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感動しました!
DATE : 2010.08.15 at 03:37:43
深夜に失礼します。
今、サームスを読み終わりました。
胸が悲しくなったり温かくなったりと、とても
素敵な物語でした。
こんな素晴らしい物語を生んでくださったjules様
にとても感謝しています。ありがとうございます!
物語を書き続けるというのは私も体験したことが
ありますがとても大変なことです。
しかし途中で打ち切らずにとても綺麗にこの物語を完結してくださったjules様にもう一度お礼を言いたいです。本当にありがとうございました!
あと一つお聞きしたいのですがこのサームスは書籍化とかにはならないのでしょうか?
書籍化になったらぜひ手にとってみたいのに…!
変な方向に話がいってしまってすみません。
それでは失礼します。
ありがとうございます!
DATE : 2010.08.15 at 22:06:52
優子さま

こんばんは! はじめまして、当サイトの作者兼管理人、Julesです。
この度は嬉しい書き込み&サームス読了ありがとうございます!
長い物語なのに最期まで読んでいただけて本当に嬉しいです。こちらこそ、途中で投げ出さないでくださってありがとうと言わせて頂きたい気持ちですっ。
サームスは、自分でも思い入れのある物語なので、優子さまのお言葉、とても嬉しいです。処女作ということもあり、勢いで書いていた部分もあるので、ちょっと恥ずかしい部分もあるのですが^^ ありがとうございます。
優子さまも物語を書かれたことがあるのですね!
そう、書き続ける・・・そして、書き終えるというのは、長い旅のようで、大変な作業ですよね。それだけあって、達成(?)したあとの充実感も素晴らしいものです。その成果を、少しでも優子さまに楽しんでいただけたなら、これ以上ない幸いです。

>サームスは書籍化〜
いやぁ〜〜、こここれだけは、まだまだ!(照)
それだけの水準に達していないというか、今のところそういう予定はないです〜。本になったら、お手にとっていただけますか! わぁーい!
もう、そのお言葉だけで幸せお腹一杯です☆

ではでは、重ねまして、嬉しいメッセージとサームス読了ありがとうございました!
お時間があれば、どうぞまたお越しくださいませ。
読書中です
DATE : 2010.06.15 at 20:10:55
こんばんは。
「千の輝く太陽」少しずつ読んでおります。
マリアムの章が終わり、ライラがカブールを出ることになった、あの時まで今日行きました。
最後のほうで、バビ(父?)が思い出す、詩人の詩に「へいから塀へ千の輝く太陽が…」という節が出てきまして、これからが佳境でしょうか?
この作品が、「君のためなら…」を越えるのってこれからかな。
明日から3部です。
また,来ますね!
日本語訳も、なかなかだなと、読みつつアフガンの生活になじんでいく私です。
Re: 読書中です
DATE : 2010.06.16 at 17:26:43
Youさま

ご来訪ありがとうございます〜!
「千の輝く太陽」、読書中なのですねっ。詳しくはネタばれなので伏せますが、こちらの「千の〜」 は「君のためなら〜」 とはまた少し違った感動になるかな・・・? でも、基本の姿勢というか、過酷な運命の中に希望を見出していく過程はとても似ているので、きっと気に入っていただけるのではないかと!
作者さまが書かれるアフガン生活への描写は愛がこもっていていいですよね^^ つい乾いた土の匂いを感じてしまいます。

「千の〜」が「君の〜」を越えるか、と言われたら、個人的には「どうかな?」 なんですよ。
(評論家はたいてい「千の〜」に軍配をあげるんですが)
確かに「千の〜」の方が、文章は格段と磨かれているし、プロットもより洗練されて組まれていると思うんですけど、やっぱり処女作の勢いというか・・・情熱を越えるものを書くのはどの作家さんにも難しいんだと思います。
でも、比較するのも野暮ですし(^^;
どちらも素晴らしい物語です。第三部、お楽しみください☆
日本語訳でも読んでみたいなぁ〜。
おはつデス☆(≧∀≦)ゞ
DATE : 2010.06.03 at 20:30:29
初めまして、魁莉といいます!

検索サイト様からお邪魔させていただきましたw

とりあえず完結済み長編2本読ませていただきました!
ヤバイです(〃艸〃)ムフッ
ジェレスマイア様もデーナもゥチの好きなタイプなんでニヘニヘ読ませていただきました(゚∀゚ ;)タラー

イタリア語?ですか?
で付けられてるタイトルとかが(「Mi Mancherai ミ・マンケライ」とかですか・・・?)すごく内容にマッチしてて泣けてきました。・゚・(ノД`)・゚・。

他の作品もまた読ませていただきます!
これからも頑張ってください!!
ありがとうございます!
DATE : 2010.06.04 at 01:20:41
魁莉さま

こちらこそ初めまして、当サイトの管理人兼作者、Julesといいます!
ご訪問&メッセージありがとうございます〜。

完結済み長編二本、読了ありがとうございます^^
貴重なお時間を使ってお読みいただき、感謝感謝です! おおお気に召して頂けたら本当に嬉しい・・・! ジェレスマイアにデーナが好きなタイプですか〜。うしし、仲間を発見しました・・・ニヤリ

ミ・マンケライはその通り、イタリア語です^^ 切なくて、でも綺麗な響きがあって、拙作のタイトルに使わせていただいた次第なのですよー。
名前負けしてるぞ〜と思われるんじゃないかととビクビクしていたので、内容にマッチしてて・・・とのお言葉すごく嬉しいです。ありがとう(ハート)。

他にもいくつか書き散らかしていますので^^;
お時間がありましたらぜひぜひ覗いてやってくださいませ☆
応援のお言葉ありがとうございます!
頑張ります〜〜!
こんばんは
DATE : 2010.05.04 at 22:27:30
お久しぶりです、カコです!しばらくコメントは残しておりませんでしたが、こっそり通っていました|・Д・)チラ

「太陽と月〜」のおまけを拝見したのですが、読んでてニヤニヤしてしまいました(笑)
ふふふ・・・初めての女のみさおですって!あーんもうマノンってば、そんなこと言われなくても貰われちゃうわよ!とまるでおせっかいなおばちゃんのように言ってやりたいです(笑)

ダヴィットも大変ですね…。マノンに悪い虫がつかないようにしたり、色々と我慢したり…。ちょっぴり同情しますが、イイ男が我慢して苦悶するさまが私は大好きなので、しばらくはそんな彼を眺めていたいです(笑)

ではでは、また来ます〜^^
こんばんは〜!
DATE : 2010.05.05 at 17:31:11
カコさま
こちらこそお久しぶりです〜。ああっ、いらして下さっていたんですね! なんて嬉しいっ(踊る)。

「太陽と月〜」お目を通して下さってありがとうございます。おまけ編、ちょっとおフザけだったのですが、楽しんでいただけたら嬉しいです☆
おせっかいおばちゃん(笑) ははは〜、そういうの大好きです!!

ダヴィッドは苦労人の相がありありと・・・。彼の我慢と苦悶は多分まだしばらく続くので、どうぞどうぞ眺めていてやって下さいませ(笑)。
いいですよね、イイ男の耐える姿!

ではでは! お時間がありましたらまた遊びにいらしてくださると嬉しいですっ。楽しいコメントありがとうございました。
感動です!
DATE : 2010.04.30 at 13:01:19
Julesさん、初めまして。
『響きあうものたち』から読ませていただいています。
読み進めていくうちに、ストーリーの中にどっぷりとハマってしまい、一気に読んでしまいそうです。
連載中とのことで、今からラストがとても楽しみです。
読み終わったら、次はどのお話を読もうかな〜とワクワクしています。

素敵なお話を書いてくださって、ありがとうございます♪
これからも頑張ってください♪
Re: 感動です!
DATE : 2010.04.30 at 20:53:33
MAIさま
こちらこそ初めまして、当サイトの管理人兼作者のJulesと申します。
「響きあうものたち」にお目を通して下さってありがとうございます!
はいー、こちらはただ今連載中になっています。ちょうどこれから起承転結の転に入っていく感じかな・・・楽しみといっていただけて、本当に嬉しいです! 続きも頑張りますので、読んでいただけたら嬉しいっ。

>素敵なお話を書いてくださって、ありがとうございます♪
そそそそんな〜、こちらこそ、拙い物語を読んで下さってありがとうございます!!(平伏し)
頑張りますね。
他にも色々と書き散らかして(?)いますので、お気が向いたら読んでやってくださいませ☆

嬉しい書き込みありがとうございました!
「君のためなら千回でも」感想
DATE : 2010.03.28 at 22:43:37
こんばんは。
本日「The kite Runner」を読み終えて、ぼーとしています。これは映画を越えますね。作者さん、すごい。無駄な文章は1行もなかったですよ。いらない箇所はひとつもありませんでした。

下巻に入ったら、涙がじわーという場面が数回。医者の待合室で、喫茶店で恥ずかしながら、鼻をすすっていました。
「ハッサンの手紙」と写真のほほえみ、最後のほうの「ラヒム・ハーンの手紙」もう涙でした。

映画だと、さっさとアメリカに来て、凧あげて追いかけておわり、なんです。それだって感動的でしたが、原作はもっと重く、まだ許しは来ていない。

いつでも償うことができる
でも、許しはそうそうやってこない
でも、必ず許される
アミールは最後に凧を追ったんじゃなくて、「希望」を追いかけたんだと、そう感じました。

訳者(佐藤耕士さん、前回まちがえました)がすごいのだろうけど、やっぱり原作がすごいのでしょうね。
Re: 「君のためなら千回でも」感想
DATE : 2010.03.29 at 04:24:47
youさま
こんばんは、お越しありがとうございます!
「The Kite Runner」原作、読み終えられたのですね。うんうん、しばらくボーっとしちゃうでしょう。Julesも飛行機の中で泣いたものです^^;
ハッサンの手紙は素敵でしたよね。ハーンの手紙も。

>無駄な文章は1行もなかったですよ。
本当に素晴らしいストーリーテリングでした。全てがラストへ繋がっていて、洗練されているのに、情熱的で・・・一文一文が読む喜びに溢れていました。

原作後半のSohrab(ハッサンの息子)とアミールのエピソードはとても悲しくて、でも、希望に溢れている。
アミールがハッサンにしてしまったこと(もしくは、してあげられなかったこと)も、いつの日か彼らの間で昇華され、許しと、未来の希望に繋がっていくのかな・・・そんな風に思えるラストでした。凧はそのシンボルで、まさに「希望」 ですね。

"For you, a thousand times over"――「君のためなら、千回でも」。
きっと訳者さまも素晴らしいお仕事をなさったんだと思います^^ 言葉を越えてこの美しい物語を共有できるようにするのですから、やっぱりすごい! ですね。

書き込みありがとうございました。大好きな物語を語れて嬉しいです^^ お時間がありましたら、また遊びにいらしてくださいませ!
ではでは。
忘れたころに
DATE : 2010.03.26 at 02:11:08
いつも|゚Д゚)))コソーリ!!!!見ているみぃですよ。
相変わらずJulesさんの文章はいいなぁと1人でホクホクしております。
PF番外編の感想って書いたかなぁと思いつつ、書いてたらごめんなさいといい置いてつらつらと書いてみます。

PFはラストのモル様が涎出るほどいいなぁと思います!収まるべきところに収まってよかったよかった。
ローズちゃんがかわいい感じでもきゅー(?)ってなります。抱きしめたい!
ほらおばちゃんのところにおいで怖くないよはぁはぁh;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

失礼しました。^^;

響きあう〜は完結していないのでおいておいて、Four Seasonsですが、Julesさんの書くものにしてはちょっと変わってるなぁと思いました。
日常のヒトコマが実はとても幸福なものだという結論に達するまでの過程がいいなぁと思います。
おしむらくはエリーの側からの心情が少ないために一方的な感じになっている印象があるのと、文章の端々で最後ハッピーエンドなんだろうなぁって透けて見えちゃうところでしょうか。ハッピーなのかアンハッピーなのか、どうなるのかなっていうドキドキがなくて…。
そういう意味では心肺停止になったときはドキドキしました。

これからも色々と書いて発表してくれるのを楽しみにしています。
忘れたころといわず^^
DATE : 2010.03.26 at 17:33:41
みぃさま
こんにちわ〜、いらっしゃいませです!
おおお拙い当サイトをご贔屓(?)くださってありがとうございます。なんかね、やっぱりまだまだ突っ込みどころ満載でお恥ずかしい限りなんですが、やっぱりみぃさまに見ていただけていると思うと嬉しくて嬉しくて・・・!

PFラストのモル氏、涎!(笑) ええ・・・前半があんな(何)でしたからねぇ・・・ラストくらい決めていただかないと、と思いまして! ローズは母親似になりそうです。うふふ・・・みぃお姉さまの所へ行って抱っこしてもらってきなさい〜。
(父親には内緒で/笑)

>Four Seasons
読了ありがとうございます^^ ちょっと毛色の違うお話でしたが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。確かに、ウィルが思い出を語る形の一人称だったので、ラストが微妙にスケルトンでしたね^^; こうしないと題材的に重〜くなりすぎてしまう気がしたのですよー(と、言い訳)。あと、全4話(+最後にエピローグ)で話を締めくくりたかったせいで、エリー側の心境まで深く掘り下げなかったのも、確かにちょっと残念だったなと思っているトコロです。ご指摘ごもっとも><! 精進なり精進なり〜。

>これからも色々と書いて発表してくれるのを楽しみにしています。
ありがとうございます〜。そのお言葉だけで百人力ですっ。
これからも頑張りますね。書き込みありがとうございました!
The Kite Runner
DATE : 2010.03.15 at 17:20:07
こんにちは。
実は、「君のためなら千回でも(The Kite Runner)」のDVDを買いました!
それを機に、原作も買いました!佐藤耕二訳。
ただいま、凧が勝ったところです。

アミールは、ババの愛を得たくて仕方なかったんだな、とよくわかります。
筋は映画で知っていますが、アフガニスタンの風習や世界観を楽しみながら、じっくりかかれている文章を読んでいくのも楽しいです。

DVDはまず、「よい作品教えっこ」してる友人に貸し出し中。特典映像をすこし見ましたが、原作者のことばもよかったです。
Re: The Kite Runner
DATE : 2010.03.15 at 19:04:15
youさま
こんにちは〜! おぉ、youさま、The Kite Runnerをご購入されたのですねっ。
しかも原作も! 同志(?)が増えて嬉しい限りです。ふふふ。
アミールのカイト(凧)が勝つシーンの描写は本当に秀悦でしたでしょう? ここが物語の転機になる場面でもあり、読み返したりするとジーンとくる一幕です・・・。(ホロリ)
原作では、物語の筋のほかにも、昔のアフガニスタンの風習や日常生活、そしてその後、タ/リバ/ンによる革命でそれが変わっていってしまう様子などがより克明に表現されていて、近代史としても読めるという優れもの。
Happy reading! (楽しい読書を!)

>特典映像をすこし見ましたが、原作者のことばもよかったです。
ととと特典映像〜〜! いいなぁ〜、羨ましいです〜☆ 原作者さん可愛いですよね。(笑) Julesの中でのアミールのイメージは、映画の役者さんより、この人そのものです^^

あ、余談ですけど、彼の二本目の小説、「A Thousand Splendid Suns」 も素晴らしいです! こちらは二人のアフガン女性のお話。日本語版も出るといいなぁ。
Re: The Kite Runner
DATE : 2010.03.16 at 20:20:31
こんばんは。
A Thousand Spledid Suns〜は、調べたら「千の輝く太陽」という邦題で、同じくハヤカワ文庫から出ていました。
次に読んでみようと思います。
こちらの評判もたいそうよいみたいです。
Re: The Kite Runner
DATE : 2010.03.17 at 04:30:07
youさま
おぉ、本当ですか、良かった〜。こちらも本当にお薦めですよ!
運命に翻弄される二人の女性の物語です(ラブもちょっとあり)。原作もとても高く評価されていて、「多くの読者は、これ(A Thousand Splendid Suns)がThe Kite Runnerのように素晴らしいかどうか心配するだろう。答えはこれだ: こちらの方が素晴らしい」 とカバーに紹介されています^^ ま、ここは好みの問題でもありますね! どうぞどうぞ、機会がありましたらご一読くださいませ☆
(プッシュプッシュ)

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