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サラーム・サラーム・サラーム
イスラームとイランについての???に分かる範囲ではありますがお答えします。
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★
学校について
/ えちご
♂
[関東]
引用
サラさま
はじめまして。
不勉強で申し訳ないのですが、イランという国についてほとんど知らないものですから、是非ご教授ください。私の知人のイランの方が、学校はすべて国立で、国の方針や政策の都合で、突然学校名が代わったり、なくなったりすることはよくあることだと、聞かされたのですが、本当でしょうか?いまでもDABIRESTANE RAHBAR という学校がテヘラン市内にあるかご存知でしょうか?
No.532 - 2009/03/24(Tue) 05:01:28
☆
Re: 学校について
/ サラ
♀
[外国]
引用
学校についてですが、一応私立の学校もあります。大学については私立と言えるのかどうか、日本とは随分と形が違うのですが、高校まででしたら、日本のような私立の学校はあります。
名前の変更については、日本に比べたら珍しくないと思います。どの程度頻繁に行われているのかは統計もないのでよく分かりませんが、以前あった学校がなくなっていたり引っ越ししていたりということにはよく出会います。
ご質問の学校ですが、テヘラン市内にも高校はたくさんあるので現在もあるのかどうか分かりません。自分の住んでいる地区の学校名も、実は完全には把握していないくらいなので。お役に立てず、申し訳ありません。
No.533 - 2009/03/31(Tue) 09:30:49
★
Naurooz
/ CHIHIRO KOISO
♀
[近畿]
引用
サラさま
はじめまして。
3月20日から家族3人(夫婦と7才の娘)イランを訪れます。今のところ確定しているのはテヘランの宿と往復の航空券だけです。ノウルーズでイラン中の人が移動するため大混雑だと伺いました。なんとしてもエスファハーンとシーラーズ、ペルセポリスは訪れたいと思っています。各方面から、国内線とホテルの手配をしていますが、最悪、バックパッカー向けの宿なら飛び込みでも大丈夫ではという情報もいただきました。ちょっと無謀な気もしますが、ご意見をお聞かせください。
No.530 - 2009/03/16(Mon) 03:56:17
☆
Re: Naurooz
/ ところてん
引用
宿が心配でしたら事前に予約を取ってみては?ノウルーズ中は結構込み合うと思いますよ。
No.531 - 2009/03/18(Wed) 06:53:15
★
イランも大変なことになっていますね。
/ ZamZam
♂
[関東]
引用
私も,下記の のんさんと同じく,イランを第二の故郷だと思っている人間です。
ところでイランの経済状況も,かなり大変なことになっているようですね。
全てが不良債権という訳ではないでしょうが,
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20081017_175521.html
http://www.roozna.com/Negaresh_site/FullStory/?Id=68765
20兆〜40兆トマン(2兆〜4兆円)の債権が,回収遅延となっているというのはかなり深刻な事態だと思います。
感覚的には,イランは人口としては日本の半分,GDPとしては日本の10分の1だろうと感じているのですが,そこで2兆〜4兆円の資金が不良債権化しつつあるというのは大変なことだろうと思います。
バブル後に日本が抱えた不良債権の総額は約100兆円だと言われていますが,2兆〜4兆円を(日本の規模に換算して)10倍すれば,20〜40兆円。
あのバブル後の不良債権の半分から4分の1の規模になり,1979年以降延々と経済の低迷が続くイランにとっては,大打撃になる数字だと思います。
イランのGDPは30兆円程度だという統計もありますので,
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/ir.html#Econ
そこから考えると,GDPの10%近くが不良資産化しつつあるということは,パキスタンに続いてイランも,アフガニスタンする危機が近づいているのかもしれません。
No.525 - 2008/11/03(Mon) 05:03:31
★
(No Subject)
/ Atefe
♀
[関東]
引用
こんにちは、サラさん。
2006年のこんな書き込みを読みました。「イスラームではムスリム男性が非ムスリム女性と結婚することは合法化されているので、本当なら無理にムスリムになる必要はないし、結婚生活の中で勉強してムスリムなればいいということらしいのですけど」。
イラン人の夫と結婚する際、宗教について大変悩みました。信仰は心の問題だからと言う私に、夫は改宗を強いないが勉強してムスリムになってくれたら自分も家族もとても嬉しいと言ってくれました。イラン大使館では、英文の「信仰の証明」のような書面を渡されましたが、嘘はつきたくなかったので「私はイスラム教徒ではありません。」と率直に言うと、「みんなそうだから勉強してください。」とイスラム教シーア派関係の書籍を一冊くださり、大使館の方が私の捺印を押し、手続きは終了しました。
学生時代にイスラム教文化に興味を持ち調べたりしていましたので、ムスリムはムスリムとしか結婚できないということは知っていました。結婚後常に、イスラム教徒でないのに夫と結婚したこと、未だムスリムになれない(信仰をもてない)ことで悩んできました。
イランにいたころは、夫が親戚の子に、「あなたの妻はムスリムなのか。」と聞かれたり(夫は正直に答えていましたが、申し訳なくて)、私の職場に提出する書類や、学校の書類に、信条を記入しなければならない場合など、嘘をついているようで苦痛でした。書面上はムスリムとされていますが、実情は違うのですから。
夫も夫の家族も私に宗教を強いることはありません。ですが、どうしても前向きに考えられず、自分が偽善的だと思う気持ちを払拭できず、イランには行けないと思う日々でした。
気持ちが完全に晴れたわけではありませんが、サラさんの上記の書き込みでとても気持ちが楽になりました。もともとイスラム教文化にとても興味を持っていたはずなのに、辛い気持ちから理解を拒んでいたようにも思います。将来イスラム教に信仰を持てるかどうかは解りませんが、勉強することは出来ます。今後気持ちを切り替えていけたら良いのですが。お礼を申し上げたくて。ありがとうございました。
イラン在中にテヘラン大学の系列?のペルシャ語初級クラスを受講しました。その中に後にテヘラン大学で勉強するために初級クラスを受けている日本人の学生さんがおられました。その方たちが大学を卒業しそのままイランで教職に携わっていたとしたら、サラさんの年代くらいなのではと思います。懐かしい思い出です。
No.524 - 2008/10/29(Wed) 21:07:08
★
(No Subject)
/ アテフェ
引用
サラさん、はじめまして。
在りのままを受け止め、ふと立ち止まって物事の多面性を興味深く見ることが出来たら。10年前の私にはそんな余裕はありませんでした。サラさんの文章を読みながら、そうそう、と共感しつつ、イランの面白さを懐かしく想いました。サラさんのように、自分の意見や思いをしっかり伝える事が大切だと気付かされました。諦めてばかりではいけませんね。まずは、10年ぶりにペルシャ語の勉強を始めてみようと考えています。
サラさんは実名ではないのでしょうね。サラと言う名前には、ヘブライ語で女王と言う意味があります。私の記憶が正しければですが。
ブログの再開を楽しみにお待ちしております。
No.523 - 2008/10/29(Wed) 15:54:49
★
はじめまして(♥ó㉨ò)ノ
/ のん
♀
[近畿]
引用
サラさん、はじめまして。
久し振りにサラさんのブログに来ましたらお休みされていらっしゃったので残念です。でも写真などはアップされていらっしゃるので楽しみにしています。
私はイランに行ったのはイラク・イラン戦争が始まった翌年で日本に帰ってきたのは17年前でした。住んだ場所はタブリーズ・セムナン・オルミエ・マハバード・テヘランと戦争と主人の仕事の関係で転々としました。戦争の一番激しい頃はアゼルバイジャン地方に住んでいたので毎日数回防空壕に逃げる生活でした。
サラさんのブログを読ませていただいて、現在の平和で明るいイランが良くわかります。私も2−3年に1回の割合でイランに行きますが、本当に戦争なんてなかったような平和さですね・・
私もいつかあの戦争中の大変さの中、たくましく明るく生きていた時代のイランの思い出を書きたいと思いながらももう17年も過ぎてしまいました。今はサラさんのブログで私の第二の故郷イランを思っております。
できればブログ再開していただきたいです。
No.522 - 2008/10/18(Sat) 19:19:18
★
ブログ再開のお願い。
/ ZamZam
♂
[関東]
引用
サラさん,是非ブログ再開してください。
私は1989年の夏に初めてイランを訪れて,その際イランの人と文化からとても大きな影響を受け,それから結婚前に3回,結婚後に2回イランを訪れる機会を持ちました。
嫁さんもイランの人や美術(特に建築物)が大好きになり,2人ともNHKのBS1などでイランのニュースが流れると,とても集中して聞いています。
佐々木先生の中東TODAYなどを読むと,現在のイランが置かれている状態がどのようなものか,大体は把握できるのですが,
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/
イランの普通の人たちが,何を考え,何を重要視し,どのような生活を送っているかが分かるのは,本当にサラさんのブログだけです。
今また,アメリカとイスラエルがイランを空爆しようと考えています。
http://www.guardian.co.uk/world/2008/sep/25/iran.israelandthepalestinians1
多分,今回のアメリカ発の金融危機が起きなかったら,イスラエルは確実にイランを攻撃していたでしょう。
そしてとても残念なことに,日本人のイランに対する印象は,「イランはイスラム教徒が支配するとても危険な怖い国」というものが多いです。
(アメリカのメディアは当然ですが,BBCでもそういう報道をしていますよね。)
私はアメリカのイランに対する姿勢は,アメリカのキューバやベネズエラに対する姿勢と非常に似ており,「アメリカの経済植民地から独立した国に対しては徹底的に弾圧する」というアメリカの『負』の部分の影響を非常に強く受けていると思っています。
サラさんのブログを読んでいる人がどれくらいいるのか分かりません。
また,写真と文章だけでは,イランに実際に行った時に体験する強烈な面白さを体験することはできないことも知っています。
でも,ブログを再開してください。
もしかしたら,戦争の可能性を減らすことができるかもしれません。
No.520 - 2008/10/12(Sun) 13:45:20
☆
Re: ブログ再開のお願い。
/ moon
引用
サラさん,私もブログ再開を待ち望む多くの一人です。暫く更新されていないので、お体でも具合が悪いのでしょうか?無事で元気でおられると信じていますが。ZamZamさんの文章を拝見して勇気が出ました。私もイランが大好きで、数少ないニュースでもイランの事が出ると必ず見ます。でも日々、曲がったメディアの報道に辟易し、半分呆れ、半分諦めているそんな自分でした。今日本でもイランとイラクは同じ危険な国だと大半の人が信じ、ニュースキャスターさえ、イランをイラクと何度も読み違え、何度訂正の電話を入れようとしたことか。イラン=テロリスト、悪の枢軸と何度も報道される度、そんな国だと洗脳されてしまうのでしょうね。イメージとは一度附いてしまうとなかなか払拭できないものなのです。私もイランで戦争なんて起きて欲しくない(イランに限らずですが)と強く祈る一人です。イランの素朴さ、面白さを伝えることが出来る人は残念ながら、そう多くありません。ぜひまた再開してください。宜しくお願いします。
No.521 - 2008/10/15(Wed) 12:56:07
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