伊原 乙彰展 −描き続けるということ−
期間 11月14日(月)〜19日(土)11:30〜19:00 最終日17時まで
会場 art space kimura ASK? (2F)
http://www2.kb2-unet.ocn.ne.jp/ask/2016/ihara_otoaki.html 私が今興味があるのは現世の私が如何に生き、何を考え、仕事をしているかということ。そしてその積み重ねられた魂がどんな形で来世につなげられるかだ。
今回の個展は初めての試みとして、同サイズの絵を上下2枚に陳べることで成り立つようにしてみた。下段が現世、上段が来世と考えている。
私達が現実と思っている事が、脳で創られた現実ではないかと考えている科学者が居るのですね。刺激的な考えですが、階段を昇ったり、車同士がぶつかったりなどの体感としてまぎれもなくそこに在る感覚はどう考えれば良いのですかね。
高層マンションに住む住人は、幻とすれば何処に住んでいるのですかね。
No.485 - 2016/11/14(Mon) 11:02:21 - Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; MAFSJS; rv:11.0) like Gecko