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お疲れ様です。 二年のいぶです。
秋も一段と深まり、日だまりの恋しい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、お題であります「今までのラクロス生活を振り返って」について書かせて頂きます。私はラクロスを通してチームの大切さを学びました。私は大学からラクロスを始めました。始めてのスポーツで何もかもが新鮮で、先輩方のプレーを見て「いつかあのようなプレーがしたい」と強く思いました。一年生の頃の私は上手くなりたい、勝ちたいの一心で練習し、今思えばチームで戦っているのにも関わらず、心のどこかで自分が活躍できればそれでいい、自分が上のチームに上がれればそれでいいと思っている自分がいました。16チームではチームの一員にも関わらず、一員なりきれていませんでした。17チームでは、そんな自分ではダメだと気づかせてもらえたきっかけはB幹部を任せて頂いた事でした。前の私は自分中心で考えていましたが、幹部になってからチームに必要な事、練習の一つ一つのメニューの意味をたくさん考えるようになりました。練習して、試合を重ねて行くうちにチームで勝つ喜び、チームの一体感を感じ、そして今までたくさんの人に支えられて私はここまで成長出来たのだと再確認することが出来ました。半年後には三年生となります。今まで下級生として先輩方に必死について行きました。しかし、上級生としてこれからは今まで教わった事を周りに発信して行く立場になります。このチームの大切さ、感謝の気持ちを忘れずにこらからも練習に励んで参ります。
明日は北グラウンドにて東北大学との合同練習です。
以上です。 失礼致します。
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No.2722 2017/11/04(Sat) 17:30:23
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