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お疲れ様です。 4年じにーです。
昨晩、ニュースの天気予報で、土日はより寒くなるとアナウンサーが言っていた通りに、本日は大変冷え込む一日となりました。皆さまにおかれましては、体調など崩されておりませんでしょうか。今年の冬が寒すぎないようにと、そればかり祈る日々で御座います。
さて、今回のお題である「17チームを振り返って」に移らせて頂きます。 17チーム始動時、私は学生コーチという道を選ぶのか迷ったことがあります。また、そのことで学年で話し合いを設けたこともあります。その時、同期に言われた数々の言葉は今でも覚えているものばかりです。引退した今も、強く脳裏に焼き付いています。結果、プレーヤーとして17チームに所属することにはなりましたが、私にとって一番辛い1年の幕開けとなりました。 トレーニングから始まり、Bチームで過ごした時間。後輩がメキメキ上達していく中で、自分の伸びしろの少なさを痛感しました。最後の年だと思ってやるべきことをやれば良いのに、やり切れませんでした。そこが今でも私の弱みであると感じています。 4年目にして2回目のCチーム。この時のABC分けが送られてきた時のこと、今でも覚えています。やっぱりなと思う自分と、それに納得できない自分と。やって来なかったから仕方ないよなとの思いがいっぱいでしたが、悔しさとも言えない、やり切れない気持ちもありました。 Cチームに落ちてから、私は未来の学習院を作る後輩の指導に努めました。と言えば聞こえは良いですが、自分の上達を諦めてしまった部分もあるとは思います。Cチームでの練習は、とても頭を使いました。どうしたら学年の垣根無く、みんながやりやすいだろうか。どうしたらこの基礎練習の中でみんながモチベーションを保ち続けられるだろうか。ABチームにオールコートを使われている時の端っこ練でどうやったらラクロスを楽しいって思えるかなってたくさん考えました。Cチームの後輩には、至らない先輩が考えた練習についてきてくれた感謝しかありません。 今思うのは、ラクロス部にはいろんな人がいて、一人一人全員にラクロス部に所属する意味・所属していないといけない意味があるということです。こんな私でもCチームという舞台で、練習を作り上げていくという役割がありました。本当に辛く苦しい4年間だったけど、私にとっての生きる糧となりました。 私のラクロス部での活動はまだ終わりではありません。12/3ウィンターステージ予選、また、12/16ウィンターステージ決勝まで、育成幹部として後輩指導に努めていきたいと考えています。 1年間、たくさんの応援ありがとうございました。来年、後輩の一部での躍動を期待し、私の現役日記を終えたいと思います。
明日は1年生は立教大学にてプレウィンターです。 以上です。 長文失礼致しました。
失礼致します。
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No.2736 2017/11/18(Sat) 22:29:05
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