08345
とらんぷ館 中井英夫掲示板
『とらんぷ譚』だけでなく、『虚無への供物』や中井英夫に関する話題、
他にもどんな話題でも遠慮なく書き込みしてください。
常連の方はもちろん、初めての方も大歓迎です!お気軽にどうぞ。

新年 / 薔薇幻 引用

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

No.259 2007/01/12(Fri) 09:24:59

 
Re: 新年 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

明けましておめでとうございます。
今年こそは少しでも更新していきたいです。。。

No.260 2007/01/14(Sun) 19:17:11


薔薇刑 / 閑人亭 引用

以前書き込んだ大島哲以「薔薇刑」は、折原一の下記の
日記21日に、豊橋美術館に買い上げになったと訂正がありました。
http://homepage3.nifty.com/orihara1/diary.htm

No.254 2006/12/23(Sat) 11:15:17

 
Re: 薔薇刑 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

続報、ありがとうございます。
折原一さんは、
実は実家が隣の駅なので、彼の作品で、
たまに地名がでてくるとものすごくドキっとします(笑)。

愛知県に行くときには、
ぜひとも豊橋美術館に寄りたいです!

No.256 2006/12/24(Sun) 21:11:55


言葉の仕掛け / 閑人亭 引用

嶽本野ばら「それいぬ」には「中井英夫『とらんぷ譚』の為に」というエッセイがあって、じつに凝った仕掛けが施されています。

No.251 2006/12/13(Wed) 14:12:22

 
Re: 言葉の仕掛け / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

文庫で読んだ覚えがあるのですが、
たしか文末あたりが……。

あれを発見したときは、思わずニヤリとしました。

No.252 2006/12/15(Fri) 09:19:38


12月10日。 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

ようやくお返事ができました。
書き込み下さった方々、申し訳ございません。

相変わらず更新も掲示板のレスさえろくにできていないのですが(汗)。

『月蝕領映画館』もついに発売、とうとう全集も完結しました。
一安心とともに、これでしばらく中井英夫関連の本が出ないかと思うと、寂しくもあり。

その分、当サイトでいろいろとコンテンツを充実させていければとは思うのですが、
諸事情で4月より長期出張中で、
手元に資料がない状態です(『虚無への供物』は持ってきていますが)。
某所(笑)にて何度か「更新しろ」とのご要望を頂いているのですが思うようにもならず、
大変申し訳ないのですが、どうぞ気長にお待ち下さい。

No.250 2006/12/10(Sun) 22:08:02


はじめまして。 / 鮠川 引用

最近色々な古書店で、とらんぷ譚(四部)と、他の箱本を探しているのですがなかなか無いものですね…ここに来ていらっしゃる方はもってるのかしら。
何方か置いて有りそうな所をご存知の方は居ませんか?
参考までに。

No.246 2006/11/22(Wed) 22:36:02

 
Re: はじめまして。 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

はじめまして。
とらんぷ譚以外にも、中井英夫の本自体、
あるところにはあるけど、
ないところにはまずないですからね・・・。
幻想文学や文学関係に強い古本屋でしたら、
あるかもしれません。
ネットオークションに抵抗がなければ、
ヤフオクが安価で入手しやすいです。
私もここでかなり購入しています。

No.249 2006/12/10(Sun) 21:53:09


薔薇園と式場病院 / 工房主 引用

式場隆三郎氏と式場病院を調べていてここに辿り着きました。大作「虚無への供物」は、薔薇園を持つ式場病院で、実際にあった昭和30年頃の出火のニュースを見て作品のイメージを一部作り上げたということを最近はじめて知りました。他に「薔薇の戒め」「火星植物園」等、少なからず式場病院の薔薇園がモデルと見られる作品が他にもあれば、ぜひ教えていただきたく思いまして投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。

No.245 2006/10/21(Sat) 10:30:56

 
Re: 薔薇園と式場病院 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

はじめまして。
作品のモデルになった場所は気になりますよね。
残念ながら長期出張中の身分のため、
手元に資料が無く、調べることができません。
お役に立てず申し訳ございません。

No.248 2006/12/10(Sun) 21:51:23


薔薇刑 / 閑人亭 引用

中井英夫「虚無への供物」講談社文庫・旧版の表紙絵原画が、徳島県の美術館へ行ったとか。折原一のダイアリーにありました。
http://homepage3.nifty.com/orihara1/diary.htm

No.244 2006/10/15(Sun) 10:12:12

 
Re: 薔薇刑 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

以前大島哲以の画集をヤフオクで購入し損ねたことがあります。
ダイアリーは見られなかったのですが、
思えば原画もそうそう見られるものではなく、貴重ですよね。
一度は生で見たいです。

No.247 2006/12/10(Sun) 21:49:42


ホームページについて / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

諸事情により一時サイトが閲覧できませんでしたが、復帰いたしました。
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

No.243 2006/10/05(Thu) 20:50:58


これで最後? / 野入 引用

中井英夫全集12月食領映画館十月下旬発売。と取次ぎの文庫発売一覧に載っていましたが本当でしょうか?最後の一巻はもう永久に出ないでほしいような気分でしたので、なんだか悲しい。ところで後たったの一巻で収まってしまうような仕事量でしたっけ?アドニスに載せてた類の文章も全部載るのでしょうか?

No.241 2006/09/13(Wed) 07:11:47

 
Re: これで最後? / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

はじめまして、野入様。
お返事が遅くなり申し訳ございません。

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3629
創元のサイトにも掲載されていますね。
月蝕領映画館自体は、元が薄い本ですし、
これで発表されている中井英夫の著作はすべてです。
いよいよ完結と思うと、「やっと」という安堵感(?)とともに、寂しいものがあります。

が、アドニスに掲載されていたものは、
「中井英夫拾遺集」(仮)として出るとか出ないとか。。。
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2004/12/post_135.php

No.242 2006/10/05(Thu) 20:50:08


(No Subject) / Rif 引用

調べたいことがあり、中井氏の名前でネットサーフィンしてここに辿り着きました。
瀟洒にして緻密なHP、感銘を受けました。
またゆっくり寄らせてください。

本日は一点、気づいたことがありますので、
書き込みさせていただきます。
人物名鑑にある「高階修爾」氏は「高階秀爾」氏が
正しいと思います。
(もし改名されていたら別ですが、わたしが持っている
本ではすべて「秀」です)
わたしの大好きな方です。
常々語られる言葉の中に詩情がある、と思っていたのですが、中井さんのサイトで名前をお見かけして
なんだか嬉しくなりました。

まずは用件のみにて失礼いたします。

No.236 2006/05/09(Tue) 23:19:50

 
Re: (No Subject) / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

はじめまして。
当サイトをお褒めいただきありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。
「高階修爾」ではなく、「高階秀爾」の間違いでした。
さっそく訂正させていただきました。
実は誤字脱字の指摘はなかなか気づきづらいので、
非常に嬉しかったりします。

高階氏といえば、『西洋美術史』(美術出版社)の
監修をされてるのを知ったとき、
歴史上の人物が目の前に現れたような気がして非常に驚きました。
ビアズリーが表紙の『世紀末美術』も素晴らしい本ですね。

No.237 2006/05/10(Wed) 00:17:19


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