高杉さんお誕生日おめでとうございます！！
すでにピクシブでもツイッターでも祝われまくっていて、どれだけ愛されてんだこいつ！と思いつつ、祝います。大好きだぞコノヤロー！！
攘夷ズは絶対いかにろくでもないプレゼントを贈りつけて、誕生日の名目で酒を飲むかしか興味なさそうだけど、全力で祝ってくれそう。
鬼兵隊は、また子はガチで喜びそうなものを贈って、万斉はズレまくった祝いをして船から落とされて、先輩はロリ的なことをほざいて抜刀されると思うけど、絶対祝ってくれると思う。
エリおっさんのツイッターごろあわせで、ハートの日で笑いました。ハトの日も野獣の日もいいけど、みんなに愛されてる高杉が最高です。
ということで、日記でお約束していた通り「砲撃芝居」を更新しました〜。高杉誕に更新したわりにはあんまり出番ないけど（笑）
半年も放置した中で、あたたかく見守ってくださっていた皆様ありがとうございます。今後も頑張りますのでよろしくおねがいします！！
全部で1,2000字とかあります……原稿用紙30枚とか自分で引いたので、何回かに分けてお読みいただいても！
語りますが、ネタバレなので反転お願いします〜
今回のテーマはずばり銀登勢です！
どうしようもなく自己否定をしてしまい、幼馴染にも頼れず、坂本すら欺いてしまうようになってしまった銀時が最後に弱みを見せられるとすれば、お登勢さんだろうと思っています。新八神楽はやはり子どもで、愛されて護られて甘やかされる存在でなければならないというのが銀さんの中に強くあるので（他の人にもあると思う。ヅラもそうだし、高杉もじゃじゃ馬姫って言ってたり、すぐに攻撃せずに手加減してるし、土方も大事にしてるよね）持ち直すまでは会わないんです。
お登勢はどこまでも銀時がすべてを明け渡して甘えられる相手だし、お登勢の側も銀時はまだまだでかい子どもと思っているので甘やかしてくれる。絶対、銀さんの本命はお登勢さんだろうと、これは余談ですが。
後は、桂も高杉も好き勝手動いてるんですが、その二人のためにどれだけの人が心配してるのか、感じていただければ。特に鬼兵隊の面々は、もちろん高杉の一番は自分達になってほしいけど無理なのも分かってて、それでも大事だから絶対護る、そのためには自分の好き嫌いもプライドもいらないと明確です。上がちゃらんぽらんだと下はみんな苦労する。
あと、いろんな人が消耗してますが、桂は元気全開です。実は攘夷内で最もタフ（メンタルとか無神経なところとか、風邪ひかないとか）であり、自制心も一番強い。ゆえに、ぶっ飛んだらビビってしまうほど手がつけられないし、どうなるかも分からないので高杉はそれを恐れていたりします。
それぞれが勝手に役割を押し付けて、それでもつるんでるのが攘夷ということを再確認しつつ。
楽しんでいただければ幸いです！
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