ずいぶん前ですが、春コミおつかれさまでした!! アンソロをいただき、月子さん・夜さん・かくさんとアフターで飲むというご褒美的な一日を過ごしました!みなさん、楽しい時間をありがとうございました〜!! そして、私がここで言っていてもあれですが、アンソロを手に取ってくださった皆様もありがとうございました!
さてさて、先日無事に大学を卒業しまして、身分的には今日が学生最後の一日です。すでに二回ほど「学割恋しい…!」となりつつ(学位記をもらうときに学生証を返してしまったので)、研修と引っ越しの準備をしています。
引っ越し準備で写真が出てくると、やっぱり大学楽しかったなーと思い、一人しんみりしています。部活も、最後の数年に集中していたけど勉強も。特に私は専門が社会学でして、一言でいえば「社会の中で常識とか自明と思われている事柄・価値観を一度疑い、なぜそれが生まれて支持されたのか、その常識などが社会にどのようにかかわっているのか」考える学問なんですが、ここまで読んでお分かりになるかと思いますが確実に理屈屋にはなります笑 女が理屈っぽくなったらダメじゃんとか言われても、「それこそその理由は『男性に愛される女性』が『よい女性』と定義した上で、愛される条件の一つとして理屈っぽくない素直さ(まあ言うことを聞いてくれるでしょうが)を付与した結果生まれた、単なる一つの価値観にすぎないじゃね?理由としては弱すぎ」と心の中で言い返しちゃうような学生が育つ場所です。
大好きでした。この学部。
入試の時は(数学が壊滅的だったために)配点で選んだ学部だったけど、この社会にある様々な事柄をじっくり考える視点を得たことはすごく大きかったと思うし、社会学をやったからこそだと思います。どこかで自分と周囲を客観的にとらえられていたからこそ、ここまで心折れずにやってきたと思うし、昨今のコミュニケーション力信仰の中において生きづらいと感じていても、その背景を知ったことで「コミュニケーションは大事だが、人それぞれのやり方があり、現状称揚されるやり方でなくても己を責める必要がないときもある」と分かったりしました。 仕事をしていく中でも、学問書とは末永くお付き合いしたいものです。
さて、4月からですが研修でしばし京都に行ってきます。 そのあとはわからないよーGWは引っ越しだよーという感じです笑ま、どこでも頑張ります。こつこつ、一歩ずつ。千里の道も一歩から、ですね。
そのため、もしかしたらサイト移転するかもしれません。 その際は、日記とサーチとツイッターでお知らせしますので、どこかをチェックしていただければ幸いです。 あ、閉鎖はありません。砲撃芝居を書いてますし、なんかこの忙しいときにものすごい長そうな死に様話を思いついて書き出しちゃったので。そして攘夷が気になり続けているので。 ということで、しばらくバタバタしていたり、社会生活に混乱して騒いでいるかもしれませんが、長い目で見守っていただければ嬉しいです!
拍手返信 ■野々山由縁さん こんにちは!管理人の倖深です〜素敵な表現のお手紙調のメッセージ&「拝啓全蔵殿」へのご感想ありがとうございました^^ 不祥事編はジャンプに出ていたころから、「攘夷ズはどう反応するんだろう?絶対ロクなもんじゃない!」と妄想をしておりまして、この間不意に「意外に全蔵にコンタクトしてたら萌える!」と思いついた結果、この話ができました。 桂のP.Sは「ぴーえす」読みです、はい!笑 桂は「ぴーえす、っと」と言いながら手紙を書いています。実はそれを教えたのは坂本で、桂の中では「これが最新版のナウい手紙なんだ」という理解、高杉は「あのバカ二人と同じような手紙が書けるか」という意地で使わないんです。 高杉はこの4人の中では最も文章表現に優れているので、あらゆる表現を駆使して銀時を罵倒しています。ただ、いじめてやろうという意図は求人のところだけで、他は単なる事実を描写しただけなんです笑 坂本は最後まで本文と追伸は逆です。銀さんの気持ちになっていただけたら本当にうれしいです!坂本的には全蔵への感心は真実で、これくらい度胆を抜くどっきりを真剣に計画し始めます。 それでは、そろそろ春らしくなりそうですね。新年度もよろしくお願いします!メッセージありがとうございました〜♪
■3/26 23:36の方 本当に本誌大変なことになりましたよね………!!!もうあれ以来、攘夷が不憫すぎて、出てきてくれてうれしいのに沈鬱な気分の一週間を過ごしております……。 私の攘夷考察を楽しみにしていただけるとのこと、本当にうれしいです!そうですよね、今回の話は攘夷の「敗北」を見ましたよね……。伝説になるほど強く、現在でもほとんど及ぶ者がないほどの力を持ちながら、彼らは本当に護りたかった人を護れなかった、負けたんですよね。こうなるとあの状況を経験して、よく高杉と桂は再び立ち上がったなと思います。そして銀時がしょっちゅう「自分が再び抱えてもいいのか」悩んでしまう根本もあの敗北にあるんですよね。彼らが常に敗北を背負い、死んでいった人たちを背負い、走り続ける痛み・重さこそが鬼のような強さの源泉になってしまったのかな、それは切ないなと思います。先生はきっと三人で萩に帰って、昔と同じ生活をして幸せになってほしかったと思うので(多分三人もわかっていて、でもあの場で心が壊れてしまった分、自分のことなのに自分でも制御できない力に引きずられて走ってしまったのかもしれないです) 何があろうとも原作攘夷の生き様を心に刻みつつ、4月を頑張る所存です。 それでは、メッセージありがとうございました!!
私信! ■月子さん TLで感想いただいてありがとうございました……!時間がたってリプに気が付きまして、遅くなりましたので日記で御礼申し上げます^^ そうです、なんやかんやで仲いいな!と思っていただけたら最高です……!けなしてるし、ろくなこと言ってないし、自分のことしか考えてないけど、興味を持ってからんでくることが彼らの愛情表現なのです!巻き込まれた全蔵は冗談ごとじゃないですが笑、奴も危険を好む習性があるという点では同じ穴のムジナなので仕方ないかな笑と片付けております。 それでは、メッセージありがとうございました!! |