返信ありがとうございます。
なるほど。GCCでやっていたのですね。僕は身近な参考書が去年のトラ技4月号しかなかったため、HEWにしました。
僕も100回の制限があるので、モニタプログラムを利用しようとしているのです。
大会に出るのは今年が初めてなのですが、H8基盤自体はかなり前から持っていて、遊んでいた(マイコンカー以外で^^;)関係で100回近いのが不安なものでして…
ベリファイはちゃんと動作していると思います。というのも、メモリの値を書き換えるときに、
もともとFFが入っていて、別の値を入れると書き換わらずにベリファイエラーとなります。
そこでもともとFFが入っているところにFFを入れると、ベリファイエラーは出ません。
僕が利用しているモニタプログラムは
http://japan.renesas.com/fmwk.jsp?cnt=seminar_sample_downh83h.htm&fp=/support/seminar/child_folder/sample_program/&title=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0にあるもので、通信ソフトは同ページのHtermです。
でその中のreadmeによると、リンケージサブコマンドファイルというのを書き換えるだけで動作するという旨の文章が書かれていて、
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DEFINE $STACK=FFFF00
ユーザプログラムの初期SP値の指定です。ユーザプログラムの初期SPを16進数で指定してください。
START VECTOR/0,ROM/100,RAM/20FF24,USER/200000,SCI/FFFFB0
各種メモリ・エリアの番地の指定です。 組み込み型モニタが使用するROM/RAM領域、仮想ベクタ領域、内蔵SCI領域の番地を16進数で指定してください。 なお、内蔵SCI領域は動作モードが1M Byteであっても16M Byteとして番地を指定しなければなりません。
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というところが一番間違っていると思われるのです。(残りはチップの選択とかだけ)
そこで3048Fのハードウェアデータシートとにらめっこしたり、秋月の3048F基盤用モニタの値を参考にしたりしてみて、
DEFINE $STACK=21FFFF
START VECTOR/0,ROM/100,RAM/0FFEF10,USER/200000,SCI/FFFFB8
にしてみましたが、これがあっているのかがよくわからなくて…
連続で長い書き込みになってしまい、すみません。
H8についてはほとんど無知なもので…