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とらんぷ館 中井英夫掲示板
『とらんぷ譚』だけでなく、『虚無への供物』や中井英夫に関する話題、
他にもどんな話題でも遠慮なく書き込みしてください。
常連の方はもちろん、初めての方も大歓迎です!お気軽にどうぞ。

中城ふみ子資料室 / 砂子 引用

お久しぶりです。北海道在住で以前、地元の図書館内に中井が見いだした歌人、中城ふみ子の資料室が出来るので見てきたらレポートします、と言っていた者です。

「中城ふみ子資料室」は新しい図書館の中で小さくも、置いてある関連本が充実した一室でした。歌碑や原稿の展示がされていましたが、残念ながら前に言っていた編集者時代の中井の葉書や手紙はありませんでした。ですが往復書簡での中井の7月17日の速達(を参照して頂きたい)にある寄せ書き「昭和二九年七月一五日 銀座歌話會」がありました。当方、葛原妙子のファンでして彼女がなんと書いているか気になったのですが、崩し字が読めなくて「学が無いのは辛い…」と思ったのは置いておきまして、中井は「 生きてさへゐれば何だつていい Long legs」と書いていました(担当の方がLong legsは中井、と注釈を付けて下さっていたので判りました。でなければぼんやりしている私は気付きません)。

―たとえば『乳房喪失』を特選と決めてからも私はやつぎばやに速達を送って次の作品を書かせようとし、死にかけているのにちっとも同情してくれないという苦情をもらったが、その過酷な催促状ほど中城を安心させたものはなかったろうからである。 『黒衣の短歌史』より

後年、中井はこういった文章で過去を振り返っています。最初は「過酷な催促状」であったのかも知れません、けれど中井は死期が近くなった彼女にこういった言葉を送っています。「何だつていい」訳がありません、あれだけ美に耽り追求した人間が。他の機会でもそうですが中井は虚構の世界での美を構築出来た反面、現実に直面した時に驚く程の弱さを見せます。けれどその「弱さ」は作品世界を損ねる事なく寧ろ響き合い、これも又魅力ととれ、それは最晩年の『彗星との日々―中井英夫との四年半―』に於いて顕著に表現されていると感じます。

その本多さんと云えば雑誌の「文藝 春号」に書評を書いてらしてコピーを取りたかったのですが司書に「雑誌の最新号はコピー出来ません」と言われて悲しい気持ちに。これで書店に注文中のアドニス特集の「彷書月刊」が手に入らなければ暴れてやるうう…って、いい大人が何を。

そんな子供じみた事はさておき、資料室は前々から読みたかった菱川善夫『中城ふみ子の秀歌』(短歌新聞社)など絶版本も多数置いてあり、軌跡も丁寧に追っていまして中城を紹介するのに良い機会かと思いました。それでは。

No.232 2006/03/11(Sat) 21:25:42

 
Re: 中城ふみ子資料室 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

ごぶさたしております。
レポートわざわざありがとうございます。
こちらに内装の写真が掲載されていますね。

http://www.lib-obihiro.jp/sisetsu/2f05.html

田端の図書館にも、「中井英夫資料室」ができないもんでしょうか(笑)。


亡くなった人の「手紙」の所有権は、
送られた人にあるのか、それとも執筆者の方にあるのか、
ちょっと気になります。

中井の手紙では特に参加者には触れてませんが、
葛原妙子も銀座歌話會に参加していたんですね。
「Long legs」は「あしながおじさん」の意味でしょう。
当時、二人の手紙以外で「あしながおじさん」であることを明言したことはあるのでしょうか。
この「Long legs」の署名に、秘密めいた二人の愛情を感じてしまいます。

話は変わりますが、
彷書月刊、アドニス特集なんですよね!
すっかり忘れていましたが、amazonから注文しました。
「文藝 春号」、
本多さんがどんな作品の書評を書かれたのか
気になりますね。チェックしておきます。

No.234 2006/03/12(Sun) 22:12:07


広告 / 次藤隆廣 引用

このサイトの中井英夫に関すること、参考になります。
ところで、↓のサイトの掲示板で埴谷雄高についてはお話できませんか。お願いします。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/yamame/

No.231 2006/03/02(Thu) 18:24:35

 
Re: 広告 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

はじめまして、次藤さん。
当サイトをお褒めいただきありがとうございます。

「電脳R.E.S」拝見しました。
残念ながら埴谷は好きといっても、
語れるほど作品を読んでいないのです。
機会があれば、掲示板に参加させていただければと思います。

No.233 2006/03/12(Sun) 21:05:32


はじめまして / 闇女 引用

久世樹様、はじめまして。
最近中井英夫を読み始めまして、検索でこちらに参りました。大変興味深く拝見させていただき、これからもしばしば訪問させていただこうかと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

No.227 2006/03/02(Thu) 01:04:38

 
Re: はじめまして / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

闇女さん、はじめまして・・・(?)。
『虚無への供物』をお貸ししますので、
必ず読んで下さいね。

No.228 2006/03/02(Thu) 01:07:34

 
Re: はじめまして / 闇女 引用

早速のご返答ありがとうございます。

『虚無への供物』楽しみにしています。

No.229 2006/03/02(Thu) 01:25:13

 
Re: はじめまして / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

64年発行の講談社版と
69年発行の中井英夫作品集版と、
73年発行の「現代推理小説体系 別巻一(参考篇)「中井英夫」」と、
74年発行の講談社文庫版、
96年発行の「中井英夫全集1 虚無への供物」創元ライブラリ版、
04年発行の講談社文庫版(上下巻)、
どれがよいですか?

No.230 2006/03/02(Thu) 01:49:28


読売新聞 / 閑人亭 引用

昨日の読売新聞夕刊に中井英夫と三島由紀夫についての本多正一氏のエッセイが載ったようですね。当方、未確認ですが。

No.224 2006/02/24(Fri) 09:47:21

 
Re: 読売新聞 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

閑人亭様、いつも遊びにきてくださってありがとうございます。

情報ありがとうございます。
読売新聞のサイトで検索しましたが、
残念ながら出て来ませんでした。
図書館で確認したいです。

「愛の処刑」のノートが発見されたのが11月なので、
「タイミング」的には遅い気がするのですが、
『彼方より 完全版』の書評も、
発売から何ヶ月かした後で、
雑誌に寄稿されていたりするので、
そういうものなのでしょうか……。

No.225 2006/02/25(Sat) 02:51:26

 
Re: 読売新聞 / 閑人亭 引用

以下のメールが本多氏から届きましたので書き込みました。
『本日の読売夕刊に例の「愛の処刑」について書きました。よかったらご覧ください。』
貼付ファイルにはエッセイが載っていました。

No.226 2006/02/25(Sat) 09:42:46


蔵書票 / 閑人亭 引用

『紙魚の手帳』36号(別冊)紙魚の手帳社が昨日発売されました(840円)が、35ページにミストレス・ノール作「塔晶夫『虚無への供物』のための蔵書票」なるものがありました。

No.206 2005/12/23(Fri) 10:16:05

 
Re: 蔵書票 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

こちらの雑誌、どこで購入すればよいのでしょうか。
検索してもうまいこと出てこなくて……。
よろしければお教え下さい。

No.209 2005/12/30(Fri) 18:22:09

 
Re: 蔵書票 / 薔薇幻 引用

>久世樹さま
手に入るのは難しいかもしれません。
参照HPをあげておきます。

今年一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します(*^_^*)

No.210 2005/12/30(Fri) 22:10:28

 
Re: 蔵書票 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

>薔薇幻さま
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
上記URLから早速注文させていただきました。
どうもありがとうございます。
届くのが楽しみです。

No.211 2006/01/01(Sun) 20:21:33

 
Re: 蔵書票 / ミストレス・ノール 引用

はじめまして。
検索でこちらへ初めてまいりました。
拙作の小さな蔵書票にお目を留めてくださり、
御礼申し上げます・・・
中井英夫氏をこころから敬愛しており、
制作に至りました次第です。
ブログに少し『紙魚の手帳』のことをかきましたので
ご興味ございましたらご覧くださいませ。

今度とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

No.213 2006/01/24(Tue) 16:51:02

 
Re: 蔵書票 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

>ミストレス・ノールさま
はじめまして、
すっかりお返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
まさか雑誌に寄稿された方がいらっしゃるとは
思いもしなかったので、オドロキです。

紙魚の手帳、今回初めて手にしたのですが、
とても素敵な雑誌ですね。

ブログ、拝読しました。
『紙魚の手帳』が入手できるところが
関西で4店中3店が京都とは、
京都、やはり濃い街ですね。
別の日の記事も拝読しましたが、
明大の博物館にアイアンメイデンがあったとは!
関東にいる頃に見に行けばよかったです。

もしよろしければ今後も遊びにきてください。

No.221 2006/02/19(Sun) 23:07:55

 
Re: 蔵書票 / 薔薇幻 引用

久世樹さんがレスつけた後で
恐れ多いのですが…

>ミストレス・ノールさま
その後 『紙魚の手帳』限定版を買い求めました。
これも こちらのサイトがあったからの
ご縁だと思っています。
大切にいたします。

>閑人亭さま
きっかけを作ってくださり ありがとうございました。

>久世樹さま
後ほど 私信にてご連絡申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。

No.222 2006/02/20(Mon) 22:26:22


――その人々に / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

いわずもがなの『虚無への供物』開幕、
そして中井英夫の命日です。

幸運なことに、
最近講談社版の『虚無への供物』をついに入手しました。
多少保存状態が悪いものの、
やはり7000冊の中の一冊を手に入れられたと思うと、
幸運を噛みしめるばかりです。
あとは第二次作品集版の虚無と、
死後発売された限定豪華版で虚無がコンプリート。
さて、コンプリートはいつになるのやら……。

No.202 2005/12/10(Sat) 19:41:20

 
Re: ――その人々に / 閑人亭 引用

 今日の静岡新聞連載、長谷川郁夫「本の背表紙 80」の題は「黒鳥」。そう、中井英夫さんの思い出話ですが、結びはこんなです。
「友人に教えられるまで、十二月十二日が中井さんの忌日であったことに気付かずにいた。」
 おいおい、そりゃないぜ、です。

No.204 2005/12/18(Sun) 15:39:03

 
Re: ――その人々に / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

軽く調べてみましたが、
残念ながらそのコラムは静岡新聞のサイトからでは
見られないようですね。

十二月十日って覚えやすいと思うんですけど、
あらあら、ですね(笑)。

No.205 2005/12/20(Tue) 07:47:43


『愛の処刑』発見は中井ファンにも朗報? / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

三島ファンはもちろん、
今回の『愛の処刑』発見のニュースが
何故中井ファンにも朗報なのか。

1自筆版『愛の処刑』を発見した人

中国新聞によれば、

>故中井英夫の関係者から、
ノートに書かれた自筆原稿が編集部に寄せられた。

『故中井英夫関係者』=中井英夫の著作権継承者である
本多正一氏と見てまず問題ないでしょう。

2『愛の処刑』が掲載された雑誌
読売・中国新聞とも明記されていませんが、
「愛の処刑」が発表されたのは、
『アドニス』別冊小説集『アポロ』なのです。
石塚公昭さんの日記にも明記されているので、
確実といえるでしょう
(気になるのが石塚さんは
 アポロをお持ちなのでしょうか……。羨ましい)。
http://www.kimiaki.net/e-zatu4-7.htm


3『アポロ』には何があるのか
『アドニス』に『虚無への供物』の原型が
掲載されていたのは有名な話です
(『小説推理 2004年1月号』に掲載されました)。
その『アドニス』の別冊小説集『アポロ』にも
中井英夫は寄稿していて、
『定有堂ジャーナル』(ムラカミ・ヒロミ氏)によれば

http://homepage2.nifty.com/teiyu/journal/mura_0402.html

「アドニス」の文芸別冊ともいうべき「アポロ」に、
 II号(30年) 「とらんぷ譚」   約45枚
 III号(32年) 「おりんぴあど譚」 約117枚
 V号(35年) 「青蛾の嘆き」   約52枚
 を発表している

とあります。

4『中井英夫補遺集』
まだ創元ライブラリ版全集が完結してないのですが(汗)、
東雅夫氏の幻妖ブックログによれば、
『中井英夫補遺集』も構想中とのことです。

http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2004/12/post_135.php

これはつまり、
本多正一氏が、『中井英夫補遺集』のために
『アポロ』周辺の資料を整理していたときに、
『愛の処刑』直筆ノートを発見した、
という推理をしても、無理はないと思うのです。
つまり、『中井英夫補遺集』の制作が順調に進んでいる、という証と言えるのではないでしょうか。

「全集の『月蝕領映画館』はまだか!」と
ヤキモキしているファンは、
「『中井英夫補遺集』はいつになるんだ!」と
もっとヤキモキしましょう(笑)。

No.191 2005/11/06(Sun) 22:41:08

 
Re: 『愛の処刑』発見は中井ファンにも朗報? / 砂子 引用

新聞を漠然と読んでいて、中井の文字があったので驚いていたのですが、そんな推理が可能なんですね。ヤキモキしていたので、もっとヤキモキする事にします(笑)。

No.193 2005/11/07(Mon) 19:41:35

 
Re: 『愛の処刑』発見は中井ファンにも朗報? / 未解凍 引用

私はそもそも「虚無への供物 アドニス版」すら読んだ事がありません。そういうものが存在するというのも最近耳にしたばかり。(^.^; 全く勉強不足で、「アドニス」というのが何なのかも知らない始末。その未読の「アドニス版」というのも書籍化してくれないか……と願ってやみません。あ、前回書き込みにレスありがとうございました。「妙なヤツ」と嫌われたかと、少々ヒヤヒヤしてました。(^.^;

No.194 2005/11/07(Mon) 20:16:04

 
Re: 『愛の処刑』発見は中井ファンにも朗報? / 薔薇 引用

>『小説推理 2004年1月号』
友人に貸したら 返ってきませんでした(号泣)
『中井英夫補遺集』に期待することにします☆

No.197 2005/11/24(Thu) 20:47:17

 
名前訂正 / 薔薇幻 引用

↑「幻」が抜けてしまいましたm(_ _)m

No.198 2005/11/24(Thu) 20:48:57

 
Re: 『愛の処刑』発見は中井ファンにも朗報? / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

>砂子さん
最近は新聞を読まないので(……)、
そういう発見をしてみたいものです。
あくまで推理(ファンの勝手な妄想?)です(笑)。

>未解凍さん
アドニス版が有名になったのって、僕が知る限りでは
2003年にミステリー文学資料館にて開催された
「中井英夫没後十年『虚無への供物』展」以降なので、
最近ファンになった方はもちろん、
昔は中井英夫が好きだったけど、という方でも、
ご存じないかもしれません。
アドニス版が収録予定の『中井英夫補遺集』に期待、ですね。
レスが遅いので変に心配させてしまい申し訳ないです。
どうぞこれからもお気軽に遊びに来てください!

>薔薇幻さん
借パクですか……。悲しいですね〜。
案外ちょっとつっつけば、
普通に返してくれたりするんで、
「『小説推理1月号』読み直したいんだけど……」とか、
切り出してみれば、返して貰えるかもしれませんね。
というか、無事返して貰えることをお祈りしてます。

No.199 2005/11/26(Sat) 02:12:24


お久しぶりです♪ / 薔薇幻 引用

久世 樹さん こんにちは♪

以前 メールをいただいたようですが
拝見する前に消えてしまったのが
未読のままでおわってしまいました。
せっかくお送り下さったのに申し訳ありません。

さて「戦中日記」拝読致しました。
戦前・戦中に 母は東京に住んでおりまして
最近 特に話を聞く機会が増え
それとオーバーラップする部分もございました。

中井英夫氏がご健在のころ
一度でいいからお会いしたいと思ったこともございましたが
女性はお会いにならないだろうという直感のようなものがあり
それは あれほど お母様を愛していらっしゃったからだと
納得がいきました。

母の御許にて 中井氏の魂が安らいでいらっしゃいますことを
お祈り申し上げます

No.182 2005/09/30(Fri) 18:10:29

 
Re: お久しぶりです♪ / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

お久しぶりです。
先ほどメールを再送させていただきましたので、
ご確認ください。

戦中日記、
僕も大学を出るまでは埼玉に住んでおり、
東京にはあちこち行っているので、
「ああ、あの辺か!」と懐かしい土地に思いを馳せたりしました
(埼玉の話題が出てくるとひどく嬉しかったりします:笑)。

女性ファンというと、
『虚無への供物』初めての誕生日に薔薇を送られた
VERAさんを思い出します。

残念ながら僕は死後虚無を知ったため、
お会いできる機会はなかったの、
(畏れ多い気がしつつも)いつか山口へお墓参りへ行きたいです。

No.184 2005/10/11(Tue) 01:34:20

 
Re: お久しぶりです♪ / 砂子 引用

すみません、ここに書いた物はあまりにどうかしていたのでお忘れ下さい。失礼しました。

No.189 2005/11/01(Tue) 20:47:15

 
Re: お久しぶりです♪ / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

『週刊文春』に掲載された、
立花隆による『中井英夫戦中日記 彼方より 完全版』の書評、ようやく読みました。
終電をなくして寄ったマンガ喫茶に
雑誌お持ち帰りコーナーがあって、
そこで偶然入手しました!
期待して読んだのですが……
引用が多く、正直拍子抜けではありました。

ですが、文春で紹介されたってのは嬉しいですね。
これでもっと中井英夫読者が増えればと思います。

No.200 2005/11/26(Sat) 02:15:33


どうぞ宜しく / 未解凍 引用

初めまして、未解凍と名乗る者です。
実は私、最近レンタルのブログで創作小説(ものまね駄文な自己満足的代物です)なんてものを書き始めました。
つきましは、始めたばかりで殺風景な事もあり、また中井英夫先生の「虚無への供物」の大ファンてな事もあって、勝手ながら、このHPへのリンクなんかを貼らせて貰っちゃいました。
リンクフリーという言葉に甘えて貼ってしまったのですが、宜しかったでしょうか?
始めたばかりの弱小ブログなので、アクセス数も少なく、リンクを貼った所で、こちら「とらんぷ館」のアクセスUPには、全くお役に立てないと思われますが、まことに済みません。
もし、リンクを貼った事に不快を感じるようでしたら、どうかお知らせください。ブログなので掲示板はありませんが、コメント欄にその旨を記入して頂ければ、そちらの意思に従う所存です。
それでは、勝手な事ばかり書いて、まことに失礼いたしました。
どうぞ宜しくお願いいたします。

No.181 2005/09/26(Mon) 03:42:03

 
Re: どうぞ宜しく / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

初めまして。
お返事が非常に遅くなってしまい申し訳ありません。
リンク、もちろん歓迎です。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

No.183 2005/10/11(Tue) 01:17:06


さらに書影掲載 / とらんぷ館主人 久世 樹 引用

取り直ししたい欲求に駆られながらも、
ひとまず皆様にお見せしたいと思い、掲載しました。
どういう形式にするかなど、まだ練ってる最中なので、
以前のものとはコメント部が違ったりしますが、
掲載作業が落ち着いたら整えていきたいと思っています。


・中井英夫作品集
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/sakuhin.html

・見知らぬ旗
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/hata.html

・黒鳥の旅もしくは幻想庭園
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/tabi.html

・黒鳥の囁き
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/sasayaki.html
・薔薇幻視
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/kaori.html

・黒鳥譚・青髯公の城
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/kokucho.html

・銃器店へ
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/juuki.html

・香りへの旅
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/kaori.html

・蒼白者の行進
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/souhaku.html

・光のアダム
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/adam.html

・香りの時間
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/kaori-jikan.html

・墓地
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/bochi.html

・月蝕領映画館
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/eiga.html

・金と泥の日々
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/kintodoro.html

・名なしの森
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/nanashi.html

・夕映少年
http://joker.adam.ne.jp/toranpu/nakai/list/yuubae.html

No.177 2005/09/20(Tue) 05:59:43


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