09117
とらんぷ館 中井英夫掲示板
『とらんぷ譚』だけでなく、『虚無への供物』や中井英夫に関する話題、
他にもどんな話題でも遠慮なく書き込みしてください。
常連の方はもちろん、初めての方も大歓迎です!お気軽にどうぞ。

はじめまして / かつ 引用

はじめまして。こんなことをカキコむのはなんだか場違いのような気もするのですが、実は数十年前から気になっていることがあります。中井さんが亡くなられる数年前に「虚無への供物」を韓国の青年からもらいました。当時僕はこの本のことをまったく知らず彼から日本の推理小説のベストに選ばれている作品だと教わりました。彼は当時中井さんの自宅に週何回か雑用をしに行っているということでした。中井さんとクリスマスのパーティに行くので一緒に来ませんか?と誘われたのですが当時は何も知らなかったため断りました。今思えば残念なことをしたと思います。その後しばらくして貰った本を読んだのですが衝撃的でした。日本のミステリにこんな作品があるのかと、今ではこれまで僕が読んだ小説全般を通して5本の指に入る作品といっていいと思います。僕が貰った本は講談社文庫版なのですがその本の間に25刷りの見本が出来ましたという出版社からのメモと巻末の解説部分に赤ペンで手書きの訂正がいくつか書かれているのです。そして最後の余白によろっとした文字で読み取りにくいのですが「BよただBのために乙はこの小説を書いた」という文字と日付が書かれていました。これがどうにも気になってしょうがないのです。これは中井さん本人が書かれたものなのか?韓国の青年とはその後連絡もとれなくなり確かめる術もありません。Bというのは?僕自身知識もなくバカな質問なのかもしれませんがもし気がついたことなどあれば教えて欲しいのですが。どうにも気になって。

No.12 2004/06/27(Sun) 15:25:12

 
Re: はじめまして / とらんぷ館主人久世樹 引用

かつさん、はじめまして。
怠惰な館主が後手に回ってしまいましたので、
簡単にT.Haradaさんの補足をさせていただきます。

「韓国の青年」は旧版「虚無への供物」の年譜の
89年の項目に書かれている、
「韓国人の申天洪(シンチョンホン)」の
ことかと思われます。

「Bのために乙は〜」の「乙」は「己」で、
中井英夫は日記で一人称を「己」と書いて「おれ」と読ませています。

Bというのは、中井英夫(英→A)、Aの親友というような意味で、
田中貞夫をBと呼んでいたと思います。

読みにくい字というのも、アルコールの影響下と思います。

……とてつもなく貴重な「虚無への供物」をお持ちのようで、
かつさんの文章を読んだときには戦慄しました。

No.15 2004/06/28(Mon) 04:08:46


中井英夫シンポジウム / とらんぷ館主人久世樹 引用

まだどういった内容になるのかわかりませんが、今から楽しみです。
今回もまた京都から夜行バスで向かう予定です。

No.11 2004/06/04(Fri) 00:30:17

 
Re: 中井英夫シンポジウム / とらんぷ館主人久世樹 引用

オマージュ展の感想もまだ書いてませんが(汗)、
シンポジウムの感想は近日中に簡単なものでも必ずアップします。
今度こそ。

No.17 2004/06/28(Mon) 04:20:58


凶鳥の黒影。 / とらんぷ館主人久世樹 引用

オマージュ短編集、寄稿予定者が大変豪華で、
いったいどんな作品が読めるのか非常に楽しみです。
少々値が張りますが、中井ファンなら買って損のないものとなるでしょう。

No.10 2004/04/24(Sat) 22:55:04


ちょっとしたお知らせ。 / とらんぷ館主人久世樹 引用

出品・落札の善し悪しはともかくとして、
「薔薇の殺意〜虚無への供物」の録画ビデオが、
ヤフオクで11,500円で落札されてました
(ヤフオクのガイドラインとしては、
本来ならば削除対象のものです)。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e36599007

虚無発刊40周年の企画として、DVD化してほしいですね・・。

No.9 2004/04/06(Tue) 01:24:43


サイト改装。 / とらんぷ館主人久世樹 引用

簡単にサイトを改装しました。
『新装版 虚無への供物』発売二週間を切り、楽しみな毎日です。

No.8 2004/04/04(Sun) 08:32:06


「三宅流映像個展」のお知らせ / mirror 引用

(はじめまして。失礼致します、お知らせさせて頂きます。)


この度3月27日〜4月2日の1週間、「三宅流映像個展」がアップリンクファクトリーにて開催されます。新作「白日」をメインとしたプログラムが組まれ、トークやパフォーマンス等の関連イベントも予定しております。詳細はアップリンクのホームページを見て頂くか、直接お問い合わせ下さい。
アップリンクファクトリー;http://www.uplink.co.jp/ 〒150-0041東京都渋谷区神南1-8-17横山ビル5F
TEL: 03-5489-0750 FAX: 03-5489-0754

3月27日から4月2日までアップリンク・ファクトリーにて公開する『白日』は、フランスの現代思想家/小説家のモーリス・ブランショの散文小説『白日の狂気』に衝撃を受けた作家三宅流がブランショの思想を受け継ぐ形で作り上げた作品です。27分間の完全なる沈黙劇のこの作品は映像そのものの持つ力、言語化され得ない映像特有の表現を意識の深淵において感じる事の出来る作品です。
タルコフスキー、ソクーロフと言った映像作家、埴谷雄高、ブランショ、等の思想家、文筆家に三宅は影響を受けたと話しますが、彼の映像における表現はそのような至高者たちに匹敵すると言っても過言ではないでしょう。


主なイベントスケジュール (いずれも19:45〜の上映回後)
3/27(土) 対談
ゲスト:石田尚志 (映像作家)
※石田尚志監督作品参考上映有り
3/28(日) 対談+朗読
ゲスト:石田瑞穂 (詩人)、高貝弘也 (詩人)、生野毅 (評論家/俳人) ほか
3/31(水) 能舞「白日の印象」
津村禮次郎 (観世流能楽師) ×猿山修 (音楽)
4/2 (金) 演劇「フィルム」
安藤朋子 (出演)×藤田康城 (演出)×猿山修 (音楽)
※対談は両日とも三宅流監督参加

No.7 2004/03/24(Wed) 16:40:14


はじめまして / Warihiko 引用

幻想ミステリ博物館管理人のWarihikoと申します。
こちらの館主様から当サイトの掲示板にご連絡戴き、
早速立ち寄らせていただきました。

中井英夫についてのこういうサイトを待ち望んで
おりましたので、とてもうれしいです。
私も中井文学全般に心奪われてきましたので、
ご同慶の至りです。がんばってコンテンツを
充実させてください。

こちらからも後日、リンクを貼らせて戴きたいです。
それでは、これからもよろしくお願い致します。

No.5 2004/03/22(Mon) 00:04:59

 
Re: はじめまして / とらんぷ館館主久世樹 引用

わざわざこちらの掲示板までお越しいただいたうえに、
大変心強いお言葉までいただき、本当にありがとうございます。
まだ未熟者故、至らぬところも多いとは思いますが、
何かありましたらご意見頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

No.6 2004/03/23(Tue) 01:02:45


これから / とらんぷ館館主 引用

「永遠の薔薇 中井英夫に捧げるオマージュ展」を見に東京へ向かいます。できれば詳細なレポートを掲載したいです・・。

http://www.kimiaki.net/kyomu%2040.htm

No.4 2004/03/09(Tue) 21:27:06


テスト運用。 / 管理人 引用

ひとまずできあがったところまでで、データベースをアップします。試験版なので、正常に動作しない場合がありますのでご注意ください。

http://joker.adam.ne.jp/toranpu/test.html

No.2 2004/03/01(Mon) 16:51:20

 
Re: テスト運用。 / とらんぷ館館主 引用

「とらんぷ譚データベース」は、
現在以下のURLにて正常に稼働しています。

http://joker.adam.ne.jp/toranpu/tdb/index.html

No.3 2004/03/09(Tue) 01:40:12


テスト / 管理人 引用

まだ不備だらけですが、ひとまず始めてみました。
どうぞご愛顧のほどを。

No.1 2004/02/29(Sun) 08:44:52


以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
90/200件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X (Free) Rocket BBS