05808
BBS
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試合結果 / staff
お疲れ様です。
本日の試合結果を御報告させて頂きます。

新人戦ウィンターステージ予選
@フクダ電子スクエア
1試合目 vs 東京学芸・成蹊大学合同チーム
1-3●(0-3●) 負け

2試合目 vs 一橋・東京外語大学合同チーム
1-4●(1-2●) 負け

よって、予選リーグ敗退となりました。


以上です。
失礼致します。

No.2751 2017/12/03(Sun) 18:29:42
現役日記 / #23 さら
お疲れ様です。
四年のさらです。

明日からは12月に入り、今年も残すところわずかとなりました。先日18チームが始動し、改めて自分が引退したことを実感致しました。大学生活の全てをラクロスに懸けていたので少し寂しい気持ちもありますが、後輩たちが来年一部の舞台で輝けるように、自分ができることは何かを常に考え行動していきたいと思います。

さて、今回のお題であります「17チームを振り返って」について書かせて頂きます。
「17チーム全員でチームを作り、全員で圧倒的一部昇格を果たす」
これは私が主将になる時に決めたことです。自分がラクロスでプレーをしている時、どういう場面で最大限の力を発揮するかということを考てみると、仲間とやるラクロスが楽しい時、この仲間と心から勝ちたいと思える時だと思いました。そしてもし部員全員がそう思えたら必ず圧倒的一部昇格を果たすことができると思いました。
仲間とやるラクロスが楽しい、この仲間と勝ちたいと思うには、学年や立場関係なくお互いを知ること、意見を言い合える環境が大切だと思い一年間を通してミーティングを多く開いたり、普段からのコミュニケーションを積極的に取ることを大事にしました。
そして私はいつの間にか部員が悩んでたら自然と自分も悩んでしまうし、喜んでいる姿を見るとその倍喜んでいる自分がいました。更に客観的にチームを見てみると、1人の行動が周りを動かし、チームの雰囲気で個人個人が更にラクロスに対して貪欲になる姿が多く見受けられ、私はこの仲間とならどんな結果でも受け入れられる覚悟ができました。
そして待ちに待った入れ替え戦当日。私は入れ替え戦に対して不安な気持ちは全くなく、これからやる17チームのラクロスを早くやりたくて仕方がありませんでした。
実際に試合が始まってからは、みんなキラキラと輝いてて、チームが本当に一丸となり明治学院大学を圧倒するような試合ができていたと思います。
そして試合終了のホイッスルが鳴った時、仲間やコーチ、OGの方々が涙を流しながら抱き合い喜び合う姿を見て、今までお世話になった全ての人に一部昇格という形で恩返しできてよかったと安堵の気持ちと喜びでいっぱいでした。
そしてスタンドに向かって走って行く時に、本当に沢山の方々に支えられてこの勝利を掴むことができたと改めて実感しました。
様々な面でアドバイスを下さったり、ご支援して下さったOGの方々、後輩、同期、お忙しい中練習に来て指導してくださるトレーナー、コーチの方々、17チームに関わって下さった全ての方々に本当に感謝の気持ちで一杯です。
15チームで一部降格した時から、16チームで二部残留が決まった時から、私の中でチームは終わっていなくて、先輩方の想いを引き継いで17チームになり昇格を果たせたことを心から嬉しく思います。そして、日本一への想いや一部の舞台を18チームに繋ぐことができたことを誇りに思います。
来年一部で戦う後輩たちは、喜びとともに不安を抱えていると思いますが、一年間を通して強く逞しくなった後輩は一部の舞台で戦い抜ける強い学習院を築き上げていってくれると信じています。

最後にはなりますが、一年間沢山のご支援、ご声援本当にありがとうございました。
今後とも学習院大学ラクロス部女子の応援宜しくお願い致します。

明日はオフです。

以上です。

No.2750 2017/12/01(Fri) 00:56:48
(No Subject) / #3 くるみ
お疲れ様です。
四年のくるみです。

寒い日々が続き、本格的な冬の到来を感じております。18チームが始動して数日が経ちますが、後輩たちがまた次の目標へと向けて良いスタートが切れていることを願うばかりです。

最後の現役日記は、「17チームを振り返って」というお題で書かせて頂きます。
私にとってこの一年は、悔しさも辛さも喜びも幸せも全ての感情を噛みしめた一番濃い時間でした。
副将として、また3年生までずっとスタンドからリーグ戦を見ていた選手として、個人的に掲げた目標は
「ベンチに入る20人だけではなく、全部員が一部昇格という同じ方向を目指すチームにする」ことです。
しかし、チーム始動時にBチームにいた私にそんな余裕は全くなく、自分の技術向上に必死でした。チームを引っ張る立場にある人間がBチームにいるなんて本当に情けなくて、このままでリーグ戦開幕に間に合うのかと焦ってばかりでした。とにかく早くAチームに上がって試合に絡めるように、もがいていました。

そして4月、ようやくAチームに入りましたが、チームが上がってからの方が悩んだことは多かったかもしれません。自分のミスで練習が途切れたり、DFの相手にならないと言われたり、練習試合の出場時間はほんの数分で、出られないこともありました。練習後に悔しくない日はなかったくらいです。
でも、これがチームとして勝つということだと思いました。勝つために必要な選手、自分のプレーに自信のある選手にしかフィールドに立つ機会は与えられません。全員が確実な目標を持っていたからこそ、本気で望む練習が楽しかったし、自分も念願のリーグ戦に出られるようになって嬉しかったし、入れ替え戦ではもっともっと脅威のあるプレーをしたいと日々励んでいました。

しかし、入れ替え戦を1ヶ月後に控えた矢先に、私は急な怪我をし、歩くこともできなくなって見学を余儀なくされます。一番大事な時期にプレーできないもどかしさを感じながらも、他の見学者とともにリハビリをして練習を見て、一部昇格を目指した最後の1ヶ月は間違いなく自分を成長させた期間でした。
ここでやっと、自分が掲げていた「メンバー以外も部員みんなが同じ一部昇格を目指す」という目標に立ち返ることができたと思います。
みんなの気持ちをどこまで動かせていたかはわかりません。しかし私自身、最後まで入れ替え戦出場を諦めず、選手と同じ方向を向くことは一度もやめませんでした。見学する中で、表舞台で戦う人の隣には、さまざまな感情を持ちながらも毎日グラウンドに来ている人がいて、このチームがあることを実感したからこそ、最後まで頑張れたのだと思います。

そして、11月3日、私たちは一部昇格を果たしました。
観客で埋め尽くされたスタンドを、緊張とワクワクが入り混じった選手の面持ちを、一点が決まるごとに泣きながら喜んだことを、何より試合終了の笛が鳴った瞬間の感情と歓声を忘れられません。
この瞬間のために一年間やってきてよかったと思いました。

お忙しい中応援に駆けつけてくださった方々、遠方から応援してくださった方々、本当にありがとうございました。皆さんの応援がなかったら、あの快勝は得ることができませんでした。
また、この一年間私たちのために尽力してくださったコーチの方々、ともやすさん、一部昇格という形で恩返しできたことを光栄に思っております。お忙しい中たくさんのお時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。
18チームから、後輩たちは一部の舞台で戦うことになります。厳しい戦いの中でさらなる試練はあると思いますが、私たちが今年経験したものの何倍もの喜びや達成感を味わってほしいと思います。そんな強い学習院を作り上げてくれると信じています。

明日は北グラウンドにて通常練習です。

以上です。
失礼致します。

No.2749 2017/11/29(Wed) 23:51:20
現役日記 / #12 きら
お疲れ様です。
4年のきらです。

昨日18チームのインミーツが行われ、新しいチームが始動致しました。
ファミリー、里親発表やスローガン発表があり、新たな目標に向かって楽しみな気持ちと、学年が上がることで気が引き締まるような思いで迎えたミーティングであったのではないかと思います。
私達四年生は、引退してから2週間が経ちましたが、あんなに熱く、仲間と目標に向かって励んだ日々はこの先の人生において忘れられない大切な時間であり、この大学四年間をラクロスに捧げて本当に良かったと感じています。


さて、お題であります「17チームを振り返って」に移りたいと思います。

「必ずこの仲間と、コーチと、圧倒的に一部昇格する」

ゲームキャプテンとしても、一プレーヤーとしても、4年間の中で一番覚悟を持ってやり抜いた1年間でした。
最後の1年間の目標は自分が3年間思い描いていた目標ではなくなってしまったけれど、その悔しさをしっかり繋いで、来年一部の舞台に立つ後輩達が自信を持って戦えるような土台の基礎、環境、集団を作る。
そのために必要だと思う取り組みや働きかけを考えて、実行することを1年間繰り返し続けてきました。
そんな中、どんな時もこんな私達を慕ってついてきてくれた後輩達、それぞれの立場で一部昇格するために全力で役割を果たしてくれた頼もしい同期、私達を信じて、時には厳しく温かく指導して下さったコーチの方々とともやすさん、背中を押してくれるOGの方々や家族、他大学のプレーヤー、沢山の方々に支えられて、リーグ戦を戦うことが出来ました。
このチームで戦う1つ1つの試合が本当に楽しくて、自分と仲間を信じて戦い抜くことが出来ました。
2戦目の対横浜国立大学では敗戦してしまったり、日大戦では前半ドローで折り返してしまったり、課題の残る試合もありましたが、しっかりと技術面、精神面ともに修正し、リーグ戦を通して成長し続けるということを体現できたと思います。
最後の11月3日の3回目の入れ替え戦、あんなにもわくわくした気持ちで迎える入れ替え戦は初めてでした。
最高の準備をしてきた自信があったし、どんな展開になっても信頼して戦える仲間が自分にはいました。
フィールドに立っているメンバーもベンチも、いろんな想いを抱えながらスタンドで応援してくれる仲間も、学習院を心から応援して下さる方達も、全員が勝利に向けて一体となって試合を戦っているような、そんな試合でした。
試合終了の笛が鳴った瞬間、一番喜んでほしかった人達が涙を流して抱き合っているのを見て、嬉しくて涙が止まりませんでした。
この結果は、15、16チーム、そして17チームで強い学習院を作る為に先輩方とコーチと部員のみんなと繋いできたものが実った結果だと思っています。


ありーも書いていましたが、一部に戻ったこれからが新しい学習院の本当のスタートです。
日本一は現時点ではまだ遠い目標かもしれないし、一部で勝ちを重ねることがどんなに難しいことか、私達はよく知っています。
ですが、この一部の舞台で自分達の殻を破って結果を出すことが出来たときには今まで味わったことのないような達成感と喜びを味わうことが出来ると思います。
挑戦者として恐れずに、後輩達一人ひとりが強い学習院を作る気持ちで頑張ってくれると信じています。
私もOGという立場から、来年学習院が一部で輝くためにできるサポートを全力で行い、後輩達を支えたいと思います。

一年間、本当に沢山のご声援をありがとうございました。
今後も学習院女子ラクロス部を宜しくお願い致します。


明日は北グラウンドにて通常練習です。


以上です。
失礼致します。

No.2748 2017/11/29(Wed) 00:05:50
(No Subject) / #18 ありー
お疲れ様です。
4年のありーです。
寒さが一層深まり、冬の到来を感じる季節となりました。今年も残すところ1ヶ月程となり、時の流れの早さを感じます。
そして今日は18チームが始動致しました。私たちは今まで部活に注ぐ時間がほとんどだった為、どこか寂しいような不思議な感覚です。
しかし後輩たちには、しっかりと切り替えて目標に向かって頑張っていってほしいです。

さて、今回のお題であります『17チームを振り返って』に移らせて頂きます。
17チームで過ごした1年間は4年間の中で1番濃く、充実した1年間でした。それは今までの3年間があったからこそだと思います。

自分自身が変わるきっかけとなった、二部降格という結果。
2年生の時、チームの主力として試合に出させてもらっていましたが、試合では逆キーマンにされ、ボールの奪いどころに。自分の実力不足が二部降格という結果にしてしまったこと、しばらくの間は切り替えることも、ラクロスをすることも怖くなってしまいました。
しかしすぐに16チームは始まり、技術幹部という立場になりました。正直、この時の私には大きなプレッシャーでしたし、自分の技術で幹部を務めていいのかという不安しかありませんでした。
それでも頑張れたのは、一緒に頑張ろうと手を差しのべてくれた同期や、必ず一部の舞台に戻って日本一を目指してほしいと声をかけて下さった先輩がいたからです。
悔しいの一言では表しきれない思いをしましたが、もしあの時二部降格していなかったら、今の自分はいないし、ここまで頑張れたかもわかりません。私を強くさせたのは、紛れもなく、二部降格した事実があったからですし、その二部降格は私が逆キーマンにされたからだと思っています。
だから誰よりも強くなりたいの一心で練習をしてきました。それは、チーム全員そうだったと思います。しかし、それでも去年、16チームは一部昇格することが出来ませんでした。今までの頑張りを否定されたような、虚しさと悔しさでいっぱいになりました。
結果を出すってこんなにも難しくて苦しくて、遠いものだと改めて実感した瞬間でした。

結果の出なかった2年間。自分たちが変わらなければいけない、チームを変えなければいけないと動き出した17チーム。部員全員が今までの自分や一部の壁を“打破”しようとする姿が私の原動力でした。
正直、今まで頑張ろうと思っていたのは自分のためだったと思います。強くなりたい、上手くなりたい、勝ちたいの気持ちが大きかったです。しかし最上級生になり1番変わったのが誰かのために頑張りたいと思うようになったことです。
自分の時間を割いてまで練習に来て指導して下さるコーチの方々やトレーナーさん。ずっと私たちのことを気にかけて下さる先輩方。こんなにも17チームを好きと言ってくれて、一部昇格を目指し貪欲に頑張る後輩たち。私たちを支えて下さる全ての方のために勝ちたいと、結果で恩返ししたいと強く思いました。

実際、今年も圧倒的一部昇格を掲げる中で、ブロック予選の試合が全て圧倒的だったかと言われれば全然そんなことなかったし、全勝で入れ替え戦に行くことも出来ませんでした。毎試合、得点力が課題とされ、ATリーダーを務めている私にとってはとても不甲斐ない試合内容でした。
ですが、入れ替え戦は今までで1番良いラクロスが出来たと思います。全員脅威があって、仲間を信じていて、何よりラクロスを楽しんでいました。私自身も、今までの中で1番ラクロスが楽しいと感じました。
一部昇格という私たちにとって最高の結果で終われたこと、このような試合内容で終われたことを大変嬉しく思います。

来年は一部の舞台で戦うことになります。一部昇格という結果は日本一へのスタートにすぎません。今まで二部での戦いしか知らない後輩ばかりで、大変なこともたくさんあると思いますが、ラクロスを楽しむという気持ちを忘れずに“新撃”していってほしいと思います。私たちもOGの一員として、後輩たちのために出来ることをしていこうと思います。

最後になりましたが、コーチの方々、トレーナーさん、OGの先輩方、ご父母の方々、このチームに関わってくださった全ての方々。17チームが一部昇格という結果で終えることができたのは多くの方の支えがあったからこそです。いつも温かいご支援、ご声援本当にありがとうございました。
今後とも、学習院大学ラクロス部女子を宜しくお願い致します。

長文となりましたが以上とさせて頂きます。
明日は北グラウンドにて通常練習です。
失礼致します。

No.2747 2017/11/27(Mon) 23:08:23
現役日記 / #13 るい
お疲れ様です。
4年のるいです。

毎日次第に寒くなる一方で、11月も終わりに近づき、冬本番を迎えようとしています。インフルエンザも流行っているため、体調管理にはより一層気を付けたいと思います。

約4年間ラクロス中心の生活だったため、いざ引退してみると、毎日のように会っていた同期や後輩と会えないのがとても寂しく思います。今までどれだけ部活動が楽しくて、日々充実していたかを改めて強く感じました。

さて、お題であります「17チームを振り返って」についてです。

せっかくなので今年だけではなく、この4年間を振り返ってみようと思います。
まず1年生。ラクロスの魅力に惹かれて入部を決意し、実際には毎日新しい発見ばかりでした。また、ボールに触っただけ上手くなれるという先輩の言葉を信じ、自主練習を怠りませんでした。毎日失敗することの方が多かったですが、たぶんこの頃は一番純粋にラクロスを楽しめていたと思います。
2年生。正直私にとっては怪我に悩まされる辛い一年でした。15チームになっても中々練習に入れず、試合で活躍する同期を見て、嬉しい気持ちの反面、不安と焦り、そしてそのフィールドに自分だけ立っていないという悔しさを感じました。しかし、この見学生活で私が学んだことは、逃げずに、我慢強く、今の自分と真剣に向き合う、これが一番の成長に繋がるということです。見学中でも出来ることがたくさんあるということを教えて頂き、目標と課題を持って、日々の練習を過ごしました。最終的にはVリーグ、準リーグでスタメンとして出させてもらうことができました。
上級生となった3年生。夏前に初めてAチームに上がることができ、Bチームでは通用していたプレーもなかなか通用せず、自分の強みが分からなくなった時期がありました。しかし、コーチや先輩から話を聞いて自分の強みを再確認し、どうしたらそれが活かせるのかたくさん考えて実際のプレーで体現しようとしました。念願だったリーグ戦にも初めて出ることができましたが、課題ばかりが残りました。しかし、4年間でこの時が一番成長できたと感じます。
そして、最上級生となった4年生。また前と同様に、見学と復帰を繰り返しました。後輩がどんどん頼もしくなる一方、自分は全く成長できずに置いていかれ、毎日苦しかったのを覚えています。今まで辛いことがあってもラクロスだけは楽しめていましたが、初めて楽しいと思えなくなりました。もちろんこんな私がリーグ戦のベンチメンバーとして選ばれることもなく、今年のリーグ戦は3回ほどスタンドで応援しました。嬉しいことに、入替戦ではベンチメンバーに入れましたが、試合に出ることができたのは、試合終了5分前でした。しかし、私が出たときのスタンドからの声は今でも鮮明に覚えています。大勢の人が自分の名前を呼んでくれているのが聞こえ、こんなにたくさんの人が自分を応援してくれているのかと、とても幸せでした。このような形で私のラクロス生活は終わりを迎えました。試合は最期の5分しか出れなかったかもしれない、自分のプレーでチームに貢献できたことはないかもしれない、しかしベンチでの応援は誰にも負けなかったという自信があります。''全員で勝つ"ということを果たせた一部昇格だったと思います。

最後となりますが、コーチ、トレーナーさん、OGの先輩方、家族、このチームに関わって下さった全ての方々の支えがあったからこそ、大好きな17チームで一部昇格という結果で終えることができました。本当にありがとうございました。

明日から18チームが始まり、後輩たちは様々な不安を抱えながら、皆新たな目標に向かって頑張ることでしょう。去年、17チームが始動する前に、同期みんなで何度も話し合いながら、「打破」というスローガンを決めたのがとても懐かしく感じられます。私たちは今後OGという立場ではありますが、今までの経験を忘れずに、この学習院大学女子ラクロス部が日本一になるためのサポートをしていきたいと思います。

今後共、学習院大学女子ラクロス部を宜しくお願い致します。

明日はインミーツです。
失礼致します。

No.2746 2017/11/26(Sun) 09:45:54
現役日記 / #39 はな
お疲れ様です。
四年のはなです。

11月も終わりに近づき、日増しに寒さが身にしみるようになりました。引退から2週間弱経ち、ゆっくりとした時間を過ごしています。
皆さまにおかれましてもご自愛下さいますようお祈り致します。

さて、今回のお題である、「17チームを振り返って」について、書かせて頂きます。
振り返ると、17チームを迎えるにあたって、16チームのときから何度も同期で話し合いを重ねていました。ですが、私は当時全く先のことは考えられなかったですし、正直に言うとラクロスは好きでしたが、部活がとてもいやでした。自分にも精一杯でしたし、様々な気持ちがあって、これからのチームのことを考えることが難しかったです。切り替えができず、そんな気持ちのまま17チームが始動しました。今年こそリーグ戦に出て活躍したい!上手くなりたい!と言う自分だけの目標のために、練習をしていました。そんな冬に、持病の手術が決まり、最後のリーグ戦には絶対に出れないと決まり、自分の目標までも失ってしまいました。同期全員やチームメイトにもそのことを報告することもしませんでした。
しかし、この自分の目標を失うということが、焦点を自分ではなく、チームに当てるきっかけとなりました。そこでやっと、とてもとても遅いのですが、いかにチームのことを考えていなかったか、チームにどうやったら貢献できるか、チームのことがどれだけ好きか、気付き考えるきっかけとなりました。
夏に手術をし、1ヶ月ぶりに部活に復帰すると、とても驚きました。みんなとても上手くなっていて、たった1ヶ月で人はこれだけ成長するのだと気付きました。自分が実際にプレーしている現役のときはそんなこと全く気が付かなかったので、本当にびっくりしました。また、Cチームのみんなを見るようになってから、本当に一日一日の成長を目で見ることができました。
そして、一人ひとりの成長がチームの底上げであり、支えであり、それがチームの成長だと感じました。特に下級生のときにリーグ戦に出ない自分はチームに関係ないと思っていたことがいかに無責任であったか反省しました。
チームが一丸となって集束していく姿を見て、感じて、今年は絶対に一部昇格ができると確信していました。実際に、一部昇格を果たすことができ、最高で最後の年であったと思います。楽しい、辛い、悔しい、様々経験をさせてもらい、成長できたと思っています。とても濃い、とにかく楽しい4年間を過ごすことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
話は少し飛びますが、2年前のスローガンは「返り咲く」でした。このスローガンの意味は、かつて日本一になった強い学習院となり、もう一度、日本一に返り咲こうという意味です。一部昇格はステップに過ぎません。後輩たちには、歴代の先輩方の想いを引き継いで、これからの学習院を作っていってほしいです。
最後になりましたが、四年の間、応援して下さり、支えとなって下さったコーチ、ご父母、OGの方々本当にありがとうございました。この場をかりて、お礼を申し上げます。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

明日は北グラウンドにて自主練習です。
以上です。
失礼致します。

No.2744 2017/11/25(Sat) 16:13:41
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