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「Gloom Haven 」キャンペーン第2回に参加してきましたよ。
前回、ジェクセラの依頼を完遂させた我々は、犯人山賊が口にした『グルーム』という言葉と、彼を退治したさい、チラ見した巻物に記されていたマークが気になり、頼みたいことはまだあるという彼女のお願いを無視して地図にマークされている場所(地下墓地)へ行くことにしましたよ。
まずは【シティイベント】。コンサート会場で犯罪臭がプンプンする赤い液体の授受を目にした私たち。そいつらを監視して犯罪を未然に防ぎ【評判】が+2されましたよ。
目的地である地下墓地へ向かう道中の【ロードイベント】では鹿の親子を発見。どうやら他人様が狙っていた獲物らしく、余計なちょっかいを出さなかった我々は、なんだかいい人扱いされて【戦闘修正デッキ】に祝福を1枚いただきましたよ。
さて地下墓地ですが、アースデーモンさんとかウィンドデーモンさんとかいらっしゃいますよ。
場違いなところへ来てしまった感でいっぱいですよw せめて宝箱を開けるべや、ということでリカは 「Ring of Skull」を手に入れますが、私は開けた宝箱から3ダメージ食らいます。
ヘロヘロになった私の目の前にはアースデーモンさんが2体...。全員やられてしまいましたよ。獲得した経験値やお金は残ったままで【グルームヘイブン】へ強制送還ですよw
心を入れ替えた我々は、ジェクセラ様の隊商を襲うイノクス族どもを懲らしめに彼奴らの野営地へ行かせていただくことにいたしましたよ。
【シティイベント】では顔見知りの少年がスリ容疑で衛兵に捕まっていましたよ。我々が身元を保証し賄賂を送ると、【シティイベントデッキ】に70番のカードが追加されましたよ。何かな、それよ?
野営地への道中の【ロードイベント】では、脇腹から血を流した男が岩の上に座っていましたよ。私のポーションがこのシナリオ中、除外された状態になりましたよ(泣)。
さてさて、イノクス族の野営地での目的は、親愛なるジェクセラ様の御隊商に手を出す不届きなイノクス族どもに天誅を与えることですよ。具体的にはPC×5体のイノクスを退治することですよ。
未開にして野蛮なイノクスども(私もイノクス族よ)にジェクセラ様の代理人として正義の鉄槌を下した我々ですが、泣き叫ぶ子イノクスを目にし、逃げるように野営地を後にしましたよ。
【グルームヘイブン】へ戻ると、ジェクセラは『当然の報いだ』と言い、今度はダイアモンド探しの任務があると申し出てきましたよ。
いったん彼女の屋敷を出て新任務に思いを馳せていると、路地裏から町の警備兵だというアーゲイスという女クァトリル族が出てきましたよ。
ジェクセラは『グルームヘイブンの転覆を企てる悪い奴だ』と言い、『一泡吹かせてやろうぜ』と持ちかけてきましたよ。
一泡吹かせることにした我々は、【シティイベント】で波止場で労働者の一団が、ラッカー(カニ型のモンスター)の集団を遠巻きにしているのに出くわしましたよ。
『侵略よ!』と怯える女性たちを尻目に私たちは、敵意がないことを示しつつ近づいて、追い返すことに成功しましたよ。
【評判】+2ゲットだぜ!よ。しかし、戦ってたら評判+10...いいの。しないの。無益な殺生は。
ジェクセラの倉庫へ向かう【ロードイベント】では、おいしそうな赤いベリーを発見しましたよ。
「あなたたちはここで休息をとってベリーを食べてもよいし、先を急いでもよい」
...ゲームが違いますよ。ベリーを迷わず食べた私たちは、次のシナリオは毒状態で開始ですよ。
さてさて、ジェクセラの倉庫での勝利条件はイノクス族のボディガードを2体倒すこと。
長テーブルがいい感じで移動の邪魔をして苦戦しましたが、奥の扉を開けると、何とそこにはジェクセラが!
『私の手助けをするんじゃなくて邪魔をするってわけね!』 と捨て台詞を吐いて彼女は窓から逃げ出します。追いかけようにも彼女のボデガが邪魔をしますよ。
なんとかボデガを倒して【グルームヘイブン】へ戻った我々はアーゲイスからジェクセラの居場所は自分の情報網をもってしてもわからないが、町にいるイーサー族の協力を取りつめられるなら、ジェクセラの居場所を占ってもらえると言われましたよ。
【シティイベント】は、ローブをまとったサバス族からアーティファクトを買ったが、どうも金額の見合う品とは思えない。
怒りを堪えて納得すると、なんと新しい場所〈テンプル・オブ・エクリプス〉が【アンロック】されましたよ。
つづくよ。 |
No.613 2018/05/30(Wed) 21:45:30
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