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会社をフレックスで早めに出たのは良かったが上野鈴本に行ってしまい、窓口でチケットを出したら「新宿ですね」と言われ、一転して押っ取り刀の態で末廣亭に17:40到着。 真打口上は、馬風師の音頭で喬太郎師-正蔵師-権太楼師の小噺リレーがあり大爆笑! 待ってました!トリは燕弥師『竹の水仙』40分。左甚五郎が泊まった宿の主人と女将の掛け合いや、細川の殿様から竹の水仙の購入を命じられた侍のドタバタ…堪能しました! 新真打として堂々たる高座だったなぁと感心しながら、家路につきました。 今後も甚五郎噺として、『三井の大黒』や『ねずみ』もぜひ拝聴したいです。 |
No.177 2015/04/10(Fri) 14:51:34
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