掲示板
何でもお気軽に書いていってくださいね。

ルームチューニング 投稿者:mur 引用

メールにてお問い合せを頂きました、項目多数のため返信の時間が取れず、掲示板にて少しずつ追記いたします。

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はじめまして、**と申します。
以前はセパレートアンプにトラポにDACとミドルクラスの機器を揃えていたのですが、当時は環境SNこそ良かったもののハードの買い替えをしても鮮度が低く靄がかったつまらない音→SPケーブルやインシュレーター等アクセサリー→散財をして全く効果が出ず、負のスパイラルオーディオに疲れて約10年程オーディオから完全に離れておりました。
半年程前に友人から刺激を受け取り敢えずエントリークラスで良いから少し戻ってみようかと思うのですが、以前の経験から機器云々より部屋・環境をどうにかするのが先と思いアドバイスを頂けたらとメール致しました。


部屋は在来の3.6m(+出窓部40cm)×3.2mの7畳(14畳の部屋を間切で二部屋にしたうちの一部屋)、部屋は縦使い・壁とSPは横&奥行共に55cm、SP(ユニットの中央間)間隔は170cm程度、リスポジはSPフロント面から約2m。壁は3ミリあるかどうかの化粧合板・天井も同様にペラペラの化粧合板?床は合板フローリング・ドアは中空フラッシュドア。
部屋に入って正面の壁=出窓(高90×75が二枚)、左側の壁=窓(高130×80が二枚)、右側の壁=間切壁(3〜4ミリの化粧合板)仕様でどの壁面を叩いても太鼓の様な余韻がします。

先日壁内部にコンセントBOXを付けるべく壁を剥がした処、胴縁や間柱他に白蟻被害が判明したので対策をしたのですが、戻すついでにペラペラ具合が気になていた化粧合板の代わりに漏音減と補強を兼ねて間柱とグラスウールを増やした上で石膏ボードと構造合板(共に12.5)を打ち付けしました。

間柱ですが、本来であれば3×10cmの間柱を45cm間隔で使うのでしょうが(1)部屋が狭くなる (2)壁の間は既にグラスウールと胴縁が入っている ので代わりに3×3or3×4の柱を縦25~30cm 横20〜25cm間隔・ランダムにインパクトドライバーでコースレッドにて打ち付けました。

一般的な間柱と比較して奥行面が不足するので強度不足だとは思いますが、裏指先で叩くとコツコツ こぶしで力を入れて叩くと以前の「ぼぉ〜〜ん」から「ドン!」と低く短い音に変わりました。

拳強度がどの程度の力でどの程度の音が強度問題になるか分かりませんが補強前の様な露骨なエコー感はありません、一方、予想通りですが平面の合板壁なので以前とは比べ物にならないフラッターエコーが発生しています。

予定では上記の壁面に杉や檜の羽目板をフェルトでダンプしつつ壁に斜めに打ち付け鋸状の斜め壁、2.4m高の天井は化粧合板を剥いで天井の梁?まで高さを稼いだ上でラワン合板か杉板・檜or2?4材で壁面同様に鋸状の斜め天井、床も一部沈んでいるので合板フローリングを剥いで床下からSPの設置場所の基礎補強と全体の根太を倍増させ12.5合板捨て張りした上でオーディオボードを使わずに済む様に広葉樹の無垢フローリングを予定しております。


ここまでが現状で以下質問になります。


HP・掲示板を読むと柱が弱い状態で壁面を強くすると悲惨な事に・・・とあります。

天井を鋸にしたり強固な床にするのは失敗も少なそうですが、壁に関しては無垢羽目板を張ると結構な費用が掛かりますし、貼ってしまうと壁を剥いでのやり直しも厳しいのでこれで大丈夫なのか?と不安です。

(1)既存の胴縁に合わせる様に縦横に柱を増やして石膏&合板を打ち付けたのですがやはり強度は足りないでしょうか?

弱い柱+強固な壁よりは弱い柱+石膏の方が被害が少ないとありますので、足りない場合は石膏ボード+壁紙 or 石膏+石膏ボード+壁紙仕様に戻すか? もしくは再度壁を剥いで3×10の間柱に変更強化し、45cm間隔で打ち付け直した上で石膏+合板に変更を考えています。


(2)弱い柱+強い壁はハマりやすい失敗パターン、また掲示板No:647にも「広い部屋・斜め天井・斜め壁」の3つが条件とあります。

斜め壁や斜め天井は鋸状で対応可能なのですが現状では7畳になります(将来的には14畳の一部屋にする予定です)No:647のパターンだと(1)に該当するのでしょうか?

狭い部屋でもコストが〜の件は部屋のエアボリューム分をパネルの吸音(枚数でカバー。パネルが増えれば増えるほどコストが掛かる)で対応すると言う意味かな?と感じるのですが、部屋完成後に一先ず導入可能なパネルは180サイズのLVパネル2セットです(センターパネルは友人から譲って貰った120サイズのLVパネルを持っっています)


(3)現在SP側ににフラッシュドア(部屋の入口)があり、リスポジ後側には出窓があります(フラッシュドアは盛大に振動しているのがわかります)
ドアは内部を目の型に組んで石膏・合板・グラスウールやフェルト等を充満して重量のある減音(防音)ドアを自作する予定です。

オーディオルームのフロント壁面に窓はNGとありますが流石に出窓を潰す訳にも行かず・・・自作前提で自作ドア側・乱反射の出窓側のどちらをSPにする方がベターでしょうか?

化粧合板のペラ壁からの変更なので素直に石膏+壁紙にして180LVパネルを導入した方がパネリング代もかからないし楽に次第点になれると思いつつも、逆に壁も天井も弄れるのだからもう少し追ってみたいと言う思いもあり葛藤が尽きません。


(4)天井の化粧合板を剥いで鋸状にと思っていますが、チューニングNo:13石田さんの様に天井(化粧合板)を覆う様にパネル(振動しないようにダンプ)を作って天井から斜めに吊り下げるのは如何でしょうか?

これでも問題無い場合は天井を剥ぐよりも大分楽になりますので・・。

(5)物を置くことが出来ないの上に面積も一番広いので天井かな?と思うのですが、一般的に天井・壁・床の内、どこの影響が一番大きいでしょうか?

お忙しいとは思いますが、お返事を頂けると幸いです。

以上、よろしくお願いします。

No.657 2012/10/21(Sun) 09:48:38

 
Re: ルームチューニング 投稿者:mur 引用

(1)既存の胴縁に合わせる様に縦横に柱を増やして石膏&合板を打ち付けたのですがやはり強度は足りないでしょうか?
-------------------------------------------------
■既存の部屋をオーディオルームにするときの最大の難関が柱強度です。4寸の柱(□120mm)の場合、長さが半間(91cm)であればブーミングに至ることはないのですが、1間(1.82m)になると壁振動が半間比で8倍(長さの3乗に比例する)に増加してブーミングの可能性が高くなります。若干のブーミングは許すとしても、4寸の柱で天井高1.8mがブーミングの限界点です。

住居の天井は2.4m以上ですから、無策のままでは必ずブーミングの苦汁を嘗めることになります。半間(91cm)に比べると2.4mの柱は18倍も揺れやすくなります(2400/910=2.64 2.64の3乗=18.4)。

有効なブーミング対策は下記3種類または、これらの組み合わせに限られます。

●1.柱を補強して柱と柱の間の狭い面積に壁振動を複数に分割し、ブーミングの発生原因を潰す。

●2.ブーミング帯域(125〜250Hz)の振動音を吸音してブーミングを小さくする。

●3.高音域の初期反射音を増やしてブーミングを覆い隠す。

改築で住宅の柱を補強するのは困難なので、ベストコストパフォーマンスは2.と3.の組み合わせです。壁強度が極端に低ければ1.も加える必要があります。

お問い合せの文面によると、1.2.3.のすべてを総動員せざるを得ないようです。

---- 続く----



弱い柱+強固な壁よりは弱い柱+石膏の方が被害が少ないとありますので、足りない場合は石膏ボード+壁紙 or 石膏+石膏ボード+壁紙仕様に戻すか? もしくは再度壁を剥いで3×10の間柱に変更強化し、45cm間隔で打ち付け直した上で石膏+合板に変更を考えています。


(2)弱い柱+強い壁はハマりやすい失敗パターン、また掲示板No:647にも「広い部屋・斜め天井・斜め壁」の3つが条件とあります。

斜め壁や斜め天井は鋸状で対応可能なのですが現状では7畳になります(将来的には14畳の一部屋にする予定です)No:647のパターンだと(1)に該当するのでしょうか?

狭い部屋でもコストが〜の件は部屋のエアボリューム分をパネルの吸音(枚数でカバー。パネルが増えれば増えるほどコストが掛かる)で対応すると言う意味かな?と感じるのですが、部屋完成後に一先ず導入可能なパネルは180サイズのLVパネル2セットです(センターパネルは友人から譲って貰った120サイズのLVパネルを持っっています)


(3)現在SP側ににフラッシュドア(部屋の入口)があり、リスポジ後側には出窓があります(フラッシュドアは盛大に振動しているのがわかります)
ドアは内部を目の型に組んで石膏・合板・グラスウールやフェルト等を充満して重量のある減音(防音)ドアを自作する予定です。

オーディオルームのフロント壁面に窓はNGとありますが流石に出窓を潰す訳にも行かず・・・自作前提で自作ドア側・乱反射の出窓側のどちらをSPにする方がベターでしょうか?

化粧合板のペラ壁からの変更なので素直に石膏+壁紙にして180LVパネルを導入した方がパネリング代もかからないし楽に次第点になれると思いつつも、逆に壁も天井も弄れるのだからもう少し追ってみたいと言う思いもあり葛藤が尽きません。


(4)天井の化粧合板を剥いで鋸状にと思っていますが、チューニングNo:13石田さんの様に天井(化粧合板)を覆う様にパネル(振動しないようにダンプ)を作って天井から斜めに吊り下げるのは如何でしょうか?

これでも問題無い場合は天井を剥ぐよりも大分楽になりますので・・。

(5)物を置くことが出来ないの上に面積も一番広いので天井かな?と思うのですが、一般的に天井・壁・床の内、どこの影響が一番大きいでしょうか?

No.658 2012/10/29(Mon) 06:09:57


(No Subject) 投稿者:KEF? 引用

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r94329350
オークションでこんなモノを見つけたのですが関連会社ですか??

No.655 2012/10/18(Thu) 11:09:20

 
Re: 投稿者:mur 引用

個人の自作品ですね、LVパネルやSVパネルで複製が困難な部分がミッドバスの吸音帯域の幅と吸音量です。データの開示など請求してみると良いと思います。

きっとミッドバスの吸音帯域が1octくらい高音域にずれているでしょう。

下記が SVU & LVパネルのミッドバスの特性です。

<SVUパネル>
http://salogic.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-b450.html
<LVパネル>
http://www.salogic.com/Basic-RoomTuning/Basic-RoomTuning.htm

No.656 2012/10/18(Thu) 13:09:27


パネルの裏側 投稿者:長岡京 引用

LVパネルを裏向きに使用したとき、たとえば「吸音」の効果が現れるのでしょうか?
パネルを裏向きに使った時の効能をお尋ねしたいです。

パネルの設置をいろいろ試す上で知っておきたいので、つまらない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

No.649 2012/09/19(Wed) 19:06:17

 
Re: パネルの裏側 投稿者:mur 引用

ミッドバスの吸音効果は、設置場所、表置き、裏置き、にかかわらず部屋の中にあれば同じ吸音量です。

裏置きの場合、高音域の拡散反射は無しになります。

No.652 2012/09/22(Sat) 06:34:05

 
Re: パネルの裏側 投稿者:長岡京 引用

低音の回り込みを防ぐために、スピーカー間の正面壁際に直角に立ててみようと思います。

No.654 2012/09/28(Fri) 08:02:04


LVパネルへの塗装 投稿者:長岡京 引用

続けて質問させて下さい。

無塗装のLVパネルが白身が強く部屋の雰囲気に馴染まないので自分で塗装してみようかと考えています。

どの様な系統の塗料が最も性能を損なわず、無難に塗装できるのか、公開可能でしたら教えて頂ければありがたいです。

よろしくお願いいたします。

No.650 2012/09/21(Fri) 17:46:20

 
Re: LVパネルへの塗装 投稿者:mur 引用

塗装の影響を避けるのであれば、含浸タイプの塗料です。木に染み込んでしまうので塗りやすいし音への影響もありません。

内外各社に品揃えがあり、ホームセンターの塗料コーナーにもあると思います。

塗装のコツは最初にリブの隙間に小さい刷毛で塗料を塗り込み、続いて大きい刷毛で表面を塗ります。

SVパネルなどの塗装済の製品はエアガンでリブの隙間に塗料を吹き込んでいます、刷毛塗りは塗料が入りきらずに隙間がブチになって醜くなるので、色の薄い塗料を選んでいただくと目立ちにくいでしょう。

No.651 2012/09/22(Sat) 06:30:00

 
Re: LVパネルへの塗装 投稿者:長岡京 引用

無臭柿渋か室内用キシラデコールでやってみようと思います。

アドバイスありがとうございました。

No.653 2012/09/28(Fri) 07:59:44


特定中高域の悩みについて 投稿者:のぶたま 引用

初めてメールを差し上げます。
「何でも気軽に書いて」ということですので、一つご相談させていただきますので、よろしくお願いします。
御社のHPを拝見し、チューニングパネルの導入で解決するのであれば導入したいと考えています。
■当方の部屋の状況は次のとおりです。
?@洋室7.5畳(6畳間の横方向に1.5畳伸びた横長)
?A床はフローリング、壁と天井は全てラワン合板(下地にグラスウール)で施工・塗装を施し、素人なりにオーディオ専用ルームを指向したつもり。
?Bスピーカー(TADのE−1)を置いてある部分を除く壁面のほとんどは、LPとCDで占領されている状況(音への影響?を懸念)。
?Cスピーカーを長辺壁側中央に1.5m間隔で置き(横置き)、リスニングポイントまでの距離は、約1.5mのニアフールドリスニング。
■現在の悩みは次の点です。
?@ピアノの高音キーやソプラノの高音など特定の音程で、部屋中に音が飽和するような雰囲気で大きくなるような現象がある。
?AMJ誌が発売しているCDでワーブルトーン・スイープ(揺らぎを持ったスイープトーン)を再生すると中高域(約3〜5kHzあたり?)を中心に部屋中に音が充満し飽和する(ビーンと張る感じ)ような感じになる。
※たぶん、?@と?Aは同じ要因と思われますが、原因特定ができません。
 アンプを取り替えても現象は同じです。
 スピーカーは最近導入したものですが、従前のスピーカーでも同様の症状でしたので、部屋に原因があるものと思われます。
※素人なりに、天井と床とのフラッターエコーに原因があるのかと思い、綿のシーツでくるんだグラスウールを押入用スノコの内側に入れて天井一面に打ち付けてみましたが、残念ながら改善は確認されませんでした。
■御社のHPを拝見すると、チューニングパネルは「定在波を吸収し、高音域の反射を促進する」とありますので、当方の悩みの解決に役立つかどうかわかりませんが、御社の製品は、トータルで部屋の特性を改善するもののようですので、ご助言いただければと思います。

No.646 2012/08/14(Tue) 11:45:00

 
Re: 特定中高域の悩みについて 投稿者:mur 引用

オーディオルームの音は下記パラメータのバランスで決まります。

?@:位相干渉と定在波
?A:フラッターエコー
?B:壁・床・天井の振動
?C:初期反射音
?D:残響時間と残響音の周波数特性

そして広い部屋と狭い部屋でパラメータのバランスの取り方が大きく異なることを理解すると素晴らしいオーディオルームを作ることができます。

<1>
オーディオルームの設計はたわまない柱に振動しない壁が王道ですが、この考えに忠実に従って狭いオーディオルームの壁6面をガチガチに強化してしまうと何が起こるでしょうか?

40〜100Hzの低音楽音の領域に強い定在波が発生し、エネルギーの大きい伝送特性の凸凹にみまわれて聴感への悪影響が強く現れます。

<2>
一方低音の遮音率があまり高くない石膏ボードに壁紙程度の壁材にして低音のエネルギーを外部に漏らしてやると、位相干渉や定在波のエネルギーが小さくなって、100Hz以下の低音域の不具合を和らげてくれます。

しかしこの方法は強度不足の壁材がドロンコーンのように振動してミッドバス(125Hz〜250Hz)の振動音が発生し、ブーミングというお釣りがきます。

そのブーミングのエネルギーをSV1800spパネルなどのミッドバスの吸音体で吸音処理すると、低音そこそこOK、ミッドバスもOKとなって、30畳以上の広い部屋には勿論かないませんが、狭い部屋なりの高いレベルの及第点が得られます。

一方、姑息な手段はいやだ、正攻法こそ成功の近道だと考え、広い部屋・傾斜天井・傾斜壁が揃ったときの正攻法である強固な壁に拘ると、40〜100Hzに発生するエネルギーの大きい伝送特性の凸が処理不能となって立ち往生する可能性が高くなります。

中高音域にもフラッターエコーが発生し、吸音で処理すれば簡単ですが音楽の躍動感が減退し、拡散反射や斜め壁で処理すれば相応のコストがかかります。

狭い部屋であっても、経験豊富でコストもお構いなしであれば後者の選択余地がありますが、コストに制約があれば前者の選択がベストです。

さて、お問い合わせの件ですが、「壁と天井は全てラワン合板(下地にグラスウール)」の場合、中高音域の特性は<1>相当になります。低音域は合板の厚さや柱の太さと間隔、グラスウールの入れ方にもよるので情報不足で判断ができません。

<フラッターエコー>
フラッター部位の特定はハンドクラップを使います。手を叩きながら部屋中をゆっくり歩き、「ビーンと張る感じ」が強いところを探し、左右の耳の方向をSPに向かって左右、体を90度回転して前後、頭を横に倒して上下のビーンの大きさを比較し、強いビーンの方向にフラッターがあると判定します。

その方向が、天井〜床で、吸音で処理するのであれば、スカラホールのような吸音帯域の広い吸音体でフラッターを吸音してください。「中高域(約3〜5kHzあたり?)」だけであれば、グラスウールのような高音域の吸音体でフラッターは消えますが、吸音帯域が狭かったり帯域が偏っていると、逆位相に似た不快な圧迫感が発生して音楽もおかしくなります。

グラスウールにスノコを被せてしまうとスノコの反射がグラスウールの吸音力を損ないます。

<天井〜床の判定>
床に布団を敷き詰めてください、実用性はありませんが、フラッターが上下であれば必ず止まります。

壁の殆どがLPとCDで覆われているとのことですが、壁の上部も含め全てでしょうか? 平面が残っていればフラッター構造です。

一般に石膏ボードのフラッターは1kHz以下くらいで高音域のフラッターを経験することはまずありません、「3〜5kHzあたり」のフラッターは硬くて平滑なラワン合板によるものかもしれませんが、CDのケースの振動の可能性はないですか? CD全体に、ふとん、厚地のカーテンをかぶせて確認してください。

部屋の様子が分からないので結論は出ませんが、ご参考まで。

No.647 2012/08/31(Fri) 08:14:42

 
Re: 特定中高域の悩みについて 投稿者:のぶたま 引用

長文のご返信ありがとうございます。
大変参考になります。
アドバイスをたくさん戴きましたので、順番に試してみようと思います。
結果が出ましたらまたご連絡させていただきます。

No.648 2012/09/01(Sat) 10:31:50


家を新築することになりました。 投稿者:中村 引用

無償ルームチューンではお世話になりました。
京都、長岡京市の中村です。
諸般の事情で小さいながらも家を新築することになりました。(木造在来工法)

2階建ての2F・8LDKに42型TV・スピーカー・機材を詰め込むことになってしまう上、御社のHPにあるような本格的な床・壁・天井の補強は予算の都合で無理なのですが、何とか良いオーディオルームに出来るよう知恵を絞っているところです。
この件につき、ご教授願いたく投稿させて頂きました。

現在、一般的な安普請の工法からの変更を優先順位の高い順から説明させていただくと、

?@天井を傾斜させる。
右スピーカーから3寸勾配で左へ上がっていく傾斜になります。傾斜させるのは必須とした上で、安価に強度を出せる下地・仕上げ材が判りません。

?A床の補強
910mm間隔で下地が入り12mm合板+塩化ビニルクッションフロア張りが標準施工です。下地の間隔を倍にした上で、12mm厚無垢材フローリングに変更しようと思います。35mm厚無垢材を使えば12mm合板無しでOKとの事で迷っています。材種については単価が一番安いのでパインもしくは杉板を考えていますが如何でしょうか。

?B壁の補強
下地を補強するのは難しそうです。12mm石膏ボード+ビニルクロス張りが標準仕上げですが、腰壁は床と同じ材種で板張りに出来そうです。ビニルクロスに変わる響きの良くなる壁紙が判りません。

これくらいが、私の浅い知恵で考え付く全てですがLVパネルを使うのを前提でアドバイス頂けませんでしょうか。

ちなみに、杉板無垢材フローリング+腰壁張りはカントリー調の部屋になる訳ですが、これが妻の好みらしく妻から先にこんな部屋にしたいと提案されました。LVパネルが部屋に溶け込むと思うので大変良いですね。
LVパネルの表・裏フシあり特価品を気長に待っています。

何卒、よろしくお願いいたします。

No.642 2012/06/13(Wed) 08:00:16

 
Re: 追伸 投稿者:中村 引用

オーディオルーム天井を3寸勾配と先述しましたが、3寸勾配は屋根勾配で、室内天井の勾配ではありませんでした。
室内天井の最適角度の目安があれば教えて下さい。
標準天井高さは2400mmです。

No.643 2012/06/13(Wed) 20:37:04

 
Re: 家を新築することになりました。 投稿者:mur 引用

> ?@天井を傾斜させる。

■天井も強度が必用なので板に厚みが必用です。ホームセンターにあるSPFの2x4材(壁強度が低いときは天井だけ強固にしても意味がないので1x4材。幅の狭い板を並べて平面を作ると、一枚板より音が良い)が安価で工事もし易いと思います。

遮音を考えなければ並べて打ち付けるだけで良いし、遮音率を上げたければ下地に石膏ボードまたは板を一枚加え、表面の板との間に桟木などで隙間を作り、間にフェルトを挟んで下さい。

部屋が狭い場合は低音の吸音処理を兼ねてLVパネルのように若干隙間を空けて打ち付け(裏板無し)、裏に10cm程度以上の吸音材を並べると良いでしょう。但し天井裏を通じて隣の部屋に音が漏れないよう、天井裏の部屋の境も石膏ボードで遮音する必用があります。

何度もホームセンターに通って、曲がりがなく節が少ない材を物色してくる手間が必用ですが・・。

傾斜角度は6度以上を目安にしてください。一寸勾配でおよそ6°です。2400の天井高に入れるのであれば、一寸勾配より、のこぎり状勾配が妥当です。


> ?A床の補強

■下地間隔を2倍にすると床の振動強度は1/8に低下します。
<大引きの支点のスパンと床振動量>参照
http://www.salogic.com/DesignGap/DesignGap.html

910 -> 1820 はリスクが大きすぎます。床板の厚さを増やしても回復出来ません。材はパイン、杉OKです。


> ?B壁の補強

■壁の強度は下地の柱に依存します。普通の部屋の作り(柱:4寸)で柱を補強しない場合は「板+石膏+板」の構造にすると柱が負けて壁全体が一枚板のように振動し、発生してしまった場合に制御が難しい100Hz以下の帯域の壁振動が発生します。

LVパネルでミッドバスを吸音するのが前提であれば、柱より壁が弱くなる「石膏ボード+壁紙」が苦労せずに70〜80点くらいの音を得る常套手段です。

ルームチューン無しの部屋はせいぜい20〜30点ですから、コストパフォーマンスがすこぶる高く安上がりな方法です。

杉の羽目板など乾燥したときに必ず反りが出る板材を石膏ボードに重ね打ちすれば、時間経過と共にフラッターエコーが減って解像度が更にアップします。機器のエージングと勘違いされる現象ですが・・。

杉板であっても壁紙に比べれば高域の反射音が多いので、ボーカルや楽器の音にハリも出ます。

壁紙で仕上げるのであれば、砂壁を模した壁紙で高域を拡散反射する聚楽をお勧めします。但しこすると砂が落ち欠点があります。腰壁の上から天井であれば使用可能と思います。

No.644 2012/06/18(Mon) 17:54:29

 
Re: 家を新築することになりました。 投稿者:中村 引用

アドバイスありがとう御座いました。

出来る限り実現できるようがんばりたいと思います。

No.645 2012/06/21(Thu) 19:23:28


パネルとSPの距離について 投稿者:アリアバート 引用

お世話になります。
以前こちらでパネルの位置決めにつきまして、ご教示いただきました。
現状でも大きな効果を感じることができ、大変満足なのですが、NO.634にて下記の記述をいただきました。
>従ってSPとSPパネルは距離を離す必要があり、0cm〜2mくらいの範囲は距離に比例してサウンドステージの奥行きが深くなります。
これにつきまして、ご教示ください。

?@現状ではSPから、LV1800までの距離は60?p程ですが、
 これを2mまで距離をとれば更に効果があるでしょ
 うか。
?A2mまで距離を仮にとりますと、必然的にct1200とSP
 との距離も離れることになりますが、ctパネルは
 現在の位置で良いのでしょうか。
テストをすればよいことではありますが、2m離す場合、
大掛かりな家具の配置換えが必要で、勝手ではござい
ますが、こちらでお伺いさせていただく次第です。
よろしくお願いいたします。

No.639 2012/03/07(Wed) 22:55:08

 
Re: パネルとSPの距離について 投稿者:murata 引用

> 2mまで距離をとれば更に効果があるでしょうか。
■1m前後くらいまではSPだけ引き出せばサウンドステージの奥行きが深くなります。更に奥行きを出そうとSPを手前に引き出すときは、サイドパネルも含めて設置バランスを調整する必用があるので、難易度が上がります。

> ctパネルは現在の位置で良いのでしょうか。
■ctパネルは壁から5〜10cm隙間を取る位置のまま変える必用は無いと思いますが、SPパネルも含め、パネル位置は全ての部屋で同じで良いわけではないので、HPの写真を参考にしていただき、いろいろお試し下さい。
spパネルは壁際のままでOKですが、SPが手前に来た場合、リスニングポイントとSPキャビネットの外側を結ぶラインより外側に、外側のパネルが位置するよう幅を広げて下さい。

No.640 2012/03/08(Thu) 23:51:59

 
Re: パネルとSPの距離について 投稿者:アリアバート 引用

murata様
早速のご返信ありがとうございます。
プラス30?p程、SPを手前に引き出してみたところ、さらに奥行きが増すと同時に、音が濃密になったのに、暑苦しくない、抜けの良い音になりました。ありがとうございます。
次のステップとしてはサイドパネルでしょうか。

No.641 2012/03/09(Fri) 23:39:48


センターパネル導入について 投稿者:tetsuya 引用

現在スピーカパネLV1800を使用しており、グレードアップの為にセンターパネルLV1200の導入を考えております。
そこで、迷っている事があるので教えていただきたくメールいたしました。
?@センターに3段ラックがある為、ラックの両サイドに1200を1枚ずつ設置。
?A?@の状態で、ラックの両サイドにct1200を設置。
?Bラックをどかし、アンプとCDプレーヤーを床置きにして、ct12000を設置。
?Cスピーカーの間はct1200のみにして、ラックは横の壁に設置。
やはりセンターにラックがある状態だとパネルで挟んだ状態でも音質に影響があるのでしょうか。スピーカーケーブルがそこまで長くない為と横に置くスペースがあまり無い為、センターに置いています。
サムネールでは?@〜?Cすべてのパターンがありますが費用対効果も踏まえ音質にどのような差が生じるのか教えていただますでしょうか。部屋は6畳の縦使いです。よろしくお願いします。

No.636 2011/12/14(Wed) 15:37:45

 
Re: センターパネル導入について 投稿者:mur 引用

パネルのリブには音楽ソースに含まれる録音現場の響きを引き寄せる特性があり、楽器の実音の後に背景音が回り込んで、録音現場に居るかのような奥行きのあるサウンドステージを再現します。

SPとパネルで囲まれたエリアに、パネルのリブより幅が広い、たとえばアンプなどの反射面があると、奥行きがその位置でストップしてしまい、パネルの効果が半減します。

従って、

?Cがベスト、?Bは音像が若干下がり気味になりますが、SPパネルが1800であればほぼOK。

?Aは6畳間縦使いの場合「CTとSPの間に平面が必要」との条件が成立しないのでNG。但し6畳間横使い以上の幅がある部屋であれば、SPを手前に引き出し、CTパネルより奥にラックを押し込めばOKですが、?C?Bよりグレードは下になります。

?@は?C?Bが不可能な時の妥協案です。

No.637 2011/12/16(Fri) 00:46:42

 
Re: センターパネル導入について 投稿者:tetsuya 引用

詳しい説明ありがとうございました。
パネルは増えれば良いと思っていましたが「CTとSPの間に平面が必要」
だったとは勉強不足でした。
アドバイス通り設置場所を考えながら?Bか?Cでセッティングしてみたいと思います。

No.638 2011/12/17(Sat) 21:59:05


パネルの位置決めにつきまして 投稿者:アリアバート 引用

お世話になります。
パネルの初心者です。HP記事内や過去ログに答えがありましたら失礼の段お許しください。
先日LV1800sp×2セット(SP後ろ)、LV1200ctの基本セットを導入しました。各導入事例など見ますと、写真では前面からの位置関係などはわかるのですが、特にSPパネルの壁や機器(SP)からの距離が良くわかりません(20?p以上離すというのはわかりました)。決まったパターンは無く、ケースバイケースということでしょうか。なお、SPは高さ約1200のトールボーイです。
初心者の質問で申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

No.633 2011/11/28(Mon) 13:21:55

 
Re: パネルの位置決めにつきまして 投稿者:mur 引用

無償ルームチューンとぶつかってしまい、ご返事遅くなりました。申し訳ございません。

まず「サムネールの125」を参照してください。パネルを上から撮影した画像があります。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-125.htm

■SPパネル
SPの後ろに置くパネルは、正面壁面の幅が3間(約5.4m)以内であれば、上記写真のようにコーナーに設置して直角または蝶番部分を若干手前に引き出して下さい。

壁面の幅が3.5間を超えるケースでは扱いが変わりますが、「サムネールの134」と「信州真田の里山と、オーディオルーム建築記」のブログに間もなく記載予定です。

■CTパネル
センターパネルも「サムネール125」の写真のように壁面から50〜100mm 離して設置するとボーカルの佇まいが福よかに艶めかしく再現されます。

設置角度で口元の大きさと表情が変化するので、好みに合う角度を探してください。角度を小さくすれば口元が締まり、ベースやキックドラムもタイトに締まります(60〜100度程度)。

ロック系の音楽再生のみであれば60度以下が良いと思います。クラシックのオケのみであれば120度以上でしょう。

■SPパネルのスピーカーからの距離
LVパネルが音場に与える音響特性は、

1.ブーミーなミッドバスを吸音して低音楽器をタイトに締める。
2.中高音域を水平拡散して演奏ステージに奥行きや広がりを与える。

の2種類です。

1.の低音をタイトに締める効果については、部屋の中にLVパネルが置かれているだけで良く、設置位置を問わずミッドバスを吸音して低音特性を改善します。

一方

2.の水平拡散の効果は、リスニングポイントから視覚で見えない部分のパネル表面からの反射音はその効果がかなり割り引かれてしまうので、SPにぴったり寄せると重なった部分の拡散効果はほぼ無効になります。

従ってSPとSPパネルは距離を離す必要があり、0cm〜2mくらいの範囲は距離に比例してサウンドステージの奥行きが深くなります。

No.634 2011/12/04(Sun) 10:05:39

 
Re: パネルの位置決めにつきまして 投稿者:アリアバート 引用

お忙しいところご返信ありがとうございました。
また、追記を頂いたようで、追加質問させていただこうかと思っていた部分が氷解しました。
HPをよく読めば分かったことなのだとは思いますが、パネルをSPに近づければ良いものだ
とばかり考えていました。初歩的な質問で失礼いたしました。
再度セッティングしてみたいと思います。
ありがとうございました。

No.635 2011/12/06(Tue) 01:13:13


スピーカーの高さとパネルの背丈 投稿者:長岡京 引用

初めてのLVパネルの導入にあたり、最適なサイズの決め方について教えて下さい。

スタンダード配置でのスピーカーパネルの高さは、
「スピーカーパネルの背丈の最適値は天井高とは無関係です。天井高4mでもベストは1800サイズ。」
とのことですが、スピーカーの背丈(現在のツイーターの高さは1220mmです。)にも無関係で、ベストは1800サイズでよろしいでしょうか。
また、1500サイズのスピーカーパネルをまず導入し、その後に様子を見ながら特注長さのジョイントロッドで300mm程度かさ上げしベストな高さを出せれば良いと思うのですが、パネル下が300mm程度開いてしまうことでの弊害はありますでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

No.628 2011/10/13(Thu) 22:09:00

 
Re: 追記 投稿者:長岡京 引用

予算上の問題なのですが、LV1800パネルを1枚使いでフロントスピーカーの斜め後方に使用するのでは、パネルの効果は得られないでしょうか。

No.629 2011/10/13(Thu) 22:36:02

 
追記2 投稿者:長岡京 引用

リスニングルームは6畳・畳部屋の縦使い。
スピーカーは、部屋の左右コーナーに設置。
中央に42型プラズマTVを設置。
2chと5.1chサラウンドを両立させた機器構成で音楽・映画を観ていますが、パネルの導入は2ch再生での音場の広がりと楽器の定位向上が目的です。

No.630 2011/10/14(Fri) 20:55:29

 
Re: スピーカーの高さとパネルの背丈 投稿者:murata 引用

スピーカーパネルは1200サイズで奥行きのあるサウンドステージが得られ、1500にすると広い会場のような上空への広がりが加わります。

1500サイズに100mmのパネルを積み重ねて1600、1700、1800と徐々に高さを上げると、深みと上空への広がりが増大しますが、更に積み上げて2000mmを超えるあたりで音楽の躍動感が急減することが頻繁に発生するので、若干安全をみて1800を標準サイズとしました。

たとえば無償ルームチューンで1500と1800を比較していただくと、1200と1500の差と比べればずっと小さな変化なのですが、1500が選ばれることはまずありません。

サムネールに1500サイズのものが若干混ざっていますが、家族も使う居間などの制約で1800を断念したケースが大半です。

スピーカーが1800を超える場合など、事例が無いものは再検証が必要ですが、1220は検証済みで1800がベストです。居間でお使いの場合は1500でも良いと思います。

パネル1枚の斜め置きでも効果は得られますが、少量(フロントだけ)の場合の効果はパネル面積に比例します。取りあえず1枚で効果を確認していただき、更に低音をタイトにしたい、更に奥行きがほしい、更に広がりがほしい、と思われてから追加でよろしいと思います。

一枚の欠点は奥行きを取るか、広がりを取るか、選択を迫られることです。正面側に寄せれば奥行き、左右の壁側に寄せれば広がりを作る効果が強くなります。45度もバリエーションの一つと考えて、0度〜90度までお試しください。

パネルをかさ上げする場合は、ブロックなど、重量のあるもので下部を埋めると低音をタイトにする効果が減りにくくなります。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-125.htm

No.631 2011/10/17(Mon) 14:20:26

 
Re: スピーカーの高さとパネルの背丈 投稿者:長岡京 引用

ご返信ありがとう御座います。

左右、各一枚ではやはり100点は取れないようですね。
まず、LV1500sp×2setを揃えるのを目標にしたいと思います。

そう思っていた矢先に、大阪の逸品館で、LV1200ct(穴あり)の中古品が格安で出ていましたので、とりあえず購入しました。

当方のシステムはAVアンプ(センター・サラウンド)→プリアウト→パワーアンプ(フロント)という構成でスピーカーを鳴らしています。パワーアンプには3系統入力があり、ステレオ録音を聞くときにはCD/SACDプレーヤーの出力をパワーアンプに直結しています。
ところが、パワーアンプは左右のバランス調整が出来ないので、部屋の癖でセンターのボーカルが左に片寄るという悩みがありました。
もちろん、AVアンプを通せばバランス調整できるのですが、パワーアンプに直結したときのステレオの音質は最高で捨てがたく、悩みの種でした。
そこで、今回購入したLV1200ctをバラして色々な位置にセッティングしたのですが、右をスピーカー後方に斜め置き、左はスピーカーの横の壁に沿わして置いた所、ボーカルはぴったりセンターに定位しました。
一枚使いのパネル二枚でここまで調整できたのですから、今後パネルを買い足してLV1500sp×2setを同じ場所に設置すれば、上下左右の広がりもさらに良くなるのではと期待しています。

心配なのは、ボーカルがセンターに定位したといっても耳に入る音楽全体のバランスが取れているかどうかということです。
こればかりは、いろんなソフトを聞いて自分で判断しながら微調整するしかないと思いますが、なにか物差しに出来るような、試聴方法があるようでしたら教えていただければ、幸いです。

実は、ホームページで次回の無償ルームチューンに関西方面が入っていたので、先日思い切って以来のメールを出しました。実現すれば、願っても無い幸運です。
よろしくお願いいたします。

No.632 2011/10/22(Sat) 15:37:35

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