08258
とらんぷ館 中井英夫掲示板
『とらんぷ譚』だけでなく、『虚無への供物』や中井英夫に関する話題、
他にもどんな話題でも遠慮なく書き込みしてください。
常連の方はもちろん、初めての方も大歓迎です!お気軽にどうぞ。

お名前
メール
HP
タイトル
文字色
クッキー/パスワード

中井さんと服部家について / 北尾誠 引用

閨閥作成をライフワークとする者です。中井英夫さんの尊属である服部良輔さんと、中原中也さんの親戚である服部良輔さんが、同一人物か同名異人なのか知りたいです。なお中井家は窪田空穂さんと姻戚で、窪田家は島崎藤村さんと姻戚です。

No.365 2024/07/17(Wed) 12:28:02


(No Subject) / 薔薇幻 引用

お久しぶりです。
アドレスは変わりましたが、後日、ご連絡差し上げます。
リニューアルおめでとうございます

No.364 2018/03/03(Sat) 17:38:28


Twitter始めました。 / 久世樹 引用

3年ぶりくらいの投稿になりますが。。。
Twitterを始めました。HPと合わせて、ちょこちょこ更新すると思われます。
https://twitter.com/toranpukan/

No.363 2017/03/18(Sat) 18:36:45


HPをリニューアルしました。 / 久世樹 引用

スマホなどでも見やすくなっています。
内容自体は変わってないので、いろいろメンテしたい所ですが。。。

No.362 2014/07/21(Mon) 18:38:57


HP復活させました。 / 久世樹 引用

ご無沙汰しております。
サーバーの契約ミスでHPが消えてしまったのですが、
とりあえず復活させました。
ご迷惑、またご心配お掛けし申し訳ございません。
しかし掲示板が生きていて助かりました。
http://toranpu-kan.com/

ゆんるりとやっていきたいです。

No.361 2014/05/24(Sat) 22:56:50


お久しぶりです / 薔薇幻 引用

本当にご無沙汰しております。この3年間、慣れない仕事をフルタイムでしておりました。今年度で別の方向に動き、中井氏を落ち着いて読み返そうとできそうです。
また、うかがいますね。

No.359 2012/09/09(Sun) 22:19:38


書誌 / 徳永 引用

中井英夫書誌労作興味深く拝見させて頂きました。その内二点程気に掛かる点がありましたのでご質問させて頂きました。
?@43年8月 蟻の詩人   詩、八月に校友会誌「八雲」4号に掲載
此れの発行は42年ではないでしょうか。  
 
?A  43年8月 あら皮   校友会誌「八雲」5号に掲載。現存するものとしては最古。  
とありますが、どおゆう意味で最古なのかお教え下さい。

No.330 2010/08/26(Thu) 05:29:28


とらんぷ譚復刊! / 久世樹 引用

相変わらず放置になっていますが(汗)。

とらんぷ譚が復刊します!
虚無への供物はあいかわらず安定して売れているようですが、
これを機にさらに多くの方が中井作品に手軽に触れられるようになればと思います。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp

No.326 2009/12/03(Thu) 07:33:17

 
Re: とらんぷ譚復刊! / トランプ 引用

おお!これは嬉しい!
多くの人に読んでいただける事を願っております。

No.327 2009/12/04(Fri) 13:07:28

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

とらんぷ譚が新装版として復刊され刊行中とは慶ばしい限りです☆ 私も3冊ずつ購入しております。普段どんなに好きな本でも複数冊購わないのですが、これは書棚の他に何かオブジェとして函の中に揃いで収めてみたくなります。建石修志様装画なのに1冊600円以下と安価ですので読むだけでなく文庫本そのもので遊ぶのも可能なのが嬉しいです。…とはいえ?Vから表紙の紙がマットから光沢のあるつるつるした紙に変わって悄然としております。

ところでこちらの掲示板下方にある中井英夫と塚本邦雄・葛原妙子の仕事一覧表ですが、「短歌研究」「日本短歌」分のみ取り急ぎ訂正させて頂きました。長い間誤記のまま放置していて申し訳ありませんでした(中城ふみ子分はどこから直していいのかわからなかったので、こちらは後日にさせて頂きます)。「短歌」(角川書店)分は近日中に訂正致します。

No.328 2010/05/04(Tue) 23:37:45

 
Re: とらんぷ譚復刊! / Keen 引用

☆砂子さま

>…とはいえ?Vから表紙の紙がマットから光沢のあるつるつるした紙に変わって悄然としております。

これは講談社のミスだそうで、つるつるカバーを講談社に送ると、マットカバーと交換してくれるそうですよ。どこかのコレクターたちは、かえってレアものだと喜んで、両方買っているそうですが…(^^;)
ちなみに、私は一冊ずつしか買っていません。

No.329 2010/06/20(Sun) 23:51:08

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

Keen 様
?Vのカバーは変えてもらったのですが、以前にこちらを拝見した時に、何とお答えしたらよいのか言葉に出来ず黙っていたのでした。申し訳ありません。けれども先日『本棚探偵の生還』喜国雅彦(双葉社)にある、作者から三百点の点数が付けられた日下三蔵氏の言葉に感銘を受け、やっとお返事出来るようになりました。中井英夫に関しましては、わたくし、絶対日下主義マインドにて臨む所存でありまして、今後はそのような者としてどうぞ宜しくお願い致します。

No.349 2011/08/14(Sun) 18:45:59

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

只今、ちびちびと「短歌」誌(角川書店)分を訂正中です。

No.350 2011/08/14(Sun) 18:49:00

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

リストはあと、寺山があれば「journal律 2月号」1965年2月消息欄「冬扇」に書かれている、中井美学の系譜としてはここまでかな、と思いますが…。そんな事をしつつ当方、その粋・精髄である中井が1960年から1963年までに編集した歌誌『律』1〜3号を一度も見た事が無い、というのは実にまぬけている・まぬけである自覚はございます。

No.353 2011/08/14(Sun) 20:24:25

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

粋を集めた……といえば現代短歌史からすると中井の功績は「短歌 1958年11月号」の特集・歌集『新唱十人』(BOOKinBOOKです)に集約してしまうのかも知れません。個人的には「短歌 1959年6月号」特集・前衛作品の新方向のような気もしますが、それは中井の心的ターニングポイントとした方がいいのでしょうか。人との会話の中で現代短歌史に及んだ際、中井英夫の功績をどこに重きを置くかという点から短歌観が垣間見られるようで面白いですね、お試しあれ。

No.355 2011/09/04(Sun) 22:57:42

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

すみません、中井英夫の短歌総合誌編集者時代のお仕事リストですが、歌誌『律(りとむ)』は1960年の第一号では深作光貞・前田透の編集であり、中井が編集したのは第三号のみと気が付き訂正しました。

No.356 2012/05/17(Thu) 23:27:14

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

リストを訂正したのは、ちょうど昨日購入した『菱川善夫著作集10 自伝的スケッチ』(沖積舎)を読んでいた所、『律』について書かれていた箇所があったからです。この10巻で著作集が完結されたそうなので菱川が中井について書いたものを挙げてゆこうと思います。

まとまった評論ですと皆様も御存知の『季刊 月光・第九号 特集・中井英夫』(彌生書房)に寄稿した「黒衣の流刑者 前衛短歌の父・中井英夫」と『中井英夫全集10 黒衣の短歌史』(創元ライブラリ)の解説「短歌に選ばれた使徒・中井英夫」ですが、短いものもあったと思います。

*「黒衣の流刑者 前衛短歌の父・中井英夫」は『菱川善夫著作集7 前衛短歌の列柱 現代歌人論』に収録されています。

No.357 2012/05/18(Fri) 21:39:25

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

遅くなりました、続きです。下記の追悼特集のものは雑誌掲載時ですと1P分でした。

・「イカロスの魂 炎えながら結晶する炎」特集・中井英夫を悼む「短歌研究 1994年3月号」

菱川の他に塚本・春日井・石川不二子が寄稿していました(各1P)。総合短歌誌での追悼特集は唯一だったと思います。「歌壇」誌は追悼として杉山正樹(1956年から中井の後継として「短歌研究」誌の編集長を務めた。経緯は「短歌研究 2003年6月号」「前衛短歌の現場」に詳しい)が寄せたのみでしたから。

・「自伝的スケッチ五 中井英夫と中城ふみ子」「市立小樽文学館報15号」(1997年3月31日発行)

先日、『菱川善夫著作集10 自伝的スケッチ』にて読んだばかりです。初出は確認しておりません。

又、他にも探しておきます。

No.358 2012/07/04(Wed) 21:37:10

 
Re: とらんぷ譚復刊! / 砂子 引用

すみません、訂正に参りました。以前、当方が短歌誌において中井英夫の追悼特集があったのが「短歌研究」誌のみでは、と発言したかと思います。最近気付いたのですが、「短歌往来」誌に特集と銘打たれてなくとも中井と関わりの深い御二方が追悼として文章を寄せていらしたのを読みましたので訂正したく思いました。

当方、北海道在住なのですが道内で「短歌往来」誌を資料として閲覧出来る図書館が見当たらなかったというのは言い訳にはなりませんので反省しまして、今月から「短歌往来」誌を定期購読するので数冊たまりましたら道立図書館へ持って行き置いてもらおうと思います(蔵書にしてくれるのかは確認していませんが、おそらく大丈夫かと…)。お近くの方は数ヶ月後にでも見てみて下さい。

No.360 2012/10/07(Sun) 22:56:29


謹賀新年 / 薔薇幻 引用

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

No.313 2009/01/06(Tue) 22:27:01

 
Re: 謹賀新年 / 久世樹 引用

大変遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
より見やすいサイトを目指して、
リニューアルの準備中です。
本当は昨年中にやりたかったのですが、
まだ時間がかかっています(汗)。。。
どうぞご期待ください。

No.314 2009/01/18(Sun) 17:51:30

 
期待してます☆ / 薔薇幻 引用

こちらも公私ともバタバタしております。
久世樹様もご多忙と存じます。
落ち着きましたら、中井氏の作品を再読したいと思いつつ その気力もなく…
リニューアル お待ちいたしております。

No.315 2009/01/23(Fri) 13:16:32

 
(No Subject) / 久世樹 引用

うーん、いまだリニューアルできず・・・(汗)。

No.319 2009/03/23(Mon) 23:26:45


建石修志+中井英夫 / 砂子 引用

柳橋のギャラリー、parabolica-bisにて建石修志の展覧会が開かれるとの事で、こちらhttp://www.yaso-peyotl.com/archives/2008/11/2special_event.html
のページを覘いていた所、その中のイベントで中井英夫がテーマのトークショー(バトル?・笑)があるようですね。語り手は今野裕一と東雅夫とあります。

トークショー「中井英夫の魅力を語る」
2008年12月21日[日]17時開演
1500円(展覧会入場料込)

展覧会では中井の稀少本も展示されるとありました。お近くの方は必見ですね。

No.307 2008/11/28(Fri) 21:24:58

 
Re: 建石修志+中井英夫 / 久世樹 引用

砂子様
あら、ご案内しようと思ったら、先を越されてました(汗)。
先日マリアの心臓に行って、
上記展覧会のチラシを頂いてきました。
HP上でも告知させて頂きます。
ご紹介ありがとうございます!

No.308 2008/11/30(Sun) 21:33:29

 
Re: 建石修志+中井英夫 / 久世樹 引用

イベント、予約したのに行きそびれました。。。

嗚呼ッ!

No.310 2008/12/23(Tue) 20:59:08

 
Re: 建石修志+中井英夫 / 砂子 引用

…。何と言ったらよいのか…。どうかお気を落とさずに…。

展覧会は会期延長されるそうですね。
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2008/12/post_691.html
実はわたくし見に行けそうなので、とても待ち遠しいです。

No.311 2008/12/25(Thu) 23:35:45

 
Re: 建石修志+中井英夫 / 久世樹 引用

おおお、これは助かります。
明日行こうと考えていたのですが、
仕事でどーも余裕がなさそうだったので・・・。
情報有り難うございます。

No.312 2008/12/27(Sat) 23:16:22

 
Re: 建石修志+中井英夫 / 砂子 引用

建石修志展「表層の浮かぶ夢」へ行って参りました。展示数は81点ですか、思った以上の展示点数で嬉しかったです。まさか本当に「夜想#ヴィクトリアン」で見た絵が見られるとはと染み入る幸せ(読まれている方には言うまでもなくこの展覧会は“夜想ヴィクトリアン展パート2”です)。それにしても耽美絵画のかかっている3室ある展示室の空間が異様過ぎて眩暈を憶えます。ふと芳名帳を見ますと久世氏のお名前が。後程お聞きした所一時間程前にいらしていたとの事でして、お目にかかれず残念でした。先ず中井ファンが猫まっしぐらなのは画伯装幀・装画本が置かれたコーナーですね。もうこれは画伯の本で書棚を埋め尽くすしかないかと思わせる美麗本ばかり。中でも2000年発行の東京創元社版『虚無』特装本の存在感を何かに喩えるのはもはや不可能でございます。心の中で「函…」と譫言を繰り返すので精一杯です。他には雑誌「太陽」で連載されていた「とらんぷ譚」挿画の鉛筆画も見られました。当方は《神秘昆虫館》という標本箱が描かれた小品が激しく欲しかったのですが何の心構えもしておりませんでしたので、次の機会に備えようと心に誓いました。今回のために販売されていたポストカードセット『夢の香り』では、1973年に発表された連作《凍結するアリスたちの日々に》が十二葉もありまして、中井の「吊るされた裸童女−建石修志の世界−」(『黒鳥の旅もしくは幻想庭園』所収)が思い出されます。現実にこのような濃密な美の空間が在るのを信じられず狐につままれたような顔で会場を後にしました。未だに目が眩んでおります…。

No.316 2009/01/25(Sun) 21:35:05


以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
89/200件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X (Free) Rocket BBS