掲示板
何でもお気軽に書いていってくださいね。

「フロントはライブ」の効果を実感しました。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

先日は長々と失礼いたしました。

次回ボーナスを目標にLVパネル購入を考えていますが、
御社のホームページを読むにつけ、それが待ちきれない思いです。

先日、ホームセンターで赤松アラ材 約40mm×16mmと40mm×40mmの
乱尺品で、割れや節があるものをまとめて安く売っていました。

そこで、御社ホームページの「拡散反射型」の図を思い出し、
600mm×450mm×18mm厚のパイン材板2枚と合わせて購入し、
赤松アラ材を600mmに切りそろえ、パイン材に、だいたい5mm間隔で
木工ボンドで貼り付けた乱反射板を作ってみました。

そして、スピーカーのリアバスレフの高さに乱反射板の
だいたい中央が来るように400mm高さ程度の角材の足を付け、
スピーカー後ろの壁に立てかけてみました。

これまでは、その場所はミスティックホワイトで吸音していた部分です。

でき上がった板の見てくれは全くほめられたものではありませんが、
音を出してみてびっくり、ひずみ感がなくクリアで且つ躍動感に溢れ、
実音と反響音が明瞭に分かれて実音がクリアに定位し反響音がきれいに
広がるようになりました。

ポップス等のボーカルも潤いのある音になり、電気的なディレイなどで
加工されたものでは、エフェクト量の変化まで明瞭にわかるようになり、
エンジニアがどんな風に音を変えたかったのかがわかるようになりました。

クラシックも、音がきれいになっただけでなく、左右の広がり・奥行き感も
素晴らしく、今までこんなのは聴いたことがありません。

こんなことでもフロントをライブにする・拡散反射させる効果を「体験」できました。

解説を読むのももちろん大切ですが、「実験して実感する」のも大切ですね。

こんないい加減な板でもこれだけの効果ですから、きちんと設計された
LVパネルの効果はどれほどのものか、今からますます楽しみになっています。

No.481 2006/02/23(Thu) 00:56:40


(No Subject) 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

いつも掲示板楽しく拝見しております。
私は2chシステムで、スピーカーの間に昔ながらの曲面ブラウン管式のテレビがあります。
画面の大きさは約40cm×50cmです。
現在は、テレビをスピーカーより後ろにおいて、ミスティックホワイトを木枠に貼った吸音材を
画面から前に約30cm前に出るようにテレビ両サイドに、テレビ側面に平行に置いて、テレビ画面の音の反射の影響を少なくしようとしていますが、
テレビの置き場所や、更に良い設置(LVパネル等使用して)についてアドバイスいただけますでしょうか。
スピーカーは小型2ウェイ、スピーカー間隔は170cm、後ろ壁からスピーカーまでの距離は、右が約70cm、左は約50cm、左右壁からのスピーカーまでの距離は約80cmです。部屋は縦長のリビングで、まだ御社のパネルを使った経験はないのですが、これを機に使ってみたいとも思っています。
お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

No.473 2006/02/04(Sat) 12:51:51

 
図面合っていますか 投稿者:k.m. 引用

部屋のレイアウトがつかめません。文面の寸法で概略の図面を書いてみましたが、合っていますか?
http://www.salogic.com/temp/bbs01.htm

SPキャビネットの大きさ、部屋の広さ、リスニングポイントの位置なども教えてください。

また、図面が合っているとしたら、何を目的にした斜め配置ですか?

No.474 2006/02/08(Wed) 03:14:41

 
わかりにくい文章ですみません。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

わかりにくい文章ですみませんでした。

ご丁寧に図まで書いていただき、ありがとうございます。

図で一点誤解がございます。
テレビ・スピーカーの配置は合っていますが、
自作吸音パネルが、図では「テレビ画面に平行」
になっていますが、「テレビ画面に直角(テレビ側面に平行)」
図ではパネルの向きがちょうど90度違っています。


<スピーカー後ろの壁>
--------------------------

SP |     |  SP

  パネル   パネル


という感じです。

描いていただいた図は下図のようになっていますが、
上の図が正しいです。

<スピーカー後ろの壁>
--------------------------

SP  _     _ SP

  パネル    パネル



傾けているのは、定在波の発生を回避するためです。
部屋は縦長のリビングダイニングで、約10畳くらいです。
スピーカーキャビネットは高さ約30cm幅約20cm奥行き約20cm
ウーファー径11cmの小型2ウェイです。

リスニングポイントはテレビを正面に見るようにして、
スピーカーから約1.5〜2.0mくらいです。

以上宜しくお願い申し上げます。

No.475 2006/02/09(Thu) 01:36:51

 
低音の処理について 追加質問宜しいでしょうか。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

追加質問で恐縮です。

とりあえず、現在は予算的にLV1200 2枚(4万円弱)が限度ですが、
1,2年のうちに予算を準備しLVパネル追加購入とサブウーファーの
購入を考えています。

そのため、とりあえず2本のスピーカーの間に、LVパネルを
2枚置くことを考えています。(テレビ両サイドに1枚ずつ)

ただ、バスレフから出る低音の反射のためか、
パイプオルガンやエレキベース等の低音が強いような曲では、
やや音が濁り、また低音がブーミーに感じることもあります。
これは、スピーカーと壁の距離を少し離すとか、スピーカーの内振り角を
調節すればブーミー感は減少させることができるのですが、
スピーカーの位置を今の位置からずらすと、中・高域に問題を生じ、
なかなか両立点を探すことができません。

現在、スピーカーの位置はだいたいの位置を低音の量感などで決めてから、
聴感でピアノ音などが澄んだ音になるように、
また、スピーカーの向き・角度が正確に2等辺三角形になるよう
内振り角度と位置をミリ単位で微調整しています。

まず、テレビ両サイドに1枚ずつ計2枚LV1200を置くとして、
スピーカー後ろ壁の、LV1200を購入するまでの間の
当面の対策といったものを教えていただければ幸甚です。

借家のため、壁に板を打ち付ける、といった対策は取れません。
壁の材質はよくわかりませんが、部屋は通常のフローリングの部屋です。

現在は、ミスティックホワイトや、手芸店で売っている
ポリエステル/ウール混合のフェルト(厚さ1mm、大きさ40cm×40cm)を
スピーカー後ろ壁に貼っているのですが、ミスティックホワイトを
後ろ壁に片側につき4枚(幅約1m×高さ約80cm、スピーカーと高さを
揃えて貼っています)貼ると効果は感じられますが、
フェルトを追加して貼ったり、壁にフェルトを貼った上にミスティックを
貼ったりしてみても、追加したフェルトの効果はあまり感じられません。

お忙しいところ恐縮ですが、ご指導お願い申し上げます。

No.476 2006/02/10(Fri) 01:04:52

 
お忙しいところ長々とすみません、質問内容整理します。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

お忙しいところ、つい質問が長くなってしまい、
誠に申し訳ございませんでした。

低域ブーミー感の対策として、下記のような吸音箱を作り、スピーカー後ろに
置いたところ、素人の工作ながらかなり効果がありました。当面これを使い、
予算が準備出来次第、きちんと設計されたLVパネルを使ってみようと思います。

まずは、スピーカー間に置いてある、音質に悪影響を及ぼすと言われている
曲面ブラウン管の昔ながらのテレビの対策について教えていただければ幸甚です。

画面の大きさは約40cm×50cmくらいと結構大きく、確かに画面をミスティックホワイト
で覆ってみると音が良くなります。
  
現在は、テレビの両サイドに自作吸音パネルを立てかけて、
更にテレビ前後位置を微調整(0.5〜1mm単位で動かしていって音の良い場所を探す)
して対策をしていますが、LV600〜1200を使う等、更に良い方法を教えていただければ
と思っております。お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。

<自作した吸音箱について(ご参考まで)>
  厚さ18mmパイン材(450×600mm)の4辺に約50mm×50mm角材を4本エポキシ系接着剤で貼り付け、350mm長さの、4辺に貼り付けた角材と同じものを中央に1本補強用として貼り付け、更に裏面に10mm厚×450mm×600mmのベニヤ板を貼り付けた箱をつくり、約50cmの足を付けてパイン材面のだいたい中央にバスレフから出た低音が当たるように設置してみました。

No.477 2006/02/14(Tue) 04:12:44

 
Re: (No Subject) 投稿者:k.m. 引用

ミスティックホワイトに限らず部屋の中の物体の位置をずらせば、再生音はころころ変化すると思います。しかし一時の気休めで根本的な解決になる可能性はなかろうと思います。

ルームチューンの基本を列挙すると。

1.ブランドの確立された市販のSPであれば、SPから送り出される再生音の周波数特性は、フラットまたはメーカーのポリシーに従った周波数特性がギャランティーされている。

2.ギャランティーされているSPの再生音がブーミーであると感じられるとしたら、原因は部屋の残響成分のミッドバスが多すぎると考えるべき。

木造住宅であれば。ほぼ100%の確立で天井と壁面の強度不足によるミッドバスの輻射音が原因。振動を止めればブーミングは解消する。LVパネルのミッドバスの吸音特性も有効。

RCであればミッドバスの残響時間が長すぎるだけであることが多いので、LVパネルでミッドバスを吸音すればブーミングは解決する。

以上が部屋の不具合を直す方法。

以下は部屋の音を良くする方法。

1.フロントを拡散反射性にすることによりSPの指向特性を無指向性に近づける。

2.初期反射音がフロントからリアに向かうように反射壁を設ける。

3.超低音の残響時間を長くする。

4.高音域の残響時間を長くする。

以上です。

その他の注意事項。

1.フロントは拡散反射壁が基本、そこにTVのような平面反射壁を置くとその面に楽器の実音が定位してしまい、奥行き方向の立体感を損なう。SPのバッフル面より後ろに下げる以外の手立てはない。

2。木造ルームの場合吸音は不要、SP周辺に高音域の吸音体を置いてはいけない、解像度が上がったように感じられると思うが、音楽がつまらなくなっているはず。

詳細は下記ページを参照してください。

http://www.salogic.com/Basic-RoomTuning/Basic-RoomTuning.htm

http://www.salogic.com/frame/frame-panelseting01.htm

No.478 2006/02/15(Wed) 00:56:45

 
LVパネルやスカラホールを使いたいと思います。恐縮ですがもう少々教えてください。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

お忙しいところ、誠にありがとうございました。

ここ数日、改めて御社HPで勉強させていただいており、
是非LVパネルを使いたいと考えるようになりました。
予算が準備出来次第、LV1200 標準の3セット、若しくは
LV1200を2セット+LV600PULSを1セットというところから始め、
状況に応じてパネルを増やす方向でチューンを進めようと思っております。

もう少々教えてください。

今、ご紹介いただいたページで勉強中ですが、実際パネルを置いた場合、
測定器無しで聴感で自分でも調整できるか?具体的にどのような調整をしていくのか、
パネル開き角度やパネルの置く場所等、調整はかなり難しいかどうか?
といったところが不安な点です。

1.「フロントを拡散反射性にすることによりSPの指向特性を無指向性に近づける。」
ための調整は、LV1200をスピーカーの後ろに置き、その開き角度や、
LVパネルとスピーカーの位置関係を調整することで達成させるのでしょうか。
その調整は聴感ではかなり難しいでしょうか。角度や、スピーカーとパネルの位置関係、
或いは壁とパネルの位置関係などの調整の精度はだいたい何センチ単位
(或いはミリ単位?)が必要でしょうか。

また、「無指向性に近づいたかどうか」はどのように判断すればよいでしょうか。

2.スピーカー中央に置くLVパネルと、スピーカーの位置関係の調整はかなり難しいでしょうか。
また、その調整は聴感だけでも可能でしょうか。

3.スピーカー中央にテレビを置く場合、標準3セットの1セットの蝶番を外して、
テレビの両サイドに立てかけるような形でも良いでしょうか。

また、「フロントは拡散反射壁が基本、そこにTVのような平面反射壁を置くと
その面に楽器の実音が定位してしまい、奥行き方向の立体感を損なう。
SPのバッフル面より後ろに下げる以外の手立てはない。」

とのことですが、これは、将来的にLV600PULS又はLV1200をテレビ両サイドに
2枚ずつ計4枚を置いたり、LV-300あたりをテレビの上に載せたとしても
テレビ画面の悪影響は取り除けないということでしょうか。

4.現時点では、モノラル盤で、左右のスピーカーを単独で鳴らすと
右スピーカーと左スピーカーで帯域バランスも音色もかなり異なります。
同じ場所にスピーカーを置いて聴き比べるとだいたい同じ音なので、
スピーカーの置き位置に起因する音質の違いだと思います。

LVパネルを置いて調整すれば、左右のスピーカーの音質を同じになるのでしょうか。
或いは、左右のスピーカーの音質の違いは気にしなくても良いのでしょうか。

5.大変初歩的な質問で恐縮ですが、「ミッドバス」というのは、
だいたいコンバスやエレキベースの1〜2弦(ドレミで言うとシ〜ミ)
あたりの音階と考えれば良いのでしょうか。

6.スカラホール・拡散スカラホールにも興味があるのですが、残念ながら
天井はピンが刺せない材質です(表面に砂?のようなものが塗ってあり、
硬くてピンが通りません)。例えば、天井付近にの左右壁に、洗濯物を吊るす
紐のようにタコ糸を2本平行に張り、スカラホールの取り付け用穴をそのタコ糸に
通して吊り下げる、といった方法でも良いのでしょうか。

7.現在リビングにステレオを置いてあり、床はフローリングです。
借家なので壁の材質は良くわかりませんが、ビニール壁紙が貼ってあり、
画鋲が簡単に刺さるような材質で、壁は木造では無いと思います。
このような材質をRCというのでしょうか。また、このような部屋でも
「SP周辺に高音域の吸音体を置いてはいけない」のでしょうか。


お忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただければ幸甚です。

No.479 2006/02/16(Thu) 01:59:09

 
お忙しいところ失礼いたしました。 投稿者:ピュアオーディオのファンです。 引用

先日は長々とご質問、お忙しい所大変失礼いたしました。御社HPのいろいろな部屋のチューニングレポートや、過去の掲示板にほとんど私のご質問の答えがあることに気づきました。近いうちにLVパネル等購入した折には、またお世話になるかと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

No.480 2006/02/18(Sat) 01:07:05


壁の傾斜について 投稿者:Kawai [MAIL] 引用

リスニングルームというよりはピアノの演奏をするための音楽ホールに関する質問なのですが、高忠実度再生(?)という立場からはほぼ共通ではないかと考え投稿させていただきます。

恥ずかしながら、数日前まで定在波やフラッターエコーの影響のことは知らず、気合いだけで新居に吹き抜けの音楽ホール(4.34mx 4.23mx5.25m)を計画いたしました。残念ながら現段階では木工事の部分の変更しかできません。

防音に関してはヘーベルハウスですのでヘーベル板と通常の防音工事を2重に行っており、外部にはほとんど音が漏れない状態になっています。

まず、フラッターエコーの問題ですが、木工事の部分で壁面を1度程度傾ける工事を依頼して回避できないかと考えておりましたが、こちらのHPでは3度以上が必要とあります。1度の傾きでは意味がないのでしょうか?当然ですが壁は吹き抜け部分もあるので施工としてはかなり難しいようで、むしろ壁面を平行に保ったまま簾等を利用する方が得策でしょうか?ちなみに天井には吸音ボードを使用しており、床は寄木合板ですがグランドピアノと客席部分があるので、大きな問題にはならないと考えています。

それから、定在波の問題は正方形の部屋ですので深刻と考えておりますが、何か安価な対策はありますでしょうか?隣り合う2辺がが外壁と面しており、ヘーベル板が使われていますが、他の2辺はロックウールと石膏ボードを利用した防音壁が2重構造になっています。ひょっとしてこの2面の吸音効果が高いために定在波がだいぶ押さえられてくれないかと期待しておりますが、甘いでしょうか?

現在、新居にお金をつぎ込んでしまったため、予算がありません。安価にできる可能性があれば是非ご教授願います。また、将来的に予算に余裕が生じた場合に選択の可能性のある最善策についても商品の紹介も含めて教えていただければ幸いです。

勝手なお願いばかりで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

No.464 2005/12/11(Sun) 02:14:48

 
Re: 壁の傾斜について(訂正) 投稿者:Kawai [MAIL] 引用

> 吹き抜けの音楽ホール(4.34mx 4.23mx5.25m)を計画いたしました。
4.23mx 4.23mx5.25mの間違いでした。正方形の床に吹き抜けです。
それから、他の記事に
>石膏ボードは表面の紙が高音域を吸音します
とありますが、石膏ボードに非塩ビクロスをはれば高音域の吸音は解消されそうな気もしますが、やはり合板ボード等を利用すると大きな効果が得られるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

No.465 2005/12/11(Sun) 03:36:23

 
Re: 壁の傾斜について 投稿者:murata 引用

一週間不在をしたためにメールが600通強溜まっています。暫くお待ち下さい。

No.466 2005/12/11(Sun) 10:53:12

 
Re: 壁の傾斜について 投稿者:murata 引用

>1度の傾きでは意味がないのでしょうか?
■文献によりバラつきがありますが左右合わせて4〜6度の範囲に収まっています。2度のバラつきは用途による誤差またはフラッターレスの要求度による誤差と思えば良いでしょう。オーディオルームや音楽録音スタジオでは6度が安全値、会議などを目的にした公会堂室などであれば4度でOKです。

下記の部屋はクラシック再生を目的にしたオーディオルームで、天井裏を低音域の吸音層として利用するために天井を50%のスリット構造とし、左右の壁面を各3度傾けて施工しました。残響時間の周波数特性は低音域の上昇の少ない検聴ルーム傾向の特性です。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-u.htm

フラッターエコーの発生はありませんが、低音域はフラッターエコーが出る直前の雰囲気があります。残響時間の低音域を上昇させて鑑賞ルーム的な仕上げにすればその雰囲気も消えると思われます。(壁の傾きの写真を載せた解説ページを作った記憶がありますので、近日中にリンクしておきます)

ピアノ演奏用の音楽ホールであれば、残響時間の低音域は上昇傾向で良いと思います。それでも4度は必要です。フラッターエコーが発生すると、弱音(例えば倍音成分の表情など)がマスクされ、緻密さに欠ける傾向の音になります。

> むしろ壁面を平行に保ったまま簾等を利用する方が得策でしょうか?
■簾にはフラッターを止める効果はほとんど期待できません、フラットに仕上げてしまった場合に仕方なく採用する策です。まず厚手のカーテンなどでフラッターを止めてください、その上に簾を下げると輝きを失ってしまった高音域がある程度回復します。

> 定在波の問題は正方形の部屋ですので深刻と考えておりますが、何か安価な対策はありますでしょうか?
■短辺(4.23m)の一次と二次の定在波が40Hzと80Hzですから、比較的被害の少ない周波数です。理論的には部屋の中心部付近に低音の希薄なエリアができ、壁際に低音が溜まる(80Hzはブーミングにはならないので低音過多の被害は軽微、むしろ音楽鑑賞向き)可能性がありますが、収容物の配置などの影響で定在波理論通りになるとは限りません。

低音過少エリアがピアニストのポイントになったときが最も被害が大きく、演奏に乗れないので、客席の被害も甚大です。配置の変更が可能であれば、低音中庸〜過多のエリアにPfを移動してください。

移動不可であれば低音弦の倍音の反射音を増やすことで解決する方法が有効です。オーディオルームであればリスナーの左右壁面にLV600を数枚置いて足元の低音感を増すことで定在波による低音の偏在が支障が無い程度に解消します。生演奏にも有効であろうと思います。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-o-sub.htm

> 隣り合う2辺がが外壁と面しており、ヘーベル板が使われていますが、他の2辺はロックウールと石膏ボードを利用した防音壁が2重構造になっています。ひょっとしてこの2面の吸音効果が高いために定在波がだいぶ押さえられてくれないかと期待しておりますが、甘いでしょうか?
■残念ながらほとんど期待できないと思います。

> 現在、新居にお金をつぎ込んでしまったため、予算がありません。安価にできる可能性があれば是非ご教授願います。また、将来的に予算に余裕が生じた場合に選択の可能性のある最善策についても商品の紹介も含めて教えていただければ幸いです。

No.470 2005/12/15(Thu) 04:33:02

 
Re: 壁の傾斜について 投稿者:Kawai [MAIL] 引用

お忙しいところ丁寧なお返事をいただきありがとうございます。
> >1度の傾きでは意味がないのでしょうか?
> ■文献によりバラつきがありますが左右合わせて4〜6度の範囲に収まっています。


そうですか。。ハウスメーカーとも相談したのですが、残念ながら今から1度以上傾けるのは施工上の問題でちょっと無理そうです。壁全体を傾けることはできず、防音壁のロックウール部分の厚さを変えて傾きを変えることになっています。実は片面だけを1度です。苦労した割に効果がないかもしれませんね。少しでも低減してくれればよいのですが。。。。
簾の使い方は全然勘違いをしておりました。フラッターエコー対策にはならないのですね。わかりました。
いろいろ参考になる情報をありがとうございました。壁の傾きは今一度確認してみますが、2階部分は何もない壁が向かい合っているのでフラッターエコーの問題が大きくなりそうです。Gallery-waveの様な製品を吹き抜け2階部分に設置するなどが次善策になるでしょうか?後はできてからの試行錯誤ですね。教えていただいたことを参考にやってみます。

大変参考になりました。また、質問させていただくかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

No.471 2005/12/15(Thu) 22:48:58


天井、壁の傾斜について 投稿者:ishihara [MAIL] 引用

初めて投稿させていただきます。

現在、新居を計画中です。
リスニングルームは定在波、フラッターエコー等を対策する目的で天井全体と左右の壁全体に傾斜を設けようと考えています。
設計段階でしかできない事をあらかじめ実施しておき、その後LVパネルで理想の音響特性を作り上げていきたいと考えています。
自分にとっての理想の音響特性は、高域はみずみずしく響き、低域はしまりがあって、こもらない感じにしたいです。
前置きが長くなりましたが、天井や左右の壁に傾斜を設ける上で注意点、アドバイスなどをいただけるとありがたいです。
(部屋の寸法は横幅4m、長さ5m、高さ2.6mです)

1.天井の傾斜は、スピーカー側とリスナー側のどちらを高くした傾斜がよいですか。下記の掲示板では、天井全体に5度程度の傾斜をリスナー側が高くなるように施工するのが良いという回答がありましたが、傾斜の方向についてそれぞれどんな特徴になるのでしょうか。
2.天井の傾斜は5度もあれば十分ですか。もっと付ける事が可能であれば理想はありますでしょうか。
3.左右の壁の傾斜の向きはスピーカ側とリスナー側のどちらが狭まるように設けるのが理想的でしょうか。また、傾斜の角度はどの程度が理想的でしょうか。
あるHPではリスナー側を狭める方が音像が前方に広く展開すると書かれていた様に思います。
4.壁の傾斜は既設の壁の上に追加で板を貼ることによって行うようです。追加の板は石膏ボードと、13mm程の合板が選べるようです。合板の方が良いでしょうか。また、もっと厚い方が良いでしょうか。
5.既設の壁と追加の壁の間は例えばグラスウールの様な吸音材を挟むべきでしょうか。それとも空気層にすべきでしょうか。

リスニングルーム製作の経験がなく、これから研究しようと思っているので、初歩的な質問ばかりで申し訳ないのですが、アドバイスをいただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

No.452 2005/11/20(Sun) 02:27:58

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:murata 引用

1.天井の傾斜は、スピーカー側とリスナー側のどちらを高くした傾斜がよいですか。
■5度程度のかるい傾斜で、のこぎり型であれば傾斜による音質差は出ませんので、視覚的な好みで傾斜の方向を決めてください。

○のこぎり型の天井
垂直面が見えないリスナー側UPにすると、平面天井のように見えます。

○吊りパネル天井
SP側UPにするとパネルの継ぎ目から天井面が見えるので天井が高く感じられます。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-13-sub2.htm

片流れであればリスナー側が高くなるように作ってください、音の密度感と開放感が両立します。


2.天井の傾斜は5度もあれば十分ですか。もっと付ける事が可能であれば理想はありますでしょうか。
■5度はフラッターエコーを避けるための最小値で、5度以下になると低域(100Hz)のフラッター感が聞こえるようになります。屋根勾配の3寸〜4寸
http://www.ads-network.co.jp/ziten/A05-yane/A05-01.htm
をそのまま使えば密度感と開放感を両立させることができます。

3.左右の壁の傾斜の向きは・・・
■リスナー側を広くしてください。片側3度が最小値です。
■SP両サイドの空間が広く且つデッド気味であると、左右からの初期反射音が不足する可能性が高く、この場合サウンドステージはSPの外側にはひろがらずモノーラル的な音像定位になります。ステージの広さは空間の広さとは無関係です。むしろ左右に大きな空間が無い方が拡散パネルのレイアウトが容易で、任意の大きさのサウンドステージを構築できます。

4.
■石膏ボードは表面の紙が高音域を吸音します、音楽の躍動感に必須の高音域の残響時間が、理想値の半分程度になります。
■下地の強度にもよりますが、13mmでは強度不足になると思います。
■表面硬度が高いほうが高音域の改善になります。合板をお勧めします。

5.
■必要な機能は板振動の制動で、高密度のグラスウールに圧力をかけて挟み込む必要があります。断熱に使うような軽量のグラスウールでは何の役にも立ちません。

No.453 2005/11/21(Mon) 07:56:19

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ishihara [MAIL] 引用

回答ありがとうございます。
大変参考になります。

施工時に天井と壁に傾斜を設けるか、普通に施工しておき、フラッターエコーが耳につくようであれば、Gallery walkやGallery wave等で対策するかは悩ましいです。施工時に傾斜を設けた場合、調整ができないので失敗が恐いですね。

>■5度程度のかるい傾斜で、のこぎり型であれば傾斜によ>る音質差は出ませんので、視覚的な好みで傾斜の方向を決>めてください。
傾斜の方法は片流れとのこぎり型等があると思いますが、どちらがお勧めでしょうか。

>■石膏ボードは表面の紙が高音域を吸音します、音楽の躍>動感に必須の高音域の残響時間が、理想値の半分程度にな>ります。
>■必要な機能は板振動の制動で、高密度のグラスウールに>圧力をかけて挟み込む必要があります。断熱に使うような>軽量のグラスウールでは何の役にも立ちません。

標準では壁在が石膏ボードにクロス張りになっていますので、傾斜させるかどうかは別にしても、硬い合板等を張るのが良さそうですね。ただし、施工方法が悪いと逆効果になりそうで不安はありますが。合板固定用の桟を斜めに走らせるなどはどうでしょうか。合板の固定される長さ違いが出来て特定の周波数帯だけで振動しない等のメリットがあるかなと思いました。

施工時に実施しておいた方が良いと思われる事は他にありますでしょうか。

よろしくお願いします。

No.455 2005/11/23(Wed) 19:16:06

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ishihara [MAIL] 引用

標準では壁在が石膏ボードにクロス張り・・・

標準では壁材が石膏ボードにクロス張り・・・

の間違いでした。

No.456 2005/11/23(Wed) 19:19:22

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ゴウド 引用

既に五年前に自分なりに考えてオーディオルームを
つくった経験からお話します。

建築にあたり、建築基準法などの規制がありなかなか理想としているものは難しいです。
建築当初は石膏ボードのいやな響きをとるのにかなり
苦労しました。

構造がわからないのでなんともいえませんが、
部屋が落ち着くということがあり、音は年数がたつと
かなり変化します。
私の提案ですが、普通につくって後で色々対策された
方がいい結果が出るようです。

いかがでしょうか?

No.457 2005/11/24(Thu) 12:04:13

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ishihara [MAIL] 引用

>私の提案ですが、普通につくって後で色々対策された
>方がいい結果が出るようです。

壁の傾斜を最初から設けるのはやめる事にしました。

ただ、既設の石膏ボードの壁の上に厚めの合板(24mm程度)を貼って補強しようと思いますが、下地の石膏ボードの壁に合板をどのように施工すると良いでしょうか。実際に補強されている方もいらっしゃるようですが、適切な施工方法を知りたいです。
よろしくお願いします。

No.461 2005/11/27(Sun) 00:51:04

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ゴウド 引用

>
> ただ、既設の石膏ボードの壁の上に厚めの合板(24mm程度)を貼って補強しようと思いますが、下地の石膏ボードの壁に合板をどのように施工すると良いでしょうか。実際に補強されている方もいらっしゃるようですが、適切な施工方法を知りたいです。


構造がどうなのかわかりませんが、壁の補強は凄い効果が
期待できると思いますよ。

参考になるかどうかわかりませんが、私が考えている
やり方をお伝えします。

私のオーディオルームは当初防音の事を気にして
石膏ボード2重張りにしました。
これが裏目に出て、広い部屋にもかかわらず
風呂場のような響きでした。
構造は2×4工法で455_に柱が縦に入っています。
ここにコンパネをコーススレッドで打ち込みます。
固定に関してはとりあえず止めて、一旦緩めて
トルクドライバーでネジの締める値を統一します。

だんだん慣れてきたら、場所によってトルクを変えて
音を調整します。

これは別の内容で実験しました。
ドアを止めてある丁番のネジトルクを統一すると
かなり音が良くなります。

こんな実験から考え出したことです。

参考になれば幸いです。

No.462 2005/12/01(Thu) 22:04:00

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ishihara [MAIL] 引用

>構造がどうなのかわかりませんが、壁の補強は凄い効果が
>期待できると思いますよ。

情報ありがとうございます。
壁には24mmの針葉樹合板を張ろうと思っています。
ホームメーカの現地で仕上げをされる大工さんが実施してくれるはずですが、よく話し合って施工してもらおうと思っています。

No.463 2005/12/10(Sat) 22:19:24

 
Re: 天井、壁の傾斜について 投稿者:ゴウド 引用

> 壁には24mmの針葉樹合板を張ろうと思っています。
> ホームメーカの現地で仕上げをされる大工さんが実施してくれるはずですが、よく話し合って施工してもらおうと思っています。


おお、これはリフォームで何回かやりましたが、
ベルトサンダーで削り、ワックスをかけると
非常に綺麗です。
当然構造用合板ですので、壁の強度も格段に
あがり、部屋の響きも強度が強くなったよさが
出ますね。
あとは響きですが、非常にいいです。
是非実現してください!!!

No.467 2005/12/11(Sun) 21:28:28

 
構造用合板を無造作に打ち付けたら悲惨な結果になることが目に見えています 投稿者:murata 引用

■構造用合板を無造作に平面に打ち付けたら悲惨な結果になることが目に見えています。ゴウドさんの部屋(プラスター)でも音が落ち着くのに2〜3年かかったことで実証済みなように、壁にガタがきて壁の平行が狂うまでまともな音にはなりません。構造用合板はもっと時間がかかりますよ。

■音場を構成するパラメータは二つのカテゴリーと五つの要素に分類できます。

ベーシックパラメータ
@:定在波
A:フラッターエコー
B:振動

アップグレードパラメータ
C:初期反射音
D:残響音

■ベーシックパラメータは極力減らさなければならない要素です。
Bの振動がブーミングの発生要因です、しっかりした柱&間柱と構造用合板で回避できます。
Aのフラッターエコーがあり、ブーミングが発生していなければ、リード楽器やリードボーカルがズームアップされるソロが引き立つ音場になります。

フラッターにより解像度が落ちて細かい音が整理されるため、好意的に解釈すればですが、楽曲の進行をザックリと掴むのに適したリラックスできるサウンド(ブーミングレスであれば)と言うこともできます。ゴウドさんの部屋がこのパターンです。

しかし大量のフラッターエコーがありながらの成功例は同じ広島にもう一例、東京の厚木にもう一例の3件を知るのみです。どちらも偶然の産物です。

故意にこのサウンドを作り、残響時間が長くなったような錯覚を与え、心地よいサウンドとすることは可能ですが、残響時間の周波数特性を操るノウハウが必須で、そのノウハウがあればフラッターレスで同じ残響時間が実現できる訳であり、新築や大改築のオーディオルームで採用すべき手法ではありません。ブーミングレス、フラッターレスの方が音の品格が格段に上がります。

フラッターの多い既設のオーディオルームをLVパネルでチューンするときに仕方なく使う手法です。

ゴウドさんのオーディオルームはフラッターが多いにもかかわらず非常に心地よいサウンドを聴かせてくれます。フラッター込みの数値とは言え、残響時間が0.5秒前後と、最適残響時間に近似していることによるものです。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-10-sub.htm

オーディオルームの最適残響時間は6畳〜20畳で0.4秒〜0.6秒です、
http://www.club.sense.panasonic.co.jp/club/technics/consulting/listening4/listening4.html

設計の目標値として0.5秒程度を念頭に置けば良いのですが、木造のオーディオルームの残響時間は通常0.3秒前後に仕上がります、ゴウドさんのオーディオルームのように大量のフラッターがあっても壁面がプラスターボードであれば最適残響時間を越えることはありません。

■アップグレードパラメータは適量に増やさなければならない要素です。ソファーなど、多少の家具が入ると木造では必ず高音域の残響音を増やす方向のルームチューンが必要になります。また125〜250Hz(躯体設計にミスがあると125〜400Hz)の吸音率を上げなければならない確率も90%程度です。StainVeilパネルが両方の機能を備えています。

ソファーなど、多少の家具が入るとRCでは残響音の量はほぼ適量になることが多いのですが、初期反射音の方向制御がまずかったり、ブーミングが少しでもあると、適量(最適残響時間)=風呂場の響きになります。

コンサートホールと同じように、初期反射音がフロントからリアに向かうようにLVパネルやStainVeilパネルで制御すると、最適残響時間の表の値が最適値になります。

一方、初期反射音の方向制御の考が無い、均一化された拡散音場によりオーディオルームを設計するとしたら、上記の表に2/3を掛けたくらいに残響時間を短縮すると、二進も三進もいかないオーディオルームになる確立が下がるようです。

No.468 2005/12/11(Sun) 23:03:23

 
そうですね! 投稿者:ゴウド 引用

無造作に施工するとそうなるでしょうね。
当然調整できるように考えています。
それでも最初は無理でしょうね。
どうしても最初はルームチューンが必要だと
思います。
今までいろいろなものを使ってきましたが、
サーロジックの製品はナチュラルでいいですね。

とにかく出来上がってからいろいろとやる必要が
あるでしょうね。

No.469 2005/12/12(Mon) 14:26:28


SP頭上の天井 投稿者:charly [MAIL] 引用

初めての投稿です。

リスニングルームの改装工事を考えています。
SP頭上の天井に傾斜をつける場合、どの程度の角度が妥当でしょうか?

コンサートホールなどでは結構深い角度をつけていますが、あまり深いと音像が縦に伸びてしまったり、圧迫感があるようにも思います。

とりあえず約30度ぐらいが適当ではと考えています。以下のページに概略図を置いてあります。

http://photos.yahoo.co.jp/bc/charly7j/vwp2?.tok=bcGn_RWBeaxlOZCh&.dir=/%a5%eb%a1%bc%a5%e0%a5%c1%a5%e5%a1%bc%a5%f3&.dnm=SP%c6%ac%be%e5%a4%ce%c8%bf%bc%cd%c8%c4.jpg&.src=ph

良いアドバイスがあれば、是非お願いいたします。
もちろん、壁にはLVパネルの設置を考えています。

No.448 2005/11/17(Thu) 12:52:05

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:murata 引用

天井高2400mmの正面の壁面に、2000mm以上のLVパネルを置くと音場の解像度が急激に低下することからの類推ですが、SPの上方コーナー付近に積極的な反射物をつけることには疑問があります。

一般論ですが、フラッターエコーのない部屋を作り、正面の1800mm以下と、背後に拡散反射面を設けて反射音に方向性を持たせ、相対的に左右からの反射音が目立ちにくい構造にしたオーディオルームが最もコストパフォーマンスが高いようです。

その意味では軽い角度で良いから、天井全体に5°程度の傾斜をリスナー側が高くなるように施工するのが良かろうと思います、ノコギリ状の天井でもかまいません。

最近の経験データをまとめたものが音楽の友社の”Stereo11月号”にございます。

なお反射が有害なポイントで現在判明している部分は、正面壁面の2000mm以上、左右壁面のSP付近の1500mm以上、後壁面の左右400mm程度です。

反射板が振動するとミッドバスの輻射音が出るので、少なくとも既設の壁面より頑丈なもの、或いは面振動が起こりにくい分割構造のものを用いてください。

No.449 2005/11/18(Fri) 10:36:49

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:Charly 引用

アドバイスありがとうございます。
早速、SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
心持ボーカルが明瞭になったように思います。
まだ、後壁面の振動による輻射音が中域ににごりをもたらしているようです。
壁の補強と合わせてLVパネルの導入を検討します。

続けての質問で申し訳ありませんが、壁の補強でプラスターボードの上にパイン材を貼ろうと考えています。
壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?

No.450 2005/11/19(Sat) 11:34:42

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:murata 引用

> SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
> 心持ボーカルが明瞭になったように思います。

■激変したならともかく、心持であればグラスウールは無しが正解です。注意深く聴くと音楽の躍動感が減るなど欠点が出ているはずです。

> 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?

■シナ合板は表面が柔らかいので×

■ラワン合板OK

■バーチ合板best、しかし高価
http://www.taguchi-craft.com/birch/
http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_gou_bachi.htm

No.451 2005/11/19(Sat) 16:05:54

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:charly [MAIL] 引用

ありがとうございます。
大変参考になりました。
確かにグラスウールを天井に貼った時の音は元気がないようです。
やはり、壁の補強を急ぐべきと実感しました。
改装計画を進めます。

No.454 2005/11/21(Mon) 16:00:57

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:アナログファン 引用

> > 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
> ■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?
>
> ■シナ合板は表面が柔らかいので×
>
> ■ラワン合板OK
>
> ■バーチ合板best、しかし高価
> http://www.taguchi-craft.com/birch/
> http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_gou_bachi.htm


ランバーコアを芯材として、表面をバーチの4mm突き板仕上げとするのはどうでしょうか。

No.458 2005/11/25(Fri) 20:42:38

 
Re: SP頭上の天井 投稿者:Lvパネル愛用者 [MAIL] 引用

> > SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
> > 心持ボーカルが明瞭になったように思います。
> ■激変したならともかく、心持であればグラスウールは無しが正解です。注意深く聴くと音楽の躍動感が減るなど欠点が出ているはずです。
>
> > 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
> ■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?


村田さんご無沙汰しております。  Iです。
大変余計な事ですが既に知人で24mm針葉樹合板で高級和室の壁、天井全体を強化した人がいますが、効果は絶大でした。低域の分解能、再生帯域の伸びと高域の残響の伸びが確認出来ました。
部屋全体の強度を上げ後はLvパネルで調整してフラッターエコー・定在波・残響調整すれば良いのではと思います。

No.459 2005/11/25(Fri) 21:31:54

 
壁面の材質 投稿者:murata 引用

> 壁の補強でプラスターボードの上にパイン材を貼ろうと考えています
■パイン材の無垢板OKですが、下地にコンパネを貼り、木工ボンドでパイン材を100%接着してください。接着が不十分だと、板の反りで1〜2年の間どんどん音場が変化します。傾向としては平面が減る方向で、音場はプラスの方向に変化します。

> ランバーコアを芯材として、表面をバーチの4mm突き板仕上げとするのはどうでしょうか
■良いアイデアです、芯材とバーチ材を目違いで貼ると良いですね。

> 部屋全体の強度を上げ後はLvパネルで調整してフラッターエコー・定在波・残響調整すれば良いのではと思います
■音場を構成するパラメータは二つのカテゴリーと五つの要素に分類できます。

ベーシックパラメータ
@:定在波
A:フラッターエコー
B:振動

アップグレードパラメータ
C:初期反射音
D:残響音

ベーシックパラメータは極力減らさなければならない要素で、Bの振動がブーミングに対応する要素、Aのフラッターエコーが解像度に対応します。

アップグレードパラメータは適量に増やさなければならない要素で、ソファーなど、多少の家具が入ると木造では必ず増やす方向のルームチューンが必要になります。

RCでは残響音の量はほぼ適量になることが多いのですが、適量=風呂場の響きになることが多いようです。
http://www.club.sense.panasonic.co.jp/club/technics/consulting/listening4/listening4.html

コンサートホールと同じように、初期反射音がフロントからリアに向かうように制御されたとき、最適残響時間の値が有効になります。均一化された拡散音場では、上記のグラフを2/3くらいの時間に補正して読めばオーディオルームとして実用になります。しかしフロント壁面とリア壁面の初期反射音を増やし、残響音の125Hz〜250Hzを減らす処理をして最適残響時間に追い込む処理をした部屋との差は歴然です。

No.460 2005/11/26(Sat) 09:34:14


デジタルプリアンプ 投稿者:セプ太 引用

● FIR(直線位相)イコライザ
● デジタルプリアンプ
● FIR(直線位相)デジタルチャネルディバイダ

についてその後の進展はいかがでしょうか?やっぱりなかなか商品化は難しいでしょうか?

No.446 2005/10/24(Mon) 23:11:32

 
Re: デジタルプリアンプ 投稿者:murata 引用

DSPをTexisasInstrumentsuからAnalogDevicesに変更し、既に開発環境を揃えました、来月(11月)長野に引っ越しをしてからデモルーム用のプリアンプとして完成させるつもりですが、コストの制限無しで作る自家用機です。

精度を保証した直線位相のFIRのフィルターは、一般に使われている位相無視のIIRフィルター比で30倍程度の計算能力が要求されますので、いかにコストを抑えるかが製品化の課題です。

No.447 2005/10/26(Wed) 07:35:57


低域のディップを解消できますか? 投稿者:セプ太 引用

LVパネル等で深い低音のディップを解消させる事は可能でしょうか?現在各壁、天井は5度程度の傾斜で高域のフラッターエコーはないのですが、50Hzを中心に強烈なディップが発生しております。部屋の半分が吹き抜けなのですが、リスニング位置側の天井の低い方がこの現象が出ております。スピーカ直前で測定すればディップはないのですが、この通常高の天井の下に入るとディップが出てしまいます。LVパネル等でうまく解消できないものでしょうか?

No.435 2005/09/26(Mon) 19:39:50

 
Re: 低域のディップを解消できますか? 投稿者:ゴウド 引用

横レスすいません。
リスニング側の天井の低いほうですね。スピーカー側が
理想的な音が出ているとしても、ある意味ホーンのような
効果になって聴こえてきているのではないかと思います。
ホーンを考えると、音を前に出す以外に周波数レンジ
低いほうを確保するという意味もあるように思えます。
そうなると、パネルというよりはデッドニングかなぁ〜と
思ってしまいます。

またフラッターとも考えられますので、パネルをまっずくにして
天井に向くような斜めにしてリスナーの後ろに一枚たてかける
というのはどうでしょうか?
村田社長のご意見もお聞きしたいですね。

No.437 2005/09/27(Tue) 10:44:37

 
Re: 低域のディップを解消できますか? 投稿者:murata 引用

> LVパネル等で深い低音のディップを解消させる事は可能でしょうか?
■沢山のオーディオルームのチューニングの結果から、定在波によるディップは、特殊な例(切妻天井、天井高が2m程度)を除いて、Gallery-bassoを床に置き、LV600を左右壁面に並べれば聴感上解消することが分かっていますのでお試し下さい。定在波の要因が二つ重ならないように(左右の真ん中&前後の真ん中)(左右の真ん中&上下の真ん中、切妻天井では床面が真ん中相当になります)リスニング・ポイントを選んでください。

> パネルというよりはデッドニングかなぁ〜
■フリースタンディングのSP配置がサウンドステージの奥行きを作り、楽器やボーカルの佇まいに立体感と存在感を与えることは既にご承知と思います。

無指向性SPであれば背後への放射音もフロントと同じように高音域を含んでいますから、長方形の部屋に無造作に置くだけでサウンドステージが出来上がります。

ホーンSPの場合、背後に漏れる高音域のエネルギーが小さく、フリースタンディングにしたとしても、高音域の不足したサウンドステージが作られてしまうことが大きな欠点ですから、高音域のあるサウンドステージを作るのが拡散パネルの役目になります。背後の距離も不要にすることができます。

つまり、高音域を拡散することがパネルの役目ですから、デッドニングとは本質的に異なるものです。

StainVeilパネルは質量を与えることで超低音域の増強を狙ったパネルで、デッドニングと共通点があります。デッドニングに欠点は無いと思いますので、即実行されるのが良いと思います。

No.439 2005/09/27(Tue) 16:58:04

 
Re: 低域のディップを解消できますか? 投稿者:セプ太 引用

> ■沢山のオーディオルームのチューニングの結果から、定在波によるディップは、特殊な例(切妻天井、天井高が2m程度)を除いて、Gallery-bassoを床に置き、LV600を左右壁面に並べれば聴感上解消することが分かっていますのでお試し下さい。定在波の要因が二つ重ならないように(左右の真ん中&前後の真ん中)(左右の真ん中&上下の真ん中、切妻天井では床面が真ん中相当になります)リスニング・ポイントを選んでください。

回答ありがとうございます。うちの部屋の場合前半分が吹き抜けで天井高5m、後ろ半分が通常天井高です。その影響を解消する方法がないものか?と悩んでいる次第です。どうも通常天井高の下が中高域の残響が乏しく、低域にディップがある様です。

>
> > パネルというよりはデッドニングかなぁ〜
> ■フリースタンディングのSP配置がサウンドステージの奥行きを作り、楽器やボーカルの佇まいに立体感と存在感を与えることは既にご承知と思います。
>
> 無指向性SPであれば背後への放射音もフロントと同じように高音域を含んでいますから、長方形の部屋に無造作に置くだけでサウンドステージが出来上がります。
>
> ホーンSPの場合、背後に漏れる高音域のエネルギーが小さく、フリースタンディングにしたとしても、高音域の不足したサウンドステージが作られてしまうことが大きな欠点ですから、高音域のあるサウンドステージを作るのが拡散パネルの役目になります。背後の距離も不要にすることができます。
>
> つまり、高音域を拡散することがパネルの役目ですから、デッドニングとは本質的に異なるものです。
>
> StainVeilパネルは質量を与えることで超低音域の増強を狙ったパネルで、デッドニングと共通点があります。デッドニングに欠点は無いと思いますので、即実行されるのが良いと思います。


スピーカは低域までホーンです。フリースタンディングで設置しておりますが上記ですとLVパネルを背面に置けば壁に近づけても大丈夫という事でしょうか?スピーカのLVパネルの距離は必要ありませんでしょうか?

No.440 2005/09/27(Tue) 17:59:30

 
Re: 低域のディップを解消できますか? 投稿者:murata 引用

> スピーカは低域までホーンです。フリースタンディングで設置しておりますが上記ですとLVパネルを背面に置けば壁に近づけても大丈夫という事でしょうか?スピーカのLVパネルの距離は必要ありませんでしょうか?
■フリースタンディングについては下記をご参照下さい。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-26-sub3.htm

通常の配置であれば、ピッタリ付けてしまうと有効拡散表面が減ってしまうので、多少隙間があったほうがパネルが有効に働きます。ミッドバスの吸音効果は距離と無関係です。従って隙間は必須ではありませんが、多少あったほうが良い、程度です。

No.444 2005/10/07(Fri) 06:35:11

 
Re: 低域のディップを解消できますか? 投稿者:セプ太 引用

> ■フリースタンディングについては下記をご参照下さい。
> http://www.salogic.com/home-select.files/home-26-sub3.htm
>
> 通常の配置であれば、ピッタリ付けてしまうと有効拡散表面が減ってしまうので、多少隙間があったほうがパネルが有効に働きます。ミッドバスの吸音効果は距離と無関係です。従って隙間は必須ではありませんが、多少あったほうが良い、程度です。


色々とアドバイスありがとうございます。LVパネル3枚を入手しましたので実験してみます。1200のパネルでスピーカより10cm程度高いものですがもう少し背丈があった方が良かったかもしれません。右側のスピーカ背後が変形壁(柱で50cm角ほどコーナーに出ています)のため、右スピーカ後ろはかなり近づけた位置のパネルを置く事になります。そのため左スピーカ後ろも位置を合わせるために壁とスピーカの真ん中くらいにパネルが設置される事になりました。見かけ上ちょっと違和感がありますが、これで聞き込んでみようと思います。

No.445 2005/10/10(Mon) 17:18:34


教えてください。 投稿者:KI [MAIL] 引用

20年程、オンケンのホーンスピーカスピーカ500MTと5000Tを使ってきましたが最近片方が断線してしまいました。どなたかオンケンの連絡先をご存知でしたら教えてください。

No.443 2005/10/05(Wed) 16:53:50


疑問点なのですが・・・ 投稿者:ゴウド 引用

スーパーウーハーの件です。
たとえば安価なスーパーウーハーを2本使ってステレオにするのと
高級なものを1本使うのとではどちらがどうなのでしょうか?
いい悪いは別として効果が違うのではないかとも思っています。

No.436 2005/09/27(Tue) 10:40:05

 
サブウーファの3D配置とステレオ配置の差は、臨場感の違いになって表れる 投稿者:murata 引用

安価なサブウーファで神戸さんのシステム
http://www.salogic.com/home-select.files/home-10.htm
に違和感無く導入できるものは皆無と思いますので、D.Cube2とSW2000Dを例にしてお答えしますと・・、

キャビネットサイズよりもその波長がはるかに長い超低音のことですから、理論上どちらも無指向性の発音体と考えてよいと思います。しかし体感される肌(音)触りは大きく異なります。コンサートホールの会場入り口の扉を開いた瞬間に感じるライブな空間に於ける位相の異なる超低音の反射音が醸し出す一種の圧迫感の量が大きく違うのです。

40〜50Hz以下の超低音には位相の乱れが有った方が音楽に緊張感が生まれ、楽しく、且つ、ゆったり、リラックスして音楽鑑賞ができるようです。

ユニットの口径の違いもあり、地震と取り違える可能性がある建物を揺すってしまうような超低音(数Hz以下)のエネルギーがD.Cube2では小さいので同じにはなりませんが、D.Cube2TXを背中合わせに2台使うと体感音の緊張感はSW2000Dに近付きます。左右にステレオで配置しても同じ結果になります。

No.438 2005/09/27(Tue) 15:59:14

 
結論として 投稿者:ゴウド 引用

高いほうを一台がいいということでしょうか?

No.441 2005/10/05(Wed) 08:28:32

 
スピーカー・アンプとも変わりました。 投稿者:ゴウド 引用

スピーカーは手のひらサイズの小型に変わり、アンプはギターアンプ…
トランスポートを追加しています。
グレードダウンですが、音は好みに近づきました。

No.442 2005/10/05(Wed) 08:29:58


新作ですか? 投稿者:ファンスタイル 引用

今月号のステレオの特集でD-CUBEが登場していましたね。スピーカーユニットが白っぽいものに見えましたが新製品なのでしょうか?モデルチェンジをひかえているという事でしょうか?

No.432 2005/09/05(Mon) 10:53:09

 
Re: 新作ですか? 投稿者:murata 引用

同じユニットの色違いです。D.Cube2では黒を採用しています。

No.433 2005/09/05(Mon) 11:29:45


4度目のN邸訪問記 投稿者:sarah 引用

N邸のお宅に昨日伺いました。
5月上旬に伺って以来の訪問でした。
第一に感じたのが高音がすっきりしたことでした。
以前は高音にきつさが少し感じられたのですが、まろやかになり、非常の聴きやすくなりました。
第二に低音の強調感がなくなり、より、中音を楽しめるようになりました。低音はしっかり低い周波数からも出ているのですが、控えめになりました。
私も部屋のチューニングに勤しみ、少しは近づいたかなと思って訪ねたのですが、一層、距離を感じてしまいました。
Gallery-bassoを1セット加えただけとの事でしたが、とても信じられない変化でした。
板1枚でそんなに大きく変化するとは驚きでした。
訪問の目的は、自システムの調整がひと段落し、その確認と次の課題出しでしたが、根本的な大きな差を感じてしまいました。
最後は、秋に静岡東部のオーディオ仲間との泊りがけの宴会を企画することで盛り上がりました。

No.430 2005/08/23(Tue) 01:11:08

 
N邸は音楽が楽しげに鳴ってくれる部屋の筆頭ですね 投稿者:murata 引用

N邸は音楽が楽しげに鳴ってくれるので、オーディオ嗜好〜音楽嗜好のあらゆるタイプの方を安心してご紹介できます、先日もオーストラリアから里帰りしたご夫妻をN邸にご紹介しました。

http://www.salogic.com/home-select.files/home-8.htm

No.431 2005/08/24(Wed) 00:12:50


SPD-P1 typeUについて 投稿者:匿名希望 引用

SPD-P1 typeUですが、SW ベロダインHGS15BGJに
使用可能でしょうか?
使用可能な場合、ベロダイン内蔵のアンプ使用可能でしょうか?

No.428 2005/07/27(Wed) 22:52:46

 
ベロダインのフィルターがパスできればD.Cubeと同じものになりそうです。 投稿者:murata 引用

> SPD-P1 typeUですが、SW ベロダインHGS15BGJに
> 使用可能でしょうか?

■HSG15BGJのローパスフィルターがパスできればSPD-P1の取扱説明書の標準的な使い方で使用できます。パスできない場合はフィルターの周波数を最大にして使い、フィルターの遅延時間を加味してP1の距離設定をずらす必要があります。

> 使用可能な場合、ベロダイン内蔵のアンプ使用可能でしょうか?
■ベロダインのアンプの定格を調べたところ Class D, 1250Watts RMS, 3000 watts peak でした
http://www.velodyne.com/velodyne/products/manuals/HGS_1518.pdf

D.Cube2TX のアンプは定格では1000Wと表記していますが、真の定格は 1250W RMS, 2500W peak / 4Ω です。ベロダインと殆ど同等であり、何の問題もなく使用可能です。

No.429 2005/07/28(Thu) 23:10:38


SPD−P1について 投稿者:匿名希望 引用

初歩的な質問ですみません。
SPD−P1はステレオなんでしょうか?
それからウーハーの能率が100dB/w近くあるのですが
残留ノイズとかは実用上問題ないくらい低いですか?
また、サブウーハー用としてではなく、マルチアンプシステムの
ウーハーの低音増強用として使用するのは問題ないですか?

No.425 2005/07/18(Mon) 23:26:53

 
Re: SPD−P1について 投稿者:murata 引用

> SPD−P1はステレオなんでしょうか?
■入力とパラ出力はL,R,付いていますが、DSPでL,R,を加算してサブウーファはモノ出力です。

> ウーハーの能率が100dB/w近くあるのですが残留ノイズとかは実用上問題ないくらい低いですか?
■一般にアンプの残留ノイズの成分は高音域です。100dBの能率のウーファーであっても、高音域の能率は相当に低いと思われますので、全く問題なしです。

> マルチアンプシステムのウーハーの低音増強用として使用するのは問題ないですか?
■密閉型キャビネットにウーファを入れると、F0以下の周波数特性は概略-12dB/octになります。この特性を逆補正するプロセッサーですから、この条件に当てはめていただければ使用可能です。
http://www.salogic.com/home.files/p1kit/p1kit.htm

具体例で言えば、小型の密閉箱でSPD-P1のパスバンドを60Hz以下でお使いいただくのであれば特段の配慮は不要です。

但しSPD-P1でドライブされるSPユニットは、超低音の振幅が非常に大きくなるので振幅によるキシミ音が出ないものを選んでください。

No.426 2005/07/21(Thu) 09:00:17


(No Subject) 投稿者:音楽大好き 引用

御社ホームページ、いつも楽しく拝見させていただいております。
現在、普通の縦長リビングで、スピーカーにミニマを使用、
壁からスピーカーまでの距離は40〜60cmに設置し、スピーカーの
後ろの壁にミスティックホワイトを片側4枚程度貼って低音処理をし、
特に低音のボンつきなどは無くなっています。

しかし、バイオリンの低音とか、チェロの高音のあたりに「濁り」
「音の密度感の低下」を感じます。
このあたりの音というのは、何kHzくらいの音なのでしょうか。
また、どのような対処が適切でしょうか。

たぶん、ルームアコースティック的な問題だと思います。スカラホールか、LVパネルなどで解決できないかと思っています。
教えていただければ幸いです。

No.421 2005/07/16(Sat) 12:42:05

 
ルームチューン用の吸音体は125〜250Hzだけを吸音するものが望まれます 投稿者:murata 引用

> バイオリンの低音とか、チェロの高音のあたりに「濁り」
> 「音の密度感の低下」を感じます。
> このあたりの音というのは、何kHzくらいの音なのでしょうか。

■下記ページに楽器の音域表があります。http://www.tanapi.co.jp/shopping/ongakuyohhin/tuner/tun-korg-03.htm
ご質問の楽器のルートの帯域は400Hz付近ですが、楽器の表情はむしろ倍音により認識されるので、不具合を感じさせている帯域は中高音域であろうと思います。

> また、どのような対処が適切でしょうか。
■一般に日本家屋(洋間も含む)の残響時間特性は、125〜250Hzの残響時間が比較的長く、それ以上の帯域は短か過ぎる傾向があります。従ってルームチューン用の吸音体は125〜250Hzだけを吸音し、それ以上の帯域は吸音しないもの(むしろ反射してくれるもの)が望まれます。下記はLVパネルの低域特性です。
http://www.salogic.com/home.files/lv1200-freq/LV1200-low-data.htm

布系の吸音体で125〜250Hzを吸音すれば、中音域が吸音され過ぎてしまうのは自明の事です。竹などの硬い素材のスダレで覆うと高音域(スパーツィーターの領域)が回復するのでお試しください。

> たぶん、ルームアコースティック的な問題だと思います。スカラホールか、LVパネルなどで解決できないかと思っています。
■拡散スカラホールはスーパーツィターの領域、LVパネルは中高音域を拡散反射します。中音域の密度の低下は、LVまたはStainVeilパネルで必ず解消いたします。ミスティックホワイトもLVパネルの後ろに置けば、低域特性だけが生かされると思います。

No.424 2005/07/18(Mon) 16:04:02


パネル再調整のご相談と新居のリスニングルームについて 投稿者:Tonton 引用

 以前にDcube2とStainVeilパネルを納入していただいた埼玉の者です。ダイヤトーンのスピーカーを使っていましたが、このほど知人からノーチラス801を譲り受けました。
質問1:随分スピーカーの大きさが違うのですが、パネルの大きさを変更した方がいいでしょうか。現在まで使っていたパネルはスピーカー背後が1200mm、センターに200mmの足付きの600mmの高さのものです。801の場合、スピーカー背後の高さはツイーターより少し上、センターのパネルの高さは、スコーカーより下です。聴感上、センターのボーカルがやや引っ込み気味かな?と思っています。600mmのパネルに継ぎ足す形を取るとすれば、どのサイズのものが望ましいでしょうか。
質問2:ダイヤトーンは密閉、801はバスレフで、また、ウーファー径も随分違うので、低音の量感も再生限界も随分違います。再調整が必要だと思いますが、この場合、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。
質問3:Dcubeを持ってきていただいたあの官舎から出て、新居を構える予定です。10畳程度の書斎兼リスニングルームを確保しようと思っていますが、アドバイスをいただくことができますか?着工は12月以降なので、時間的な余裕はありますし、設計もこれからですので、村田さんの考えられる理想の形にできればと考えています(といっても金銭的な制約はあるのですが)。できましたら、ご考慮頂ければ幸いです。

No.420 2005/07/14(Thu) 03:38:45

 
B&W-801に合うルームチューンと新築のリスニングルームの設計 投稿者:murata 引用

■質問1■:随分スピーカーの大きさが違うのですが、パネルの大きさを変更した方がいいでしょうか。
●801の実施例では、その大きさに合わせてパネルを3連〜4連にするケースが大半です。またスレッドN0.422に拡散パネルの三つの効果についての記載がありますのでご参照ください。

具体的な変更案ですが、Stainveil-1500spまたは-1800spを2セット追加し、お手持ちの-1200spのうち1セットをバラして3連とする。残りの-1200spはセンターパネルに組み替える。-600ctもバラして左右壁面(低音の補強)または3連の左右手前に置く。実施例は下記のようになります。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-20.htm

追加のパネルを2枚だけにして、1500(1800)+1200+1200にする方法もありますが、801では背後の幅が不足するのでお勧めはしていません。センターのパネルはボーカルの高さに影響を与えるので、聴感でお好みの高さにすればOKです。しかし801の場合、センターパネルは床から立ち上げて低音の改善も兼ねるべきだと思います。


■質問2■:再調整が必要だと思いますが、この場合、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。
●経験的には、801はルームチューンが必須のSPであると思います。SPパネル:1800、センターパネル:1200〜1300で好結果が得られています。


■質問3■:10畳程度の書斎兼リスニングルームを確保しようと思っていますが、アドバイスをいただくことができますか?
●無償ルームチューンで沢山のお客様にご協力をいただき、条件の異なる多くの部屋の共通項を抽出することができました。同時に個別の部屋に合わせたチューン材を開発したことで、オーディオルームとホームシアターの施工に必要なノウハウと商品が揃いました。
http://www.salogic.com/Basic-RoomTuning/Basic-RoomTuning.htm

家具を買うような手軽さでオーディオルームやシアターの設計と建材を購入していただこうと考えていますので、展示家具に相当する設計の基本パターンと施工の実施例の測定データなどをHPでまもなく公開いたします。

基本パターンのマイナーチェンジで設計していただくことで、建材の費用のみでオーディオルームが完成いたします。完成後の測定や調整は、遠方でも実費で対応させていただく予定です。

ご返事大変遅くなりました、出張続きで溜まってしまうメールの処理でBBSが後手になっています。あと一件ですね・・

No.423 2005/07/17(Sun) 11:41:39


LV室内音場調整パネルについて 投稿者:NORANA [MAIL] 引用

初めまして、LVパネルですが、畳の部屋12畳でサラウンドしてますが、サラウンドするために、後ろ側には黒のカーテンを窓と、入り口を隠すため使用してて、サラウンドのスピーカーがデッドになり、広がりを出すためにLVパネルを検討してます、9対1チャンネルで聞いてますが、もう少し音の広がりが欲しく思い、リア4チャンネル分のLVパネルを考えてますが、カーテンは、どうしてもはずせません、和室ゆえ、引き戸で、窓も響くためカーテンで、光を遮断してます、LVパネルをリアだけ使用して、音の広がりはだせないものでしょうか?フロントは、StainVeil 室内音場調整パネルを、いずれ買うつもりですが、今はリアチャンネルが気になります、それと、いずれフロントに入れた場合、後ろと前の音のつながりは、よくなるのでしょうか?失礼な質問かと思いますが、お教え願えたらと思い書き込みます。

No.419 2005/07/07(Thu) 16:11:14

 
LVまたはStainVeil 室内音場調整パネルの効果 投稿者:murata 引用

LVパネルには三つの働きがあります。

1.SPの指向特性を改善し楽器の実在感を明瞭にする。
------------------------------------------
■SPの指向特性が改善されると楽器の実在感を表現する能力がアップします、同時にSPの背後に奥行きのあるサウンドステージも形成されます。SPキャビネットの高さ+100〜200mmの背丈のLVパネル(LV1200程度)で実現できます。

2.初期反射音に方向感を与え、ライブであっても解像度が落ちない音場を作る。
--------------------------------------------------------------
■オーディオルームの残響時間の最適値は0.4(6畳)〜0.5秒(12畳)程度ですが、4つの壁面を同じ構造で仕上げてこの値を実現すると、風呂場の響きをやや抑制したようなボワン〜とした響きとなり、解像度の低い楽器の実在感にかけるオーディオルームになります。

LVパネルは反射音や残響音に前後の方向感を与えるもので、ライブであっても解像度を落とさない音場を作ります。SPキャビネットの高さ+100〜200mmの背丈のLVパネル(LV1200程度)で実現できます。

3.部屋の響きを豊かにすると同時に、ライブでありながらS/Nの良い音場を作る。
---------------------------------------------------------------
■ルームチューンの手法を間違えると解像度とライブ感はトレードオフの関係になります。二つを両立させるには、録音された楽曲に含まれる「楽器の音」と、その「楽器の間接音」を分離して耳に届ける必要があります。高音域を拡散反射するLVパネルをSP上方まで延長し、床の反射とLVパネルの反射で実音の定位をSP位置に保ちつつ、残響音の高音域を天井方向に回り込ませると、解像度を落とさずに残響時間を最適値に近づけることができます。LV1800〜1500がその用途に使われます。

> LVパネルをリアだけ使用して、音の広がりはだせないものでしょうか?
■ピュアオーディオでも、フロントに加え、リアにパネルを置くケースがあります。置き方に明確なルールはなく、無造作に沢山並べるだけでフロントのサウンドステージが手前に引き出されて奥行き方向の厚みが増す効果があります。一例だけですが、フロントのパネル無しで、リアの壁面全体をLVパネルで覆ったを例がありますが、明らかにライブ感と解像度がアップしました。

 従ってご質問のケースのように、リアのLVパネルだけを先行して導入されたときの効果は、リアSPの音質の改善とライブ感のアップになります、SPの背後に1〜2枚のLV1200パネル(SPキャビ+100〜200mm)を置いていただくのが最もコストパフォーマンスが高い方法と思います。

> いずれフロントに入れた場合、後ろと前の音のつながりは、よくなるのでしょうか?
■無償チューンのパネルデモでは、フロントの拡散パネルの効果を高めるためにリアにLVパネルを置くことが多々あります。コストを考慮して納品時には省略されることが多いのですが、省略してほしくない程の効果があります。

ご返事大変遅くなりました、出張続きで溜まってしまうメールの処理でBBSが後手になっています。まだ二件残っていますね・・

No.422 2005/07/16(Sat) 18:45:50


(No Subject) 投稿者:アナログファン 引用

SPD-SW1600Aは現在、SPD-SW2000Dにモデルチェンジされているようですが、どのような点が変更されたのでしょうか。SW1600Aはアナログ、SW2000Dはデジタルアンプだということですが、SWの駆動における、アナログアンプとデジタルアンプの差はどういった点にあるのでしょうか。
また御社のSW使用時にレコードを再生する場合の注意点を教えてください。

No.413 2005/05/27(Fri) 18:20:37

 
SW1600A vs SW2000D 投稿者:murata 引用

SWシリーズのサブウーファは下記七つのブロックから構成されています。
=================================================
1.入力ゲイン・コントロール・ボリューム付きアナログラインアンプ

2.A/Dコンバータ

3.DSPによるデジタル・フィルタ

4.D/Aコンバータ

5.出力ゲイン・コントロール・ボリューム付きアナログラインアンプ

6.パワーアンプ × 2

7.12i-SP × 2

=================================================
各ブロックごとの相違点
1.回路定数の変更がありますが、基本回路は同じ。
2.変更なし
3.どちらもTIのチップですが、1600Aは固定小数点のDSP、2000Dは最新の浮動小数点DSP。
4.変更なし
5.回路定数の変更がありますが、基本回路は同じ。
6.1600Aはアナログ800W/4Ω × 2、2000Dはデジタル1000W/4Ω × 2
7.同じ12iサイズですが、製造メーカーが異なる。

=================================================
> SWの駆動における、アナログアンプとデジタルアンプの差はどういった点にあるのでしょうか。
> レコードを再生する場合の注意点を教えてください。

■実用上の最大のメリットがアナログレコード再生時の安定性です。例えばLPがゆがんでいる場合、0.55Hzまたは1.1Hzのサイン波が再生音に混入します。レコードの溝の振幅に比べれば遙かに大きな振幅ですから、パワーアンプが常時フルパワーで動く事態も起こり得ます。1600Wのヒーターに相当する発熱を実用的なサイズの放熱フィンで冷却することは不可能ですから、1600AではLPの状態が悪いと使用不可となります。一方デジタルアンプでは発熱が僅かなため、何ら問題を生じません。

No.414 2005/05/30(Mon) 12:37:08

 
Re: SW1600A vs SW2000D 投稿者:アナログファン 引用

ご返事ありがとうございます。1600AではLPの状態が悪いと使用不可となります、との事ですが、この場合具体的にはどうなってしまうのでしょうか。またSW1600Aのアンプをデジタルアンプに乗せかえることは可能でしょうか。

No.415 2005/05/31(Tue) 18:53:19

 
発熱の確認をしてください 投稿者:murata 引用

出張続きでご返事が遅くなりました。

> 具体的にはどうなってしまうのでしょうか。
■発熱で壊れる可能性があります。
■サランネットを外して周期的な揺れが大きくないことを確認して使っていただけば問題を生じることは無いと思います。振幅の許容値は、放熱フィンに手を触れ続けられる程度であれば十分許容範囲内です。
■LPのソリは外周が一番大きいので、針を落とした時に一度だけ確認してください。


> SW1600Aのアンプをデジタルアンプに乗せかえることは可能でしょうか。
■限定発売ですが、下記アンプが使えます。SW2000Dと全く同じにするのであれば、アップグレードをお受けいたします。
http://www.salogic.com/home.files/p1kit/spd-p1.htm

No.416 2005/06/06(Mon) 17:31:59

 
Re: (No Subject) 投稿者:アナログファン 引用

ご返事ありがとうございます。
> ■限定発売ですが、下記アンプが使えます。SW2000Dと全く同じにするのであれば、アップグレードをお受けいたします。
全く同じと言うのは、アンプ以外(回路定数、12i-SP )もでしょうか。
アップグレードの費用はおいくらでしょうか。

No.417 2005/06/08(Wed) 18:44:11

 
SW2000Dへのアップグレード 投稿者:murata 引用

> 全く同じと言うのは、アンプ以外(回路定数、12i-SP )もでしょうか。
> アップグレードの費用はおいくらでしょうか。

 SPの取り付け穴を明けなおせば可能ですが、全交換は多額の費用がかかりますのでお勧めはできません。

■全交換の費用はシアター入力の追加が不要であれば、2000Dと1600Aの定価の差額の420,000円+消費税です。
■シアター入力の増設が必要であれば600,000円+消費税です。
■パワーアンプのみの交換であれば250,000円+消費税です。

No.418 2005/06/15(Wed) 05:55:05


No.8のお宅訪問 投稿者:totsuka 引用

戸塚@静岡県在住 と申します。
昨日、No.8のお宅にお伺いしてシステムを拝見させていただくことができましたのでご報告します。
場所は伊豆半島の根っこ。私の家からは車で20分と非常に近距離です。(オーディオを楽しんでいる人と出会う機会がないと嘆いていた矢先、こんな近くに本格的に趣味にしている方がいらっしゃるとは…)
約束の時間より早く到着してしまったので、車を出て、徒歩であたりを散策。自然いっぱいに恵まれた環境です。すると、ウグイスの声が聞こえてきました。自然のエコーのすばらしさにしばらく唖然。左手前と右奥2方向とで連呼がはじまり、自然のステレオがかもし出す木々による反射と奥行のある音に感激してしまいました。

しばらく家の前をうろついていましたので、ご本人が気づかれて、わざわざ迎えに来てくださいました。
部屋は20畳弱、高さは5mだそうです。 天井は傾斜していますし、横の壁も平行面が少ない理想的な空間です(うらやましい)。 でもオーディオ用に特別な材料を使って建てられた家ではないそうです。電源対策も完璧。 

お使いのスピーカーは、数百万円する高級スピーカ−でも、大型スピーカ−でもないのですが、部屋の広さに負けない・バランスの取れた・ストレスのない音が出てきます。6畳間で箱庭オーディオをしている私には、音量の大きさ・音場の広さがうらやましい限りです。

 SALOGICサブウーハーにより、体(内臓)で感じる低域や、全体に広がる低音も気持ちよく出てきます。 持参したエリッククラプトンのアンプラグドCDの3曲目を聞かせていただくと、足踏みで床が振動して発生する低音が、膨れることなく、しかも遅れて振動しているのがちゃんと再現されています。

なにより、高音から低音までスピードがそろっていることが気持ちよい!
強調された帯域もなく、フラット。
歯切れの良い音で、ロック、ポップス、ジャズなんでもこいという感じです。
(上記にクラッシックがないのは、今回実際に聞いていないからです。想定での発言はさけようとしたからであり、決してクラッシックが合わないというわけではありせんので誤解のなきようお願いします。)

高級オーディオも体験され(家のあちこちに名機が眠っていました)、自作もとことん体験され(これもいっぱい休眠状態)、マンションでのオーディオも体験されてきたオーディオの先輩の、現在の到着点を聞かせていただいたことは、非常に参考になりました。
物欲に走って散財しないようとのご助言は耳に痛かったです。しかし、それ以外にもいろいろお話いただきましたこと、あらためてお礼申し上げます。
今後、近隣のオーディオ仲間及びSALOGIC仲間の輪に参加させていただけたら幸いと思っております。   長文失礼しました。

No.412 2005/05/16(Mon) 20:58:07


3度目のN邸訪問記 投稿者:sarah [MAIL] 引用

N邸のお宅に本日伺いました。
3月上旬に伺って以来の訪問でした。
第一に感じたのが中音の響きが美しくなった事でした。
第二にセンターの定位がより明確になり、センターの前後の奥行きが感じられました。
音楽の趣味が似ているので、好みの音楽を色々聴かせて頂き、楽しいひと時でした。
訪問の主な目的は、自システムの調整がひと段落し、その確認と次の課題出しでした。
N邸のシステムをリファレンスとさせて頂き、好きなところを一つずつ取り入れています。
大きな差を感じながらも一部取り入れられた部分もあり、次への手がかりも得られた訪問でした。
最後は、近在のオーディオ仲間との泊りがけの宴会を企画することで盛り上がりました。
是非、実現したいと思います。

No.411 2005/05/03(Tue) 00:47:36


StainVeil パネルの色 投稿者:BLUE 引用

はじめまして。
BLUEと申します。

御社のStainVeilシリーズを導入しようと考えて
いるのですが、色について教えて下さい。

以下のスピーカーパネルの色はそれぞれ何色で
しょうか?

お手数とは思いますが、宜しくお願い致します。

http://www.salogic.com/home-select.files/home-4.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-15.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-21.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-22.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-c.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-e.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-f.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-k.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-x.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-y.htm

No.407 2005/03/27(Sun) 11:29:08

 
StainVeil (ステンベール)パネルの色 投稿者:ムラタ 引用

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-4.htm
■ライトオークですが、お客様のご希望により塗り重ねで色を濃くしてあります。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-15.htm
■お客様による塗装です。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-21.htm
■ライトオークだと思いますが、同じ時期に販売店に納品したどの梱包なのかが不明で、?です。


> http://www.salogic.com/home-select.files/home-22.htm
■メープルです。実物はもう少し黄色が強いかな、と思います。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-c.htm
■透明塗料を塗った白木の地肌色です。地肌色なのでロット毎に差がありますが、センターの上部が実物に近い色です。最近入荷する材木の平均的な色はもう少し白木かな・・
m,n,1,2 あたりが実物に近い色です。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-e.htm
■販売終了になったFWパネルで、StainVeilには同じ色がありません。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-f.htm
■StainVeilのクリア塗装で白木の地肌色です。発色は白熱球の照明によるものです。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-k.htm
■廃業してしまった以前の外注先によるライトオークの塗装です。現行のStainVeilの色とは異なります。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-x.htm
■お客様による塗装です。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-y.htm
■StainVeilのクリア塗装で白木の地肌色です。発色は白熱球の照明によるものです。

No.408 2005/03/28(Mon) 12:29:22

 
LVとステンベール・パネルの音の相違点 投稿者:BLUE [MAIL] 引用

申し訳ございません、操作ミスでBLUEさんのご質問の原文に回答を書き込んでしまいました(SALogic murata)。

-------------------------------------------------
お世話になります。
BLUEです。
詳しくお答え頂きましてありがとうございます。

> http://www.salogic.com/home-select.files/home-15.htm

が好みでなのですが、お客様による塗装ということ
なので自分で塗装しようかと考えております。

そこで質問があるのですが宜しいでしょうか?

Q1.StainVeilシリーズで無塗装品はありますか?

Q2.Q1である場合、販売価格は安くなりますか?

Q3.LVシリーズとStainVeilシリーズでの音の違いは
 どんな感じでしょうか?
 あまり違いがないのであれば、コストパフォーマン
 スの高いLVシリーズにしたいと考えます。

Q4.自分で塗装する場合、パネル表面の木と木の隙間
 を完全に着色するのは困難かと思いますが、どうで
 しょうか?

お手数とは思いますが、宜しくお願い致します。

-------------------------------------------------
Q1.StainVeilシリーズで無塗装品はありますか?
■ 申し訳ございません全品種塗装有りとなっています。

Q2.Q1である場合、販売価格は安くなりますか?
■ 特注品として個別に対応させていただきます。メールでお問い合わせください。
mur@salogic.com

Q3.LVシリーズとStainVeilシリーズでの音の違いは・・
○ 高音域
LVの方がリブ振動が大きいので、厳密に言えば差があると思いますが、1200mmのパネル3セットくらいであれば差は分からないと思います。

○ 中音域
例えばラワン材&MDFのような均質な材料で縦リブを作ると、材質固有の音色が中音域に付加されます。パネルの材料を100%松材としている理由は、材質が不均一でリブ一本一本の音色がバラバラであってカラーレーションが少ないからです。そのカラーレーションを更に減らす目的でStainVeilでは縦リブを固定する横リブの数を約2倍にして長さも2種類にし、音色を分散しています。

○ 低音域
低音域のチューンにはブーミングの解消と超低音の増強の二つの機能が必要です。

1.壁振動があるとミッドバスの響きが強くなります。この帯域の残響時間が80Hz以下の帯域の残響時間より長くなると聴覚がブーミングと感じるので、125〜150Hz前後のミッドバスを吸収する必要があります。LVとStainVeilで、この機能には大きな差はありません。

2.80Hz以下のパネル共振をやや押さえ気味にして超低音の響きを徐々に増やことが必要です。また部屋の壁強度が低い場合には質量のあるパネルで囲んで超低音のロスを減らさなければなりません。StainVeilでは、この機能を強化するために3mm厚のステンレスリブ2本をパネル両サイド(内側)に取り付けてあります。自立しているパネルを拳で叩くだけで振動モードが全く違うことが分かります。LVは超低音で振動しますが、StainVeilは殆ど振動がありません。

Q4.自分で塗装する場合、パネル表面の木と木の隙間
 を完全に着色するのは困難かと思いますが、どうで
 しょうか?
■ StainVeilの塗装はガン吹き塗装ですが、ガンで吹き付けても隙間の奥は塗料が薄くなります。ハケ塗りは更に難しいと思いますが、SP周りは照度が低いので気になることは無いと思います。

■塗料の皮が出来てしまうラッカー系の塗料は音が変わります。オイル系の塗料が良いのですが、オスモが塗り易いようです。下記はオスモによる塗装です。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-x.htm
日本オスモ(株)のHPです。
http://www.nihon-osmo.co.jp/color/color01.html

No.409 2005/03/30(Wed) 00:47:11

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