10/1(土)OB総会が行われました。当日の監督報告から最近のニュースを掲示します。
まずは悲しいお知らせですが、8/13に39期の中川が亡くなりました。ちょうど40周年の年に主将だった者です。 神奈川大学を3年で辞め、1年間受験勉強した後に中央大学に入学、少林寺拳法部に入部しました。全員年下の先輩たちにシゴかれながらも熱心に稽古に励み、人望も厚く、39期主将を見事に務め上げました。横浜国大大学院に進学・卒業後、昨年から相模女子大高等部の教員として活躍しておりましたが、急性心不全により帰らぬ人となりました。享年30歳、本当に惜しい男を亡くしました。 監督として、教え子に先立たれるのはやりきれません。いまはただ冥福を祈るのみです。 |
No.171 2005/10/03(Mon) 15:47:16
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久々に閲覧したのですが、目に入った訃報に驚きました。
中川にはじめて会ったのは自分がOBになってすぐの関東大会か、全日本大会だったと思います。
すでに拳法部時代のことが思い出と変わっていた自分と同じ年齢の新入部員に興味を持ち、同時に自分とは全く違った人生を歩んでいる「同級生」である後輩に、少なからず尊敬の念もいだいていました。
会う機会は少なかったのですが、そのたびにいつも変わった経験を話してくれ、また、さらに変わった経験を積んでいる、「こんな人生もありかな」と思わせるようなやつでした。
ご冥福をお祈りします。 |
No.178 2005/10/07(Fri) 01:06:47
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突然外部のものがすみません。私は以前中川さんと同じバイト先に勤めていた者です。
訃報はバイト先の方から届いたのですが、詳細は全くわからず、かなり混乱して数日をすごしていました。
それで今日思いついてこちらのサイトにたどり着き、勝手ながら拝見させていただきました。 少し状況がわかりほっとすることができました。ありがとうございました。
中川さんにはもう4年ほどお会いしていなく、時々手紙をいただいて、いつもの変わった経験をきかせてくれたり、当時就職活動などで悩んでいた私を何度も元気づけてくれました。
今私の身近に悲しみを共有できる人がいなくて、どうにもできない無力感をどこに打ちあけてよいかわからず、 こちらに書き込ませていただきました。
やっぱりどこでも人望の厚い方だったんですね。 書き込ませていただいてありがとうございました。 |
No.180 2005/10/08(Sat) 17:39:47
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隆さんとは、少林寺拳法部で同期でした。 部活の同期であり、かけがえの無い仲間であり、そしていつもやさしく見守ってくれる兄貴の様な存在でした。
部活関係の者は、9月22日に亡くなった事をを知り、24日に同期先輩19人で茨城の御実家までお参りに行ってきました。
隆さんの御実家に入ると、そこには隆さんの遺骨が安置されていて、遺影の中の隆さんはいつもの様にやさしく微笑んでいました。
同期の面々は涙しながらも、それでも実感がわかず、ふと二階からおりてくるのではないか、また、隆さんははみんなを楽しませるのが好きなので、ドッキリだと言いながら出てくるのではないかと、本気で思いながらも、また涙し、なんともやるせない気分でした。
隆さんは特に持病を持っていたわけでもなく、ほんとに急死だったそうです。 朝5時頃朝食を買いに近くのコンビニに出かけ、その帰り道で倒れ、病院に搬送されたそうですが、昼前にお母様とお姉さんが駆けつけた時にはもう息を引き取っていたそうです。
お葬式には、職場関係の先生、生徒さん、父兄の方が相模原から茨城の御実家まで、バス4台をチャーターして来たそうです。 教師になって1年半でこの様に大人数の方がくるということは、ほんとにすばらしい先生だったんだと思います。
隆さんは人に優しく自分に厳しい男でした。とてもストイックな人でした。なんでも知っていて、まじめで熱心で、非常に深く追求し、妥協を許さない人でした。 それ故に生徒の為に、睡眠・休息を削って働き過ぎてしまったのかもしれません。
自分は隆さんが本当の兄貴になってくれたらと考えたことがあり、姉貴に会ってくれないかと本気で頼んで、隆さんに苦笑いされたこともありました。 春藤さんや皆さんにとって、隆さんが大切な人であるように、自分にとっても本当に大切な人であると今改めて思います。また、これからもこの気持ちは変わらないんだろうと思います。
隆さんは今まで人の何倍もの速度でずっと走り続けてきたのだから、これからは少しゆっくりできるのかもしれないですね。安らかにお休み下さい。 |
No.182 2005/10/11(Tue) 23:00:12
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先日、石井から中川先輩の訃報が届きました。 悲報に接し、悲しみに堪えません。謹んでお悔やみ申し上げます。
私自身、当時の主将・中川先輩の人格に惚れて入部しまして、短い間でしたが何かにつけ大変お世話になりました。中川先輩と出会わなければ少林寺拳法を始めておらず、大学生活も大きく変わっていたことでしょう。中川先輩は私のスタートであり、恩人であると思っております。大変に素晴らしい人を亡くしました。どこか心にぽっかりと穴が空いたようです。
ご迷惑のかからない時期になりましたら、連絡を取って42期で中川先輩の御実家に参りたいと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。 |
No.185 2005/10/15(Sat) 17:06:50
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