06332
ウイステリア練習日記
日々の練習の記録です。

7月28日(木) / アルト坂本くるみ 引用

抜けてるところたくさんあります!ごめんなさい!

《 課題曲 》
・前半によく出てくるcome se' pur「想い続ける」
・17小節からはpなので息を使いながら。pianやil mioなど縦が揃うところは意識して揃える
1回だけ、半分ずつ少人数で歌いました。少人数で歌うと、音色がパートごと、パート内でもそれぞれ違っていてバラバラに聞こえる、まとまった感じがしないのが目立ちました。(今後の課題?)
《 O Magnum Mysterium 》
・はじめの O は感嘆詞
・〜um響き深く。唇を突き出す(magnum 、Mysteriumなど )
・12小節からはテナーの主旋律を聞かせる。女声主張しすぎない
《 Psalm 95 》
・10小節のp息を使って。pからmf、fの変化をもっとはっきり
《 Here I Am 》
・伴奏の初めの和音は人々から神様への質問、歌の部分は神様からの返事と思って歌う

No.1293 2016/07/30(Sat) 00:43:46


7/23 / 難波 恵 引用

今日の練習は、
コンクール曲と365日をしました。
前回迄は、どうなることかと思う参加者人数でしたが
今日、やっと皆で作るんだモードに
なりました。

あと、3回の練習ですが、
何をどう書いても、
現場で合わせを重ねて、
体感に染み込ませて覚える私は
参加有るのみです!

同じ旋律を他パートで織り成す部分や
一緒に寄り添いながら歌うパート同士の合わせ
ぶつかる音パート同士の合わせを入念に練習しました‼

今日の人数で、あと3回練習できますように!

お願い:暑くて、暑くて、大変ですが
くれぐれも体調管理をお願いします🙇⤵

定演から、こんなに声のでない練習が辛いものかと
参ってしまった、難波より

No.1291 2016/07/24(Sun) 06:27:39

 
Re: 7/23 / 難波 引用

あと2回の練習でした<m(__)m>

No.1292 2016/07/24(Sun) 20:40:44


7月21日(木) / Ten 小野 引用

今日も課題曲とO Magnum、Here I amでした。
順を追っていきます。今回も超長文です…

1.課題曲
前半何度も繰り返される"come se' pur"((天地に逆らっても)あなたを想い続ける)は繰り返しを経て高まるように。13小節"cor mio,come …"はつなぐけど、"mio"の"o"が強くならないように注意。
22小節"mio"のタイミング合わせて。
28小節以降はとりわけ言葉を大切に。"tormenti(責め苦)"は言葉への共感を持って大切に。"non tuoi"から何となく"tormenti"を歌わないように常に気を付けましょう。
50小節からのAlt&Tenの二重唱。寄り添って音色そろえて。他の3パートは長い音符を歌いますが、だからこそタテの和音の移り変わりとタイミングを意識しましょう。

2.O Magnum Mysterium
3小節からのAlt&Ten二重唱を「しっかり歌う」意識を持って。スラーは十分なレガートでゆったりと。
12小節からのTen"Beata"は優しく明るい音色で。"cujus"のスラーも前述同様のレガートで。
20小節Sopの"Christum"に"Dominum"の"mi"のタイミング合わせて。31〜32小節はAlt→Tenの接続意識して、32小節頭のラ音は打ち直し。

3.Here I am
子音が語尾となる語の語尾を伸ばしすぎないよう注意。("choose""justice"などなど)
8小節女声"break"の子音"br"の発音"bu-re"のような2音節にならず、拍の頭で"e"音が鳴るようにしましょう。
11小節"the"は強くならないよう、むしろ弱く発音するよう意識しましょう。

【発音のおはなし】
英語の母音の発音ですが、アクセントのかからない母音は基本的に「あいまい母音」で発音されます。発音記号で言うと"e"が逆さまになったやつです。よく「ア音」の仲間に分類されますが、そこは「あいまい」なので、はっきりア音というわけでもありません。感覚的には「口をだらんと開けてウ」っぽい音です。
この曲の歌詞は一音節の語が多いのですが、"vindicator"は4音節で、"vin"と"ca"にアクセントがかかっています。ですから"tor"はあまり明確に「ター」とせずに曖昧に発音して次の"before"を意識して歌った方がいいと思います。
語尾の「ター」とか「ダー」にアクセントがかかるのはウルトラマンかアントニオ猪木ぐらいです(笑)

…練習内容に戻ります。

19小節、前の"then"からの"your"の音。ぼんやりせず拍の頭でしっかり鳴らしてぶつけ、2拍目ではっきり明るく解決させましょう。テナーが重要です…(泣)
続く20小節3拍目はAltメインの和音。スッキリ動きたいですね。
33小節Bass、同じ音で言葉を歌いますが、引きずってぼやけないように注意しましょう。Quintanaが言葉のアクセントが拍の頭に来るように作曲してますから、言葉のアクセントを意識すればいいのではないかと思います。
終盤46小節からの指揮による指示の出し方が変わりました。とりわけ今までそのまま続けていた47小節のフェルマータから続く3連符は一度打ち切って入れなおすようになっています。52小節最後の"am"の"m"のタイミングも指揮で指示するようになりました。これは最後に"m"の音で余韻を作る狙いです。指揮をよく見ましょう。

No.1290 2016/07/22(Fri) 00:53:33


7月14日(木) / Altoかじわら 引用

先に小野くんが、私の苦手な言葉の説明をしてくれてる。超助かるー!
ということで、私はその他のことを書きます。

「課題曲」
19小節 piangi、23小節 sangue をそろって入りましょう。
特に23小節のsangueはその前のmioの言い方、oのタイミングをそろえることが大事です。
50小節からAltとTenは寄り添って歌う感じ。

昨日も言ってしまいましたが、Tenと歌うのは好きです。
理由は・・・これは私の個人的な見解ですが、内声を歌っていると常に他のパートを聞きながら歌うことに慣れてきてます。合わせようって気持ちは強いから、そんなパート同士で歌うと気持ちいいのは当たり前で、だからTenと歌うのは好きです。

いらんことを書いてしまいました。
33小節から出てくるnonはノーンとならないように。

「O Magnum Mysterium」
3小節〜AltとTen
13小節〜と25小節〜SopとAlt
31小節〜AltとTen
聞き合いながら、合わせました。
音もそうですが、音のつながりも確認しました。
DominumのDoの言い方、スラーの歌い方などは、どう書いていいかわからないので、練習に来た時誰かに聞いてください。

「Psalm95」
2〜6小節 外声同士、内声同士で合わせました。
特に6小節は、外声、内声で聞き合うと音がはまります。
10小節からの強弱、Pだけど逆に言葉ははっきりと!
最後の和音は、現段階ではDの音が弱いのですが、全員そろって、体調も万全になったことを想定してこれまで通りの音を歌うことになりました。

「Here I Am」
音よりも言葉をたくさん指摘されたので、それは小野くんの説明を読んでください。
47小節の4拍目の三連符の入り方を統一したことを機に、5,10小節の入りも確認しました。

練習後の連絡で、県予選当日のことを決めました。
10時30分から練習場で体操、発声、練習。
ささげにやってもらいますが、ささげもずっと喉の調子が悪いので、歌うこと以外で大きな声を出さなくてすむようにしてあげてね。
コンクールのチケットも配布されました。
PMさんからもらってください。

私、一つ気になっていることがありまして。
課題曲と「O magnum・・・」はピアノ伴奏がないから純正調で歌わなきゃいけないでしょ。
ピアノでの音取りをしてたら良くないと思います。
根音だけピアノで取って、そこから自分の音を歌わないと!
逆に「Psalm95」と「Here I Am」はピアノの音に合わせていいと思うんです。
だよね?

No.1287 2016/07/15(Fri) 10:03:20

 
Re: 7月14日(木) / サル 引用

あっちゃん、練習日記ありがとう!

音取りについては、日頃から馴れておかないといけませんね。
ついピアノで和音をとってしまい、すみません(>_<)

課題曲については、D音で良いと思いますが、
「O Magnum Mysterium」は、E音オクターブ(ベース音)
が良いですかね…。

今度色々やってみましょう♪

No.1289 2016/07/15(Fri) 11:58:33


(No Subject) / Ten 小野 引用

今日の練習で明確にお答えできなかったものを記しておきます。

(1) Psalm95
語尾が"t""d"で続く語頭も子音字の場合、その"t""d"はリエゾンで消えることが多いです。ですから"and make a joyful noise"の"and"の語尾"d"は省略されます。カタカナで書けば「アンメイカ…」という感じです。
歌詞自体本来の詩編からかなり砕けているようですし、どちらかというとゴスペルなどのイメージなのかな、と思います。発音もドタバタせずかっこよく決めたいですね。

(2) Here I am
練習中に指摘させていただいた"the"ですが、文脈上のアクセントが乗ることは通常まずありませんので、これが他の語と同じ大きさで歌われるのはおかしく感じられます。かと言って敢えて音量を下げるのは歌いにくいでしょうし、イメージ的には口を大きく開けず次の語のアクセントに注意する感じでしょうか。冒頭なら"fast"や"bonds"の方に発音のウエイトを置く感じです。
次にその"bonds"の発音ですが、"top""lock""hot"などと同じタイプの「オ」と「ア」の中間音です。
もうひとつご質問頂いた"thongs"は"dog""tall""ball"などと同じタイプの「オ」音です。

参考にされてください。

No.1286 2016/07/15(Fri) 00:03:05


練習日の変更 / サル 引用

練習日程でも変更されていますが、7月25日(月)の練習は、
7月28日(木)に変更されています♪

7月25日には、別府中央公民館で、リニュアルオープン記念
の演奏会が開かれ、ストックホルム男声合唱団の演奏が
あります。(他にも本格日本舞踊が見れる!)

時間のある方は、合唱王国スウェーデンの本格的な
男声合唱をぜひ聴きに行きましょう!

No.1284 2016/07/13(Wed) 08:09:42


(No Subject) / sop 渡辺 引用

皆さん、こんばんは☆

7/11分の練習日記です。

練習後に日記当番係宣告がありまして
…主にsopの分しか書けず、すみません(T△T)


昨日の小野さんがしてくれた素晴らしい英語発音講座を

夏美ちゃんが分かりやすく文章にして下さったので、是非参考にしてみて下さい。




今日は県大会の3曲

◎Che se tu se'il cor mio
◎O magnum mysterium
◎Here l am

を部分ごとに細かく練習していきました。


●課題曲

各パートの音がぶつかる個所を中心に
Alt&Ten、Sop&bass、Alt&Ten&bassなどパート事にそれぞれ合わせました。
Sopは特にP4最後、61小節からの「men-ti」は
音がぶれてしまう事が多いそうなので注意です。
私事ですが、定演の時と歌い方が大幅に変わったので、
歌詞の意味をくみ取りつつ、一から練習が必要だと思いました。
皆さま、練習に来てくださーい(TvT)


●O magnum mysterium

特に課題曲の次に歌うと、全体的に暗くなってしまう事が課題です。
楽譜最初の「With great warmth=とても暖かく歌う」という指示。
今回はハミングを中心に練習。
bassはP11の32小節からの音程が難しく、音がTenとごっちゃになっている方が多ので注意です。


●Here l am

お待たせしました!(笑)


〜小野さんの英語講座〜

Sopのなつみです
ゆいさんの練習日記にちょっとお邪魔します

☆子音と母音編

英語の文章を母音だけで書いてみたら
「○o○ ○e○○ ○o ○○e ○a○○」
こんな感じ…何のことか分からないですね
これを子音だけにしてみたら
「T○m w○nt t○ th○ p○rk」
なんとなく何を言っているのか分かりますよね!
正解は…「Tom went to the park」です
つまり、母音よりも子音をきちんと言えば言葉が伝わりやすいってことです(^^)/
子音をはっきり言うことを意識しながら歌いましょう

☆発音編

・LとR
Lは日本語の「ら」の発音に近いです
日本語の「ら」は口の中の上の方に舌を当てて発音しますが
Lは歯の付け根あたりに舌を当てて発音します
だから日本語の「ら」よりもLの方が舌の位置は手前です
試してみたらきっと分かりますよ♪

Rは口の中でどこにも当てずに軽く舌を巻く感じです
ラテン語やイタリア語は巻き舌をしますが英語では巻き舌をしないので気を付けてくださいね

・V
Vは下唇を噛むと思っている人も多いのかもしれませんが実際には噛みません!
下唇に上の歯をそっと優しく当てて歯と唇の間から息を出してVを発音する感じです

・th
thは上の歯と下の歯の間に舌を優しく挟んで発音します
ちなみにネイティブの人たちは歯と歯の間に舌を挟んでそのまま後ろに舌を引いて発音します。
これは難しいです…。ネイティブでも子供は出来ないことが多いです(^^;)
ただ歯と歯の間に舌を挟んで発音するだけでもだいぶ効果的だと思います!
これも噛むのではなく優しく舌を挟むだけですよ

発音のことはたぶんこの説明を読んでも分からないことが多いと思うので、
月曜日に練習に来ていた人たちか小野さんに聞いてみてください♪

小野さん、ありがとうございました!
もし小野さんの英語講座第2弾があればぜひ皆さん、ムービーを撮りましょう(^O^)/


小野さん、夏美ちゃん、ありがとうございます!
大変、勉強になりました〜(^▽^)/

No.1282 2016/07/12(Tue) 21:34:36

 
Re: / サル 引用

ゆいさん、練習日記ありがとう!

なつみちゃんも英語講座の補足ありがとう!

そして小野大先生ありがとう!

皆で作る合唱…♪いいですねえ!

さあ、県予選まであとわずか。

がんばって行きましょうね!

No.1283 2016/07/12(Tue) 23:33:15

 
Re: / Ten 小野 引用

英語のお話を文字に起こしてくれてありがとうございます。子音を意識しないととんでもないことになる…というおもしろ話は他にもありますよ〜(^^)

さて、少しだけ補足です。
過去コメで指摘のあった押韻ですが、"Here I am"で何箇所か頭韻を踏んでいるところがあります。
冒頭の"to loose""to undo""to let"で"to"を、終盤の"and your healing""and your vindicator""and the glory"で"and"で韻を踏んで言葉のリズムを整えています。同じ個所の節末"before you"と"be with you"もわざとかな…韻はリズムを整えるのが目的で使われますから、Quintanaがどの辺でそうしようとしているのかという視点で楽譜を読むのもいいですね。
ちなみに私は定演パンフの6ページで歌詞が非常に見やすくまとまっているので、コピってファイルに挟んでいます。

No.1285 2016/07/13(Wed) 10:51:53


7/7(木) / Ten 小野 引用

今日はコンクール曲+365日を歌いました。

(1) 課題曲
様式観への猿さんの強いこだわり。様々な演奏をたくさん聴いて猿さんの意図を汲みましょう。
9小節でTen以外がそろって歌い始める"Che"に注意。Tenが入ることで分からなくなりがちだけど、Ten以外のホモフォニーをしっかり鳴らしたい。
16小節全パートが揃った細かい動きをはっきりと。
18小節"qualor"、19小節"piangi"、23小節"sangue"それぞれの語感を大切に意識して歌いましょう。
26小節"spirto"は「魂の息」を表す言葉。大切。
31小節Sop"e"の符点8分&16分&4分音符は「バロックの予感」を感じさせるこだわりポイント。軽快に歌いましょう。
(独り言…個人的にはこの27小節から49小節の間はどこかしらのパートが休んでいて、ハーモニーが薄くなりがちに感じます。一方で歌っていることは「あなたの感じる苦痛・苦悩(pene,dolor)は、単にあなたのものではなく(non tuoi)、私への(son miei)責め苦(tormenti)となっている」という、前曲の「慈悲があってはならぬがゆえに、あなたにひどい仕打ちをする私を許してください」を受けた大切な内容になってます。それが高まるのが45小節のTenから始まりSop2→Sop1→Alt→Sop2→Bassと"non tuoi"が引き継がれ絡まりあうポリフォニーで、それが50小節で爆発する。そんな感じなのかな、と思います。あとこれも個人的ですが、その直後のAltと一緒に歌うところがお気に入りです。)
58小節からはそこまでの高まりから一転し、落ち着いた解決に向かうことを意識しましょう。

(2) Psalm95
今日は秀樹君が来てくれていたので伴奏つきのPsalm95も。猿さんは「そうだっけ?」と言っていましたが、定演明けではこれが初めてです。
"sing"、"Lord"切るのが早い人がいるのでは?楽譜通りしっかり鳴らしましょう。10小節の p は緊張感を出して。そこから mf そして f へとしっかり高まって差を出したい。
(独り言…よく言われる"l"と"r"やリエゾン(語尾の子音を次の語頭の母音とつなげて発音する)はもう少し意識すべきかな〜と。"l"は歯茎に舌がタッチする日本語の"ラ"行に近い発音で、舌が接触する位置は日本語よりも前。"r"は舌先は宙に浮いている状態でどこにも触っていないんです。だから"rock"は「ロック」より「ゥオック」に近い感じです。"th"や"f""v"あたりも誤解が多いのがなんとも歯がゆいです…興味のある方は靜哲人著「絶対発音力」がわかりやすくてお勧めです)

(3) Here I am
冒頭のチャントの背後で鳴るピアノはずっと同じ和音。猿さん曰く「ピアノによるクレド」聴いて一緒にちゃんとしなくては…(笑)あ、お願い引かないで…
そこからは和音チェックが中心でした。
17小節"kin"の和音を充実させて。からの”Then your light"で"light"の和音は輝かしく。特にTenの音色明るく。(頑張ります…)
20小節"dawn"、22小節"forth"の3拍目(Alt2が動く音)和音しっかり鳴らして。38小節頭、39小節頭それぞれの和音も意識して鳴らしたい。
46小節"forth"の和音に「GとDの和音が組み合わさって"GoD"になってるんだよね〜」という猿さん。心の中でパチパチ。本当にそんな意図があるのかも…と思って少し調べたらDは"Deus"のDの意味を持っていて「神の讃歌」の多くはニ長調(D)なのだそうで。不勉強でした…となるとGを重ねているのは猿さんの言う通りの意味でわざとなんでしょうね。
最後のチャント部分「呼びかければ主は答えるだろう『私はここにいる』と」が軽くならないように。

(4)365日…
男声の音取りに女性に付き合ってもらいました(苦笑)

メモっているのはこんなところです。
超長文失礼しました。

No.1279 2016/07/08(Fri) 00:47:14

 
Re: 7/7(木) / サル 引用

詳細に渡る解説ありがとうございました!

参加人数は少なかったけど、割と充実した練習が出来たような気がします。

小野君の英語発音に対するこだわりについては、さすがです!
ぜひ皆に指導をお願いしたいと思います。
よろしく!!

No.1280 2016/07/08(Fri) 16:02:50

 
Re: 7/7(木) / ベースのW 引用

横からすみません。
英語の曲って、一般に(コーラス、ポップス関係なく)韻を踏むことを意識すると上手いこと歌えることが多いと思うんですが、
今回の二曲ではどうなんでしょう。あんまり気にせんでもいいんでしょうか。

No.1281 2016/07/10(Sun) 14:20:49


7月4日(月) / Altoかじわら 引用

まずソプラノ中心に「365日の紙飛行機」をやりました。
アルトにかなりメロディがあるので嬉しいです!
逆にソプラノは音もリズム(言葉の付け方)も難しいところがあるので、慣れるまで大変かもしれません。
頑張って!!!

全パートそろったところで課題曲と「Here I Am」をやりました。
音の重なり、ぶつかりなど細かく見ていきました。

「課題曲」
17小節、Sop?Tの入りから
d-moll、D-durの和音が交互に来ます。
f,fisの音を決めることが大事になりますが、そのためにもd,aの音の安定感も必要です。
19小節のpiangiの入りを全パートで“一緒に”と感じるととてもすてきな音楽になります。
27小節からのぶつかる音は、はっきり入りましょう。
「Here I Am」もそうですが、ぶつかることで次のきれいなハーモニー、解決する和音に数倍の喜びを感じたりします。
辛さのあとには喜びがある、苦悩のあとの解放と思うと、不協和音とよばれる音もかわいく見えてきます。

「Here I Am」は13小節から細かくやりました。
7の和音、9の和音のオンパレードです。
20小節のようにAlt,Tenの動きによって3拍目に解決しようとしているのに、Bassによって阻止され、4拍目のTenによって和音の種類が変わるとか、お洒落さ?満載です。
昨日は詳しくやらなかったけど、35小節〜42小節も分析していくと面白いと思います。
3小節からの音の動きと重なりもなかなかのものです。

昨日もぐあ〜っとしゃべって、練習日記にもぐあ〜っと書いてしまいましたが、時間があったら和音のこととか説明しますので、質問いつでもどうぞ!
これを職業にしてますので、楽しくわかるように説明できると思います、たぶん。

定演、合唱祭後に喉痛、声が出ない!が流行しましたが、昨日かなりの人が復活し、練習がにぎやかになってきました。
昨日から喉のおかしい猿さん、早く治るといいですね。

No.1278 2016/07/05(Tue) 09:18:20


6/30. 7/2 / sachie 引用

6/30(7/2もちょこっと混ぜ込んで書きます)
365日の紙飛行機をざっと通したようです
課題曲:テンポがかなり変わります!指揮をよく見ましょう※特に18小節〜
23小節quei sospir2回続くので2回目もっと表情をつけて
31小節ソプ1付点のリズム鋭くFに引っ掛けるようなつもりで
Dolor Non のDとNの発音をしっかりと

のぞみ園訪問演奏の練習
飯倉先生にしていただきました
さあ握手しよう:みんなと握手しながら歌いたいから暗譜しましょう
犬のおまわりさん:男声張り切り過ぎてリードを放たれた犬みたいにならないように(笑)注意しましょう
汽車ぽっぽ:繰り返しした後のテナー「こんな坂」上手すぎて聞き入ってしまいます

続いて猿さん
時代:ソロのところをソプラノ全員でとなりましたが…オプリガートは結局どおなりましたかね<(;゚з゚)>〜♪?誰か教えて(°_°)
港町:練習番号Dモノマネ、マイク持つの忘れないようにしないと
つい先日定演だったのに、もう忘れてました(((o(*゚▽゚*)o)))やっぱり暗譜…ですよね
覚えなおします

コンクールの練習に戻ります
O Magnum:母音のせいで響きが変わらないように注意
13小節テナーをかき消してしまわないように
ソプアルトは弦楽器のように滑らかに表情豊かにベースは安定のAhーを下で支えて
18小節ソプ転調の前きちんと分けて
30小節ソプmf→pになるとき響きが暗くなるので明るく、前に言葉をだして
Here I Am:大事な言葉を前に出すようにfast choose
8小節break ev'ryアクセントはっきり
13小節女声クレッシェンド早い男声と一緒に
26小節ソプThenの前でブレス
34小節and the glory練習ではglをしっかり発音させるためにリズムが変わったんですが…文字に書くの難しいので近くの人に聞いてください

土曜日も若者だけかと思ったら結構人が集まっててびっくりしました(≧∇≦)
この調子で県予選ものぞみ園の練習も暑さに負けず頑張りましょー( ´ ▽ ` )ノ

No.1277 2016/07/04(Mon) 12:06:09


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