◇ 言葉の不思議..
日記のことを拝見して、異界を渡る〜を読み直してみました。
片仮名があんなに奇麗に見えるのは、見え方に気を遣っているからなんですね。
どうでもいい話だけれど、ふうさんが私の名前を書いて下さる時、どうして半角スペースを入れているのかなって思っっていたんです。
そしたら、ローマ字や英語はみんなそうやって見やすいように区切っているんだなってわかって。
人から見たらどういう風に伝わるだろうって考えられることって、なんだか凄く素敵です。

頁、のこと。
私の辞書で気になる箇所は、その由縁でした。
「葉」と同じ音を持つから、ページという言葉だけに当てられたそうです。
漢文が好きなのでよく読むのですが、
よく考えたら昔は書簡や巻物の形式だから、ページっていう概念は日本にも中国にも無かった気がします。
世界史で昔習ったのですけれど、欧州やメソポタミア、エジプトなんかは製紙法が中国と全く違ったらしくって。
エジプトの古代図書館では羊皮紙のような一枚紙をたくさん重ねて本にしていたそうです。
古来のエジプト形式が中国や日本に伝わって、そこで初めて「ページ」が生まれたから、元々の言葉は日本には無いのではないかなと思ったんです。

上手く頁に当てはまる言葉は見つかりませんでしたけど、この由来が参考になれば。
日本語ってつくづく難しいです。
それでもって、とても楽しい。*
From. Humpty
2008/12/19(Fri)14:38:35 [839]

▲ Re: 言葉の不思議..
こんにちは。
日記へのお返事、ありがとうございます。

そうなんですよね。
そもそも文化が違うから、同じものを表す単語が必ずしもあるわけではなく。
でも何か、ぺーじ、という発音のほかに良い表現がないかなあと思ったのです。
(助数詞としての「頁」はやっぱり「けつ」なのだそうで、それが結論といえば結論なのかも知れませんが)

日記でも触れたとおり、ページは「面」を表す言葉で、それならページが振られている紙そのもののことは何というのだろう、と思って、それも調べてみました。
ウェブ上で調べる限り、構造上の名称としてはどうも「中身」になるようです。
表紙や遊び紙や標題紙や…その他諸々、特別な名前がついている部分以外の、本文が書いてある紙は、ひっくるめて「中身」。
……しっくりこない!
手掛かりになるかと思いきや、残念。

…と、まあ、色々調べたりしてみたのですが。
実は humptyさんの書き込みがきっかけで、あの世界での頁に相当する単位は「葉」かも知れない!と思ってしまいました。
神界では本の中身を葉っぱに見立てる背景はなさそうですが、よくよく考えてみると書籍ってもとは人界で発明されたと思うんですよね。
神々には最初、本なんて必要なかったはず。
知りたいことは自分だけ知っていればよかったから、ひょっとしたら文字ですら人界からの輸入品かも知れない。
そう、あの世界は、神を真似て人を造ったんじゃない、人を真似て神が姿を持ったんです。
人が先の世界。
ということは、現在の人界で言う「本」にたどり着く前に色々と試行錯誤があったはずで、最初はもしかしたら、葉っぱに文字を書いていたかも!
それを束ねることを思いついたところから発展していって、葉っぱそのままの状態よりも勝手が良くて保存の利く製紙法を編み出して、そんな風に今の本が出来たとしたら、その名残から「葉」と言っても不思議はないなあ。
でもって、人界の様子を見て、なるほどこれは結構、ということで神界でも本を造るようになって…という。

わあ、なんだか、思いついたままに書いてみましたが、成る程そうかも知れないという気がしてきました。
今後気が変わらなければ、これでいってみようかな?
ありがとうございます。
ちょっと拓けちゃいました!
From. ふう(管理人)
2008/12/25(Thu)23:29:07 [840]


◇ 写真
ふうちゃん、こんばんは。随分寒いです。
もうこちらは雪が積もっています。うっすらとだけれど。

だから12月に入ってまだ色付き切ってない紅葉があるなんてびっくりだよ。

写真、私も撮り始めると必死で撮ってしまうの。
見るもの全部きれいに収めたくて、写真に気を取られて…

それに私の場合、写真を撮ると安心して記憶から消してしまうみたいで
写真を撮ってない部分まで忘れてしまって、なんだか本末転倒になってしまうのです。

なので最近、あんまりカメラを持っていきません。
写真に残らなくても、思い出に残したい。
両方上手にバランスが取れれば一番いいのかもしれないけどね。
From. 祢莉 Web
2008/12/08(Mon)22:12:13 [837]

▲ こんばんは祢莉ちゃん、こんばんは冬
日暮れがうんとうんと早くなって、もちろん寒くもなったけれど、わたしったら今年はまだ秋みたいな気持ち!
そうだよね、もう12月なのに!
祢莉ちゃんのところではもう雪が積もるの?
わあ…
世界っておもしろいねえ。

そうそう、そういうところ、わたしもあるの。
携帯電話を持つようになって、電話番号を覚えなくなったのと同じようなものかしら???
記憶を写真に残すなら良いけれど、写真が記憶になっちゃうのは寂しいね。
形として残したい、ずっと取っておきたいっていう気持ちもあるし、アルバムを見て素敵な気持ちになることもあるから、祢莉ちゃんの言う通り上手にバランスを保てれば一番良いんだろうな。
……難しい!
完璧主義というか、凝り性というか。

そして、こうやって話したことも、いつか思い出になっていくのかな。
ログが流れて消えていっても、些細な会話をちょとでも心に残しておきたいね。
From. ふう(管理人)
2008/12/13(Sat)17:31:14 [838]


◇ Welcome to Novemver...
ハロウィンを1日中腹痛に魘されたまま過ごしてしまいました。
ご無沙汰しております。ふうさんお元気ですか?

感想、ちっとも書いていなかったような気がするのですけれど、水曜日堂も異界を渡るもちゃんと読んでいます。どちらも大好きです。
なんか、ぼんやりと、異界を渡るの方はこのサイトの主題みたいだなって思ったりして。
だって世界と異世界、だから。
それで、水曜日堂は実際に生活しているふうさんなんです。
決してそんなことはないんだろうけれど、雰囲気がそんな気がして。

お菓子をくれなきゃいたずらするぞ、って
もうそろそろ言えなくなります。わたしも。
なんかとても残念です。
でも、子どもたちがいつかわたしに言ってくれるなら嬉しい。


遅ればせながら

ハッピー・ハロウィン!
From. HumptyDumpty
2008/11/01(Sat)01:01:37 [833]

▲ 一日遅れのハロウィン
Trick or Treat!
お菓子をくれなきゃ、が言えなくなったら、キスをくれなきゃ、て言ったらいいと思います。
そういう相手が見つかればいいなと思います。
Trick も Treat も Kiss ならちょうどいいと思う。

ここのところ、おはなしばっかり書いていて、詩サイトを名乗るのがちょっぴり申し訳ない気がしてきました。
でもおはなしも言葉には違いないし、パンの美味しさも饂飩の美味しさも小麦の味には違いない、と言い訳しておこうかな、なんて。

わあ、そうかもしれない!
物語にはいろんな側面があるけれど、Humptyさんの仰るような、そういう部分もあるのかもしれません。
ますますちゃんと書き上げなきゃ。
無理に頑張ることはきっとしないけれど、こういう気持ちが続けばいいな。
From. ふう(管理人)
2008/11/01(Sat)21:51:07 [834]

▲ Re: Next is December ??
キスも悪戯も好き。
ああ、でも、
それが好きなのは本当は私自身じゃなくて、、


日記のこと、私もとっても思います。
蒙るとか、被るとも書きますものね。
判り難い言葉を、時間が重複させるように流れたのでしょうか。
「確信犯」(正しいと信じて行うこと)
「姑息」(その場を凌ぐため)
、などなど、私も使いどころに困る言葉があります。
最新版の辞書を引いたら、転じて今では〜って続いたり。

言葉って不思議。
うつろって、反対の意味になりさえするし。
古典の授業を受けていると不思議な気分になったものです...


正しい言葉ってなんだろう。
いつも考えながら使っているから、きっとふうさんは優しい言葉遣いなんだなぁ。

見習いたい。見習おう、そうしよう。
From. HumptyDumpty
2008/11/23(Sun)22:32:35 [835]

▲ Re: Next is December ??
自己弁護になってしまうけれども、「確信犯」は、ネーミング?が悪かったんじゃないかなあという気もします。
実はわたし自身、正しい意味を知るまでに随分間違って使っていましたけれど、語感と(間違った)意味の間に違和感がなかったので、特に疑いを持ちませんでした(恥ずかしい)。

使いどころに困る、というのは、確かになあ、と思います。
自分が使うのもそうだし、誰かが使ったのを見聞きした時も、正誤のジャッジメントが難しいなと感じることがあります。
言っている人が対象をどう解釈しているかをこちらが正確に理解しないと、文脈だけでは判断つきませんもの。

もうひとつ打ち明けてしまうと「独擅場」は「独壇場」だと思っていました。
子供の頃からまわりの大人は、覚えている限り皆「どくだんじょう」と言っていて、「どくせんじょう」とは誰も教えてくれませんでした。
文字としては出会っていたかも知れないけれど、音として「どくだんじょう」を先に覚えていたこともあってか、「壇」と「擅」の違いに注目できませんでした(恥ずかしい)。

でも「役不足」と「役者不足」とか「したつづみ」と「したづつみ」なんかは、ちゃんと考えてみればきっと誰にでもわかる理屈だろうに、どうして疑問を抱かないのかなあ、とは、やっぱり思っちゃいます。
自分のことを棚にあげて!

ああ、あんまり考えすぎると、喋ったり書いたり出来なくなってしまいそう。
わたしもあんなことを書いておいて、実際はおかしな日本語をたくさん使ってしまっているんだろうな、と思います。

意思疎通のためのツールなのだから、通じていればそれで正しい、という考え方も理解できるだけに、正しいとか間違いとか、とても複雑だけれども、結局わたしはわたしの常識や良識のままに、使いたいように使うしかないんだろうな。
From. ふう(管理人)
2008/12/04(Thu)00:17:53 [836]


◇ 夏の終わり
ふうちゃん、こんにちは。

永遠に続くかと思った夏が
終わりかけています。
蝉が朝からうるさく鳴いているのに、
なんだか切ない気分になるのは
人間の勝手な感傷なのかな。

「異界を渡る物語」ちょっとずつ読んでいます。
しばらく間を空けたらまた最初から読んだりして…(汗)

もったいなくて一気に読めないのです。
ごめんなさい。

全部読んだら感想を書こう、と思っていたら
ずいぶん長い間かかってしまっているので
少しだけ感想を書かせてね。

ニーロニィ、やっと会えた!!という感じです。
私の頭の中ではニーロニィは
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」の
ヴィーナスのような姿です。

エルタリクはどうもうまく想像できなくて…
どんな音なのかしら、とどきどきしながら
聞いたことのない音を想像しています。

ニーロニィに感情移入したり、
周りの人の気持ちになってはらはらどきどき見守ったり
いい意味で気ぜわしく読んでいます。

今のところハイメルエッズとアーメルエッズが
お気に入りです。
でも彼らの出番はしばらくないのかな?

物語を書く人にとってはあたりまえかもしれないけど
出てくる人物(神物?)みんなみんな個性的で魅力的で
それぞれを主人公にした物語全部読んでみたい!!

よし、またちょっと読もう。
全部読み終わるまで時間がかかりそうだけれど
気長に読了報告を待っていてくださいませ。
From. 祢莉 Web
2008/09/04(Thu)22:44:19 [831]

▲ セプテンバー・セプテンバー
祢莉ちゃんこんにちは。
お久しぶりになってしまった。
そう言えば今年は台風があまり来ないなあ、なんて思っていたら、大きいのがやって来るみたいです。
どっちへ行くかしら。

異界渡り、読んでくれてありがとう!
とても嬉しいです。
彼女たちについて、作品以外のところで自分で解説(?)してしまうのは、自分の中でNGなので出来ないけれど、祢莉ちゃんにはヴィーナスなのね!
嬉しいなあ。

実はわたしも、ひとりひとりについて書きたいのです。
でも話の本筋から逸れるところは後回しにしないと、登場人物が多すぎて!
本編がちゃんと書き終わるのもいつになるかわからないのに、その後の話をするのも気の早い話だけど、番外編というか何と言うか、それぞれのお話を書いてみたいなあという気持ちはとても強いです。
自分が書いているものなので、当然と言えば当然なのかも知れないけど、ほんの一瞬登場しただけでも、個人としてすごく愛おしくなってしまうの。
物語としては名前を登場させずに済ませることも出来るくらいの、ちょっとした関わりしかない人たちも。
そういう子たちにもみんな、生き方があって、考えがあって…と思うと、あの世界がとっても愛しい。
現実にも、ひとりひとりに人生があるんだよね。
この世界、も、もっと愛しまなきゃいけないなあ。
じゅうぶん愛せているかなあ。

これからもゆっくりゆっくり続きを書いていくので、ゆっくりゆっくりお付き合いして貰えるととても嬉しいです。
どうぞよろしくね。
From. ふう(管理人)
2008/09/13(Sat)16:18:53 [832]


◇ 雨音と蝉
ふうさん、こんにちは。外は、雨です。
わたしの田舎では「新盆」、にいぼん、と読んでいます。田舎で送り火を焚く日にわたしは生まれたので、毎年大切なひとたちと一緒に誕生日を迎えることができて、いつも静かな気持ちになります。

死者のために祈ることは、亡くなったひとではなく、残されたひとのためにあるのだと聞いたことにあります。
祈りが届くかどうかは、きっと永遠にわかりません。でも、それが生きているだれかを救うのなら、祈りたいです。
わたし自身、他人のためになにかを思うときに、ああ今救われているのは自分だと感じることがあります。
なにがいいたいのかよくわからないままで、すみません。
ただ、ふうさんの気持ちは全然罰当たりじゃないと、それだけ、伝えたくて。
夏も終わりの予感がしてきて少しさみしいけれど、ふうさんも残りの夏を楽しんでくださいね。

「異界を渡る物語」読み終えました。
続きが一刻も早く読みたい気分です・・!ニーロニィの胸の高鳴りがうつってしまったようです。
この物語では、ふうさんの文章がいっそう美しく感じられます。物語の雄大さにうっとりしてしまうからかもしれません。
続きを楽しみにしていますね*

それでは、また。
From. 早紀 Web
2008/08/26(Tue)13:24:37 [829]

▲ セプテンバー
こんにちは。

早紀さんのところでは、にいぼん、なのですね。
地域によっては、あらぼん、というところもあるんですって。
風習って面白いなあ。
実家では昨日、灯籠と提灯をしまったそうです。

物語、気に入ってもらえましたか?
ああ!早紀さんの頭の中を覗いて見られたらなあ!
そうして、あの世界がどういう風に映ったのか、見てみたい。
自分ではすこしでもすこしでも、きれいなものをきれいに、生々しいものを生々しく書きたいな、と思っているのだけれども、とても難しくて。
ほんとうに難しい。
難しいけど、がんばります。
早紀さんが楽しみにしていてくれると思ったら、がんばれそうな気がします。

どうも、どうもありがとう。
From. ふう(管理人)
2008/09/03(Wed)11:55:46 [830]


◇ 風の匂い
ふうさん、こんにちは。お久しぶりです。
みどりがとてもきれいな季節になりましたね。はっぱの色が濃くなるたびに思わずどきどきしてしまっています。

「異界を渡る物語」を読んでいます。
沢山更新されていたので、全部読んでから本当はご挨拶したかったのですけど、
序章からあんまり素敵で!
一気に読むのがなんとももったいなくなってしまったのでした。
なので、まだ一話までしか読んでいません。
ふうさんが、前にいつか書くつもりとおっしゃっていた物語ですよね?
こうして読めることをしあわせに思います。
それにしても、序章からとてもとてもすてきな物語です!読みやすいのにとってもことばが豊かなのが、ふうさんの物語はすごいなあといつも思うのだけれど、この物語はひときわ色や温度があふれていて、うっとりしてしまいます。
これから彼女たちはどうなるんだろうと、どきどきしながら読んでいます。
全部読んだら、また感想をお伝えしますね。
これから楽しみです!

ふうさんの書く物語にはいっつも夢中になってしまうので、中途半端ですが書き込んでしまいました。お許しください。

それでは*
From. 早紀 Web
2008/05/28(Wed)12:55:21 [825]

▲ お日様の色
早紀さん、おひさしぶりです。
光の色がどんどん夏に近づいていますよね。
葉っぱたちはどんどん元気になるみたい。
この季節のお日様や雨は美味しそうだなあ。

このおはなしは、そうです、ずっと書きたかったおはなしです。
実際すこしずつ書いていて、ある程度まとまったら発表したいなあと前々から思っていて。
やっと、です。
でも物語はまだほんの出だしなので、ゆっくりと時間をかけて、気長に書き続けていくつもりです。
長編を書くのって難しいなあと思い知らされているのですけれど、きっと最後までちゃんと書ききろう、と心に決めています。

感想を聞かせて頂けるなら、とっても嬉しい!
こちらこそ楽しみです。
彼女たちや彼女たちの世界が、どんな風に見えるのか、どきどきです。

ありがとうございます。
From. ふう(管理人)
2008/05/30(Fri)01:22:31 [828]


◇ さーつきちゃーん。
こんにちは、こそりと、お邪魔いたします。
そしてようやっと知りました、お誕生日おめでとうございます!年を重ねることって、いくつになっても素敵ならいいなとよく思うせいか、ふうさんの28歳がすごく羨ましい。
よく季節のことが書かれていて、それもふうさん独特の柔らかな、温かい、それでいて鋭い見方があるのでとっても好き!です。
もう新緑の季節から梅雨へと移り変わるのでしょうけれど、少し前のお話を聞いてあげて下さい。

この前に、長いこと落ち込んでしまって..と書いていたのですが、とうとう落ち込みすぎて入院してしまいました。大好きなチェロと1ヶ月もお別れしてしまったのです(そういえばかれこれ彼女とは2年のお付き合いになりました。)
2週間ほど前に帰ってきたのですが、入院している間全く外出をしなかったので季節が変わっていてすごくびっくりしました。
緑が眩しくて、濃淡のついたそれらを見ていると、あぁ日本に生まれて良かったなとしみじみ思ってしまって。
今はチェロ子さんとも再会を果たして、長かった悲しい時期もなんとか抜け出そうとしていて、益々音楽は楽しいのです。

なんだか自分の話ばかりになってしまっていやだなぁ..
ふうさんも少しずつ元気を取り戻していらっしゃるところのご様子で、日記を拝見しては喜んでいます。
人生って小さな波と大きな波でできているんだな、ってつくづく思い知らされます(なぁにを、小生意気なことを!)

ふうさんの波が、穏やかで、すてきなものでありますように。
From. Humpty Web
2008/05/25(Sun)18:35:38 [824]

▲ こんにちは
Humptyさん、おかえりなさい。

羨ましいだなんて!
ちょっと嬉しくなってしまう。
自分が何か、すてきなものになったような気がしてしまいます。
いけないいけない。
わたしは普通の、ただのひと。

「倒れる前のずる休み」を家訓(?)に掲げるわたしとしては、入院というのも、案外というか、悪くないと思っているのですけれど、ゆっくり休めましたか?
季節が世界を動かしているのか、世界が季節を動かしているのか、どちらにしてもちょっと目を離すと置いてけぼりみたいで寂しい。
でも、自分がどんなに落ち込んでいても悲しんでいても、世界はちゃんと回っていてくれるって、心強くもあります。
チェロ子さんと再会できてよかったですね。
楽しいことはとってもすてき。

もうじき梅雨です。
きれいな雨がたくさん降ればいいな。
From. ふう(管理人)
2008/05/30(Fri)00:54:53 [826]


◇ また1年が経ちました
ふうさん、お久しぶりです。
この1年、いろいろなことがあって、本当に大変でしたね。
今まで3回書き込みをさせていただいて、今日が4回目になりますけど、今回は正直、うまく言葉が見つからなくて、どうしようかとちょっと迷っていました。
でもやっぱり、今年もお祝いさせていただきたくて、ここに来ました。

ふうさん、お誕生日おめでとうございます。
これからも素敵なふうさんでいてください。
From. わさび
2008/04/21(Mon)21:42:53 [822]

▲ わさびさん
またお話できて、とても嬉しいです。

よく考えると、誕生日って、わたしにとっては自分が生まれた日なのだけれど、おかあさんにとっては出産した日。
わたしはまだ出産経験がないので赤ちゃんが生まれるというのがどれほどのすごい出来事なのかうまく想像できていないのだけれど、きっと、おかあさんもおとうさんもとても喜んでくれたはずだと思います。
自分の誕生日をちゃんと祝うことって、今まで思っていたよりも大切なことかもしれないな、とちょっぴり考えた今年の4月21日でした。

28歳です。
わたしに与えられたわたしの中で、いちばん素敵なわたしになりたい。
わさびさん、どうもありがとうございます。
From. ふう(管理人)
2008/04/30(Wed)01:05:47 [823]


◇ 返信の投稿受付期間を過ぎてしまったので、
新しい記事でお返事させて頂きました。
ながいことお返事もせずに、ごめんなさい。
そして、どうもありがとう。
わたしは、わたしとして、今日も生きています。

では、お返事を。

From. ふう(管理人)
2008/04/05(Sat)12:45:20 [821]


◇ ねおさんへ
こんにちは。お久しぶりです。
今年はお花見らしいお花見もしないまま、葉桜の季節を迎えそう。
でも、電車の中から、とか、お店の窓から、とか、ささやかに桜に触れています。
葉桜の季節も楽しみです。

新しいことがたくさん始まりました。
歩くはやさは自然にまかせて、わたしのアンダンテ、を、守りたいです。
ありがとうございます。
From. ふう(管理人)
2008/04/05(Sat)12:43:04 [820]


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