黛敏郎と日本の作曲家掲示板
黛敏郎や日本の作曲家、題名のない音楽会について、ミュージックコンクレート、電子音楽、映画、劇伴音楽、CD、ラジオ、演奏会の感想、何でもお気軽にどうぞ。初心者、通りすがりさん、大歓迎! 情報待ってます
Name
e-mail
URL
Title
Color
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
Cookie / Pass(削除・編集用)
探してます
投稿者:かずお
引用
行進曲「黎明」〜防衛大学校のために/黛敏郎
こちらの楽譜が欲しいのですが、入手場所をどなたか教えていただけませんか?以前はビムズでしたが、解散したようで。。。
よろしくおねがいいたします。
No.3079 2010/09/24(Fri) 23:08:22
Re: 探してます
投稿者:K.Matz.
引用
こんにちは。私もこの行進曲「黎明」を、一度は演奏してみたいと思っているロー・ブラス吹きです。
この曲、ビムズのHPのレンタル譜の欄で長く“準備中”となっていました。ですから防大に問い合わせてみたのですが、ビムズでレンタルしているよ、とのことでした。ならばとビムズに直接訊いてみると、著作権を所有している黛先生の奥様との折り合いがなかなかつかない、とのことでした。“準備中”のまま数年がたち、奥様が亡くなられました。不謹慎ながら何か進展があるのではと思っていたところ、取締役の方が他界されビムズは解散となってしまいました。諦めていたところ、スリー・シェルズさんが吹奏楽譜レンタル業務を準備中との情報が昨年あり、ビムズさんの業務も一部引き継がれるのではと期待しているところです。
今のところ、販売はされていないと思いますよ。
No.3080 2010/09/27(Mon) 19:32:14
Re: 探してます
投稿者:かずお
引用
情報ありがとうございます。
やはりそうですか。。。とても残念です。
発売を期待します。
ありがとうございました。
No.3081 2010/09/29(Wed) 20:25:52
Re: 探してます
投稿者:johakyu
[MAIL]
引用
お問い合わせ&レスありがとうございます。
演奏をお考えとのことでしたら、私に直接メール頂けましたら仲介可能です。よろしくどうぞ。
No.3096 2010/11/17(Wed) 23:37:14
Re: 探してます
投稿者:かずお
引用
行進曲「黎明」〜防衛大学校のために/黛敏郎
未だに探しております、やっぱり演奏したい。
どなたかわかりませんか。。。
No.3162 2017/02/14(Tue) 22:04:05
Re: 探してます
投稿者:かずお
[MAIL]
引用
行進曲「黎明」〜防衛大学校のために/黛敏郎
久方ぶりに、見に来ました。。。
誰か。。。
No.3164 2020/10/30(Fri) 21:47:37
清新なる音響体験 山本和智の『散乱系』の演奏に期待して
投稿者:johakyu
引用
清新なる音響体験
山本和智の『散乱系』の演奏に期待して
1月20日に神奈川県立音楽堂「ミュージック・クロスロード」で演奏される山本和智作曲による3人の箏奏者と張り巡らされた糸とオーケストラによるコンチェルト。これは必聴の作品です。
日本でも、オーケストラや音源の配置にこだわって斬新な音響体験を創出した作曲家は幾人もいます。ホールを取り囲む3群のオーケストラによる黛敏郎の《涅槃交響曲》や、複数のグループによる大規模な音源移動も含む水野修孝の《交響的変容》などはよく話題にされます。
ステレオフォニックな聴感を意図して絃楽オーケストラを舞台の左右に分割配置した、芥川也寸志の《陰画》など、シンプルだけれども、実際ホールで聴くと、ハマったときのサウンドは例えようもない体験になります。
今回演奏されるのは、山本和智にとっての《涅槃交響曲》とも言うべき作品。《3人の箏奏者と室内オーケストラのための散乱系》は、京都フィルハーモニー室内合奏団の委嘱によって、齊藤一郎の指揮、邦楽四重奏団の箏メンバーで2015年に初演されたきり。伝説となった作品でした。21世紀の日本作曲界でも斬新な音響体験を残す代表的な曲として残るはずです。
箏の絃に結ばれ、ホールに張り巡らされた糸は、糸電話方式で接続されたコップにもつながっています。ヴィジュアル的にも非常に美しく、音響的にも考え抜かれた意味のある配置なのです。
舞台上で発せられる音、糸を通じてコップから多元的に降り注ぐ音、オーケストラと音を作り、糸を通じてホール全体から発せられる音、空間を戯れ、散乱する音・・・。この例えようもない体験は、実際にホールでないと味わえない世界です。座る位置を変えて何度も聴きたい、二度と同じ聴体験ができない音楽なのです。初演を聴いた時の、あの新鮮な体験が忘れられません。
今回、1ヶ月に及ぶ改訂作業を行ったそうで、また実際に本番をおこなうホールでの入念な調整とリハーサルを何度も繰り返しているようです。きっと想像を絶する苦労があったことと思います。一度演奏したら相当なことがない限り再演はないでしょう。そして、あの初演とはまた違った音宇宙が聴かれるのだと思います。
現代音楽を聴いたことのない方にもおすすめできる、芸術に新鮮な息吹、斬新な刺激を求める方にオススメなコンサートです。
入念な準備と、現代の音を知り尽くした作曲家でもある指揮者の杉山洋一、神奈川芸術文化財団と一柳慧によるバックアップ、空間監修までいる。こんなに理想的な環境での演奏はたぶん、もうないんではないかとさえ思います。聴き逃したら後悔必死。誰に頼まれたわけでもないです。
私の独断で勝手にオススメしておきます。
http://www.kanagawa-ongakudo.com/detail?id=34929
公演概要
2018年1月20日(土)14:00開演(13:30開場)
会場|神奈川県立音楽堂
山本和智作曲「3人の箏奏者と室内オーケストラのための『散乱系』」(2015/2017)
森円花作曲「音のアトリウムV〜独奏チェロとオーケストラのための〜」(2018)
一柳慧作曲「ピアノ協奏曲第6番《禅ーZEN》」(2016)
アーティスト|音楽監督 一柳慧 / 空間監修 白井晃 / 映像ディレクション 須藤崇規
杉山洋一(指揮)、一柳慧(ピアノ)、上野通明(チェロ)、平田紀子、寺井結子、中島裕康(箏)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団
チケット料金(全席指定・税込)
一般4,000円 特別ペア7,000円 U24(24歳以下)2,000円
*特別ペア・U24は「チケットかながわ」のみ取り扱います。また、枚数に限りがあります。
チケットお取扱い
チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
《窓口》神奈川芸術劇場(10:00~18:00)/ 神奈川県立音楽堂(13:00~17:00 月曜休)
休業日|電話・窓口予約12/28(木)〜1/4(木)、インターネット予約は支払・引取方法に制限有。
託児サービス 託児料:お子様1人あたり2,000円
(お問い合わせ/お申し込み)マザーズ 電話0120-788-222(土日祝日をのぞく10時〜12時、13時〜17時)公演1週間前までに要事前予約。
No.3163 2018/01/16(Tue) 12:22:15
和ラビ
投稿者:よしき
引用
ラビオリ「和ラビ」、よろしかったら、ぜひお聴きください。
日本の心。
和の心。
https://www.youtube.com/watch?v=YIlM4PFAOWs
No.3161 2017/01/08(Sun) 13:59:58
2016年6月10日黛敏郎個展を開催します!
投稿者:西耕一
[HOME]
[MAIL]
引用
皆様、宜しくお願い致します!
6月10日19時開演 東京オペラシティリサイタルホール
オーケストラ・トリプティークによる黛敏郎個展 ―涅槃交響曲に至る道―
1947年作 オールデゥーブル(pf+Drums)若林千春、大家一将
1948年作 エレジー(sop+pf) ソプラノ: 飯島香織
1948年作 十個の独奏楽器のための喜遊曲 東京音楽学校卒業作品
1950年作 スフェノグラム(sopとアンサンブル)1951年ISCM国際音楽祭入選 ソプラノ: 飯島香織
1953年作 Musique pour Noce(fl,cl,ob,fg,hn,tp、hp,pf,vn,cb)新発見曲
1955年作 六重奏曲 大原美術館25周年記念委嘱、12音技法使用
1965年作 オリンピックカンパノロジー
1968年作 新幹線社内音楽
指揮: 水戸博之 演奏: オーケストラトリプティーク
コンサートマスター:三宅政弘 ピアノ:若林千春 ソプラノ: 飯島香織 ハープ:篠崎史子(予定)ほか。
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=33162
https://www.facebook.com/%E9%BB%9B%E6%95%8F%E9%83%8E1929-1997-Toshiro-Mayuzumi-200513313442894/
No.3160 2016/05/25(Wed) 00:50:40
音源再度
投稿者:小沢 純
引用
今回はテープを捨てるつもりで実施していましたが、2000年前後にサルベージした別のデジタル化が出てきました。(元テープは同じですが、再生デッキ、A/Dが異なりスピード偏差も有ると思います)
先にお送りしたハーフ鳴きが、ほぼ無いので再度お送りしました。メールをご確認ください。
No.3159 2016/02/28(Sun) 00:59:28
10楽器のためのディヴェルティメント
投稿者:Maulwurf
[MAIL]
引用
本サイト「詳細」ではレコーディングが1回だけ記されていますが、その後、1970年にキングでステレオ録音されています。
初演では作曲者がピアノを弾きましたが、レコ−ディングでのピアノは伊達純に代わっています。2回目のレコーディングでは伊達純は変わらず、鈴木清三(オーボエ)、千葉馨(ホルン)だけが初演時からの普遍メンバーです。
なお、トリビアですが、初演のトロンボーン「石辻桂一」とは、後のジャズトロンボーン奏者で、競輪や競艇の記事まで書いている「河辺浩市(←Wikiあり)と同一人物です。
No.3158 2016/01/19(Tue) 00:20:13
音源
投稿者:小沢 純
引用
手元のカセットテープのデジタル化と、破棄を進めております。
タイトルと放送日を探してこちらにたどり着きました。
「1972.02.12 音楽戸籍調べ
「この歌は何でしょう」東京都歌を演奏後、黛敏郎が題名をきく。結果は知らない人がほとんど。市歌や県歌はなぜ忘れられた歌≠ノなるのか。横浜市
歌、山口県歌や米国オクラホマ州歌、サンフランシスコ市歌、さらにテキサス州歌「黄色いバラ」などを演奏しその違いを考える。」
この回の録音を自前のテープから発掘しました。テキサス州歌辺りは、ハーフ鳴きでひどいことになっています。
情報のお礼に、
ギガファイル便 というもので音源を お送りします。
別途メールをお送りします。
No.3157 2016/01/13(Wed) 00:00:37
初めまして
投稿者:ひつぼくケンシ
[HOME]
[MAIL]
引用
伊福部昭先生のお弟子さんとして黛敏郎さんを知り、作品や思想、スター的人物像に興味を持ってます。
先日、カラオケで「憎いあンちくしょう」を歌いました♪
伊福部先生や武満徹さんに比べて、放送や出版物で回顧されることがなかなかないので、CD購入は勿論、動画サイトを探したり、放送を録画したり、図書館でコピーをしたり、色々と資料を集めています。
放送では、NHKバレエの祭典での「ザ・カブキ」「G線上のアリア(新作バレエ)」が特筆に値すると思います。が、肝心の「題名……」は、放送時間の都合上でしょうか、あまりないのが残念です。山本直純さんの「オケ来た」のようにDVDを出せばいいのにと思います。
出版物等では、こちらの一覧表にもある記事を、色々とコピーしました。
一覧にない記事では、
林房雄対談集「日本の原点」(昭和46年)、
ネット検索で探し出した、
対談「明日の日本を考える」(昭和63年)
「憲法はなぜ改正されなければならないか」ナレーション要約(昭和48年)
講演録「私たちと音楽」(昭和44年)「日本人の心」(昭和48年)「」 「日本の心」(昭和52年)「音楽にみる東洋の心」(昭和56年)
そして平成9年の、日本を守る国民会議総会での最後の基調講演(日本会議HP掲載)
などです。
安倍政権の支持母体である日本会議の前身を育て、改憲を訴え続けた黛さん、ご存命であれば、この度の安保関連法案の成立をどうご覧になっているでしょうか。 討論バラエティー番組出演や、漫画家の小林よしのりさんと対談が実現したら、どんな発言をしただろうか、
生前の黛さんをリアルタイムでほとんど知らないので、伊福部先生同様、興味の尽きない存在です。
長文失礼しました。
No.3156 2015/09/20(Sun) 00:27:33
新幹線の車内メロディ
投稿者:faust
[MAIL]
引用
本日、NHK-FM現代の音楽で黛氏の「新幹線の車内メロディ」
が放送されたようですが聴かれた方はいますか?
私は長年聴きたかった曲なのですが聞き逃してしまいまして・・・
No.3155 2015/05/31(Sun) 21:41:20
コード進行掲示板のサウンドボード
投稿者:コード進行掲示板のサウンドボード
[HOME]
引用
誰でもコード進行を投稿できるコード進行掲示板のサウンドボードです。
No.3154 2015/03/11(Wed) 16:20:00
記事No.
パスワード
記事編集
記事削除
画像削除
200/200件 [ ページ :
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
...
20
>>
]
-
HOME
-
お知らせ(3/8)
-
記事検索
-
携帯用URL
-
フィード
-
ヘルプ
-
メール
-
環境設定
-
Rocket Board Type-X (Free)