D I A R Y

Diary

2015/04/11 : 無事、引っ越しました57

ご無沙汰しております……。少し油断すると日記から消え失せてすみません。

無事、関東に移り住み、千葉県民となりました＾＾
テレ東もばっちり確保され、アニ銀OPの「信じるのはあなただけ→あなたと共に戦うよ」のところが、銀時から振り向く高杉に移るところで浮かれているという通常運転です笑

サイトは移転なしで、このままで行きます＾＾

大学までずっと関東だったので、やっぱりこっちの方が楽しいです！土日飲んでいない週がない笑

新しい環境ですが、ジャンプは当然読んでおります！

抜粋ですが、感想～。
反転でお願いします♪

本編としては、近藤桂が組んだところでバツグンの安心感があってゆっくり見れています。いいことだ……。
常に近藤さんに「やっと真選組になれた」と報告する土方のぶれなさはプライスレス。ただ、この人は今回の一件でもろかったので、より一層放っておけない心境になってしまいました……やられた！

で。

銀高はあの爆弾です。

朧に対して、高杉を思い出しながら、「あいつは俺達の（ルビで俺の）客だ」ですよ、坂田さん。
ほんと、コミックスも読んで思いましたが、あの戦いの極限状態の時は銀さんも朦朧としてて、高杉との境目があいまいになったことを言ったようにも思えるわけですが（それでも相当だけど）今回は、はっきりと一心同体的な発言ですからね。この腐れ縁がすごい……。ごちそうさまです。

続いて、メルフォ返信です！
■3月12日の方
こんばんは！！お返事遅くなりましてすみません……！
ネットが開通したにも関わらず、飲んだくれてしまいました笑
ご心配いただいて申し訳ないのと同時に、気にかけていただいてうれしいです！
今はもう攘夷の絆と一言で言い表せないくらいの関係性をぶちこまれ、何を書いても追いつけないくらいの萌えにつぶされそうですが、まだまだ書きます！薪の放り込まれ方がすごいので。
ジャンプの攘夷の時は、本当に人生がジャンプ中心に回るという初の体験をしました笑　ほんと、銀高戦っていたクライマックスのころは、他の記憶あんまりないですからね！
それでは、今後ともまだまだ頑張りますのでよろしくお願いします。メッセージありがとうございました！

2015/02/11 : 転居のお知らせとジャンプ感想56

このたび、3月から東京へ異動となりました！（テレ東！テレ東！！）
そのため、この一か月でリアル引越しをします。またサイトも移転の可能性がありますので、よろしくお願いします＾＾

続いてジャンプ感想～。
反転お願いします！

桂あああああ！！
お前……お前……マジいいところ持って行きすぎじゃないの！！！？？？
暗殺編では銀時、高杉ともに大変男前かつ地べたをはいずる姿を見せてくれて悶えましたが、こいつはつきぬけて男前すぎました……。

ひととおり叫んだところで小分けに行きます。

■沖神
・神楽ちゃんが本気でかっこいい……、しかもあまりの優しさに、もう惚れてると思うけど、完全に沖田も惚れちゃうよ。
・というより、沖田は絶対土下座してでも神楽と付き合った方がいい。もう二度とあらわれないよ、こんないい女。
・神楽がこの前にそよちゃんと話をしてきたようなのもいいです。どんな話をしたんだろう。
・確かに神威ははた迷惑なバカとしかいいようがない笑　沖田はそよちゃんを護ったことで、二人の女の子の命と、夜兎兄妹が仲直りできる未来を護ったのが、もう……。
・沖田はもう大丈夫。土方さん！しっかり！！
・終兄さんとエリーのキャラかぶってるのすごくかわいい。

■桂
・さぶちゃんのメール癖変わらず……笑　実は一番豪華極まりないアドレス帳持ってそう。
・銀さんは相変わらず、自分ひとりに罪が被るんなら「狙い通り、してやったり」みたいな顔してるしよおおお！！！どうしてあなたはそうなのおおおお！！！
・立ちはだかる土方……まだ影がある。憂いを帯びた表情も大変いいですが、私は土方をいじめたい派なので大変心打たれますが、それでも、土方、しっかり！！（二回目）
・銀さん……なんだろう、真選組を護る最善の選択なんだけど、でも過去先生を連れて行かれた自分たちと同じ苦しみを土方も妙も受けてるから……！

そして。
「あなたたちはもうヒーローになれない」→「幕府にも警察にも、もう何も求めるつもりはありません。」「何故ならヒーローはここにいる」

ヅラアアアアア！！！！

悔しいことに、あまりのかっこよさに悶絶しました。
それは反則と村塾三人の名乗りと銀高の半身ぶり以来、銀魂観の根本をゆるがす、衝撃的なかっこよさでした。
いやマジでヒーローは遅れてやってくる！！と納得してしまった。

・こんなかっこいい女装姿初めて見ました。
・なんだろう、桂の精神的強靭さにはついていけないくらい感動します。背負った罪は同じでも、銀高の方が本当は傷つきやすく繊細なんでしょうね。繊細だからこそ、どうにか生きるために互いを先生の仇にして、だからこそ護ると壊すという反対の選択をしてぶつかりながら生きてきた。銀高は共依存ではないと思うんですが、別個の存在でも生きる根本を半分ずつ持ち合う約束をしてしまっている感じ。
桂は全部飲み下した感じがします。罪も絆も銀高も弱い自分も何も残らなかった戦争もまるっと飲み込んで、迷走した末に、自分たちのヒーローだった先生のように、自分がヒーローになるとたどり着いた。強靭にもほどがある……。史実の桂さんも逃げる時は逃げ、幾多の恥辱にさらされても、最後まで戦い抜いた人なので、もう大変この局面はうれしい。
「幕府にも警察にも何も求めない」が桂がたどり着いた答えだから。
ダークな桂もいいけど、それも超えて主人公張りになってしまった桂もいいです。ずるい、こいつ！！
あと、桂と高杉はお互いが斬れそうで怖いと思っていましたが、なんかこの桂なら高杉どころか銀時もひきずりあげてくれそうで、心配がなくなってきました。

しかし「夜明けで会おう」しか言わないのは、銀さんに厳しいんじゃないかな……？
銀時が自分を逃がすために捕まることにトラウマあるの知ってるでしょうに。いや、それも織り込み済みでやるべきことを目指すのがヅラらしいですが。
しかも振り向くとほぼ松陽先生だよ……。

ところで村塾三人は、銀時が松陽先生を護りたくて、高杉が超えたくて、桂がなりたかったんじゃないかとふと思います。

・生首の衝撃から数週、近藤さんが生きていてくれて本気でほっとしました。
・しかもなんか誰が助けに来るより安心できるんだけど！！
・国を相手に大喧嘩（言い方が、攘夷4みんな同じで悶えます）した桂と近藤。よしいけえええ！！
・「この国を護るために俺に力を貸してくれ」はどうしようもなくかっこいいです。かっこいいしか言えなくて悔しい！

もう、すべてのことをお願い、桂大先生！！

2015/02/03 : ジャンプ感想55

反転お願いします！

まず一言。
夢だったあああ！！！！
土方、なんちゅー夢みとるねん！！！！

中身は吉凶半々でしたね……。

■桂
・ついに来ました。心の底から京都で暗躍してなくてよかったです。
・「よい国を作る志」って、桂の精神の強靭さは攘夷内どころか作中ダントツかもしれないと思いました。自分の罪で先生を目の前で失って、たぶん銀時も高杉もおかしくなって、でも志を引き継いでるってものすごい。
・逆に壊れられなかったのかもしれない。戦うことでなんとか生きられる関係ですが、半身でもある銀高の双方の痛みに挟まれて、自分は壊れずに耐えることを選んだ感じがする。
・しかし、後姿なのが不穏です……。

■近妙、土方、銀時
・「あの人がいなきゃ、何もできやしねェ」
・土方あああ！お前そんなこと言ってる場合か！！！と思いつつ、でも心に突き刺さりました。今までの土方の中で一番情けないのに、一番好きです。
・お妙や銀時に隠さずそのまま弱音を吐くくらい弱っているのがもう……。
・しかし、銀さんがうまく土方をかりそめでも元気づけ、止められるのは過去に全部失敗したからな気がします。主に高杉に。やればよかったと思ってることをやってみたら効いているみたいな。
・しかし、喜々の壊れ方もすごい。首切り役人編の時はもう少し怜悧な印象でしたが、神威……。
・そして、近妙です。お妙の「あの人はこんなことしない」。近藤さんの後姿を見てました。追いかけてくるストーカーだったけど、ちゃんとその魂を、背中を見てました。お願い、マジ、これがフラグではなく、生きてくっついて……。
・限界を超えた土方の拳を受けたのは銀さんでした。で、銀さんが喜々を殴る。本当に目の前で零れ落ちるものがあって拾えるなら拾いたいというスタンスなんですね……。この全然回復していないのに、救えてしまう銀時の慣れがかっこいいを通り越して悲しいです。
・これ、たぶん銀さんも牢獄行だと思うんですが、（高杉は当分宇宙を漂っていてほしいですが）救うための攘夷共闘あるんじゃないですか……？

■沖田
・神楽、暗殺編2回目のMVPです。
・沖田が奈落に落ちる寸前で来てくれました。ほんと、土方がああなっているこの局面で沖田を支えられるのはあなたしかいない！！お願い、と祈りつつ、あまりの男前さに安心しております。
・神楽ちゃん、ものすごい大人ですよね。

しかし、沖田には神楽、土方にはお妙と銀時と小銭形。なぐさめられるべき人には必ず誰か集まっている状況なのに、

攘夷派孤独すぎる……。

桂だってあんなにどうでもいい時には万事屋に来てたのに、来ないんですよ。
銀時を慰めるより、戦う方を選んで花なんか投げてる。
銀時もいかない。助けにはいくけど、自分は助けを求めない。
高杉も気が付いたら絶対そうだと思う。
この人たちが、慰めあったら先生を失った罪を思い出すしかなくて、肝心なときは一人戦う方を選ぶ（互いを背負うのがこわい）姿が切なすぎます。

まだ油断は禁物な感じですね。
しかし、夢だったので希望を強く持って！！

2015/01/29 : ジャンプ感想54

うそでしょ……（二週連続）
ジャンプ自体は昨日読みましたが、一日ぐるぐると考えていて落ち込みました。

以下反転でお願いします。

一日考えた結論。
もう心が持たないので土曜日にネタバレを読んでいましたが、その時は「土方の夢に間違いない」と思っておりました。
今、実際に読んでみて「夢だよね3割、これはまずい7割」です……。嘘でしょ……。
思ったことを羅列します。

・近藤さんの斬首……土方の夢である可能性を信じつつ、この国際情勢の中よく描いたなというのが正直なところで、そこまでして描くとなると意味が…と怖い。
・同心土方の配属は当たりですね。意外と小銭形とハジとは合うと思う。しかもこの二人は人の傷に触れない術がうまそう。
・銀さんと小銭形さんのやり取りが今週唯一の癒しでした。それでも銀さん笑ってないけど。もう、反射的にツッコミ入れてるだけのような。
・粛清のところ。松平のとっつあんは……？
・信女は松陽先生も弟子たちも好きだよね。銀さんのことはあまり知らないけど、信女にとっても先生は人生をくれた人の一人で、「大切なものを失ったアナタが再びそれをもとうとするまでになるなんて」という言葉は、松陽先生ならこういうだろうな、という確信から出てきた気がします。
・銀さん、白夜叉モードだけど、紅桜の時のような力強さではなく、もっと暗く弱弱しい感じで切ない……。
・「すまねェ」　また銀さんのトラウマが……。空知はどれだけ主人公を苦しめるの……。あれだけ戦ったあとだけど、今こそ銀さんは高杉に会いたいと思うよ。肝心な時にヅラはいないし、同じ痛みを昔から抱えて飼いならした人の顔が見たいと思う。以下に書きますが、土方の陰は初めて見る知らない顔だから。

そして、今週一番心をえぐられたのは、土方に陰ができてしまったことです。
あの、銀時や高杉や桂が持つ、全蔵も持ってしまった、敗北と無力感を味わった人間にしかなかったあの陰です。
これまで土方は近藤さんを殺されかけたことも、自分が殺されかけたこともありながら、それでも真っ直ぐで「近藤勲を護る最後の剣」として生きていた。間違いなく銀さんはそれがまぶしかったはずで。後ろで聞いていた銀さんは、土方が変わってしまったことを感じざるを得なかったはずで。自分たちが落ちた奈落に、土方も落ちてしまう辛さも加わっていると思います。だって鉄とか終兄さんには陰ないもん……。
・だから、あの土方がこれまで持っていなかった陰のある優しい笑みで、沖田も止まるしかなかったのかな。
・あと、銀時と土方ですが、決定的に違うのかなと思ったのは、土方は自分に価値があると思ってるね。ちゃんと。下手をしたら真選組を死なせたくないところは近藤さんの心をくんで、でも自分だけは特攻しかねないと思っていたので。それをせず、同心にもなっているところで、ちゃんと近藤さんが死なせたくないのは自分もであり、その価値があり、生きなければならないと思っているところに少し安心しました。銀さんはよく首を差し出そうとかしますが、土方はしないと思う。最後の一瞬まで戦っているタイプ。
・沖田の目にも陰が……。ほかの仕事にはつけないんでしょうか
。通常時であれば神楽に来てほしいけど、今は長谷川さんとか大人がいい気がする。

で。
最後のページまでは夢だと思い続けていたんですが、揺らいだのは土方の涙と「鬼が哭いた日」というタイトルです。
たとえ真選組が解散になって同心になっていても、近藤さんを助けられる可能性があって、この人泣くかな・・・と思ってしまって。泣くよりも動いていないと無理な人のような、だから同心にのめりこんでいたのならまだいいのですが。

もう苦しい……。

2015/01/21 : ジャンプ感想53

うそでしょ……。
以下、反転でお願いします…

■近藤さんと松平のとっつあん……！
・うそでしょ……！うそですよね……。
・大丈夫ですよね……史実と同じなら絶望するしかないですが、いくらなんでも、大丈夫ですよね……。
・あまりのショックの中ですが、今週土方と沖田がどこにもいないところに希望があると思うんです。お願い土方この展開を読んでいてと祈るしかない。
・土方沖田が自由の身なら、確実に近藤さんを選ぶので真選組は瓦解しても二人は助けてくれると思うのが半分。
・同時に、近藤さんが「バカな真似するな」と銀さんにつないだのが怖い要素。究極の局面で、突撃したら土方も沖田も確実に死ぬのがわかりきっていたら銀さんは二人を気絶させると思う…。それで自分だけ罪を背負う。
・だって銀さんたちがこの前に飲んだの、すまいるじゃない。ぼったくられてたじゃない……。お願いだからあのバカな杯が戻ってきてほしい。
・近藤さんは「江戸にはまだお前らが必要だ」って言ってたけど、土方は苦しんだ末に近藤さんの願いを優先すると思いますが、沖田は無理だよ……。沖田にとって近藤さんがいなくなった江戸なんかどうなっても関係ないよ。あの人は、志とか近藤さんが護ったものとかより、何より近藤さん本人を護ることしか考えてないと思う。
・いくらなんでも近藤さんがこれで斬首されてしまったら、もう沖田は戻ってこれない。さすがに悲惨すぎると思うんです。攘夷派の根本が欠落と夜なら、真選組は結束と昼でしょう。先生！
・近藤さんと銀さんの戦争論は、大将同士の話し合い、それも初めて正面から本音をぶつけた話し合いで涙するしかありません。
・「戦で何度も同じ思いをしてきた」がもう辛すぎます。銀さんたちにとって攘夷戦争は不毛で、先生も仲間も自分の心も根こそぎ死んでしまって残ったのは罪だらけの抜け殻という認識なのかな。銀さんはよく「敗者」や一度捕まってた時も「罪人」の認識を出してましたが、高杉や桂も罪人として追いまくられながら、自分たちの罪はそんなもんじゃないと思いながら生きてきたはずで。それを近藤さんがわかってしまったのが本当につらい。それも受け止める微笑みが、苦しい。
・近藤さんは覚悟を決めたら、洗い流したように清らかになってしまうんですね。（銀さん、絶対松陽先生とかぶってると思う…）お妙ちゃんにも土方沖田にも仲間にも、本当に大切な人には誰も会わない。大切な人を護ってくれる友達にだけ会う。すがったのかな。
・とっつあんは、さぶちゃんと高杉の関係を察していたようです。それなのに正面から毒針で狙うのが、もう心がめちゃくちゃになっているのがわかって、こんなとっつあん見たことない…。
・とっつあん、何か秘策はないんでしょうか…。
・さぶちゃんは、別に驚きません。この人の最終目的は高杉の法螺に付き合うことで、今一緒に倒れるわけにはいかないというだけ。（だからこそあまり見廻り組が助けてくれそうに思えなくて…）

■忍
・全蔵……！！完全に、昔の銀さん……。
・乱波の言葉は、忍同士ではきっと珍しい慰めなのに、もう届かないんですね。
・護れなかったのは全員の咎、それでも影丸を殺した咎は全蔵にしか背負えない。まさかここで銀時と高杉桂の関係を、全蔵とさっちゃんに当てはめてくるとは、あんまりじゃないですか。
・せっかく、もう全さちくっついたと思ったのに、顔を合わせれば罪を思い出す関係性になってしまったし、最後の部分で「自分の罪は自分だけのもの」と「咎を背負わせた」のせめぎあいになるよ。下手したらこの二人も一緒にいられなくなりそうで、やめて…！

■銀時

なにより怖いのは、近藤さんに声をかけたときに本当にうっすらと一瞬笑った以外、すべて無表情なことです。

怒りもある。悲しみもある。今が夜明け前だと言ったのも嘘じゃない。でも、歩いている銀さんの顔みたとき「またか」って聞こえた気がしました。

一巻の銀時に戻ってしまったような。
万事屋と一緒にはいなくて、一人でさまよっている銀時に。

また護れなくて、また敗けて、夜の中にずっといるなかでもできた仲間たちの大切な何かがごっそりと消えてしまったのを見て、自分の罪を思い出して「また繰り返した」と悲しみすら発露しないところで、心が死んで行ってる感じがします…。
でも、それでもきっと近藤さんにつながれたものは護るよ、この人。むしろ近藤さんは、銀さんの状況を見抜いて言ったのかもしれない。
真選組に行ったのは、忠告のためでしょうか。どうなんだろう。

当然来週まで封印ですが、来週は火曜水曜とどでかい仕事がありますので、木曜に読みます。ネタバレは見ますが。

2015/01/06 : ジャンプ感想52

今回ほど銀魂の恐ろしさを感じたことはありません。
以下、反転でお願いします。

恐ろしいにも程がある……！
だってもう年末できれいに収束した感じだったじゃない？
これでみんな病院に搬送されて、病院編のだめなギャグだと固く信じていたんだけど……。

■高杉サイド
・もう今週の高杉関連は、心の底から鬼兵隊の船に医療設備があったことに安堵したの一言です。ほんとよかった、なんか大江戸病院よりもすごそうな重症患者用の設備あってよかった。きっと無鉄砲なトップがいるから部下が用意してたんですよね。（いや、戦争の教訓を生かして高杉が用意してても悶えますが）
・そういえば、高杉の寝顔初めてですね。
・「白夜叉と斬り合う代償は覚悟していたはず」。将軍暗殺編で一番好きなのは、結局のところ銀時も高杉もお互いの決着を選んだことです。そのために、高杉が銀時が逃げたくても逃げられない場所を作って、銀時も受けて立ったような感じを受ける。うんざりするほど知ってるんですよ……高杉の狙いが自分で、それもお互いの先生の仇討ちでなんて、たぶん銀さん一番最初にわかってたよね。この二人の、スイッチ入ったらお互いしか見えないところ大好きです。
・万斉が「奴の目は死んでいなかった、前より一層固く何かを見据えていた」と言っていて、これは大丈夫だと思ったのと同時に、万斉……また惚れ直して戻れないね、と思いました。
・本当、高杉は過去最大にボロボロだし、策は失敗してるし、決定的に敗北しているはずが、これまでで一番かっこいいし、人間味にあふれているしです。10年目にもう一度、惚れ直してしまいました（だから毎週苦しすぎるわけですが）
・あとは、高杉がどういう結論を出すかです。ここが怖いポイントですが、しばらくゆっくりしたらどうかななんて……。
・神威の若いパワーがまぶしいです。お兄ちゃんだから妹より先に倒れられないって、大好きすぎるでしょうと。海坊主が心配してましたが、実は兄妹の絆はずっと消えてなくて、実は父と子の絆の回復がメインテーマなのでは。

■病院編
・病院なのは当たってました。
・あの銀さんのそっくりさんみたいな人だれってなったんですが、朧？　眼の傷的に。
・銀さんの「夜明け前が一番暗い。だが目をつぶるな。これからどんなに深い夜が待っていても」ってかっこよすぎる。
・でも、銀高桂の三人は、ずっと夜明け前にいるんだと同時に思ってあああああとなりました。本当にずっと深い夜にいて、10年近くいるんですよ、この人たち。幸せになってほしい。
・本当は高杉や桂が闇から目をそらしたら一緒にいられたのかもしれないあたりが、切なくて、すごくへこみました。
・ここに桂の「日本の夜明け」を重ねると、魂の語録が同じで、離れてしまうなんてと叫ぶしかない。
・「深い夜」って意味深ですよね……。銀さん、将ちゃんのこと危ないと思ってたのかな。それとも、高杉の選択…でも、破門されてないとわかったから、松陽の弟子として戦ってくれると思うんですが。信じてるよ。
・銀さんの股間のあたりにスタンバっているさっちゃんが、ほとんど回復していて笑いました。強い。

■将軍
・上記の部分までは、すごく安心しながら読んでいたんです。後から思い返せば、名前で呼べる時代にまた会おうで気が付くべきだったのかもしれないですが。
・京都の御所に呼び寄せたのは、天子側も将ちゃんを狙っていたってことなんですよね。それで毒針でって……。
・全蔵とさっちゃんは、影丸という幼馴染の命をもって将ちゃんを護ったのに、自分たちの手の届かない場所で死んでしまったって知ったら、いたたまれないです。
・このあっけなさが銀魂の怖いところを一番あらわしてると思う。だってギャグキャラだったじゃないですか。この暗殺編までブリーフ姿しかほとんど見てないよ。
・最後はそよちゃんの膝の上……。手紙の文面でもそよちゃんは気が付いてないんですよね。この子が壊れてしまわないか心配です。
・そして、将ちゃんの死によって、誰が死んでもおかしくない状況になってしまったような……怖すぎる、史実で考えると怖すぎて昨日眠れなかった。
・5年後にいなかったから…だと絶叫するしかないので、もう封印します。

そして、桂。
たぶん、スタンバってたんじゃない。
彼に与えられた役割はなんなのか。怖すぎます。

2015/01/04 : 新年のご挨拶＆メルフォ・拍手お返事51

新年あけましておめでとうございます！！
実家に帰省しておりましたが、帰還しました～。いろんな友達と会いまして、いろいろ新年の目標たてました。頑張ります。
それにしても初めに痩せたいです（食べ過ぎた）

サイトも昨年の後半にかけて空知による攘夷・銀高爆撃があり、それ以降稼働しましたが、今年は安定稼働を目指していきたいと思います。今年もよろしくお願いします！

さて、以下お返事です～。

メルフォ返信
■羽衣さん
こんばんは！本年もよろしくお願いいたします～。
本編は覚悟をした数倍は銀高銀ですし、攘夷3人の絆は運命的すぎるし、何より松陽先生も加わって、攘夷の絆に涙するしかありません……！確か、コミックスの発売明日ですよね＾＾（セリフチェックするまでジャンプ捨てられないのですが、結局大きい絵で残したいとか言って捨てられない予感がしています）
本編で、あれだけ銀時の方から執着したのが高杉ってもう、ごちそうさまとかちゃかせない、10年前の私に、がんばれいいことあるよって言いたいです笑
羽衣さんの2014年はいいお年だったんですね！新年の目標をしっかり果たせるってとてもうらやましいです～。今年もよいお年になりますように！
それでは、メッセージありがとうございました！

■2014/12/30の方
日記の感想をお読みいただいてありがとうございます～。ほぼ全てが、一週間の社会生活をなんとかこなすために、頭にうずまいたことをぶつけているだけですが＾＾　それを言葉がきれいとおっしゃっていただけると本当にうれしいです！
私もいろんな方の感想を読むのが大好きで、ひとまずジャンプ片手に感想書いてから大海原へ漕ぎ出します笑　同じように叫んだり感動したり鬱になったりしているクラスタの方がいることだけを心の支えにしている時期もありました。
今年はアニメも始まるということで、感想もがんばりたいなと思っておりますので、よろしくお願いします！
それでは、メッセージありがとうございました！

拍手返信
■2014/12/31の方
「十段目は砲撃芝居」本当にお待たせしてすみません……！！一年も放置したにも関わらず、暖かいお言葉をいただけて、本当にうれしいです＾＾　あの作品は、私の銀魂観をすべて放り込み、本気で彼らが戦って、護り合ったらどうなるかという勝負ですので、絶対完結させたいと思っています。まだ出てきていない人たちもいるので、まだまだ頑張ります！のろのろですが、お付き合いいただけると嬉しいです～。
それではメッセージありがとうございました！

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