関係者辞典もできたし、 デザインも更新したしと、 試しにヤフーへ申請を出してみたのですが、 無事登録されました!
自分としては、 「とらんぷ館はまだまだ内容的に物足りない!」 と思っているのですが、 それでも登録されたのは非常に嬉しいです。
ヤフーに登録していただけた ――ひいては、 デザインや関係者辞典を更新できたのは、 皆様が掲示板にいろいろカキコしてくださってるおかげです。 本当に感謝しております。 どうぞこれからもご愛顧のほどよろしくお願いします。
ただ、 トップ > 芸術と人文 > 人文 > 文学 > 小説 > ミステリ > 作家 で申請したのですが、 トップ > 芸術と人文 > 人文 > 文学 > 小説 > 作家 > 歴史上の小説家 で登録されているのがオドロキです。 歴史上の小説家、ですか……。 ちょっと中井英夫が遠くなった気が……。
とはいえ、乱歩はいないものの、 鏡花や足穂、澁澤、谷潤、埴谷に槐多、久作と豪勢なメンツに囲まれてますので、 ニヤリとする部分もあります。 |
No.161 2005/08/10(Wed) 01:37:34
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ヤフーに登録、との事でおめでたい話題が続いてますね〜。実際アクセス数は増えるものなのでしょうか(アバウトで申し訳ないです、普段気にしていないもので・・・)。ふと疑問に思ったのですが、アクセス解析で何故この検索でここに・・・という不思議なキーワードってこれまでにありましたか?(宜しければ、ですが) |
No.163 2005/08/13(Sat) 21:24:07
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あいかわらずグタグタとしていてレスの遅い久世です。
>砂子さん いつもレスありがとうございます。 以前は一日10件くらいでしたが、 ヤフー登録後は20〜30くらいありますね。
キーワードはやはり「中井英夫」が多いのですが、 マイナーなところでは夜翔ぶ女の写真撮影をされた「中本徳豊」、 『香りへの旅』で植物挿図をされた「二口義雄」 があります。 変なのは、「avril 経緯」というのがありました。 おそらくアヴリル・ラヴィーンのことだと思うのですが、しかしそんなキーワードでくるとは……。 あと「廃屋」ですね(笑)。 SEO(検索エンジン対策)を実は気にしているので、 もっと「中井英夫」でこられる方が増えれば、とは思っています。 |
No.165 2005/08/27(Sat) 01:15:07
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>久世さま 下のスレッドでお疲れの所、レス頂いてしまいましてありがとうございますー。 ところで、トップページの情報を見てびっくりですー!行きたいです、澁澤龍彦&中井英夫イベント。(行けませんが・・・しゅーん)あ、それから重箱の隅をつつく様な細かい事ですが読売新聞の評は7月31日では?それにしても、ものすごい情報収集力です、久世さま。ありがたい・・・(号泣)。本多氏の文章を読みたいので公明新聞探してきますー、って図書館に置いてある物なのかしら、謎の公明新聞。
『彼方より』の書評ですけれど地元の地方紙に仏文学者の出口裕弘氏の評が載っていたのですが、どこからかの転載だったのかしら?ご存じの方、教えて下さい。 >皆様
> 以前は一日10件くらいでしたが、 > ヤフー登録後は20〜30くらいありますね。
わー、やっぱり違うものなのですね〜。ちなみに私は原田氏の竹本健治ファンサイトのリンクです・・・って以前言いましたっけ、でなければ怪しい人でしたね、失礼しました。
> あと「廃屋」ですね(笑)。
廃屋マニアの方(笑)・・・ではなく映像等で実用的な探し物だったのでしょうか。中井は虚用的ですが、そのレトリックが無用のものを有用に変化させる所が魅力ですね。
> SEO(検索エンジン対策)を実は気にしているので、 > もっと「中井英夫」でこられる方が増えれば、とは思っています。
講談社文庫の『虚無』新装版が出て、若い読者の方がいらっしゃるのかしら、と思い妙な事を伺いました。『虚無』だけでなく、他の作品・・・細密画の人物を見ていたかと思うと瞬間、絵画全体を見下ろせる鳥瞰的浮遊感を味わえる連作「とらんぷ譚」、中井の美意識の原流を妥協なき筆で読める『黒衣の短歌史』と読み進めて貰いたいですね。というのもどうもおせっかいな言い方ですし(興味ある人は読みますしね)、トップページの久世さまの様に上手く表現出来ないです・・・とほほ、牛歩で精進します(希望)。
ああ、ついでにちょっと失礼して書かせて下さい。ヤフオクで昭和44年のインタビューが載った雑誌「アサヒグラフ」が出品されていたのですが、中井ファン同士で醜い争いを繰り広げても・・・と思い手を出さなかったんです。が、結局あまり値が上がらなかったので後悔しているんです。44年といったら作品集も出てる頃じゃないですか〜、読みたかったですー。というわけで今後は醜く奪い合う予定です。うふふ。 |
No.170 2005/09/07(Wed) 21:16:53
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すみません、読み返したら色々と酷かったので付け足しを。 「×原流→○源流」で、出口裕弘氏の書評は時事通信配信ですね。誤字に加えて調べて発言しないというのは、只でさえ馬鹿な文章なのに輪を掛けてえらい文章に・・・。反省します。 あ、公明新聞は入手できませんでした。うーん、田舎だと難しいです、公明党の新聞。 |
No.171 2005/09/12(Mon) 20:00:29
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トップの情報ですが、 ……実は、本多様よりご提供いただいた情報です。 ものぐさな館主は情報収集をろくにしていないため、 はっきりいって新しい情報はみなさまにご提供できずにおります。
読売新聞の評ですが、WEBに掲載されていたものには8月1日と明記してあったので、 そちらで掲載しました。
公明新聞は……赤旗と並んで入手しづらいかと。 政治(思想)・宗教が絡むと、図書館のような公共の場ではなかなか置いてないかと思います。 ちなみに砂子さんはどのあたりにお住まいなのでしょうか。 よろしければ教えてください。
>リンク元 砂子さんが来てくださって、原田氏には感謝です。 でもヤフーに登録しても、新しい方が掲示板にカキコしてくださらないのは、 ちょっと寂しかったりします(だったらさっさとレスしろよと思いますが:汗)
>キーワード 中本徳豊、二口義雄さんのお二方は、までは僕も詳しくは存じ上げません(笑)。
>若い読者……など 中井英夫は虚無のみで終えてしまうには惜しい作家なので、 ぜひ読み進めて欲しいですよね。 このサイトが虚無以外への窓口になることが、僕の一番の夢です。 でもすみません、実はまだ『黒衣の短歌史』は未読です!(汗) サイトのトップは好きな作品を並べただけですので(笑)。
>ヤフオク 単行本はだいぶ集まってきたので、中井英夫が寄稿した雑誌もちょくちょく集めています。 まだ塔晶夫名義のものは所持していないので、 塔晶夫名義で寄稿している雑誌はかなりほしいですね〜。
またカキコお待ちしてますね。 |
No.172 2005/09/15(Thu) 01:29:22
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書き込みが気付かれるのかどうか判りませんが、レスしたかったもので、一寸失礼して。
>トップの情報ですが、 ……実は、本多様よりご提供いただいた情報です。
な、納得です!情報の集まり方も完全網羅といった所ですね。でも昨年の中城ふみ子没後50年関連でもお名前をお見かけする機会が多かったのですが、細かい資料の貸し出し等、色々と大変だったのでは・・・と思います。
>公明新聞は……赤旗と並んで入手しづらいかと。
そうですね〜。本多氏の文章は「文藝 秋季号」の方で手を打とうかと(←何様な言い方ですね・笑)。
>ちなみに砂子さんはどのあたりにお住まいなのでしょうか。
ちなみにですが上にも書きました、中城ふみ子の出身地に在住しています。おかげで「中城ふみ子資料展」なども見られます。そうそう、中井の直筆の手紙も展示されてました!手紙の内容は全集等でも見られますが、やっぱり直筆はペンの勢いや加筆部分も判って、手紙に託す人の想い・・・に加えて駆け引きなどもリアルに伝わってきまして、エッセイ『地下を旅して』の「死者への手紙−手紙の楽しみ」で”熱っぽい手紙”とありますが、熱さを感じるものでした。来年には市立図書館に常設で資料室が出来るので、見てきましたらレポートしますね。
>単行本はだいぶ集まってきたので
久世さまの書影に感化されまして、私も蒐集を張り切ろうかと。それにしても中井の本を新刊で買えた方々が羨ましい・・・って、こんな愚痴書き込みで申し訳ないです。 |
No.180 2005/09/24(Sat) 19:37:07
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>情報に関して 著作権継承者といえど、 出版社などから関連情報を掲載したという連絡がくることはあまりなく、 ご自身で調べられたり、ご友人などから教えていただくことが多いそうです。
いろんな書類・情報の管理って、大変ですよね。 最近仕事してて非常に強く思います。
>北海道 北海道、行ったことがないんで羨ましい(!?)です。 京都のアスタルテ書房に中井英夫直筆の色紙がありますが、 中城ふみ子宛の手紙は、そういったものとは「熱」の入り方が違うのでしょう。 資料室、できましたらレポートぜひお願いします!
>単行本 新刊なら帯までちゃんとありますからね〜(笑)。 でも後から集めるというのも、また楽しいですよ。 楽しいけど、置く場所がないのが悩みの種です。 アンティークの小さな本棚に陳列したいのですが、 今の部屋では本棚自体もう置く場所ないし、 引っ越ししたいものの引っ越し自体がいつのことになるのやら……。 |
No.185 2005/10/11(Tue) 01:44:07
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