<<一口メモ>> ギターの長い歴史の中でも、1940年代まではギター弦と言えば本物のガット弦が使われていました。ただ、第二次世界大戦での負傷者の傷を縫うためのガットの需要が増え、供給が非常にきつくなったこと、また、戦争の終結で需要が極端に落ちて事業として成り立ちにくくなり廃業が続き、逆に供給が大きく減ったこと、またその価格、自然素材ゆえの安定性の問題等から、ナイロンの発明以後、ガットの代りとしてナイロン製の弦が使われるようになって現在に至っています。しかしながらナイロン弦となって失った音色があることも確かで、弊社はまさにハンドメードの高品質のイタリアToro社のリアルガットを安定的に供給するよう努めています。 |