していること等に鑑みれば、弊社としては厳しい態度で臨むべきであると判断するに至りました。

 この点について本人に事実確認を行った結果、当該行為を認め、何ら弁解することなく深く反省したうえ、今後について、自ら社会的責任を取って芸能活動から引退したい旨の申出を受けましたので、弊社はこれを了承し、本日限りで芸能活動から引退することとなりました。

 弊社では、皆様からのご批判・ご意見を全て真摯に受け止め、今後の会社運営に生かしていくとともに、さらに反社会的勢力との関係を断ち切る取り組みを一層強化してまいる所存です。

 最後となりますが、島田紳助が出演するテレビ番組等を楽しみにして頂いていたファンのみなさまを始め、関係各位の信頼を裏切り、多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

以上
No.715 - 2011/08/23(Tue) 23:22:12
日本的ソーシャルメディアはキャラとエリアの影響大. / ナカムラヤン [関東]
オタク or 非オタク = Twitter or Facebook ?
 海外では基本Facebookにほぼ全員が登録するという状況だが、日本ではオタクかそうでないかという「文化階級」の違いによって、ソーシャルメディアも棲み分けられる傾向にある。
 そもそも日本では、80年代くらいから「新人類/オタク」「ネアカ/ネクラ」「イケてる/イケてない」「モテ/非モテ」というように、「オタクかそうじゃないか」が最も人間関係を分ける要因になっており、ライフスタイルもコミュニケーション作法も全然違う。mixiは2004年頃から20-30代を中心に大きく普及したが、どちらかといえばそれは「リア充」寄りの人たち向けのサービスで、当時からオタク系のユーザーはmixiは「リア充くさい」と感じてあまり積極的に使っていなかった。そう感じていたユーザーの多くがその後Twitterに飛びついていった。その一方で、mixiユーザーの多くを占めていた「リア充」寄りな人たちは、いま今度はがFacebookに流れているのかもしれない。
 そういう違いが出るのは、それぞれのサービスの特性を反映してもいる。Twitterは情報の拡散性が強く、140字の短い文章がどんどんRTされて広まっていくので、オタク的な情報収集を好む人達には最適なアーキテクチャ。
 一方のFacebookはmixiと同じで、親しい友人どうしが一対一でがっつりつながりあうコミュニケーションに適している。もちろんリア充な人達もTwitterは使っているし、友達どうしだけでコミュニケーションするために使うこともできるが、非常にざっくり見れば、Twitterはオタク系でFacebookはリア充系という棲み分けが起こっている。
 これはおそらく日本独自の文脈といえるだろう。最近、高校一年生の女の子たちにインタビューをする機会があったのだが、クラス内で「オタク系かそうじゃないか」の割合はだいたい半々といったところで、ライトオタクの子はTwitter、普通の子たちはmixiときれいに棲み分けているらしい。そして、その2つの層は文化的にクラスタが違うので、ソーシャルメディア上でも混ざり合わうことはない。
 日本のソーシャルメディア受容について考えるときは、こうした実際のユーザーたちの文化的作法というか、受容される文脈がとても重要になる。ただアメリカで流行っているから日本でもFacebookが来るとか、そんな単純な話では全くない。
 たとえば最近は、Twitterも「2ちゃんねる」的なネタ的コミュニケーションの傾向がどんどん強くなってきた。もともとTwitterはハッシュタグの機能もあるので、ある特定のジャンル、例えばアニメだったりを愛好するユーザーたちが共通のハッシュタグのもとに集まって、アニメについてリアルタイムで熱くで実況したり、語り合ったりして、そこでつながりが広まって…というサイクルが生まれやすい。
 最近Twitterでは日本語ハッシュタグの機能が実装されたが、そこではまさに2ちゃんねる的なネタ的会話が繰り広げられている。
 一方、かつてmixiはこうした2ちゃんねる的なものからは隔絶された、安全な空間として登場し、人々に受け入れられた。
 mixiが登場した2004年頃というのは、2ちゃんねるも非常に盛り上がっていた時期で、大規模なオフ会もよく行われていたし、ちょうどそれ以前の2003年頃からブログも増えていたので、よく2ちゃんねらーがブログのコメント欄を起こす炎上も頻発していた。
 だからあまりネットを使わないリア充なユーザーから見ると、ネットというのは「=炎上(→コワイ)」というイメージが出来ていたタイミングだった。それに対しmixiは、まず「ウチは招待制でクローズドだから安全です」ということを謳った。mixiには2ちゃんねらーたちは入ってこれません。なぜなら招待制だし、と。
 ブログで日記書いて炎上するくらいなら、mixiで日記書けばいいじゃん、足あともあって便利だし、という受容のされ方をした。そうやってブログユーザーがある程度mixiに流れるという現象が見られた。
 一方でFacebookについて言うと、mixiが6-7年経って成熟期に入ってきたこともあり、mixiに飽きてしまった人たちが、もう一度当時の興奮や楽しみを求めているようなところもあるのではないか。
 ソーシャルメディアの面白さというのは、学校でいえば「クラス替え」や「席替え」のときに感じる妙な興奮感・期待感に似ていて、どんどん新しい友達が増えていく快楽。あるいは同窓会と同じで、昔の友達に再会して「おー久しぶり!」といいあうことの面白さ、それがリア充系SNSの魅力の大半。だからSNSというのは、どんどん友達が増えていく最初の3ヶ月くらいが面白くて、あとはだんだんメンバーも固定化して窮屈になっていってしまい、あまりログインしなくなったりする。
 Facebookはmixiと違って実名限定などの縛りはあるが、その魅力の本質的な部分は基本的に同じだと思う。
「名刺代わり」ニーズがあるかないか
 日本のソーシャルメディア受容を考えるとき、ユーザーの居住エリアが大きく影響することも無視できない。これはブログのときから言われていたことなのだが、都市部にTwitterなどのソーシャルメディア利用者が多いのは、人間関係が頻繁に行き交う都市空間だからこそ。そこではソーシャルメディアのアカウントを名刺代わりに使うといったニーズが発生する。
 それに対し、地方では基本的に顔見知りに囲まれた小さなコミュニティに暮らしているので、別にソーシャルメディアなんてあまり必要ない。人間関係の流動性が高いからこそ、ソーシャルメディアを通じて相手のパーソナリティを探ったり、自分のキャラをネットで表現したりといったコミュニケーション作法が必要になる。だから都市部のほうが、ある種の「社交術(ソーシャルスキル)」の延長線で、ソーシャルメディアが普及しやすい。
 このように、こと日本国内の状況で考えると、そのサービスがどういうキャラと適正があっていうのか、そして居住エリアは都会なのか地方なのかという2つの要因が、ソーシャルメディアの受容を大きく左右する。
 これはあくまでもおおざっぱなイメージの話だが、これに対しGREEやmobageは地方圏での受容が中心。mixiは招待がないと入れなかったので都市部のホワイトカラーや学生層に利用者が集中していたが、地方ではmixiユーザーとの接触機会が絶たれるので例えばau公式から登録できたGREEにユーザーが集中する。
 実際、これまで首都圏の方2-300人にインタビューをしてきたが、その中でGREEとかmobageをがっつりSNSとして使っている人はほんの数人しかいなかった。都市部と地方では、実はソーシャルメディアの受容において大きな分断がある。
 では、日本と違いアメリカでは誰もが等しくFacebookにがっつり接しているかというと、そう話は単純ではないらしい。最近は、アメリカでもソーシャルメディア上でのコミュニケーションに疲れを感じる人は存在するようでmixiからTwitterに移住するというような、ちょっと日本的な現象も出てきているようだ。
 最近、アメリカの「4chan」という、日本の2ちゃんねる的な匿名掲示板の管理人(moot氏)と話をする機会を得たが、アメリカのオタク系ユーザー達の中には、Facebook疲れというか、Facebookは窮屈だから使いたくない、というユーザーも一部いると言っていた。
 このように考えると、企業の「ソーシャルメディア戦略」というのは、こうした、各メディアごとのキャラやエリアの違いを理解しないと全く通用しないということ。訳も分からず「いまFacebookが来てるらしい!」と雑誌の特集などを見てチャレンジしても、失敗するだけだろう。
 重要なのは、各メディアごとの雰囲気というか「土地勘」を掴むこと。ソーシャルメディアで何かキャンペーンを打つにしても、「ウチの商品はどこっぽい?」というキャラ設定を検討するところから入らないと、その土地の空気とうまく合わずにスベってしまう。非常に曖昧な話だと思われるかもしれないが、ソーシャルメディアを企業が使うというのは、要はこうした「転校生が新しいクラスにいかに馴染むか」というのに近いコミュニケーション戦略が求められるように思う。

Thanks! キャビネッツドゥロワーズ「TheSocialInsight Updater」
No.714 - 2011/08/22(Mon) 23:50:08
なでしこに特別ボーナス、一人500万円上乗せ / ナカムラヤン [関東]
読売新聞 8月3日(水)19時2分配信

 日本サッカー協会は3日の理事会で、先月の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝を飾った日本女子代表(なでしこジャパン)の選手21人に、一人500万円の特別ボーナスを支給することを決めた。
 佐々木則夫監督は400万円で、チームのスタッフにも額は異なるが支給される。
 選手だけで総額1億円を超える大盤振る舞いとなるが、日本協会の田嶋幸三副会長兼専務理事は「国民栄誉賞を取り、これだけ日本に感動を、(東日本大震災で)被災された方々にも勇気を与えた。妥当な額で、これぐらいは当然と考えている」と話した。
 日本協会は既に、これとは別にメダル獲得のボーナスとして一人150万円を支給することにしており、協会公式スポンサーのキリングループも一人100万円の支給を明らかにしている。田嶋副会長によると、さらに企業や個人からも、賞金を出したいという申し出が数件来ているという
No.713 - 2011/08/03(Wed) 20:41:02
小松左京さん死去=80歳、「日本沈没」など壮大なSF小説 / ナカムラヤン [関東]
なんだか、東日本大震災の後地震が続いているので、日本沈没にならなければいいなぁと思っていたら、その作者が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。


時事通信 7月28日(木)15時20分配信

 「日本沈没」など壮大なスケールのSF小説で知られ、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のプロデューサーなども務めた作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実=みのる)さんが26日午後4時36分、肺炎のため大阪府箕面市の病院で死去した。80歳だった。大阪市出身。葬儀は済ませた。
 京大文学部卒。経済誌記者や漫才台本作家などを経て、62年、「SFマガジン」に「易仙逃里記」が掲載されデビューした。9年がかりで執筆した近未来SF「日本沈没」を73年に発表。地殻変動で危機に直面する日本の運命をリアルに描き、日本推理作家協会賞や星雲賞を受賞。上下巻合計で400万部を超える大ベストセラーに。
 同作は映画化、テレビドラマ化され、一大センセーションを巻き起こした。2006年には33年ぶりに映画のリメーク版が公開された他、作家谷甲州氏との共著で「第二部」を発表し、健在ぶりを示した。
 他に、自ら映画版の脚本、製作、総監督を手掛けた長編「さよならジュピター」(星雲賞)や、「果しなき流れの果に」「地には平和を」「日本アパッチ族」「復活の日」「首都消失」(日本SF大賞)など。
 プロデューサーとしての手腕も発揮。大阪万博や85年の国際科学技術博覧会(つくば博)、90年の「国際花と緑の博覧会」などに関わった。
 今月8日に体調を崩して入院していた。事務所によると、亡くなる直前、東日本大震災に関連して「今は大変な時期かもしれないけれど、この危機は必ず乗り越えられる。この先、日本は必ずユートピアを実現できると思う。日本と日本人を信じている」とのメッセージを残したという。
No.712 - 2011/07/28(Thu) 23:47:35
歌手エイミー・ワインハウスさん、27歳で死去 自宅で遺体が発見される 薬物とアルコール依存症の治療中 / ナカムラヤン [関東]
 7月23日午後3時45分ごろ、イギリスの歌手エイミー・ワインハウスさんが北ロンドンの自宅で死亡しているところが発見された。まだ27歳だった。死因については明らかにされていない。エイミーさんは5月に薬物とアルコール依存症の治療のため自らリハビリ施設に入所したが、酒屋に寄ってウォッカの小瓶を購入してから施設に出向き、わずか1週間で退院していた。その後、6月にはコンサートツアーに復帰したがセルビアのベオグラードからスタートした12日間ヨーロッパ・コンサートツアーは初日に歌詞を忘れ、マイクを落とし、バンドが演奏している間、舞台袖に消えたりと散々なパフォーマンスだったようで2万人のファンで埋まった客席からはブーイングが起こっていた。
 これにはさすがにエイミーさんも落ち込んだようで、回復するまでの間休業することを決め、オフィシャルサイトに「エイミー・ワインハウスは予定していたすべてのパフォーマンスをいったん中止します」と告知を出したのだが、その数時間後の悲報となってしまった。
 エイミーさんは酒を飲んで大暴れをし警察に連行されることもたびたびだったが、恋人と田舎に引越して子どもを作りたいと語っていたり、リハビリ施設に自ら何度も出向いたりと人生をやり直そうとしていたことも事実。グラミー賞を受賞し、全英ナンバーワンセールスを記録するなど、才能あるシンガーだっただけに立ち直ることができなかったのは残念だ。ご冥福をお祈りしたい。(ロンドン:Bang Media Internatinal / 編集部・下村麻美)(シネマトゥデイ - 07月24日 03:30)
No.711 - 2011/07/24(Sun) 23:07:47
“最強ガンプラ”を決める バンダイが初の世界コンテスト開催 / ナカムラヤン [関東]
 バンダイは20日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(通称・ガンプラ)作りの世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」を、日本を含めた世界13カ国・地域で7月から順次開催すると発表した。世界規模で開催するガンプラの公式コンテストは初めて。
 今回のコンテストでは、ガンプラの工作技術や塗装技術、アイディアなどを競い合う。15歳以上が参加できる「オープンコース」と、14歳以下の「ジュニアコース」の2コースが設定された。開催期間は2011年7月〜12月。開催国・地域は、日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、アメリカ、イタリア。
 予選審査で各国・地域の代表者を選出し、12月に香港で開催される「ガンプラEXPOワールドツアー香港2011」でガンプラ世界チャンピオンを決定する。日本国内で開催される「ガンプラビルダーズワールドカップ2011日本大会」は、7月25日から応募受付をスタートするという。
 ■ガンプラ 1980年7月から日本で発売された同社を代表するヒット商品のひとつ。日本だけでなくアジアを中心とした海外でも多くのファンに支持されている。国内では累計4億600万個、海外では12カ国・地域で累計2800万個以上が販売された。
産経新聞 7月20日(水)17時25分配信
No.710 - 2011/07/20(Wed) 19:17:30
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

- Icon: ナカムラヤンの宮殿 -

Rocket Board Type-LL (Free) Rocket BBS