06334
ウイステリア練習日記
日々の練習の記録です。

20160901 / ベース和田 引用

課題曲

・演技する。ちょっとドロドロした。。。。昼ドラ?

・周りを聴いて、周りに合わせる。勝手に歌わない。

・全体的に緊張感が欲しい。母音を深く・・特に「イ」「ウ」。

・出だしの「Che」、3拍目で減衰。ケー-。

・「se’il」、「セイル」と。

・「come se’pur」、出だしのフレーズ中で大事な言葉、大切にしかし停滞せず。

・16、17小節付近が最近乱暴な気がする。

・「piangi-e」、「ピアン」の言い方が短い人(「ピャン」)が何人か混ざっている。

・「sospiri」、「ため息」の感じをもうちょっと・・・ちょっと弱め?

・27小節からのテナー、バラつきを抑える。アルトとぶつける。ぶつかる拍をちょっと

意識する。ベースも同じ。

・31小節からのソプラノが、音の幅の下を歌っている感じ。

・「pe’ne(痛み)」「dolor(苦悩)」は表現しどころと思う。アクセントではなくて、息を混ぜて語頭の子音を長めに言う感じ?

・ここまでにも時々出てきていますが、45小節テナーからの「non tuoi, tormenti」は、ポリフォニー風に(?)、自分の前に出たパートと同じような出方で歌いだす。テナーを手本にして。特に58小節から終わりまでは、テナーを踏襲しつつ曲を収めて。でも「私のtormentiなのよ・・・!」という気持ちは強く。



O MAGNUM MYSTERIUM

・前の曲とキャラクターを変えて!

・この曲、全体的にピッチが上ずり気味だった気がしますが、あれで良かったんでしょうか・・・?

・冒頭に「with great warmth」とあります。クリスマスの歌、喜びの歌、救世主の降誕、あるいは誰か大切な人を想う気持ち・・・を表現するには、「暖かみのある「レガート」」が必要ではないか・・・。ということでソプラノがレガートの特訓を受けていましたが、他のパートも同様でしょう。

・5小節からのベースに、下のラが浮ついている人がいます、ここに限らず、音が下がりきれていないんでしょう。どうしたものか。

・13小節からのベース、小節の頭で歌いなおすつもりでないと、漫然と出しっぱなしでは間抜けに聞こえはしないか、と。

・25,26小節のソプラノの「Ah」、音が激しく上下しますが、爪先立ちするとかちょっと腰を落とすとかして、お腹を使ってスラーにして、音のつなぎ目を見せないように。

・28小節付近、p〜mpから徐々に<して盛り上げて。

・35小節のバリトンがテナーにまたつられ始めた気がする。。。。。。

・最後の伸ばし、息の準備を。



PSALM 95

・前の曲とキャラクターを変えて!嬉しそうに、景気よく、、、、?ちょっと乱暴な人もいる気がする。。。

・10,11小節、「Lord」「noise」の子音「d」「se」を、拍内におさめて。

・最後のほうの「sing」の「s」、大文字の「S」のつもりで歌うと、猿さんが要求するようにより明確になるのではないか。ただ、単純なアクセントではないと思う。。。何人か乱暴な人がいる気がする。

・「Lord」の和音がおかしい。。。ピッチがおかしいか、バランスがおかしいか、、、土曜日に要確認。



Here I Am

・キャラクターを変えて!神様が諭すような感じか、、、

・語尾の子音を音符の拍内におさめる。「Choose」「Forth」など。

・23小節からのソプラノ、滑らかに。26小節「quick」「ly」に聴こえる、つなげて。

・31小節ソプラノ、オクターヴの跳躍が厳しい人は、アルトに頼って。

・36小節あたりからの曲の盛り上げ方は、、、今回のような感じ?ちょっと早く盛り上げかける人がいる気がする。。。

・49小節のベース、確信をもって下のラが出ないときは、、、禁断の口パク?



連絡

・土曜日の強化練習、最初から分かれて、ソプラノが中練習室(どっちだったか忘れました)、アルトが小練習室2、男声が小練習室3(だったよね)。

・九州大会用のしおりが配布されています。パートマネージャが持っています。バスの集合場所など確認しましょう。

・全国大会に行けたとして、交通手段やホテルを要検討。



休憩時間後の筋トレ(?)の効果が出てきたのか、集中度が高まってきたのか、声がまとまってきたような気がします。

今週から急に冷え込んできましたね、体調を崩さないよう、対策をしましょう。

体調の悪い方が何人かいらっしゃると思いますので、スムーズに練習が終わって早く帰れるよう、きっちり2時間集中して歌いましょう。キャッキャウフフや井戸端会議やら何やらで中断するのはもったいないし、僕も早く帰って眠りたいので。


No.1313 2016/09/02(Fri) 12:30:38


8月29日(月) / Alt. 倫子 引用

きょうは、楽譜忘れてない!人間ドックでオアシスホテルの14階、夜景見ながら書いてます。リッチな気分♪

<課題曲>
・後半tormenti(苦悩)の単語、自分のパートに⌒スラーみたいな印を書きこんでおいてください。言葉の意味を常に意識し、一つの言葉として伝わるように。
・4小節のmiの全音符、落ち着かないで前に進む。
・9小節の女声cheはすぐに引かず、1回目と同じく3拍目くらいから引く。
・sangue(血)の意味は深く大切。簡単に流れ込まない明るくならない。
・piangie(涙)sospiri(ため息)もシラブルを考えて
・35小節からのbas.長音を抜きすぎない。次の音に向かっていく。もそもそ動く感じなので、すっきり入りすっきり動く。
・最終小節tiは、しっかり揃えましょう。直前でブレスを取ると揃えにくい。カンニングで。

<O Magnum・・・>
・他のパートと同音に重なる時、音がぴったり重なっているかいつも確認しながら歌いましょう
・sop4小節〜、ten24小節〜のきれいなメロディー、美しく。sopは、viderentのtが、ツとならないように気をつけて。
・23小節、saが大きくなりすぎ。口あまり開けすぎない。

<詩篇95>
・6小節、sopとtenのぶつかり、altとbasのぶつかり、しっかり意識し合って。
・come let us sing 流れて歌わない。言葉はっきり。

<HERE I AM>
・6小節はノンブレスで。yoke→to let
・8小節、breakは、2音がスラーで結ばれているので、アクセントが付いているけど、あまり切れないように。
・9小節のyokeの伸ばし最後のkを入れる
・11小節の男声、5度しっかりはめて。バランスも考えて、basはtenを聴きながら歌って。
・23小節目〜とにかくレガートに繋ぐ。
・sop、26,27小節音が浮き気味なので気をつけて。
                   等々 以上


≪連絡≫
・九州大会の代金、支払いまだの人、9月3日の強化練習に必ずさっちゃんに渡してください!!
・強化練習でしおりが配布され、詳しい説明があります。
・9月3日(土)の強化練習は、16時からです。お間違いのありませんように。

・全国大会に出場できるようになった場合の交通手段。
空路か陸路か、考えておいてください。

いよいよ九州大会まで3回の練習となりました。暗譜は大丈夫ですか?体調は?
是非、みんなで鳥取へGO(^^)/

No.1312 2016/08/30(Tue) 00:47:09


H28,8,25練習日記 / Sop.EN 引用

練習日記を書かせて頂きます。

<課題曲>
・最初の女声合唱は前に進む。
・se'ilの発音に注意。
・23小節からのquei sospirの掛け合いに注意。
発音に関しては、微妙なニュアンスを文字で書くのは大変に
難しいです。皆さん練習に参加して自分の耳で聴きましょう。

<O Magnum Mysterium>
・Sop.は単語のアクセントの位置に注意して歌いましょう。
・30小節のnatumのPは明るく優しく。

<Palm95>
・4小節のsingの和音に注意。
   (Sop.とBas. Alt.とTen.とであわせました。)
・10小節からのP→mf→fの変化に注意。

<Here I Am>
・5小節から7小節はノンブレスで。
・34小節のand the gloryのPはお腹を使って。

それから、途中で発声練習もはいりました。これから毎回行うので
動きやすい格好で練習に参加したほうがよいかもしれません。

一生懸命思い出して書いてますが、覚え違いもあるかもしれません。
皆さん、ぜひとも練習に来てくださいね。

No.1311 2016/08/28(Sun) 20:29:26


英語の発音の話 その8 iの発音 / TKM 引用

「私」を意味するIではなく、単なるiです。みなさんは、「iはイである」と思っていませんか? 英語の場合、これはかなり違います。
 ビートルズの「help(ヘルプ)」を聴いたことがあると思います。なんでも鑑定団のオープニングでも歌われていますね。
 その中で「I need some money」という歌詞があります。「money」を辞書で引くと、「m(vの反転)ni」という発音記号が載っています。だから「マニ」あるいは「マニー」が正しいと思いますか? 実際には「マネー」とみんな言っていますし、ビートルズの歌でも「マネー」と聞こえます。
 つまり、iは「イ」ではなく、「エ」に近いのです。イとエの中間よりも、ややエに近いと思ってください。Here I am の歌詞で言えば、「justice」が問題になります。以前示した動画の多くで「ジャステース」のように歌っているのが分かると思います。

No.1310 2016/08/25(Thu) 01:49:03


英語の発音の話 その7 Lの発音 / TKM 引用

 これは少し「上級編」です(笑)。少し長くなりますがご容赦を。
 たとえば、日本人が「ライス(ご飯)」と言うと「しらみ(lice)」だと思われてしまう、とよく言われます。では、日本語の「ら行」は、Lの発音なのでしょうか? 答えは「ノー」です。
 ヘボン式ローマ字でも、「ら行」はRで表記しますよね? ですから、しいて言えば、日本語のら行はLよりもRに近いのです。しかし、それを知らずに、「舌が上あごに付くのだから、日本語のラリルレロの発音は、La Li Lu Le Loと同じだ」と思っていませんか? これは大間違いです。
 日本語で「ら」と発音する場合は、上あごに舌を付け、それを離す瞬間に母音の「あ」を発音していると思います。つまり、「日本語のら行は、弾くように発音することが特徴」なのです。
 では、英語の「La」はどうでしょうか? 実は日本語の「ら」とはまったく違います。
 皆さんは、「Lは上あごの先端、歯の付け根あたりに舌を強く押しつけて発音する」と聞いたことはありませんか? これは、間違ってはいませんが、誤解を招きやすい表現です。
 私なりにLの発音を表現すると、以下のようになります。
○舌は当てるが、特に強くなくてもよい。
○舌を当てる位置は、上あごの先端というよりも歯の裏で、あるいは歯の下端でも良い(私を指導したネイティブ教師は、まるで「th」の発音をするかのように、上下の歯の間に舌を挟んで見せました)。
○「ら行」のように、舌を弾く、つまり離す瞬間が重要なのではなく、「舌を付けたまま、舌の左右から抜ける息」が重要なのです。
○別の言い方をすれば、「ら」は子音が一瞬だが、「La」は、子音の時間がとても長いのです。
○Lを子音だけで発音すると「る」よりも「お」や「う」に近く聞こえると思います(母音はなく、息の音のみ)。
○さらに厳密に言うと、鼻からも少し息が抜けます。しかし、それは聞き分けられないほどなので、そこまでは意識しなくて良いでしょう。

 実際の歌詞で重要なのは、「Light」の部分です。ここを日本語の「ライト」と同じに発音したのでは、ネイティブは確実に違和感を覚えるでしょう。ライトの「ラ」と言うとき、「舌を遅く離す」ことを意識すると、かなりネイティブの発音に近くなります。
「Lord」も同じです。単に「ロード」というのではなく、舌を弾かず、歯に付けておく時間を長くして発音してみてください。

No.1309 2016/08/25(Thu) 01:47:09


英語の発音の話 その6 Tの発音2 / TKM 引用

 では「Here I am」の「that I choose」の部分を見てみましょう。これは、口語では「ダーライチューズ」のように発音します。thatの最後のtと続くI(aiの発音)がリエゾンして、元々は「ダッタイ」となります。が、現実的にはTでは舌先が少ししか付かず、しかも軽くしか付かないために、「タ」よりも「ラ」に近くなるのです。
 では、歌として歌った場合はどうでしょうか? 動画をいくつか紹介します。
?@

?A

?B

?C

?D


 ?A、?B、?Cでは、「ダーライ」のように歌っているのが分かると思います。一方で、?@と?Dは、「ダッタイ」に近いように歌っていますね。
 これはどちらが正しいというものではありません。口語と文語、現代語と古語という違いでもありません。宗教曲や文語、古語であっても、このような発音は普通に行われているのです。
 指揮者の猿渡さんは「ダッタイ」と歌うように指示していますので、今回はそれで統一すべきでしょう。しかし、気を付けるべきは「タ」の部分です。日本語の「た」とは違い、舌の先端だけを軽く付けるのです。結果的に、「ダッタイ」よりも(決して歯擦音tsではないが)「ダッツァイ」に近く聞こえます。?@と?Dを聞けば、日本語の「た」との違いが明らかに分かると思います。これは必ず出来るように練習しましょう。

No.1308 2016/08/25(Thu) 01:43:57


英語の発音の話 その5 Tの発音1 / TKM 引用

 年配の人は、マリリン・モンロー主演の映画「帰らざる河(The river has no return):1954」を知っているかもしれません。この映画のタイトル曲
  

 の中に「no return, no return」という歌詞があります(1:33くらいから数回)。

「ノーリタン、ノーリタン」と歌うのですが、それを聞いた当時の日本人の多くが「のりちゃん、のりちゃん」と歌っているのかと思った、という逸話が残っています。
 今聴くと、とても「のりちゃん」とは聞こえませんが、まだ英語になじみが薄かった当時の日本人にはそうだったのでしょう。
 ここで、「その2」で語った、「舌の位置」を思い出してください。たとえば、日本語で「た」と発音すると、舌の先端よりも少し奥の部分が、かなり広く上あごに接触します。しかし、英語のTでは、舌はその極先端部分が、軽く上あごに接触するだけなのです。
 ですから、「た」というよりも、「つぁ」や、「ちゃ」に近く聞こえたりするのです。よく、PTAのことを「ピーチーエー」と発音するお年寄りがいたりしますね。また、水道工事で使うT字型のパイプを「チー」と今でも呼びます。縫製業では「Sheeting」という生地を「シーチング」と呼んでいます。しかし、これらは、あながち批判できないのです。日本人が舌をべったり上あごに付けて「ティ」と発音するよりも、よほどネイティブの発音に近かったりします。
 長くなるので、後半は、その6で述べます。

No.1307 2016/08/25(Thu) 01:41:37


英語の発音の話 その4 リエゾンとリダクション / TKM 引用

「リエゾン(liaison)」というのはフランス語で、簡単に言えば、「複数の単語がつながる現象」と思ってください(フランス語の原義は少し異なりますが)。「リダクション(reduction)」は英語で、「単純化、崩れ、省略」を意味します。

 子音で終わる単語の後に母音で始まる単語が続くと、両者はつながって発音されます。
 たとえば、「first of all(まず最初に)」は「ファースト・オブ・オール」ではなく、「ファストヴォール」のようになります。
 また、子音で終わる単語の後に、子音で始まる単語が続くと、前の子音はほとんど消え、後ろの子音が優先されます。以前小野君が書いてくれたように、
「and make a joyful noise」は、「アンメイカ……」のようになります。これは、どちらかの子音1文字が省略されることにとどまらず、複数が消えたり同化したりする場合もあります。
「next station」は、「ネクスト・ステイション」ではなく、「ネクステイション」のように発音され、結果的に、「t,s」が取り込まれています。
 しかしこれには例外が存在します。特に、ゆっくりと発音する場合がそうです。
 有名な賛美歌「きよしこの夜」に「silent night」という歌詞があります。これは、上記の法則にしたがえば、「サイレンナイト」となりますが、ここは非常にゆっくりとしているので、ちゃんと「サイレン(t)・ナイト」というように、小さくtを発音するべきです。
 リダクションは、口語の発音では非常に重要なのですが、ここでは深く述べないことにします。

No.1306 2016/08/25(Thu) 01:35:18


英語の発音の話 その3 Nの発音 / TKM 引用

 今回から、個々の文字の発音について述べます。
 日本語の「ん」は、ローマ字ではNで表記されますが、舌は上あごに接触しませんよね? 接触するのは、「な行」のように、後に母音が続く場合だけです。しかし、英語では、次に母音があろうがなかろうが、「必ず接触する」と思ってください。特に「語尾のN」が重要です。
 今回の自由曲で一番目立つのは、「Then your light」の部分でしょう。この「Then」の「n」は、しっかりと舌が上あごに付きます。多くの日本人は、舌を付けた場合と付けない場合の発音の違いをなかなか聞き分けられませんが、ネイティヴは確実に聞き分けます。ですから、絶対に舌を付けてください。
 極端に言えば、「デンニョアラーイト」みたいに歌ってもかまいません。
 同じように、「Like the dawn」の最後も舌が上あごに付きます。これを意識的にすることにより、ずっと英語っぽくなります。再び極論するなら「ライクダドーオン(ヌ)」です。

No.1305 2016/08/25(Thu) 01:31:12


英語の発音の話 その2 舌の接触位置 / TKM 引用

 西洋のほとんどの言語の発音では、「舌がベタっと上あごに付くことはない」と覚えてください。もちろん、例外もあるようです。でも、こと英語に関しては、これは覚えておくべき「鉄則」です。今後、個々の文字の発音に際しても、このことがとても重要になってきます。
 上あごに舌が接触する発音は、英語では、D、N、T、L(他の3つとはかなり異なる)、ですね。これらを発音するとき、
「舌は、ほんの先端だけが、上あごの前の方に接触する」ということを覚えてください(試験に出るよ!)。これを意識して発音するだけで、かなり英米人っぽい発音になります。

No.1304 2016/08/25(Thu) 01:27:45


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