http://green.ribbon.to/~ikazuhiro/にて提供しているソフトウェア及びパッチに関する質問、要望等あれば御記入下さい。
By sohet この投稿を引用
最新の lookup-1.4+media-20210711 をインストールしようとすると、splash 画像がインストールされません。lisp/Makefile.in の 147行目が、logodir = $(shell env EMACS=$(EMACS) EMACS --batch -eval "(princ data-directory)")$(PACKAGE)ではなくて、logodir = $(shell env EMACS=$(EMACS) emacs --batch -eval "(princ data-directory)")$(PACKAGE)ではないでしょうか?
No.254 2022/01/08 13:51:21
By kazuhiro このコメントを引用
手元での動作確認の方法が間違っていました。提示の方法では標準以外のemacsを指定した場合に正しく動作しないと思いますので、以下のコードで試してみてください。logodir = $(shell $(EMACS) --batch -eval "(princ data-directory)")$(PACKAGE)
No.255 2022/01/09 12:53:42
By sohet このコメントを引用
なぜかそのコードでは最初うまくいかなかったので、環境変数EMACSって何だろうと思いつつ、先のようにしてみたのでした。今もう一度やってみると、うまくいきました。ありがとうございます。
No.256 2022/01/10 20:48:41
By temiya この投稿を引用
ebuライブラリを大変便利に利用している者です。私家版のepwing viewerを作成しているのですが、広辞苑の色見本を出力させるにあたり、以下のパッチを当てております。どこかの契機でこうした機能を取り込んでいただけると有り難いです。ebu/readtext.c 807行付近 case 0x14- in_step = 4;- context->skip_code = 0x15+ in_step = 2;+ argc = 2;+ if(eb_uint2(cache_p + 4) == 0x1f15)+ argv[1] = eb_uint2(cache_p + 2);+ else argv[1] = eb_uint4(cache_p +2);+ hook = hookset->hooks + EB_HOOK_BEGIN_COLOR_CHART;+ brreak;++ case 0x15:+ in_step = 2;+ hook = hookset->hooks + EB_HOOK_END_COLOR_CHART;
No.252 2020/04/12 21:31:26
By Kazuhiro このコメントを引用
EB Library with UTF-8 supportを更新し、色見本のhookとアクセスに対応しました。
No.253 2020/04/15 14:07:53
By H.KMD この投稿を引用
& fpwmake を入力すると下のようなメッセージが表示されます。何が原因でエラーになっているのかご教示いただけないでしょうか? ほかの方のWebページ等を参考に調べましたが、知識不足で自己解決することができません。--- エラーメッセージ ---$ fpwmakeMakefile:38: 警告: ターゲット 'catalogs.txt' のためのレシピを置き換えますfpwutils.mk:443: 警告: ターゲット 'catalogs.txt' のための古いレシピは無視されますfor subdir in OALD7 OALD7CG OALD7WF ; do \ /usr/bin/make -C $subdir link ; \donemake[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7' に入りますMakefile:27: 警告: ターゲット 'work/cgraph.dep' のためのレシピを置き換えますfpwutils.mk:299: 警告: ターゲット 'work/cgraph.dep' のための古いレシピは無視されますMakefile:34: 警告: ターゲット 'work/sound.dep' のためのレシピを置き換えますfpwutils.mk:324: 警告: ターゲット 'work/sound.dep' のための古いレシピは無視されますtest -d work || /usr/local/libexec/freepwing/mkdirhier work/usr/local/libexec/freepwing/perl.sh ../oald7cgraph \ -workdir work -srcdir ./SRC/images -conf oald7-fpw.confCan't locate oald7-fpw.conf in @INC (@INC contains: /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/local/share/perl5/site_perl/5.30 /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/vendor_perl/5.30 /usr/lib/perl5/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/5.30) at ../oald7cgraph line 45.make[1]: *** [Makefile:29: work/cgraph.dep] エラー 2make[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7' から出ますmake[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7CG' に入りますMakefile:27: 警告: ターゲット 'work/cgraph.dep' のためのレシピを置き換えますfpwutils.mk:299: 警告: ターゲット 'work/cgraph.dep' のための古いレシピは無視されますtest -d work || /usr/local/libexec/freepwing/mkdirhier work/usr/local/libexec/freepwing/perl.sh ../oald7cgraph \ -workdir work -srcdir ./SRC/images -conf oald7cg-fpw.confCan't locate oald7cg-fpw.conf in @INC (@INC contains: /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/local/share/perl5/site_perl/5.30 /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/vendor_perl/5.30 /usr/lib/perl5/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/5.30) at ../oald7cgraph line 45.make[1]: *** [Makefile:29: work/cgraph.dep] エラー 2make[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7CG' から出ますmake[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7WF' に入ります/usr/local/libexec/freepwing/perl.sh ../fpwoald7 \ -workdir work oald7wf-fpw.conf ./SRCCan't locate oald7wf-fpw.conf in @INC (@INC contains: /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/local/share/perl5/site_perl/5.30 /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/vendor_perl/5.30 /usr/lib/perl5/5.30/x86_64-cygwin-threads /usr/share/perl5/5.30) at ../fpwoald7 line 42.make[1]: *** [fpwutils.mk:350: work/parse.dep] エラー 2make[1]: ディレクトリ '/tmp/oald7-fpw-20100424/OALD7WF' から出ますmake: *** [fpwutils.mk:429: link-recursive] エラー 2
No.249 2020/04/10 18:40:43
Perl 5.26以降ではカレントディレクトリが読み込みディレクトリ (@INC) に含まれなくなった事による影響だと思います。OALD7/Makefile, OALD7CG/Makefile, OALD7WF/Makefile の、CONF_FILE = oald7-fpw.confCONF_FILE = oald7cg-fpw.confCONF_FILE = oald7wf-fpw.confの様な記述をCONF_FILE = ./oald7-fpw.confCONF_FILE = ./oald7cg-fpw.confCONF_FILE = ./oald7wf-fpw.confのように修正してください。
No.250 2020/04/10 20:21:29
By H.KMD このコメントを引用
ありがとうございます。教えていただいた通りに修正をしたら無事に変換されました。
No.251 2020/04/11 00:31:21
By nd この投稿を引用
infoに Content モードの詳細 -------------------- このバッファに対する主な操作は Entry バッファから行なうことが出来るので、 直接このモードを利用することはあまりありません。とあるのですが、しばらく使ってみたところ、私の場合はむしろずっとcontentバッファで操作したほうが便利だと感じます。contentバッファでリンクをたどって別のcontentを見た後、元のcontentに戻ってまた別のリンクをたどるという操作をするからです。リンク先のcontentから元のcontentに戻ったときカーソルがcontentバッファではなくentryバッファに行ってしまうのが鬱陶しいです。リンク先から戻るたびにhを押してentryバッファからcontentバッファに移動しなければならないのが余計な操作になります。ユーザが明示的にcontentバッファとentryバッファを移動しない限りずっと同じバッファにとどまるようにならないでしょうか。とりあえず以下のようにしているのですが、lookup本体でこのような動作をしてほしいです。lookup-entry-search-patternは引数をとるのでうまく作れませんでした。(defun my-lookup-entry-previous-entry () (interactive) (lookup-content-entry-window) (lookup-entry-previous-entry) (lookup-entry-content-window))(defun my-lookup-next-entry () (interactive) (lookup-content-entry-window) (lookup-entry-next-entry) (lookup-entry-content-window))(defun my-lookup-history-previous () (interactive) (lookup-content-entry-window) (lookup-history-previous) (lookup-entry-content-window))(defun my-lookup-history-next () (interactive) (lookup-content-entry-window) (lookup-history-next) (lookup-entry-content-window))(defun my-lookup-content-follow-link () (interactive) (lookup-content-follow-link) (lookup-content-entry-window) (lookup-entry-content-window) (lookup-entry-content-window))(eval-after-load "lookup-content" '(progn (define-key lookup-content-mode-map [mouse-4] 'my-lookup-entry-previous-entry) (define-key lookup-content-mode-map [mouse-5] 'my-lookup-next-entry) (define-key lookup-content-mode-map [double-mouse-4] 'my-lookup-history-previous) (define-key lookup-content-mode-map [double-mouse-5] 'my-lookup-history-next) (define-key lookup-content-mode-map "p" 'my-lookup-entry-previous-entry) (define-key lookup-content-mode-map "n" 'my-lookup-next-entry) (define-key lookup-content-mode-map "\M-p" 'my-lookup-history-previous) (define-key lookup-content-mode-map "\M-n" 'my-lookup-history-next) (define-key lookup-content-mode-map "\C-m" 'my-lookup-content-follow-link) (define-key lookup-content-mode-map "j" 'next-line) (define-key lookup-content-mode-map "k" 'previous-line) (define-key lookup-content-mode-map "l" 'my-lookup-history-previous) ))
No.242 2016/05/12 09:45:25
> contentバッファでリンクをたどって別のcontentを見た後、元のcontentに> 戻ってまた別のリンクをたどるという操作をするからです。リンク先の> contentから元のcontentに戻ったときカーソルがcontentバッファではなく> entryバッファに行ってしまうのが鬱陶しいです。> リンク先から戻るたびにhを押してentryバッファからcontentバッファに移> 動しなければならないのが余計な操作になります。ユーザが明示的に> contentバッファとentryバッファを移動しない限りずっと同じバッファにと> どまるようにならないでしょうか。ドキュメントにあるように Lookup は Entry バッファからContent バッファの操作を行う設計になっているので、リンクをたどった時も Entry バッファにフォーカスがいくようになっているのだと思います。素の Lookup では「Contentバッファでリンクをたどって別のcontentを見た後、元のcontentに戻ってまた別のリンクをたどる」の「元のcontentに戻って」はContent バッファからは行えないはずです。Content バッファからリンクをたどった時に Content バッファにフォーカスを維持するという挙動は、少なくとも Content バッファでEntry バッファと同等に近いレベルの操作ができるようになっていないと大多数の人にはかえって不便になると思います。Content バッファでできる操作を増やすことに特に反対はありませんが、Lookup のコードは読んだことが無い部分や忘れているところも多いので、私がやるとすれば時間はかかると思います。
No.244 2016/05/16 08:25:20
By nd このコメントを引用
>ドキュメントにあるように Lookup は Entry バッファから>Content バッファの操作を行う設計になっているので、>リンクをたどった時も Entry バッファにフォーカスがいくように>なっているのだと思います。はい、そういう設計思想なのだろうと思いました。>大多数の人にはかえって不便になると思います。変数一つで現在のの挙動と切り替えられるようにすればいいだろうと考えていました。>私がやるとすれば時間はかかると思います。ほかにもいろいろ要望があったのですがやめておいたほうがいいですね。
No.245 2016/06/07 20:28:14
> >大多数の人にはかえって不便になると思います。> 変数一つで現在のの挙動と切り替えられるようにすればいいだろうと考えていました。明記していませんでしたが、デフォルトの挙動を変えるつもりは最初から無いので、「変数一つで現在の挙動と切り替えられるように」は前提条件のつもりでした。それを踏まえて、そのような機能をつけるのであればcontentバッファで種々の操作を行えるようにするのが先だと思っています。> ほかにもいろいろ要望があったのですがやめておいたほうがいいですね。100%確実にお応えするとはいかないと思いますので、特に賛成も反対もしません。
No.248 2016/06/09 00:00:28
Re: lookup ndspell cygwinBy kazuhiro URL このコメントを引用>> そうなると、個人で:adjustsを追加した後にlookupがバージョンアップして>> 本体の:adjustsの方が更新された場合に、一貫性がなくなって奇妙な動作を>> して悩むことになりそうです。>これはその通りなのですが、パッケージの自動適用などもあるため、>辞書が初期化されるまではデフォルトの :adjusts の内容が>決定できない事と、(デフォルトの値もカスタマイズの内容も)>そうしょっちゅうは変更するものでもないため、放置しています。このようにしてデフォルトのadjustsを丸ごとコピーすることだけは避けられました。(lookup-set-dictionary-option "ndebs+dic" :adjusts (append (get 'ndeb ':adjusts) '(filter-func)))
No.246 2016/06/08 05:26:30
> このようにしてデフォルトのadjustsを丸ごとコピーすることだけは避けられました。> (lookup-set-dictionary-option> "ndebs+dic"> :adjusts (append (get 'ndeb ':adjusts)> '(filter-func)))通常は、eval-after-loadを使わないと初回起動時にはndeb.elを読み込む前に評価されてしまう為、正しく設定されないと思います。(eval-after-load "ndeb" '(lookup-set-dictionary-option "ndebs+dic" :adjusts (append (get 'ndeb ':adjusts) '(filter-func))))
No.247 2016/06/08 23:45:17
windowsでlookupを使っています。cygwinのispellを使おうとしたのですが、ispellはシェルスクリプトで、プロセスとして起動できないので動きません。setq: Spawning child process: invalid argumentispellは内部でaspellを起動するようになっているので(setq ndspell-ispell-program "C:/cygwin/bin/aspell.exe")としたのですが、progn: Writing to process: invalid argument, ndspellとなります。シェルでaspell.exe -a -m -Cを実行するとエラー: No word lists can be found for the language "ja_JP".となるので、言語を指定してaspell.exe -a -m -C -l enとすると動きます。これをlookupに反映したいのですがndslepp.elでispellの引数がlispコードにべた書きされいるのでコードを書き換えないといけません。引数もdefvarかdefcustomになりませんか。
No.233 2016/05/01 23:44:52
検討しておきます。ただ、その状態だと Lookup 以外でも -l オプションを指定しないと aspell が動作しないように思います。古い記憶ですが、一般解としては~/.aspell.confにlangを指定しましょうだったように思います。
No.234 2016/05/02 08:44:51
そうですか。なるほど。infoに書いていただければ。methodの説明のところに'#'の説明があるとうれしかったです。lookup-set-dictionary-optionで:adjustsを追加するとデフォルトのadjust処理は実行されなくなるのでしょうか。追加したい関数を書いただけでは期待通りに動かず、ndeb.elに書かれている関数も含めてlookup-set-dictionary-optionに記述するとうまく動きました。
No.235 2016/05/02 14:25:59
> そうですか。なるほど。infoに書いていただければ。> methodの説明のところに'#'の説明があるとうれしかったです。ドキュメントはあまり更新していないのが実情です。aspell については Lookup 固有の問題ではないのでどこまで Lookup のドキュメントに書くべきかという問題はありますが、後者についてはなるべく追記するようにします。> lookup-set-dictionary-optionで:adjustsを追加するとデフォルトのadjust> 処理は実行されなくなるのでしょうか。されなくなります。それがデフォルトの adjusts を抑制する手段でもあります。
No.238 2016/05/04 20:11:01
> されなくなります。> それがデフォルトの adjusts を抑制する手段でもあります。わかりました。その説明もinfoにあったほうがいいと思います。そうなると、個人で:adjustsを追加した後にlookupがバージョンアップして本体の:adjustsの方が更新された場合に、一貫性がなくなって奇妙な動作をして悩むことになりそうです。
No.240 2016/05/12 08:44:29
> そうなると、個人で:adjustsを追加した後にlookupがバージョンアップして> 本体の:adjustsの方が更新された場合に、一貫性がなくなって奇妙な動作を> して悩むことになりそうです。これはその通りなのですが、パッケージの自動適用などもあるため、辞書が初期化されるまではデフォルトの :adjusts の内容が決定できない事と、(デフォルトの値もカスタマイズの内容も)そうしょっちゅうは変更するものでもないため、放置しています。
No.243 2016/05/16 08:22:54
entryバッファが表示されていない状態でcontentバッファでhを入力するとlookup-content-entry-window: Wrong type argument: window-live-p, nilになります。この状態でもentryバッファを再表示して移動するようにならないでしょうか。
No.237 2016/05/04 12:55:32
私自身はそのような状態の時は M-x lookup で復帰させていますが、M-x lookup のような window のレイアウトを変更する (かもしれない) 動作をしてほしいのでしょうか。それとも、contentバッファが表示されていたところをetryバッファに切り替えて欲しいという意味でしょうか。
No.239 2016/05/04 20:11:47
window のレイアウトを変更する (かもしれない) 動作はあまりうれしくないですが、Wrong type argumentよりはいいです。M-x lookupと同じような動作をしてほしいです。contentバッファが表示されてい状態でentryバッファでhを押すとcontentバッファを表示してcontentバッファに移動するので、contentバッファでのhもentryバッファが表示されていなければ表示して移動するという動作を一貫して行ってほしいです。
No.241 2016/05/12 08:58:28
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