04831
BBS
携帯版はこちらから。
ほぼ海石さん日記


大変だ! / ikuri 引用

メルフォ壊れた、携帯で見ると白いよこのサイト…
すみません、何か不具合あったらBBS日記(ここ)に突っ込んでください。
蒼が全部直してくれるので。
(蒼=デザイン、構築担当/海石=更新、外交担当)

No.35 2009/03/18(Wed) 00:28:52


更新/アンソロ/同い年。 / ikuri 引用

宣言通り、リク更新です。
千鳥様、リクエストして頂き、有難うございました。
そしてお待たせして申し訳ありません。
悪いのはその前に時間がかかってしまった遅筆な海石のせいです・・・orz
兎にも角にも、少しでもお楽しみ頂けたらと思います^^;


アンソロリンク、貼らせて頂きました^^
素敵だー!vvv 萌だー!vvv
なので、よっしゃ小説頑張るぞ!とか思ってたら、アンソロ用に書いている小説が、
某尊敬サイト様の丕懿小説と激被りしてしまっているのを発見してしまい、自己嫌悪…orz
本当にすみません…;;
偶然とは言えどパクリになった形なので、当然書き直しますが…間に合うかなぁ…;;


どうでも良いことですが、今日の春コミ中に図らずも仲達と同い年になるのかと気付いて喜びとショックを受けました(痛)
時って残酷だ…

No.34 2009/03/16(Mon) 00:13:57


取り留めなく。。。 / ikuri 引用

気が付いたら三月中旬。最近時間が経つのが早いです。
つか今週末に春の祭典あるの今日知りました。危うく行き損ねるとこでした…危ない危ない;
しかし、春コミ翌日誕生日なんですけど…なんか微妙です。
2X歳最後の日が春コミ?みたいな…;

しかし、下の文章には驚きました。蒼さん、堂々と小噺に載せなさいな。。。
今見てびっくりしたですよ!もう!
でもいいなぁ私も何か書こうかな…いやまずリクを…アンソロを…orz
とりあえず今は、風邪引き仲達(リク)と御礼、アンソロ用の小説を書いてます。
風邪引き仲達は今月内に載せたいものです。お待たせして申し訳ないです;;

因みに今週は蒼さん更新で、リクのおつかいちまいアップ予定。
海石が思わず萌えた代物です。乞うご期待です。

No.33 2009/03/12(Thu) 00:44:04


こんなところに / 蒼 引用

小噺に載せるのも躊躇われる懿丕短文を置いてみます。

+++++++++++++++

雪の降る町


「寒い…」
少しでも温もりを求めようと首を竦めて、曹丕はぼそりと呟いた。
しんしんと降る雪と冷たい風が肌を刺す。
そもそも何故こんな薄着で出歩いているのかを考えて、曹丕は溜め息を吐いた。
ほんの少し、コンビニに行くだけのつもりだったのだ。
昼過ぎから雪が降るのは知っていたが、家から店までそんなに離れてはいないし、すぐに帰って来られるはずだった。
空は曇っていたけれど、しばらくはもつと思っていた。
しかしコンビニを出てみると、外はすっかり吹雪のような様相を見せていた。
マフラーを探すのが面倒で、適当にコートを手に取って出てきてしまったのが今は本当に悔やまれる。
「まさかこんなに早く雪が降り出すとは…」
今更呟いてみても遅いのだが、それでも口に出さずにはいられない。
白い息にうんざりしながら、とぼとぼと歩く。
そして俯き加減に進みながら、何度目かの溜め息を吐いたところで。
「子桓様!」
名前を呼ばれて弾かれたように声を上げる。
そこには息を切らせて駆けてくる恋人の―――司馬懿の姿があった。
呆然としながら、近付いてくる相手を凝視する。
目の前で足を止めた司馬懿は、呼吸を乱しながらも、差していた傘を曹丕の方へ傾けてきた。
「仲達…どうして…」
「どうしてもこうしてもありますか、急にいなくなったらびっくりするでしょう」
当然の如く怒った様子の司馬懿に、曹丕はぼそぼそと、調べ物してたみたいだから…などと反論する。
しかし司馬懿は関係ありません、と一蹴して、それから優しい手付きで曹丕の肩や頭の上の雪を払った。
「何処に行かれてたんですか?」
「コンビニだ…コーヒー切れてたから。
雪が降り始める前にと思って…」
次いで手早くマフラーを巻かれる。
大人しくされるがままになりながら、曹丕はうなだれた。
コーヒーを好んで飲む司馬懿の為にと思ったのだが、かえって心配をかけてしまったらしい。
ぎゅう、と掌に力を込めると、手にしていたコンビニのビニール袋がかさりと音を立てた。
そのまま顔を上げられずにいると、不意に頬に温もりが与えられる。
恐る恐る視線をやると、司馬懿の手が曹丕の頬に添えられていた。
「このように冷えて…風邪でも引いたらどうします……あなたが心配で側から離れてたくなくなってしまうでしょう」
指先が頬を擽る。
その声にはただ愛しさが滲んでいた。
「…仕事に行かぬと、父に怒られるぞ」
やっとの思いでそれだけ返すと、司馬懿はくすりと笑い、ではお風邪など召しませぬよう、と言った。
司馬懿の手が、今度は剥き出しの曹丕の手を包む。
「こちらも大分冷たい。手袋をお持ちするべきでしたね」
かじかむ指先をさすり、眉をしかめて呟く。
その言葉に、曹丕は恥ずかしそうに小声で注文をつける。
「…ならば、私の手が冷えぬよう、仲達が握っていればいい…」
滅多に言わない甘えた言葉。
ふわりと笑む気配がして、可愛い我儘に応えるように司馬懿の指が曹丕の指に絡む。
「では、帰りましょうか」
促す声にこくりと頷く。
手を引かれて寄り添いながら歩いて行く。
「雪…積もるだろうか?」
「天気予報ではそのように言っておりましたが…」
「今夜は冷えそうだ」
「あなたが寒くないように一晩中抱き締めていますよ」
「馬鹿…そういえば、自分のマフラーはどうした」
「ああ、急いでいたので忘れました」
「人のことを言えぬではないか」
「私は大丈夫なんです」
「根拠がないぞ…私だって仲達が風邪をひいたら…嫌だ」
「ふふ…では、早く帰りましょうか。
帰ったら温かい飲み物を作りましょう、何がいいですか」
「カフェオレ…」
「かしこまりました。
ほら、肩が濡れてしまいますよ、もっと此方へ」
「ん…」
二人の間でビニール袋がかさかさと鳴った。


エンド


雪が降ってましたね寒かったので恥ずかしい二人の話でした。

No.32 2009/03/09(Mon) 12:17:17


珍しく連続更新、間は一週間。 / ikuri 引用

先週、更新した日に蒼さんと呑み行った際に、
『前回は蒼さん連続更新だから来週は私がします』
という宣言の元、公約を果たしてみた次第です。

ほんとはちまい上げたかったんですけど、
季節的に出さなきゃいけない白梅終わらせたかったので…。
需要ないもの出してすみませんorz
でも一年前に書き上がってた白梅、今出さないとまた来年upになっちゃうのですよ!;;

…そうゆう訳で、次回こそはちまいを。リクup出来る様にしますです。

No.31 2009/02/22(Sun) 23:59:16


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