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クリスチャン・フェローシップ・オン・ザ・インターネットのコミュニティー掲示板
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第1サムエル記17章残り / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記17章残りを読みます。

40節に
自分の杖を手に取り、川から5つの滑らかな石を選んできて、それを羊飼いの使う袋、投石袋に入れ、石投げを手にして、あのペリシテ人に近づいた。
とあるが、羊飼いの使う袋って何だろうか?投石袋って投げた石を入れる袋なのだろうか?石投げを手にしてって、投げようと思っている石を手にしていることを言っているのだろうか?と思って脚注を見ると、羊飼いの使う袋とは、食糧などを入れる袋。だそうだ。
石投げとは戦争用だけでなく牧羊者、狩人なども用いた武器で、主として皮製のひもで作られていたらしい。

42節に
ペリシテ人はあたりを見降ろして、ダビデに目をとめた時、彼をさげすんだ。ダビデが若くて、紅顔の美少年だったからである。
とあるが、紅顔とは何だろうか?文字通り赤い顔なのだろうか?と思って横の注を見ると、1サム16・12とあるので、開きます。
血色のよい顔ということかな?

45節の
ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かってくるが、私はおまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。
が印象に残りました。万軍の主の御名によって・・・というのがいいですね・・・。

46節の
きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はお前を打って、お前の頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。
が印象に残りました。

50節に
こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人に勝った。ダビデの手には、一振りの剣もなかったが、このペリシテ人を打ちCENSOREDしまった。
とあるが、剣なしで、石や石投げだけで打ち殺したなんてすごいなー。でも当時の石投げとはかなりの武器だったんでしょうね。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章13−17節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、17節が気になるので、これをもう何度か読みます。
迫害者サウロも主の弟子になりました。今どんなに主に逆らって生きているように見える人でも主の奴隷になる可能性はあり得ます。だから慎重に伝道していかないといけないが、なかなか難しい。でも種まきは私たちの仕事だ。そののちはイエス様の仕事だ。

No.4504 2008/10/25(Sat) 19:59:43

Re: 第1サムエル記17章残り / 大垣 引用

42節の「紅顔」は、沙耶香さんの思われたとおり「血色の良い」という意味ですが、辞書にもう少し詳しい意味が載っていると思います。時間があったら調べてみてください。

50節。ゴリヤテは、巨人の戦士で、イスラエルの戦士たちに挑戦したのは、よほど自分の強さに自信があったのでしょう。イスラエルの戦士たちは、誰も立ち向かおうとしなかったのは、ゴリヤテが恐ろしかったからだと思います。そういうゴリヤテの前に、かぶともよろいも着けず、剣も持たずに出ていくのが、普通にはどれほど恐ろしいことだったか、想像してみてください。少年ダビデは主を心から信頼していたので、恐怖に支配されなかったのです。

No.4505 2008/10/26(Sun) 02:47:11

再第1サムエル記17章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記17章残りを読みます。

>>42節の「紅顔」は、沙耶香さんの思われたとおり「血色の良い」という意味ですが、辞書にもう少し詳しい意味が載っていると思います。時間があったら調べてみてください。

紅顔を辞書で調べます。年が若く血色のよい顔とあります。

>>50節。ゴリヤテは、巨人の戦士で、イスラエルの戦士たちに挑戦したのは、よほど自分の強さに自信があったのでしょう。イスラエルの戦士たちは、誰も立ち向かおうとしなかったのは、ゴリヤテが恐ろしかったからだと思います。そういうゴリヤテの前に、かぶともよろいも着けず、剣も持たずに出ていくのが、普通にはどれほど恐ろしいことだったか、想像してみてください。少年ダビデは主を心から信頼していたので、恐怖に支配されなかったのです。

うーん・・・私はこの節を読んでいてゴリヤテに向かって行っていることが読み取れないでいました。文章を読んでいても頭の中にすっと入ってこないのです。知的障害者のように、あまり理解できないのです。もしかしたら、知能指数が人よりかなり低いのかもしれないです。でもイエス様私がそういう人より劣っている人だということをよくご存じなので、読み進めても大丈夫だと信じます。

37節の
ついで、ダビデは言った。「獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。」サウルはダビデに言った。「行きなさい。主があなたとともにおられるように。」
が印象に残りました。主がともにいると感じる瞬間が一番幸せだと心より思えるようになりたいです。

43節に
ペリシテ人はダビデに言った。「おれは犬なのか。杖を持って向かってくるが。」ペリシテ人は自分の神々によってダビデを呪った。
とあるが、犬なのか?とはどういう経緯で出てくるのだろうか?と不思議に思い、横の注を見ると、1サム24・14、2サム3・8,9・8,16・9,2列8・13とあるので、開いてみます。
「犬」とは身分が低く、卑しい存在であることを示す言葉だそうだ。

47節に
この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」
とあるが、戦いもすべて主が支配されます。勝つか負けるかは最初から主が御存じなのだ。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章18−22節を読みます。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると18節が気になるので、これをもう何度か読みます。
イエスの御業は素晴らしいですね・・・

No.4506 2008/10/26(Sun) 08:06:26
第1サムエル記16章 / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記16章を読みます。

7節の
しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」
が印象に残りました。

11節に
サムエルはエッサイに言った。「子供たちはこれで全部ですか。」エッサイは答えた。「まだ末の子が残っています。あれは今、羊の番をしています。」サムエルはエッサイに言った。「人をやって、その子を連れてきなさい。その子がここに来るまで、私たちは座に着かないから。」
とあるが、座に着かないとはどういう意味だろうか?落ち着かないとかそういう意味だろうか?と思って脚注を見ると、座に着くというのが、丸くなる、輪になる、の意味らしい。いけにえの宴のときには輪になって座に着いたらしい。

16節に
わが君。どうか御前にはべるこの家来どもに命じて、じょうずにたて琴をひく者を捜させてください。神からの悪い霊があなたに臨むとき、そのものが琴をひけば、あなたはよくなられるでしょう。」
とあるが、主は楽器が好きなのですね・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章32−36節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいたが、一つに絞れなかったので、全体をもう何度か読みます。
今私は大変な岐路に立たされていて、そのためにイエス様からのお導きを待っています。聖書を通じて語ってくださるかもしれない、祈りの中で語ってくれるかもしれない、と思いながら待っていますが、今のところ、変えないほうがいいという思いが出てくるが、御心を探るのは難しいので・・・
天のお父様神様どうか今私が岐路に立たされていることで、どうしたらいいのか、わかるようにお示しください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・

No.4497 2008/10/21(Tue) 08:25:59

再 第1サムエル記16章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記16章を読みます。

1節に
主はサムエルに仰せられた。「いつまであなたはサウルのことで悲しんでいるのか。私は彼をイスラエルの王位から退けている。角に油を満たしていけ。あなたをベツレヘム人エッサイのところへ遣わす。わたしは彼の息子たちの中に、わたしのために、王を見つけたから。」
とあるが、角に油を満たしてって角なんか油を満たせるようなものじゃないと思うのだが・・・と思って脚注を見ると、油を運ぶつぼの代わりに使用された。とありますが、角ってあの角でしょ?あ、中に満たすのかな?
横の注を見ると、1列1・39,1サム10・1,2列9・1とあるので、開いてみます。

23節の
神からの悪い霊がサウルに臨むたびに、ダビデはたて琴を手にとって、ひき、サウルは元気を回復して、よくなり、悪い霊は彼から離れた。
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章38−40節、9章1,2節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉を、お語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると9章1,2節が気になるのでこれをもう何度か読みます。
のちのパウロも相当な迫害者だったのですね・・・。

No.4499 2008/10/23(Thu) 11:13:25

Re: 第1サムエル記16章 / 大垣 引用

1節の角は中が空になっていて、油を入れることができるようになっていたと思います。

No.4503 2008/10/25(Sat) 01:16:55
ももさんへ / 大垣 引用

書き込み、どうもありがとうございます。レーシェルさんは、十字架による贖罪を否定する宗教を信じておられます。レーシェルさんとの対話と、掲示板のルールで禁止している別の宗教の宣教とを区別することが、とても難しい状況となったので、掲示板からメールに移行して対話をつづけています。レーシェルさんは、この掲示板は、もう読んでおられないだろうと思います。

No.4502 2008/10/25(Sat) 01:13:14
第1サムエル記17章30節まで / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記17章30節までを読みます。

1節に
ペリシテ人は戦いのために軍隊を召集した。彼らはユダのソコに集まり、ソコとアゼカとの間にあるエフェス・ダミムに陣を敷いた。
とあるが、召集というと、昔の召集令状を思い出します。戦争は痛ましいですね・・・でも今は平和社会に見えますが、世間は戦争より痛ましい社会です。弱者には住みにくい世の中です。

29節に、
ダビデは言った。「私が今、何をしたというのですか。一言も話してはいけないのですか。」
とあるが、うん、私も今、私が何をしたというのですか?と言いたい気分だ。次々にいろんな試練が来て、なんで私だけにこんなに試練が押し寄せるのか。とイエス様に訴えているが、でも多分今後私は弱者の救いに大きく用いられようとしているその前段階の試練かもしれないと考えるが・・・。
試練はつらいが、何だか私の場合試練なれしてきていてその試練が起こった時はつらいが、祈っていてしばらくすると、イエス様が何とかしてくれるから大丈夫だと思ってしまいます。それに実際に、何とかしてくれるので、やはりイエス様に従わないといけない。
今苦しくて悩んでいる人に一人でも多くイエス様を知ってほしい。そしてイエス様を感じてほしい。イエス様は無限なお方。素晴らしい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章3−7節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、5節が気になるので、これをもう何度か読みます。
迫害していたイエス様からの声が聞こえるなんて素晴らしいです。だから今キリスト教やイエス様を批判している人だって、かなりの信者になる可能性もあるので、慎重に伝道しないといけないです。

No.4500 2008/10/23(Thu) 14:01:24

再第1サムエル記17章30節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記17章30節までを読みます。

8,9節の
ゴリヤテは立って、イスラエル人の陣に向かって叫んで言った。「おまえらは、なぜ、並んで出てきたのか。おれはペリシテ人だし、おまえらはサウルの奴隷ではないのか。ひとりを選んで、おれのところによこせ。
おれと勝負して勝ち、おれを打ちCENSOREDなら、おれたちはおまえらの奴隷となる。もし、おれが勝って、そいつを殺せば、おまえらがおれたちの奴隷となり、おれたちに仕えるのだ。」
が印象に残りました。すさまじい時代だったんだなーと思って・・・奴隷制度なんて人権無視だ。

25節に
イスラエルの人たちは言った。「あの上ってきた男を見たか。イスラエルをなぶるために上ってきたのだ。あれをCENSORED者がいれば、王はそのものを大いに富ませ、そのものに自分の娘を与え、その父の家にイスラエルでは何も義務を負わせないそうだ。」
とあるが、人をCENSOREDいろいろ特典が得られるなんて今では考えられないことだ。

26節に
ダビデは、そばに立っている人たちに、こういった。「このペリシテ人を打って、イスラエルのそしりをすすぐものには、どうされるのですか。この割礼を受けていないペリシテ人は何者ですか。生ける神の陣をなぶるとは。」
とあるが、生ける神の陣をなぶるとは・・・とはどういう意味だろうか?と思って脚注を見ると、異邦の偶像に対して、イスラエルの主は生ける神である。ダビデは宗教的罪への聖なる憤りによって戦いへと駆り立てられる。
とあります。なぶるとはどういう意味だろうか?と思って横の注にある欄を参照してもよくわからないので、なぶるで調べると、弱い立場の者などを、おもしろ半分に苦しめたり、もてあそんだりする。という意味らしい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒9章8−12節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・何度か読んでいると12節が気になるので、これをもう何度か読みます。
主が連れてこられた人が手を置くと、目が再び見えるようになる・・・主の御技ですよね。素晴らしいです。

No.4501 2008/10/24(Fri) 14:57:41
大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

聖書は、直接的な表現ではなく、比喩や象徴などの表現方法での紹介が多いと思いますが、その証拠が、カトリックで解明されることなく、プロテスタントにいたっては何百もの宗派があるほど、聖書解釈には人間の自由解釈が満載となっているではないでしょうか、聖書だけでは神の創造目的が直接的に伝わる方法としては疑問符です、聖書では不可能であると言うのが6000年かけた結論となるのではないでしょうか?

その聖書の不備を完全に解説できるのが、生きた神である、イエス=キリストから教わるしか人間が救われる道がないのだと思います。 その永遠の命の道である、イエス=キリストを死に追いやったのが、ユダヤ民族の無知だったことは明らかなのではないでしょうか、そのときの無念な気持ちから、再びこの世に降臨すると予言をしたのが、キリスト再臨説ではないでしょうか?

ですから、再臨主を迎えることは、人類の死活問題なのです、再臨主に出会い共に歩む事が出来なければ、どんなに信仰が深くても意味がなくなることなのではないでしょうか?

ぜひ、皆様も聖書だけの解釈に頼ることなく、神の心情を中心とした解説を共に学んでくださいね!

No.4220 2008/07/25(Fri) 08:08:33

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

本当に生きた神である主キリストに出会い、共に歩むことが救いの道であると思います。「山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないならば、なんの値うちもありません。」と?Tコリント13章2節にあります。ここでいう「愛」とは、原語でアガペーという無条件の愛で、これは人間が生まれつき持っている愛ではなく、神と出会い、神に与えられて、持つようになる愛だと信じます。

ところで、レーシェルさんは、キリストに出会って教えていただければ、神の創造目的や心情について人間が完全に理解することが可能だと思いますか?

No.4223 2008/07/25(Fri) 09:52:51

大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

まずは、神と人間は住んでいるところの次元は違いますが、人間と神と共通する因縁は愛情だと思っています。

それも、親の愛情なのだと思います。

ですから、私もつくづく感じておりますが、自分が結婚して子供を持って始めて、無償の愛による喜びを理解でき子を愛する過程で自分たちが親として子供によって育てられているように感じます、

結論的に思うのは、神の創造目的や心情を理解できる可能性があるのは、理想の家庭を築こうと努力できる夫婦によって理解できることが確かで可能だと思います。

No.4224 2008/07/25(Fri) 12:06:14

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

本当に、愛こそがすべての鍵であると信じます。そして神は愛ですから、神の愛を理解するものは神を理解すると思います。神の創造目的は「愛のため」でしょうから、神の愛を理解するものは、創造目的も理解するだろうと思います。

たしかに親の愛、特に子のために自分が死ぬことをいとわないような母親の愛は本当に素晴らしく、神の愛を強く指し示すものだと思います。

しかし、ヘブル12章5−6節に

「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」

とあります。神は不完全な僕たちをそのまま受け入れてくださっているが、僕たちが不完全なままでは、完全に幸福になるのは不可能なので、だんだん聖なるキリストに近づくように懲らしめてくださるのだと信じます。悪いことばかりしている子どもをしからない親は、本当には子どもを愛していないということは、理解できると思います。この懲らしめは、母親よりも、むしろ主として父親の役目であろうと僕は思います。父親についてはへブル12章9節に

肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。

とあります。人間の父親の愛がどうしても完全でないのは、ひとつには、何が永遠の目から見て、本当に子どもの益となるのか、理解できないためだと思います。

またエペソ3:19に

人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。

とあります。パウロは、キリストの愛は人知をはるかに超えていて人間が理解することは不可能だが、キリストに出会うことで愛を個人的に知ることができると考えたようです。僕はパウロに賛成します。

No.4226 2008/07/25(Fri) 22:53:05

大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

> 本当に、愛こそがすべての鍵であると信じます。そして神は愛ですから、神の愛を理解するものは神を理解すると思います。神の創造目的は「愛のため」でしょうから、神の愛を理解するものは、創造目的も理解するだろうと思います。
>
> たしかに親の愛、特に子のために自分が死ぬことをいとわないような母親の愛は本当に素晴らしく、神の愛を強く指し示すものだと思います。
>
> しかし、ヘブル12章5−6節に


大垣さんは「確かに親の愛・・・・・・」と感想をくださいましたが、「しかし、ヘブル12章5−6節に・・・・・・」と自分の書いた私への感想を否定して、聖句を引用して、訳のわからない、何とでも解釈の出来るようなことを書いているのですか? 私には理解に苦しむところです。

聖戦だと言っている、国際テロ組織の言い分に同調するかのように感じてしまいます。

心に素直になれないのは寂しく感じます。  

どうですか?  私はおかしい事言っていますか?

No.4230 2008/07/27(Sun) 18:08:32

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

>私には理解に苦しむところです。

僕の考えでは、レーシェルさんが、「人間は神の創造目的や心情を理解できる。」と考えておられるかぎり、僕がレーシェルさんに伝えようとしていることは、どうしても伝わらない性質のことだと思います。

レーシェルさんは、神の創造目的や心情は、人間のとても理解できないほど深いものであるかもしれない、ということを可能性として検討してみても良い、という気持ちをお持ちでしょうか。

No.4231 2008/07/28(Mon) 00:17:10

Re: 大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

神は、確かに人間とは次元の違う存在であり、愛の基準にしてもどれほど深く、科学的にも人知を超えた世界をもっているからとして、人間という期間(霊界で親子として、永存するための人格形成の期間)の中で神の性品を相続できる立場、つまり、神と人間とは親子として不思議な関係ではないということをを示しているのです。

人間に理解できないほどの深いものがあるという事での可能性はないと思っております。親子ですから必ずを解り合えるはずです。

既存のキリスト教の理屈は無理とあきらめの可能性が大きくて、思考能力を停止させるように働きかけをしているように思えて仕方がないのです、親子の因縁をもっと深く追求できるものと信じております。

でないと親子として自覚できないと思えますから。

No.4232 2008/07/28(Mon) 03:24:54

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

レーシェルさん、返信をありがとうございます。

親子で分かりあえる、ということと、頭で理解できる、ということを分けて考えてみたらどうでしょうか。僕が幼い子どものとき、僕は自分の父を、自分の幼稚な頭では全く理解できませんでした。それでも、父が僕よりもずっと偉大で、僕よりもずっと賢く、僕の欠点をいろいろよく知っていて、それでも僕を愛してくれているということを分かっていました。

幼い僕は父の愛を頭では全く理解できていませんでした。しかし、僕は父と接することで、父の愛を知っていたし、親子の自覚を持っていました。

人間が追求できる、ということと、人間が完全に理解できる、ということも分けて考えてみたらどうでしょうか。

例えば、円周率は少数で表わすと3.1415・・・と無限に長い数字になります。人間は、一生かかってもこの数字を計算しつくすことはできません。しかし、円周率を追求して、どんどん計算をつづけていくことはできます。

神が無限であるなら、創造の目的も、人間の有限な頭では完全には理解できないが、どこまででも追求していくことはできる、ということも可能性としては、考えらえると思いますが、どうでしょうか。

No.4233 2008/07/28(Mon) 03:47:32

Re: 大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

私は素直に神と人間は親子であると言いたいだけなのです。

聖書は、創世記、第一章・第二章が神の愛と喜びと戒めと人間との続柄を示したわけですが、第三章からは、人間の選択の誤りによる堕落人間の歴史が記録されたもので、救世主を待ちに待ちながらも無知によりイエス=キリストを殺害したこと、究極の堕落人間の選択の幼稚さの記録であるということです。

神は、幼稚な人間の選択の記録も、未来に堕落人間を救えることの出来る道を悟ることの出来るための、反面教師とも言えるような意味で、聖書でもって、現在の私たちにも伝えられるために聖書を導いてこられたのが神の人間との縁復帰の為の苦肉の策だと思います。

ですから、聖書の聖句をもっての説教には、首をかしげることばかりです、それは、堕落人間の愚かな選択を正当化しようとしている、言い訳でしかならないからです。

そんな、印象をわたしは持っております。

聖書を信仰していて、神を信仰していないことが、現在の不幸の原因なのだと思っています。

聖書の中に生きる神様を見つける事をお勧めしております。

ちなみに、人間には神から選択の自由(親子の因縁により)が与えられて、その結果の責任も同時に付与されていることをお忘れなくお願いします。

No.4234 2008/07/28(Mon) 08:17:46

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

聖書を信仰するということと、神を信仰することは違うことだし、聖書の中に生きる神さまを見つけることが大切だと僕も思います。

ただ、神が聖書をどのように用いられるかについては、僕はレーシェルさんとかなり違う考えを持っていると思います。いずれ、そのようなこともお話してみたいですが、今は親の愛ということを、レーシェルさんがどのように考えておられるか、理解したいので、質問させてください。

もし、お子さんが、悪いことをしていることをレーシェルさんが発見し、いくら注意してもお子さんが、そのことをやめなかったと想像してみてください。レーシェルさんは、どのように対応されますか。

No.4235 2008/07/28(Mon) 12:12:23

Re: 大垣さん、どうもです。 / レーシェル 引用

> 聖書を信仰するということと、神を信仰することは違うことだし、聖書の中に生きる神さまを見つけることが大切だと僕も思います。
>

聖書を信仰して全知全能だとは思わないでください。

> ただ、神が聖書をどのように用いられるかについては、僕はレーシェルさんとかなり違う考えを持っていると思います。いずれ、そのようなこともお話してみたいですが、今は親の愛ということを、レーシェルさんがどのように考えておられるか、理解したいので、質問させてください。
>

いずれではなく、今お話くださらなければはじまりませんから、そこからお願いします。

> もし、お子さんが、悪いことをしていることをレーシェルさんが発見し、いくら注意してもお子さんが、そのことをやめなかったと想像してみてください。レーシェルさんは、どのように対応されますか。

この設問から、何を伝えたいのでしょうか?

No.4236 2008/07/28(Mon) 15:00:18

Re: 大垣さん、どうもです。 / 大垣 引用

僕がレーシェルさんに伝えたいことを、どこから始めれば伝わるのか、とても難しく感じて、とまどっているところです。僕の感じでは、聖書から初めても、平行線をたどりそうです。僕の設問は、それ自体によって、何を伝えたいかというより、それを伝える方法を知るために、レーシェルさんの親の愛についてのお考えを、もっと知る必要を感じたからです。もし、さしつかえなかったら、答えてみてください。

No.4237 2008/07/28(Mon) 23:32:14

Re: 大垣さん、どうもです。 / もも 引用

レーシェルさんのお考えに、私の感じたことを書かせていただきます。私は聖書を読んで、聖書の神は正しい、そして私はイスラエル人のように神を裏切らないぞ!と決心して、バプテスマを受けました。でも本当は、イエスさまの代わりに釈放されたバラバこそ、私なのでした。イエスさまを十字架につけたのは、イスラエル人ではなく、この私の罪でした。御自分の最愛の一人子を私達人類の身代わりに十字架につけてくださった神様の愛こそ、永遠の愛、真実の愛だと悟りました。自分の愛など、朝露のようにすぐに消えるもの、また相手次第でころころ変わり、正しく相手を導くことなどできないと思います。自称クリスチャンの私に、重い病を与えて、つかもうとしたワラが全て取られて、神様を求めるしかない所で、イエスさまの素晴らしさ、御霊さまの優しさに包んでくださった神様の愛は、地獄の中のオアシスでした。知識を求める余裕などないところで、そんなに愛して下さる神様の御心を求めて聖書を開きました。み言葉は霊でありいのちでした。解釈の問題はあっても、私は、神様の語りかけとして聖書を求めます。人間は間違うものです。神様にだけ信頼します。レーシェルさんは、どう思われますか?

No.4498 2008/10/21(Tue) 11:11:09
第1サムエル記15章残り / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記15章残りを読みます。

23節に
まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。
あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。」
とあるが、これはどういう意味だろうか?と思って脚注を見ると、占いというのが、神の隠された御心をのぞき見ようとする行為だとあります。現在の占いとは違うんですね。

26節の最後に
あなたが主の言葉を退けたので、主もあなたをイスラエルの王位から退けたからです。」
とあるが、これは先ほどの23節の最後とほとんど同じですね・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章22−26節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると25節が気になるので、これをもう何度か読みます。
福音を宣べつたえることは私たちクリスチャンの指名ともいうべきものです。

No.4492 2008/10/19(Sun) 06:39:18

再第1サムエル記15章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記15章残りを読みます。

18節に
主はあなたに使命を授けて言われました。「行って、罪びとアマレク人を聖絶せよ。彼らを絶滅させるまで戦え。」
とありますが、アマレク人が罪人とどうして決めることができるのだろうか?と思って脚注を見ると、聖絶に宗教的根拠が十分にあったことを示す句とあります。イスラエル人以外はすべて見下されていたのだろうか?

22節に
するとサムエルは言った。
「主は主の御声に聞き従うことほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪に勝る。
とあるが主の御声に聞き従う・・・これが一番の主の道だ。

32節に
その後、サムエルは言った。「アマレク人の王アガグを私のところに連れて来なさい。」アガグはいやいやながら彼のもとに行き、「ああ、死の苦しみは去ろう。」と言った。
とあるが、これはどういう意味だろうか?と思って脚注を見ると、ああ、死の苦しみは去ろうというのが、釈放されると誤解したという意味らしい。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章27−31節を読みます。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると29節が気になるので、これをもう何度か読みます。
御霊に語られるなんていいですね・・・。

No.4495 2008/10/20(Mon) 10:48:12

Re: 第1サムエル記15章残り / 大垣 引用

>イスラエル人以外はすべて見下されていたのだろうか?

イスラエルが選ばれたのは、アブラハムの信仰のためです。創世記12章3節にあるように、地上のすべての民族は、アブラハムによって祝福されます。ヨナ書を読むと、神がイスラエル人以外の民族も、あわれんでおられたことが分かります。また、後にはイスラエルを救うメシヤであるイエスを通して、神は地上のすべての民族に救いの祝福を与えられました。

このように考えると、神が、アマレク人や、申命記7章1−6節にあるような異邦の民を容赦せずに聖絶するように命令されたのは、何か特別な理由があったことが分かると思います。

No.4496 2008/10/20(Mon) 23:51:23
第1サムエル記15章16節まで / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記15章16節までを読みます。

13節の
サムエルがサウルのところに行くと、サウルは彼に言った。「主の祝福がありますように。私は主の言葉を守りました。」
が印象に残りました。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章12−16節を読みます。
天におられるお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると15節が気になるのでこれをもう何度か読みます。
やはり祈りが一番ですよね。

No.4490 2008/10/17(Fri) 17:57:47

再第1サムエル記15章16節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度サムエル記15章16節までを読みます。

11節に
「わたしはサウルを王に任じたことを悔いる。彼はわたしに背を向け、わたしのことばを守らなかったからだ。」それでサムエルは怒り、夜通し主に向かって叫んだ。
とあるが、主の言われることは絶対なのに、怒るなんて言語道断だ。自分が主に背を向けていたからそうなったのに、それを主に怒りを向けるなんて・・・自分に怒りを向けたらいいのに・・・。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章17−21節を読みます。
天のお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると20節が気になるので、これをもう何度か読みます。
お金では買えない物もあります。主のものはお金では買えない。天国へ行くのだってお金では行けない。この世では、「地獄の沙汰も金次第」とあるが、この世的なものはお金で解決するということになっているが、主のものはお金では解決しないです。

No.4491 2008/10/18(Sat) 08:40:47

Re: 第1サムエル記15章16節まで / 大垣 引用

9節で、サウル王は主のことばを守りませんでした。ところがサウル王は13節で、祝福をいただけると思っているようです。15節のような言い訳が、主に通じると思っていたようです。このようにサウル王は言い訳ばかりしているうちに、主からどんどんずれていっていました。

11節で、預言者のサムエルは、そのようなサウル王に対して激しい怒りを感じ、その怒りに支配されないように、主に向かって叫びました。士師記では、3章9節のように、民が試練にあったとき、主に叫んで、救いを求めました。預言者のサムエルも、ここで、怒りが自分を支配しようとする試練にあったので、主に向かって叫んだと思います。主は、主を信頼して、試練にあったときに、信仰者が主に叫ぶことを喜んでくださります。

No.4493 2008/10/19(Sun) 12:02:47

Re: 第1サムエル記15章16節まで / 沙耶香 引用

>>9節で、サウル王は主のことばを守りませんでした。ところがサウル王は13節で、祝福をいただけると思っているようです。15節のような言い訳が、主に通じると思っていたようです。このようにサウル王は言い訳ばかりしているうちに、主からどんどんずれていっていました。

うん、言い訳をしていると主から遠ざかります。人間は罪人みな、言い訳の生き物です。お祈りによってイエス様に近づいていくことが一生の目標ですね。だっていくら近づいても完全にはなれないから・・・。

>>11節で、預言者のサムエルは、そのようなサウル王に対して激しい怒りを感じ、その怒りに支配されないように、主に向かって叫びました。士師記では、3章9節のように、民が試練にあったとき、主に叫んで、救いを求めました。預言者のサムエルも、ここで、怒りが自分を支配しようとする試練にあったので、主に向かって叫んだと思います。主は、主を信頼して、試練にあったときに、信仰者が主に叫ぶことを喜んでくださります。

うん、私も今かなりの試練にあっていて主にすがり、御心を聞き求めている最中です。人間的雑念が入ってこないように祈っています。
イエス様どうか今の試練で私に御心を分かるように示してください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・

No.4494 2008/10/20(Mon) 09:04:15
第1サムエル記14章残り / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記14章残りを読みます。

44節に
サウルは言った。「神が幾重にも罰して下さるように。ヨナタン。おまえは必ず死ななければならない。」
とあるが、自分の子供にここまで言えるなんてサウルは人間的要素よりもイエス様のほうを向いていたということですよね。素晴らしいです。

45節に
すると民はサウルに言った。「このような大勝利をイスラエルにもたらしたヨナタンが死ななければならないのですか。絶対にそんなことはありません。主は生きておられます。あの方の髪の毛一本でも地に落ちてはなりません。神がともにおられたので、あの方は、きょう、これをなさったのです。」こうして民はヨナタンを救ったので、ヨナタンは死ななかった。
とあるが、死なないといけないと神に宣告されたのに、死ななくて済むということがあるんですよね。素晴らしいです。やはり神様は憐み深いお方だ。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章2−6節を読みます。
天のお父様神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、3節が気になるので、これをもう何度か読みます。
後に敬虔な信者になるパウロはもとはこんなに人に害を及ぼす人物だったのだ。イエス様は人を変えることがおできになります。

No.4483 2008/10/15(Wed) 07:33:27

Re: 第1サムエル記14章残り / 大垣 引用

44節は、かなり複雑でサウルをほめることはできないと思いす。サウルは、13章5−9節で、祭司がいけにえをささげるように定めた律法を守らず、いけにえを自分でささげて、罪を犯しました。10−14節で、祭司のサムエルにとの罪を指摘されて、サウルは悔い改めず、言い訳をしてしまいました。このように、サウルは主に従っているように表面的には見えても、言い訳して自分のしたいことをしてしまうようになっていました。

14章24節で、サウルはこの戦いの日に食物を食べないように、イスラエルの民に命令していたことが分かりますが、この命令はサウルの考えであって、主に聞き従ってのことではなかったと思います。27節にあるように、ヨナタンは父が、そのような命令をしたことを知らなかったので、蜜を食べていました。このような状況で、44節でのように、ヨナタンをCENSOREDことは、主の御心から大きくずれていたと思います。45節で、民は、このことを感じて、神は、サウルよりも、ヨナタンと共におられたことを言っていると思います。

サウルのように悔い改めないで言い訳をしていると、主に忠実に仕えているつもりでも、どんどんずれていってしまいます。僕たちも言い訳しないように注意したいです。

No.4485 2008/10/15(Wed) 23:31:15

再第1サムエル記14章残り / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記14章残りを読みます。

うん、いろいろ言い訳していると、人間的罪のほうが大きくなり、主からずれます。クリスチャンでも皆大体そうです。でも人の罪はよく見えるが自分の罪は見えない。
天のお父様神様どうか私たちクリスチャンがまず自分の罪や愚かさを見ていかにイエス様に比べて最低かを知り、イエス様にすがらないと生きていけないことを知りますように。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・

32節に
そこで民は分捕りものに飛びかかり、羊、牛、若い牛をとり、その場でほふった。民は血のままで、それを食べた。
とあるが、分捕りものに飛びかかるのはよくないなー。後で主から怒られますよ。

41節に
そこでサウルはイスラエルの神、主に、「みこころをお示しください。」といった。すると、ヨナタンとサウルが取り分けられ、民は外れた。
とあるが、とり分けられるというのは何だろうか?と思って脚注を見ると、くじで捕えられるの意味だそうだ。ということはヨナタンとサウルがみこころに引っ掛かったということだろうけれど、死ぬみこころに引っ掛かったということだろうか?

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒8章7−11節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、7節が気になるのでこれをもう何度か読みます。
うん、私の精神疾患もいつかきっとイエス様によって癒されると信じます。

No.4486 2008/10/16(Thu) 08:41:41

Re: 第1サムエル記14章残り / 大垣 引用

32節の民の行動での主要な問題は、血のままで食べたことにあったことが、33節で分かります。申命記12:16節などの律法に違反しています。

41節は、24節でサウルが民に誓わせたことに違反したのは誰か示すのが主のみこころだったと思います。誓いを知らずに破ったヨナタンが死ぬことは、御心ではなかったと思います。

No.4488 2008/10/16(Thu) 23:55:31

Re: 第1サムエル記14章残り / 沙耶香 引用

>>32節の民の行動での主要な問題は、血のままで食べたことにあったことが、33節で分かります。申命記12:16節などの律法に違反しています。

うん、脚注に神を汚す罪だとあります。
申命記12・16・・・
ただし、血は食べてはならない。それを地面に水のように注ぎださなければならない。

No.4489 2008/10/17(Fri) 08:55:20
第1サムエル記14章30節まで / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記14章30節までを読みます。

4節に
ヨナタンがペリシテ人の先陣に渡って行こうとする渡し場の両側には、こちら側にも、向かい側にも、切り立った岩があり、片側の名はボツェツ、他の側の名はセネであった。
とあるが、岩に名前がついているなんてすごいなーと思って脚注を見ると、ボツェツは白い・輝いているの意味だそうで、セネはとげのある木・アカシヤの意味らしい。

13,14節に
ヨナタンは手足を使ってよじのぼり、道具持ちも後に続いた。ペリシテ人はヨナタンの前に倒れ、道具持ちがそのあとから彼を撃ち殺した。
ヨナタンと道具持ちが最初に殺したのは約20人で、それも1くびきの牛が1日で耕す畑のおおよそ半分の場所で行われた。
とあるが、この時代は恐ろしい時代だったのですね・・・。戦争・人殺し・これが普通だったのですね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章52−56節を読みます。
天におられるお父様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、56節が気になるので、これをもう何度か読みます。
人の子が神の右に立っておられる・・・私は天に帰ったら、神様の近くにいられるのだろうか?一番近くにいたいなー。

No.4480 2008/10/12(Sun) 19:11:21

Re: 第1サムエル記14章30節まで / 大垣 引用

人間は自己中心的や利己的な目的で戦争をすることがほとんどで、それは本当に悪いことです。しかし、イスラエルの民が約束の地に入ったときには戦争に特別な意味がありました。真の神が、イスラエルの民に、約束の地を占領するように命令されていたからです。「戦争は悪い」、「戦争で人をCENSOREDのは悪い」という、普通のときにはあたり前のことを絶対だと思い込んで、約束の地の戦争のことを読むと、混乱してしまって謙虚に神のみことばを聞くことができなくなると思います。

13−14節は、ヨナタンが、圧倒的に強く数も多いぺリシテ人たちに対し、主を信頼して、主の御名の栄光のために、立ち向かい、ひとりで敵を約20人も殺しました。約束の地にいる主の民が、偶像崇拝するぺリシテ人たちに戦争で負けてしまうところを、ヨナタンが勇敢に救った場面です。

No.4481 2008/10/13(Mon) 09:54:39

再第1サムエル記14章30節まで / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記14章30節までを読みます。

>>真の神が、イスラエルの民に、約束の地を占領するように命令されていたからです。「戦争は悪い」、「戦争で人をCENSOREDのは悪い」という、普通のときにはあたり前のことを絶対だと思い込んで、約束の地の戦争のことを読むと、混乱してしまって謙虚に神のみことばを聞くことができなくなると思います。

あ、そうですか?神様時には戦争を起こして人をCENSOREDことも容認されるんだ。難しいですね・・・。イエス様のお考えを知るって・・・。

10節に
もし彼らが、「おれたちのところに上ってこい。」と言えば、我々は上って行こう。主が彼らを、我々の手に渡されたのだから。これが我々へのしるしである。」
とあるが、このしるしとは何のしるしだろうか?と思って横の注を見ると、創24・14、士6・36,37とあるので、開きます。
うーん、よく分からないなー・・・

11節に
こうして、このふたりはペリシテ人の先陣に身を現わした。するとペリシテ人が言った。「やあ、へブル人が、隠れていた穴から出てくるぞ。」
とあるが、隠れていたた穴って何だろうか?と思って脚注を見ると、この地方は石灰岩の山で、ほら穴がたくさんあったそうだ。面白そうだ。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章57−60節、8章1節を読みます。
天におられるお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、1節が気になるので、これをもう何度か読みます。
教会やクリスチャンは迫害にあいやすいです。イエス様を求めていくとそうなります。

No.4482 2008/10/14(Tue) 10:30:20

Re: 第1サムエル記14章30節まで / 大垣 引用

10節。ヨナタンは、主を信頼して、圧倒的に数の強いペリシテ人に二人で攻め入ろうとしています。しかし、それが、主の御心であろうと思っていても、そうでない可能性もあります。それで、ヨナタンは、主の御心を示す「しるし」を求めています。主はイスラエルの敵であるペリシテ人も、支配されているのです。だから、主が彼らを用いて「おれたちのところに上って来い。」と言うようにされたら、それが、しるしなので、攻めていくのが御心だと分かります。

ここで、ヨナタンが、自分の考えを絶対と思わないで、主の御心を聞き求めていることが、素晴らしいです。また、イスラエルの敵のペリシテ人たちさえ、主が支配されて、ヨナタンへのしるしを示すのに用いる力を持っておられることを、ヨナタンはよく知っていました。

No.4484 2008/10/15(Wed) 23:10:06

Re: 第1サムエル記14章30節まで / 沙耶香 引用

うん、自分の考えを絶対視しているとイエス様が入ってこれないです。自分の考えを捨て、イエス様に入ってもらうと素晴らしいです。なかなか人間的力ではできませんので、イエス様に十分祈っていかないと・・・
天のお父様どうか私が何をする時も自分の考えを一度捨てて、イエス様に聞き求めるということができますように。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・

No.4487 2008/10/16(Thu) 08:45:10
第1サムエル記13章 / 沙耶香 引用

今日は第1サムエル記13章を読みます。

19節に
イスラエルの地のどこにも鍛冶屋がいなかった。へブル人が剣や槍を作るといけないから、とペリシテ人が言っていたからである。
とあるが、鍛冶屋って何だろうか?と思って脚注を見ると、「鍛冶屋がいなかった」でペリシテ人の圧迫が激しかったことを証明するとあります。横の注を見ると、2列24・14とあるので、開きます。うーん、いまいちわからないので、辞書を引くと、鍛冶を職業としている人とあるが、鍛冶が分からないのに・・・と思って、鍛冶で辞書を引くと、鉄などの金属を熱して打ち鍛え、種々の器物をつくること。また、その職人。とある。今の時代はそんな人はあまり存在しないだろうけれど、この時代はたくさんいたんでしょうね・・・

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章42−46節を読みます。
愛する神様イエス様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると46節が気になるので、これをもう何度か読みます。
神の前に恵みをいただき・・・っていいですね・・・私たちクリスチャンは神の御前に積極的に出ていかないといけないんだ。

No.4478 2008/10/10(Fri) 11:16:15

再第1サムエル記13章 / 沙耶香 引用

今日はもう一度第1サムエル記13章を読みます。

6節の
イスラエルの人々は、民がひどく圧迫されて、自分たちが危険なのを見た。そこで、ほら穴や、奥まったところ、岩間、地下室、水溜の中に隠れた。
が印象に残りました。時には身を隠すということも大切です。

7節に
またあるへブル人はヨルダン川を渡って、ガドとギルアデの地へ行った。サウルはなおギルガルにとどまり、民はみな、ふるえながら彼にしたがっていた。
とあるが、ふるえながらとあるが、サウルはそんなにおっかない王だったのかな?と思って脚注を見ると、敵を恐れてという意味みたいだ。

21節に
鋤や、くわや、三又のほこや、斧や、突き棒を直すのに、その料金は1ピムであった。
とあるが、三又のほことは何だろうか?ほこで辞書を引くと、 両刃の剣に柄をつけた、刺突のための武器だそうです。何だかよくわからないが、当時の戦いの道具だったのだろう。

・・・癒しに通じる読み方・・・
今日は使徒7章47−51節を読みます。
天のお父様神様どうか今から読む聖書の聖句からイエス様の語られるべきお言葉をお語りください。イエス様の尊い御名によってお祈りいたします。アーメン・・・
何度か読んでいると、49節が気になるので、これをもう何度か読みます。
主と一緒に住みたいですね。天に帰るといつも主と一緒です。楽しみです。

No.4479 2008/10/11(Sat) 13:42:32
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