ライトの「騒音相談室」

「低周波騒音」「超低周波騒音」のことなら何でも相談してください

★ 夏と「超低周波複合音」 / ライト

引用

暑さが続きます。
皆様　いかがお過ごしですか。
暑さが続くと、変圧器から出る「超低周波複合音」のレベルが上がります。
３０～４０年前に設置された「ヒレ付変圧器」が災いの元凶です。
１００人中６人の児童に「発達障害」が発症しています。
暑さと共にいつまで続くのでしょう。

No.193 - 2007/08/05(Sun) 01:45:24

★ 不眠 / ライト

引用

百合さんへ

その後、如何ですか、音は下がりましたか。

No.123 - 2007/05/06(Sun) 21:46:39

☆ Re: 不眠 / ライト

引用

便りがないのは良いしらせでしょう。

しかし、公開しないよう口止めされているのかな？？？

No.124 - 2007/05/20(Sun) 09:53:18

☆ Re: 不眠 / 百合 [関東]

引用

　ライトさん、こんばんは、なかなか書き込みが出来ずに申し訳ございません。
４月から、学業が、始まり、仕事も多忙になってしまったのと、しばらく体調も悪かったので、低周波音の方の事が出来なくなってしまいました。
音の状態は、一時よくなっていましたが、最近また大きくなっています。
　音の気になる時は、ラジオをつけて、聞こえなくなるまでボリュームを上げています。その為、静けさは、ありません。
　そして、たまに都内の格安ホテルで宿泊して、疲れを取る事にしています。
　最近は、昼夜を問わず、爆音バイクが走っていく音もしますので、２重の苦しみになっています。
きっと、今いる所は住むところでは無くなっているのではないかと思います。
　とりあえず、平日はガマンして、夏休み等に、ひどい時は、電力会社に、苦情を言おうと思います。
　気にかけていただいていて、大変恐縮です。
また、展開がありましたら、書き込みに参ります。

No.127 - 2007/05/27(Sun) 22:07:10

☆ Re: 不眠 / 百合 ♀ [関東]

引用

お久しぶりです。なかなか書き込みできずにすいません。
　その後の様子なのですが、６月中ごろまで、音の方はちょっと大きくて、ラジオ等をつけたりしながら、音をごまかしていました。
　次第に私は慣れて来た感じがするのですが、子供が顕著に症状を表してしまっています。
先日、テレビで超低周波音の事をやっていました、症状は、めまい、鼻血等と言っており、言われてみたら、娘がよく鼻血を出したり、頭がフラフラする・・・といった症状を訴えておりました。
　それって、超低周波音の影響だったんだと、確信いたしました。
私も、頭がたまにボーっとする事があり、今の家に来てから、記憶が曖昧になったりする事があり、おかしいな・・・と思っていました。
　あまり、長期間、超低周波にあたるのは、本当に怖いんですね。
今月に入り、音の方は、しない時間も長くなっているように思えます。私の感覚でしかないので、聞こえない部分もあると思いますが、、、。とにかく、今回のその番組を見た事で、本当に大変な所にいるんだな、と言う事をあらためて痛感致しました。これからも、ライトさん頑張って活動して下さい。
　家の近くにアルツハイマーの方が多いのは、これと関係あるのではないか？と思ってしまうのですが・・・。気のせいでしょうか？？。

No.190 - 2007/07/23(Mon) 19:33:02

★ ご教示ありがとうございます。 / 赤谷周防

引用

御教示、有難うございます。
　思い当たるのは、アジム電子が発生源でないと主張しながら、係争中、6000ボルトを減圧する構内変圧器の取替えをされたのを見ています。
　以後、途絶える事の無かった、１００％を上限とする１５％ぐらいの異常音が一日平均、3時間ぐらい途絶える事がありますから、それが変圧器からのものであったと考えられます。
　但し、電力会社の変電所近くでブーンと唸る音は普通聴音者と同じように聴こえ感じます。
　ホームグラウンドの自宅では耐えがたき異常音音量でも、外出先で感じる異常音は気になると、だんだん大きくなります。
　掲示板に原稿を貼り付け登録をさせて頂、気が治まるかと思っていましたが日毎に腹立たしさが募ります。
　時効がなければ経歴詐称師、中野有朋工学博士の偽証を告訴したいのですが、せめて掲示板などで徹底追求して名誉毀損をして貰い、本の出版が出来れば最高ですが、溜飲を下げるのも健康に良いかとも思います。
　御力添え、御願いしますす。

No.184 - 2007/07/15(Sun) 18:59:15

★ 御迷惑を、おかけしました / 赤谷周防

引用

管理人さん。大変御迷惑をおかけしましたが、
やっと終わりました。6月21日から本日、7月10日まで皆様の掲示板を占拠したような強引な投稿を続け、御迷惑をおかけしました。
　　間違いと思われる箇所を教えて下さい。辛口のご意見でもけっこうです。
　　低周波音被害を社会問題にする為の尖兵として理論武装をする為、鍛えて下さい。
　　　　　　　　　　　　赤谷周防

No.182 - 2007/07/10(Tue) 22:54:57

☆ Re: 御迷惑を、おかけしました / ライト

引用

赤谷さんが大変ご苦労されていることに頭がさがります。

赤谷さんは自宅以外どこに行かれても「超低周波複合音」を感知されています。

住宅地域、商業地域、工業地域、この３地域で共通して「超低周波複合音」を出す、大きな騒音エネルギー源は変圧器以外にはありません。

赤谷さんの自宅近くの工場が持っている変電設備の中にある変圧器が「超低周波複合音」の発生源です。工場には色々な機械がありますが「超低周波複合音」を出すものは、巨大な工場（例えば製鉄所）でない限り非常に少ないです。

この変圧器は、工場が休止していても通電していれば「超低周波複合音」を出し続けます。

解決法は「高効率変圧器」に取り替えることです。「トップランナー方式の変圧器」「アモルファス変圧器」などです。

なぜ「高効率」かと言うと、変圧器の損失は熱と騒音に変化します。
損失が少ない「高効率」は、熱と騒音の発生が少ないからです。

旧変圧器は、熱を放散するために多数のヒレが付いています。「高効率変圧器」にはヒレがありません。これで見分けてください。

ご健闘を祈っています。

No.183 - 2007/07/14(Sat) 12:19:44

★ 法曹界を糾弾する3－2 / 赤谷周防

引用

低周波音被害は日陰者扱い

私は前述したように、低周波音被害の訴えを提起する前、漸く探しあてた汐見先生の〔低周波公害のはなし〕という本を送って貰う注文と、詳しく知りたい事項を、お尋ねしてから後、度々ご教示を受けていましたが、先生から新しく刊行された〔隠された健康障害〕と題する本を頂きました。
その時、「本書は、…世界を敵に回したような決意で書きました」との書信が添えられてありました。

それは低周波音被害に限らず他の公害、例えば早くから地元の開業医が「水俣病は有機水銀による被害」と発表されても、それらを垂れ流している企業は利益優先で認めようとせず、行政も企業を守り育てるためか、なんら対策をされなかったが、何年か後、水俣病は有機水銀が元凶と地元の熊本大学が発表されても、それに倍する反対説が沸き起こり、学説も混乱し、厚生省が正式に認めるまで、10年もの間、増え続ける被害者は打ち捨てられていたのです。
イタイイタイ病も、治療に当たっていた地元の開業医が、カドミウムによる被害と発表されても行政や権威ある学者らが肯定せず痛い痛いと苦悶する患者を見殺しにしていたのです。

また多くの大学は、研究費を出してくれる企業に協力して、操業を制御することになる結果を考えるのか、研究して公害の原因になる物質を確定しても、その発表を遅らせている間に、被害者が増え、公害裁判がかなり進み、世論が湧きたってから漸く、学会の権威者である大学の教授先生が発表される。
　即ち、水俣病は有機水銀、イタイイタイ病がカドミウムと分かっていても、大学は企業に気兼ねして発表が遅れた事は明白です。

公害対策が遅れている間に悲惨な患者が増え、他界する人が出て漸く被害者らが、支援団体に支えてられ励まされて、続けた裁判が、原告勝訴の気配が濃厚になった頃、漸く権威ある大学の教授や行政が被害の原因となる物質を発表されたのです。
　それは講師や助教授らが研究して公害の原因を突き止めても、大学の意思に反した時期に発表した講師は、頭に万年と付くどころか、罷免され、また助教授は教授の道が閉ざされ、教授は部長、総長の椅子が遠のくからで、そのように大学は行政の顔色を窺い、また研究費などのスポンサーである企業に遠慮しているのです。

　さらに公害裁判は詳しく後述する中野有朋工学博士のように、音波工学の権威者でも、お金になるのは公害を出す側である企業からの依頼であり、被害者の側に立つと、おまんまの食い上げになるから、依頼者である加害者寄りの測定・鑑定をされるのです。

低周波音被害も、出鱈目な中野氏に限らず、音波工学の殆どの学識者が、厄介なことに前述の「低周波音は可聴音」との間違った説に惑わされ、低周波音の純音閾値を基に、低周波音被害を解釈されるので、低周波音被害者は二重の、被害を受けるのです。
　殆どの学識者は、加害者が発生さす、周波数毎のデシベル閾値より、１５％も低い数値であれば、被害は無いとされているが、それは低周波音に、無知で無責任極まるものです。

　その超低周波音のデシベルを測定する時、私には、低周波の異常音が鋭く聴こえていても、同室で測定する中野氏や工場側の人たちにはそれが全く聴こえなかったのです。
　また一審裁判の法廷で、鑑定人として証言された中野氏が、低周波音測定器を見せて説明されたとき私が、「この法廷内でも低周波音が聞こえます」と発言したので、裁判官が中野氏に測定させたところ4ヘルツの４０デシベルと測定結果を発表されましたが、その異常音は誰にも聴こえていないようでした。
　尤も、私だけに聞こえた低周波音は鑑定人が鑑定を嫌がり測定するのを避けられた２０ヘルツ以上のヘルツ数からのものとも思います。

私が、低周波による異常音の被害を訴えている訴訟である事を知りながら、中野有朋氏が依頼者に音を出さない超低周波に限る測定と鑑定の申請をさせ、その決定を受けて超低周波の測定をして鑑定書を提出されたのです。
　そして、異常音が出ない超低周波に限る測定値を基に、加害工場からのデシベルは、閾値に大きく届かない３０分の1～１００００分の1であるから、被害は無いと証言をされ、低周波音に無知で不勉強、その上、公正感欠如の裁判官を欺罔して、私の訴えを棄却させたのですが、その低いから届かないとされた低周波による異常音で私は苦しんでいるのです。

　　皆さん考えてください。
　私が異常音による被害を訴えている裁判で、裁判官が異常音を出さない超低周波に限った、測定と鑑定をさせ、その測定値を基に、私の訴えを「被害を被るほどのデシベルではない」として棄却した判決は、変と思いませんか。
　私が異常音被害の訴訟で申請した「異常音を出す低周波音の測定」を必要なしとして、加害側被告が雇った測定・鑑定人の〔異常音を出さない超低周波の測定値〕で、私が訴えた異常音の被害を棄却されたのです。
　更に不合理な裁判は鑑定人が平気で経歴詐称をする人であるから出来た事であろうが被害の判断の参考に出された鑑定書で原告が異常音被害を訴え、振動被害などは訴えていないのに固体振動の規制値である国際規格ＩＳＯ２６３１と言う閾値を基に原告宅で受ける被害は20分の1～１万分の1であるから被害は考えられない、と鑑定されたのを、無定見な甲斐誠裁判官はそのままの数字をあげ原告の被害は考えられない、として私の訴えを棄却されてのです。
　鮮魚の賞味期限の裁判で缶詰の保存期間を基に「5年～6年は腐らないから」と訴えを棄却されたような裁判でした。

　これが公正と信じられている日本の裁判官の所業です。
　またこの不公正な裁判を、怠け者判事ら３名の控訴裁判所、５名の最高裁判所の判事さんらは容認されたのです。
　以上を公益の観点から世に訴えます。

　　　　低周波音の発生源は多い。

　低周波音の被害を被りだしてからは無理算段をしてでも融通のつく間は外泊しました。
息子や知人宅はもちろん、今は馬鹿らしくなって止めましたが、安い会費で参加できる老人会、無料の区長会や水路関係の研修会に喜んで参加しましたが、団体で泊まる宿の温泉街は、必ず低周波音が発生していて、私宅ほどでないにしても折角、外泊したのに、と思うと特別その音が気になり、同室の人に聞くと、誰も聞こえないと言われます。
　また都市の大きな建物のある周辺では、かなり強い低周波音が聞こえますが、やはり同行の人たちには全く聞こえない音で、それら低周波音の発生源は大型冷暖房機か、大型ボイラーの排気筒からと、大方の本に書かれています。

　他の人には聞こえない低周波音を私だけが鋭く聞こえることで、私が低周波音の被害を被っているという証拠です。
　むろん当初、私自信も〔耳鳴り〕と思っていましたが、耳鳴りと低周波音とは、同時に聴こえても、別々に聴こえているのです。
　低周波音と耳鳴りを区別する方法は低周波音の発生源から遠く離れて（測定器で低周波音のない事を確かめるのが一番）両耳を塞いでも聴こえたら「耳鳴り」です（騒音でも低周波音でもない）。
　低周波音は壁やサッシ窓を透過しても、減衰率が極わずかですから、耳栓をしても遮る効果は殆どなく、嫌な異常音として、私を苦しめているのです。
　これは窓を閉めると聞こえなくなる騒音との違いです。

　ごく少数派の鋭敏な低周波音聴覚者になった私たちが異常聴覚者と言われても、私の場合、６０余年間居住している当地の自然界に、発生する低周波音は皆無であり、アジム電子工場以外に低周波音の発生源は無いので、アジム電子が、操業を止めてくれさえすれば、被害を被らずに済むと考えると腹が立ち、アジム電子は「異常音を出す機械の運転を止めよ」との趣旨の訴状を大分地方裁判所中津支部に提出したところ窓口で「従業員が１００人以上もいる工場の主力機械を止めよ、との判決を求めるのは無理であるから、被害の保障にしては」との事務官のご意見に従い、「異常音の発生を止めるまで被害の保障をせよ」との趣旨の訴状を提出、以後２年にわたる係争で、呆れた低周波音被害裁判の実態を訴訟記録から外れぬように記し、日陰者扱いの低周波音被害を世間に知って頂くための尖兵として、弁護士の嘘つき放題、経歴詐称で肩書きを飾り出鱈目な鑑定・証言をする学識者、不勉強で公正感を欠く裁判官らが「ぐる」になって、したとしか思えない不当な裁判の関係者、統べて実名で糾弾し、公益のため裁判制度の見直しを世に訴えます。

　次の章から記述する（馴れ合い）（ぐる）で、したとしか思えない不合理極まる裁判のあらましは、鑑定人が経歴詐称で、箔をつけ鑑定、証言者として不正な測定鑑定、出鱈目な証言、即ち〔生魚の賞味期限の裁判に缶詰の保存可能な期限を鑑定・証言〕をするような〔低周波音による異常音被害の裁判に、音を出さない固体の振動や、乗り物の乗客・乗務員の身体に振動が障害を及ぼす閾値を示した国際規格ＩＳＯ２６３１〕で裁判官を欺罔し、原告宅における原告が受ける被害は「国際規格ＩＳＯ２６３1による、20分の1～１万分の1」との判決をさせた中野有朋工学博士、その経歴詐称師の不実な鑑定を基に不当な判決をした不見識で公正感の欠如した甲斐誠、一審裁判官、４件の嘘吐きっ放しで、訴訟詐欺を成功させた宮崎県弁護士会所属の佐藤安正弁護士、その嘘に騙されたのか、それとも、わざと乗ったとしか考えられない怠け者で無定見な高裁の將積良子裁判長・山田和則裁判官・山本義彦裁判官ら、また傘下弁護士の嘘つきっぱなしを懲戒しない、出来ない県弁護士会、下級裁判所の審理不尽を容認する概念法学者の巣窟との感じさえする最高裁判所など、日本の裁判制度の信頼を損なう彼らの所業を公益のため、実名で弾劾します。

　この書の記述に目を剥く方々は、束になって名誉棄損で訴えるか、また如何なる方法で対応されても、世に問題を提起する事ができる（社会問題にできる）から、喜んで応じます。
　また名誉毀損をクリア出来たら出版を引き受けて貰える出版社があるので、名誉毀損の訴えは大歓迎です。

No.160 - 2007/07/03(Tue) 15:08:50

★ 貨物駅騒音 / masa

引用

以前半年ぐらいまえに貨物ターミナルの騒音について書き込みました。市に言いましたが貨物駅の電話番号を教えたのみ、貨物駅に一人で乗り込み視察をして問題と思われるエンジン付きクールコンテナを発見しましたが、自宅の前から200～300メートル離れた場所に移動させ管理しますといわれたが移動しても振動や耳鳴り（低周波騒音が原因？）はおさまりません、当時県にも相談しましたが、JR貨物の対応で様子を見てくださいとの事でした。クールコンテナ製造元のヤンマーにもメールしましたが同様にJR貨物の対応でとの返答でした。　どこに相談してよいものかわからなくなっています、自分なりにどうにかと思いますが騒音計もないし一人で動いても・・・という不安もあります。しかしながら生活の中で不快な思いをしていることも事実。どうしたらまた話が良い方向へ進むのでしょうか？教えてください。また、コンテナの詳細をつけますのでご意見をお願いします。
（騒音規制について）http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kenseijoho/jorei/reiki_int/reiki_honbun/aq20105731.html
（クールコンテナについて）http://www.yanmar.co.jp/products/life/container/series.htm
（悩まされているコンテナ基地です）http://www.jrf-kyusyu.jp/tosukamotsu/tosu01.html

No.157 - 2007/07/01(Sun) 21:46:25

☆ Re: 貨物駅騒音 / ライト

引用

自宅を離れ、繁華街（例えば駅前など）にあるホテルに泊まって、夜中に自宅と同じ音が頭に入ってくるようならば、振り出しに戻って別の原因を検討する必要があります。

クールコンテナーのエンジンＫＷが小さいので騒音エネルギーも小さいと思います。２００～３００ｍ離れると聞えないと思います。ですから別の原因も考える必要があります。

No.158 - 2007/07/01(Sun) 23:01:24

★ 法曹界を糾弾する2－2 / 赤谷周防

引用

法曹界を糾弾する　第2章の2

　　　　　ポケモン被害と低周波音被害

平成９年１２月に、テレビで放映されたポケモンスターを見ていた幼児が、けいれん発作を起し、また失神するなどして、病院に運ばれました。
厚生省が研究班を組織して調べたところ、その幼児達は、過去に痙攣などしたことはなく、また脳に障害なども見当たらなかった幼児が殆どであつたそうです。

幼児が癲癇的発作を起こし、失神などをしたのは、放映された動画ポケモンの赤い光を主とした色が、１秒間に１０回ぐらい点滅する強い刺激を受けて発作が起きたもので、それは光感受性反応(ＰＰＳ)したのが原因と解明されましたが、大人に発作がなかったのは、脳神経の発達により発作が起こらなくなったものと報告されています。

赤ちゃんは生後２週間を過ぎたころから、色彩を感じ始めるが、まず原色の赤色と、その縞模様に興味を持ち始めるそうです。
それは人類の御先祖が、その頃、激しかった火山の噴火や溶岩から逃れ、野山を焼き尽くす火炎から身を守るため備わっていた赤色に対する強烈な感受感覚を現代でも幼児期、一時的に甦るもので、その中でも特に優れた色彩感受能力を持つ少数の幼児が、ポケモンの被害者となるのです。

　妊娠２カ月ごろから、眼球が作られ始め、生れた時には、目そのものの構造は、未熟と言うわけでなく、大小の違いがあっても、大人と同じ程度に完成されている、と言われていますが、新生児の視力は、０，０１ぐらい、漸く明暗が分かる程度で、それから６カ月ぐらいになって漸く、０，０５ぐらいの視力になる。それは赤ちゃんの目の網膜に色彩や形が、はっきり以上に移っても、形や色彩として認識し、判断する能力が、まだ発達していないから2歳ぐらいまでは近眼状態で、小さい蟻などを幼稚な指の動きで捕まえようとするが、遠くは見えない（焦点が合わない）ようです。

子供の健康と成長を願い、折角立てた鯉のぼりを、抱え上げて見せようとしても、肝心の幼児が見もせず関心を示さないのを心配した親たちが多いでしよう。
それが６歳ごろ、脳の機能が完成して、完全な視力が備わると言われています。
　４～５歳ごろの視力は、１，0ぐらいになっていても、動転という言葉通り、幼児が危険を察知しても、おろおろして反射的に対応できないのは、脳が経験を基に判断する能力が未熟であるからでしょう。

　ポケモン被害は、幼児の目の網膜が赤色を主とした光の点滅を映像として大人以上鮮明に、捉えても、未熟な脳の機能が正確に認識、判断できず、ために混乱を招き、失神し、また一時的癲癇症状が起こったのです。
　　言い換えると、大人以上に点滅する赤色を鮮明に捉え視覚する能力のある幼児の中でも、特に優れた鋭い色彩感受能力を持つ少数の幼児(ポケモン被害者)が、その特に優れた網膜でとらえた映像を未熟な脳で処理できないため、ポケモン的色彩に対する弱者として、被害を被ったのです。

　その幼児と対照的な私たちは、老齢期を迎える頃、住居の周辺から発生する低周波音に曝され、訓練されて、鋭敏な低周波音聴覚能力が蘇った結果、不定愁訴的症状と、自律神経失調が併合したような被害を被っているのですが、私たちは聴覚異常者になったわけでなく、低周波音に対する優れた鋭い聴覚者となったため、低周波音の被害を受ける、弱者となったのです。

　　　私たちは、聴覚異常者でない

　現在までに発見された化石から、生物の存在が推定できるのは、5億～６億万年前の古生代（カブリア紀）と呼ばれている頃とされていますが21億年前に真核単細胞が発生、10億年前ごろ多細胞生物に進化したと言われています。
　その頃、多細胞生物に進化しても、水中生活をしていて、視力、聴力が備わっていない、下等動物であったが、それらは水中でも、よく伝わる低周波音で、地殻の変動や周辺の状況を感じて、対応していたものと思われます。

　それが今から３億年ほど前、水中動物の仲間から陸上生活をする者が現れた、その頃から視覚、聴覚が発達し始めた陸上動物や水中動物の存在が考えられます。
　それでもその動物たちは、体細胞から低周波音を感じ取る知覚能力が残っていたと考えられますが、火山活動の激しかった新生代の第3紀・中生新世紀時代の大噴火・大地震・大津波などの激震時代がようやく静まった頃から、人類のご先祖であった動物は、視聴覚の発達で必要のなくなった低周波音に対する知覚能力は鈍ったが、その子孫である人類の中には、縄文時代から、弥生時代にかけて僅かに残っていた低周波音聴覚能力の甦る人が稀にあり、その人たちは火山の爆発、津波到来などが、いち早く予知できたので、部落の長老、賢者として敬われたことでしよう。

　その人たちが、低周波音を鋭く、聴覚するようになったのは、今に比べると随分活発であった、地殻の変動や地球温度の変化、台風などの影響で起こる空気圧の変動、津波の到来、海中噴火による水中爆発、火山活動により連続して低周波音を伴う地震、津波などに曝され訓練されて、部落の長老となる年齢に至った頃、低周波音が聴こえ、超低周波を知覚判断する能力が蘇ったものと思われます。

　　余談になりますが、鯨や大きな動物は人間より低周波音聴覚能力が優れていて、7年3月6日、スマトラ沖大地震の後で、まだ人間には沖合いに津波の〔うねり〕が見えず〔うなり音〕が聴こえなかった時、背中に客を乗せたまま、象が近くの丘に向かって走り出し、また草を食んでいた100頭からの水牛が高台に向かって走り始め、それを追いかけた村人たちが津波の難を逃れたと聞く。
　この一事をみても象や水牛が聴覚する低周波音は人には聴こない。　即ち低周波音は普通聴力者には〔可聴音〕ではない事が分かる。
　　折角の鋭敏な低周波音聴覚者である私も未だ火山の震動や津波による低周波音を聴覚体験した事がないので火山活動の現場で起こる〔うなり現象〕を聴覚体験して見たい気もしますが、感知してもこの足では、高台に向かって走れず皆様の足手まとい、やめておきます。

　人に聞える津波の〔うなり音〕より、速度の速い津波に伴う低周波音を聴覚した象や水牛が人間より早く津波の到来を察知して高台に走ったのは何億年も種族保存で養われた動物の本能とも考えられるが、人に比べ伝承・見聞の少ない象や水牛が体験した事のない津波の恐ろしさを知る筈がないのに高台に走ったのは、沖から迫り来る不気味で嫌な低周波音に慄き、異常音が迫りくる海の反対側に走った、それが丘や高台であったのです。

　　高台に逃げても草などの食べ物がある象や水牛に比べ、国の〔生存権保障義務〕があっても正義感欠如の怠け者裁判官らや、嘘つき弁護士、弁護士の嘘を肯定する弁護士会、経歴詐称で肩書きを飾り、依頼者に阿る御用学識者の出鱈目な鑑定・証言（彼らの悪辣な所業は実名で後述する）などにより加害工場に〔低周波音垂れ流し御免〕のお墨付きを与えられ年中、昼夜を分かたず異常音に苛まされても、お金が無いため低周波音から逃げ出せない、我ながら、哀れな私が可哀相。

　　私たちは好んで鋭敏な低周波音聴覚者になったのでなく、老齢期に入り、工場などが発生さす低周波音に曝される環境下で訓練され、鋭敏な低周波音聴覚者となった者は、決して聴覚異常者でなく、むしろ低周波音に関して、優れた聴覚者ということになります。

　　大気汚染で悩む四日市ぜんそく患者も、大気汚染に対して敏感に反応する繊細で優れた体質が、大気汚染に対する弱者となったのです。
　　脳の発育に先んじて発育した、大人以上に優れた網膜で点滅する赤色を鋭く追い、捉えることができる幼児の中でも、特にその能力が優れた幼児が、ポケモン的色彩に対する弱者となったのと同じです。
　以上のように、特に優れた機能をもつものが、環境の悪化で、弱者となるのです。

　幼児が発作を起こしたポケモン事件は即、社会問題となり、世界を駆け巡る大騒ぎとなったことで、TVのポケモン放送を自粛させたように、環境省は低周波音発生に対する規制を強めて、それに反する事業所などには即刻、休業を命じて貰いたいと思います。
　低周波音を研究されている学者先生らは、年々進歩する測定器などで、低周波音の解明に努力されていても、その先生方の殆どが普通聴力者で、実験室内の純音デシベル以外の低周波音（複合音）に年中、昼夜を通して曝される苦痛など想像もつかないと思いますが、私は常時その嫌な音に曝されているのです。

　その体験から感じ、考えたことを学究的裏打ちなしに、おこがましく記すのは、低周波音に鈍感な大多数である世間の普通聴力者の方々、特に学者先生や、環境行政に携わる役人が、本書の一節でも読んで、低周波音被害者の苦しみを知っていただければ、との思いで記述しています。

　江戸時代の後期「番長で眼あき、めくらに物を聞き」で有名な国学者というより、博学者の塙保己一先生は、７歳で失明されているので先生がされる色彩の講義より、落語で無学文盲の代表者にされている長屋の住人、熊さん・八っつあん、らの色彩感覚の方が、格段に優れて正確な筈です。
　私も、低周波音被害者として、「おこがましい」の謗りを承知で、この本を書き、一人でも多くの人に読んでいただきたく特に関係行政に携わる方、また研究者の方々に、低周波音被害の実態を知っていただきたいのです。

No.156 - 2007/07/01(Sun) 16:59:47

★ 夜中に首振り扇風機の音が / たつこ ♀ [関東]

引用

初めて投稿します。いろいろネットで調べるうちに、この相談室に着きました。
賃貸アパート（木骨）上階のおそらく扇風機であろうと思われる音で悩んでいます。これも低周波騒音にあたりますか？
扇風機が首を振るのに合わせて「ウォーン、ウォーン」と低くこもったような音が繰り返し聞こえてきます。耳栓をしていても頭の中に響いてくる感じです。
タイマーにしてあるようで、午前２時頃になってようやく静かになります。
「使うな」とも言えませんし、上階の方とは何の交流もないので、自分でできる防御策があればと思うのですが・・・。

No.151 - 2007/06/28(Thu) 10:26:58

☆ Re: 夜中に首振り扇風機の音が / ライト

引用

扇風機は「低周波複合音」をだします。

「低周波複合音」は耳栓で簡単に止まります。

耳栓をしても頭の中に響いてくるのは「超低周波複合音」です。

扇風機は「超低周波複合音」を出しません。

原因は別のものです。探してください。

No.152 - 2007/06/28(Thu) 11:17:44

☆ Re: 夜中に首振り扇風機の音が / ???

引用

午前２時にとまるんだから、変圧器じゃないんじゃないの？
ここは変圧器被害の相談室だから。。。
扇風機を見たわけじゃないんでしょ？
決めつけはやばいよ。
ちなみに、うちのアパートはよそが換気扇使うと床や壁や天井が振動して、耳栓しても聞こえてくる音があるよ。
あと、２階の畳の上で扇風機使うと、１階の天井が振動するらしいよ。
どれも止めると音やむので、変圧器じゃないよ。
ここは超低周波音は変圧器しか出さないという主張の掲示板だからね。

No.153 - 2007/06/29(Fri) 11:29:42

★ 超低周波音で引越し / たずね人

引用

先週引越してきたばかりなのですが、アパートのすぐそばに古い変圧器の乗った電柱があり、超低周波音で体調を崩し始めたので、すぐに引越したいと思っています。
もともと、引越し２日前に、すぐそばに高圧線の鉄塔があるのに気づき、そのとき、いやな予感がして、引越しをやめたいと思いましたが、２日前ではどうにもなりませんでした。住んでみるといやな予感は的中し、気分が悪くなったのですが、高圧線の電磁波のせいかと思っていたところ、変圧器の問題を知りました。
あるいは、両方の複合的な結果かもしれないのですが、このアパートに帰ると思うだけで吐き気がするので、できるだけ早く引越ししたいと思います。
が、ライトさんのおっしゃる古い変圧器のない場所なんて、ないですよね。仮になくても、地上や建物に変圧器があったりするのでしょう。どこへ引越ししても同じでしょうか。あるいは、こんなに近くなければ（アパートのすぐ目の前）被害は小さいのでしょうか。
鉄塔と高圧線によるストレスもかなりあるので、ここから離れなければならないのだけは確かなのですが。。。

No.149 - 2007/06/24(Sun) 10:04:43

☆ Re: 超低周波音で引越し / ライト

引用

「超低周波複合音」に感染（感知）しています。

一度感染すると、何処へ行っても感知します。

目の前を解決するよう努力するべきです。

すぐそばの「ヒレ付変圧器」を一台を取り替えても解決しないと思います。

周りの　５～１０台を「トップランナー方式の変圧器（ヒレが付いていないも

の）」又は「アモルファス変圧器」を取り替えてもらうと被害を軽減できます。

No.150 - 2007/06/25(Mon) 22:46:24

★ 「変圧器効率」と「超低周波複合音」の関係について / ライト

引用

「小形高効率変圧器」と「古典的タル形ヒレ付変圧器」の変圧器効率について

「小形高効率変圧器」の変圧器効率は　98％です。
「骨董品的タル形ヒレ付変圧器」変圧器効率は　92％です。

変圧器効率について解説しましょう。

変圧器に、「100」の電流が入ってきたとき、変圧器本来の仕事を「98」こなし、「2」の損失があったとき、変圧器効率を「98％」といい、「2％」を損失といいます。
同様に、変圧器本来の仕事を「92」こなし、「8」の損失があったとき、変圧器効率を「92％」といい、「8％」を損失といいます。

それぞれ、「2％」と「8％」の損失は、騒音と発熱に変化して、霧散します。
ですから、「8％」の損失は、「2％」のものより、騒音と熱の発生が、４倍になります。

「骨董品的タル形ヒレ付変圧器」は「小形高効率変圧器」と比べて、４倍の「超低周波複合音」を出します。
又、熱も、４倍出しますから、ヒレ付にして放熱しなければなりません。

損失「8％」は、「2％」と比べて、エネルギー損失も、４倍になります。

テレビコマーシャルで、省エネルギー云々と宣伝していますが、関東一円で、200～300万台設置されている「骨董品的タル形ヒレ付変圧器」が、「8％」の損失で浪費する電気エネルギーは膨大なものです。

この膨大な、損失エネルギーが「超低周波複合音」となっているのです。
「都市全体」が「超低周波複合音」の海にどっぷり浸かった状態になっているのです。
このままでは、被害者は増える一方です。子供達の脳が危ない状況です。

中部電力、関西電力、中国電力は、「小形高効率変圧器」に取り替え済みです。
東京電力の内情は「小形高効率変圧器」に取り替える余裕が無いのでしょうか。
今はやりの、利益追求のあまり、何処かに企業の良心を置き忘れたのでしょうか。

4万名の社員の中には、正義の志のある方も居られるとおもいます。
立ちあがってください。お願いいたします。

No.146 - 2007/06/17(Sun) 09:17:25

以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。

記事No. パスワード

200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ]