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たつの市へようこそ!!「小椋 佳 歌談の会」開演の幕が上がり中央に小椋 佳さん、5人のバックバンド、ヴァイオリン・ギター・ベースギター・キィーボード・ピアノ、そのピアノの前に背筋がピンとなってスタンバイしている女の人がいる。 小椋さんのお喋りが始まり、旅をテーマーに歌が唄われていきました。シクラメンのかほり・木戸を開けて・砂漠の少年へと「木戸を開けて」を聴くうちに何故か涙が出てきてしまいました。そんな心情に小椋さんの声と澄んだバックコーラスの声が響いてきて誰?誰が歌っているの?? バックコーラスに入る綺麗な声の主は誰?キーボードの男性の声も聞こえるが、女性はピアノ奏者しかいない!!このピアノ奏者は誰?ピンとした背筋の主は誰?小椋さんの声は、病みあがりの身ながら年輪を重ねてますます良くなって心地良い。その声にプラスしてバックコーラスの女性の声が重なってもう最高でした。 誰?ますます気になっていた時に小椋さんから紹介されたのがエリさんだったのです。 イスにかけていた姿も良いけれど立ち姿もスッとしていて実に綺麗・華麗・可憐でした。CD買って良かった!又来てね!!
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No.73 2008/03/05(Wed) 00:39:39
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