L O R I T A

掲示板を忘れないでいてくれる皆様に
サンクス。私はまだ生きています。
これからもよろしくお願い申し上げます。

★ ちょっとやばいかも / dreamfullpants

引用

新年初頭に、不吉と感じることを敢えて述べてみますね。
小泉元首相が原発ゼロを昨年発言し、息子の自民青年部長は偽福袋の顔をした安倍首相を気遣ってか、無計画すぎるとやんわり父の「暴言」を否定してみせたのを覚えていますか。
あのとき、ツッコミが親父でボケがムスコの上方漫才があれば、見事パターンやな、と思いました。
それでわかりました。
敢行した郵政民営化も歴史に名前を残したい意図がほとんどで、つぎに郵政族つぶしによる旧態墨守の派閥の解体、ついで７００億円を国政選挙で使うことによる権力行使の快楽原則の追及。
要するに幕引きは、自民党のバージョンアップでもなければ行政改革でもなかった。
バブルの危機を切り抜けたことへの、自分自身への御褒美だった。
それが証拠に、もし彼の任期中に、福島原発事故が起こっていれば、当然、原発ゼロなんて死んでも言いやしない！
この種の詐欺師ぶりはなにも彼から始まったことではない。
岸内閣以来の米国の傀儡政治マネーが、現在の自民の体質を作り、それがそのまま国家存亡の契機をしつらえることになる・・・.
それが証拠に、増税のためお節料理も高くついて、品数も落ちてしまった。
その意味で、アベノミクスはすでに国運を危うくしていると思うのです。

No.2213 - 2015/01/02(Fri) 14:21:47

☆ Re: ちょっとやばいかも / ろりーた

引用

ふむ　

No.2215 - 2015/01/02(Fri) 16:38:40

★ WAR HORSE / dreamfullpants

引用

映画作品で今年の僕にとっての最奥は「WAR HORSE」。
名優の評価を得ようと思えば、悪役とコメディアンがこなせなければ、決して確たる存在ではないといわれてきました。
かっての大御所チャップリンもローレンス・オリビエも、その意味では片方しか演じてはおらず、下ってアル・パチーノ、デンゼル・ワシントン、トム・ハンクスも悪か喜劇かのどちらかに残る作品はあるものの、両方ともこなせているとは、いまだ言い難い。
三度にわたってアカデミー主演女優賞を獲得してきた女優さんや二人ほどの名高い白人男優に該当する人達がいるのかな。
では、至高の名監督の条件とは？
CGを多用すればほとんどの奇想天外なシーンを実現できる現代、それは可能な限り、アナログ的手法による、動物を主人公とした作品と言われています。
映画の意味を20世紀に至ってまったく変えてしまったスピルバーグは馬をフィチャーリングしたこの作品で、果敢にその課題に挑戦し、見事な成功を収めました。
不思議なことに、でも、主人公の馬に感動させられた実感は湧かなくて、馬を愛し馬を必要とした時代の、馬が神であった人間の、おおらかな尊厳性が鮮やかに伝わってきます。
ジョン・フォードを明らかに意識したライティングと音楽、それに第一次世界大戦前後のヨーロッパの風景が再現されいざなう郷愁など、軍馬というメディアを借りて、彼はむしろ映像から離れて自由になった普遍的な過去を記したかったのではないでしょうか。
年代記（＝クロニクル）は物語や神話を変奏する巨匠たちの、めざすべき最後の課題かも知れません。

No.2210 - 2014/12/29(Mon) 19:08:56

☆ WAR HORSE / ろりーた

引用

2年ほど前に岡山の劇場で放映されていました。見逃しています。

老舗和菓子屋さんの会長さん夫妻が訪ねてこられ、
ご夫妻でこの映画を観にいったそうです。
大層感動されていました。

80歳近いご夫妻が時々映画館に行き映画鑑賞をするという事に感激したものです。

No.2211 - 2014/12/30(Tue) 10:58:40

★ (No Subject) / nullpo

引用

パソコン新しいの買えよｗ
サポート終わってんじゃねーかｗ

No.2207 - 2014/12/27(Sat) 19:37:35

☆ ぬルポ先生 / ろりーた

引用

確かにご指摘のとおり。言葉がありません。
サポート終わったのは承知の輔でしたが、まさかのまさか。
銀行オンラインもXPでは不可能ということを今頃知ってあわてております。

万が一を考えてWin7を用意していたのが命拾い。
だが、しかし、使い方がわからん。トホホです。
エクセルもワードもなにもかも新しい。汗。

外付けHDDにデータをアップデートしたものがあったものの、
肝心のロリ板データをしていなかった。笑いが止まらんです。
そんなかんじで年末正月はアホアホと叱責しながら過ごします。

声援ありがとうおおおお！

No.2209 - 2014/12/29(Mon) 12:34:18

★ 311の記憶 / dreamfullpants

引用

空を切って水平線が伸びてきた。
目を凝らすとラインはゆれながら左右に傾いて細かく震え、その上の雲の白くて切れ切れで不連続な曲線とはっきり違った動きをした。
それは複眼を嵌めたトンボの群から成っていて、いや、いなごかな、ゴキブリでもいいやな。
ミケランジェロが彫刻したダビデ像のように、５頭身程度の頭でっかちの昆虫がわんさか飛来し、見上げると太陽の光がネガに焼きついた逆光の点描みたく、個別的かつ微分的な、しかし決して均質ではなく、なお光と影がさかしまで、高感度なフィルムのように、粗くザラついた外界を映して見せた。

No.2206 - 2014/12/27(Sat) 08:44:49

☆ Re: 311の記憶 / ろりーた

引用

顔文字がきえているので返信の表現がなかなかです。＾＾；

No.2208 - 2014/12/29(Mon) 12:25:10

★ クリスマスプレゼントになればいいのだけれど / dreamfullpants

引用

闖入者です。w
メリークリスマス！

今年出逢った作品のうち、最大の収穫として挙げたいもの、それが以下のYOUTUBEでの演奏です。

お暇なときにでも、視聴してみられたらいかがでしょう。

YOYOMAをはじめとして、中国人の優秀な演奏家はめずらしくありません。
共産党による国家体制があやぶまれる情報が錯綜する現在ですが、この四重奏を聴く限り、漢人の底力を改めて認識せざるを得ない。

アジアンテイストのこのベートーベンの弦楽四重奏を聴けば、YINGという女性のバイオリン（とくに演奏開始から20分から30分の間のパート）の斬新かつ独創的な、ベートベンの楽想の今日的再現の意味するところのものについて、ただただ驚くばかりです。

文化大革命はこの音を殺せなかったし、The Jerome L. Greene Performance Space in New York というかの地、かの場所が、異文化の混沌をひとつの可能性として開花させたことは明らかですよね。

こんなすごい名演奏を、いまではネット通じて、僕の書斎の中国製1円サラウンドシステム(楽天キラキラオークションで落札、20年前に購入した200万円のタンノイのスピーカセット（キューブリックの映画「時計仕掛けのオレンジ」で登場したものと同製品）より面白い音響が楽しめる)にて聴くことが出来るのは、名利につきるというものです。W
中国万歳!!??

No.2205 - 2014/12/26(Fri) 10:14:36

★ こういうの慣れてないので、てんてんてんっと / dreamfullpants

引用

レスがついてはいるのですが、その↓にまた続けるって操作がイマイチわかってまへん。
そやさかい、稿を改め書かして貰います。
むかしはハイパーリンクなんてのもやってましたが、なんかだらだら続くメガ日記やとか友達のをみて、あれ流し素麺ちゃうんとか思ったりして、それをまた例のごとくドリパンちゃんは、いうたあかんところでいわんでもええときにいうてまう。げらげら。
大いに顰蹙を買ったことがおます。
あ、そういえば、ここもそうやね、あまりの速い応答で、誤字脱字おかまいなしにイテカマシ、おたくはんにキツウすぐにカキコでけんような時限ロックをかけられてもうたこともおましたあ、わん！
先生なんてまた嫌味なこと、ロリ婆婆というたばかしに、鶴の恩返しならぬしっぺがえし、太平洋を股にかけセンセ家業に明け暮れてきたあんたに言われるなんて、めっちゃ恥やわと思てます。いや、ほんと。
でも、それはそれ、マジに、褒めてるのですよ。
批評という大袈裟な言葉を使わないほうがええのかもしれませんが、もうすこしわかりやすく、そのうちぶっつけ本番で、説明してみます。
世界の村上春樹とほぼ同年ですが、あほのパンツのけつまくりんアート論など、ぼちぼちとまた書かせておくんなまし。
レス、ありがとうございました。（いつまでつづくねんこの糞丁寧、てんてんてん）

No.2203 - 2014/12/23(Tue) 19:18:52

☆ Re: こういうの慣れてないので、てんてんてんっと / ロリータ

引用

お見事な返信に感謝します。

まだPCにかきついていますのよ。
励ましのお言葉ありがとうございます。

とりあえず、FTPはなんとか再インストールできて、接続もでけました。
問題は、データがXPにありますので、それは明日にいたします。
ロリ婆は婆らしく鎮座しているべきかもしれませんが、そこが旦那。
アタクシまだまだ健在でございます。＾＾b

老眼鏡が限界と苦情を申します。
本日はこれにてお先に休ませてもらいます。＾＾

No.2204 - 2014/12/23(Tue) 22:00:54

★ (No Subject) / geboku

引用

この絵↓
http://mfas3.s3.amazonaws.com/objects/SC143066.jpg

赤ん坊が寝ている布団に注目。
掛け布団ではありません。ぐるぐる巻きにした布です。
赤ちゃんが落っこちて怪我をしないように、
布でぐるぐる巻きに固定しています。

そうしておいて母親は、針仕事に専念しております。
ランプが編み物と赤ん坊の中間に置かれているのは、
ときどき赤ん坊の様子をチェックするためなのでしょうね。

絵は、丸の内で開催中のミレー展より。
19世紀フランスの農民の生活を描いたもの。
KUSUKE君同様、子育てをしながら働く母の姿は、
時代に関係なく共通したものがありますね。

No.2197 - 2014/11/09(Sun) 22:35:02

☆ 下僕さま / ろりーた

引用

農家の子供の絵をありがとうございます。
赤ちゃん、苦しそうですね・・・。＾＾；
布団をはがせば、実は拮抗縛りだったとか。えへ。

他人様のお子様ですが、会う度に成長しておられます。
まず、ミレーの赤ちゃんのように布にくるまれても、
えいっ！と布団を脱ぎ捨てるような元気なお子です。

興奮すると鼻の穴が全開するそうで、KUSUKE君はいつも全開。
来年あたりから、手に負えないお子になられるでしょう。＾＾

No.2198 - 2014/11/10(Mon) 13:16:26

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